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2024-03

日経平均VI上昇

7月18日(木)19:55

大引け

日経平均株価
21336.80(9:00)
21347.84(9:08)
20993.44(14:55)
21046.24(15:00)
前日比▼422.94 -1.97%

TOPIX
1557.65(9:00)
1558.66(9:00)
1531.31(14:55)
前日比▼33.14 -2.11%

値上がり銘柄数 55
値下がり銘柄数 2075
変わらず20銘柄

新高値銘柄数 14
新安値銘柄数 130

騰落レシオ25D 88.0

日経平均25D乖離率 -1.67
TOPIX25D乖離率 -1.74


日経平均株価は大幅続落

景気減速や米中貿易摩擦の長期化への警戒感から
前日の米国株が、3指数そろって下落した流れを受けて
売り優勢で始まりました
寄付 21336.80(9:00)▼132.38
高値 21347.84(9:08)▼121.34

安寄り後も円高ドル安を背景に、株価指数先物に
断続的な売りが出て、安値圏で前引けを迎えました
前引 21126.12(11:30)▼343.06 -1.60%

後場も先物売りが断続的に出て、大引け間際の14:55まで
下値模索の展開になりました
安値 20993.44(14:55)▼475.74

大引けにかけて買戻しが入ったものの
日経平均株価は大幅安で3日続落して引けました
大引 21046.24(15:00)▼422.94 -1.97%


米景気減速や米中貿易摩擦の長期化への警戒感から
前日のの米国株式相場が下落した流れを引き継ぎ
3桁の下げで始まりました。
海運、非鉄、機械といった景気敏感株の下げが目立ちましたが
海外短期筋が株価指数先物に断続的な売りを出し
下げ幅を急速に拡大しました。
前引けにかけて、全面安の展開になりました。
外国為替市場で1ドル107円台後半まで円高が進んだことも
輸出企業の採算悪化懸念を誘いました。

本日の下げは、短期筋による株価指数先物売りの他
国内金融機関による持ち合い解消売りも出た模様。

通期の業績下方修正観測からキヤノンが売られ
間もなく始まる4-6期決算発表への警戒感を誘発しました。

大引け間際には、6/18以来、1カ月ぶりに心理的な節目である
21,000円を割り込む場面がありました。
本日の下落幅は、令和最大となり、3/25以来の下げ幅となりました。

日経平均ボラティリティーインデックス(日経平均VI)は
16.36 前日比+2.93 +21.8%上昇 6/28以来の高水準となり
上昇率は3/25以来、約4カ月ぶりの大きさになりました。
相場の変動率が急上昇(VI上昇)したため、機関投資家による
リスク回避目的のヘッジ売りが出て、下げ幅が拡大しました。
昨日まで、11営業日連続で目安とされる2兆円割れだった
東証1部売買代金は、12営業日ぶりに2兆円を上回りました。
値下がり銘柄数は2075銘柄 昨年12/25のクリスマス暴落以来の
多さでした。
値上がり55銘柄、変わらず20銘柄

本日7/18(木)東証1部 
25日移動平均+乖離銘柄数 487銘柄
25日移動平均+10%以上乖離銘柄数 35銘柄
25日移動平均-乖離銘柄数 1660銘柄
25日移動平均-10%以上乖離銘柄数 40銘柄

連休明け7/16(火)
25日移動平均+乖離銘柄数 1310銘柄
25日移動平均+10%以上乖離銘柄数 59銘柄
25日移動平均-乖離銘柄数 834銘柄
25日移動平均-10%以上乖離銘柄数 15銘柄

わずか2営業日で相場の地合いが、急速に悪化しました。
今晩の米国株、ドル円相場、明日の中国上海株はじめアジア株
外部要因に大きく影響して、先物主導の動きに要注意の場面となりました。


コメントのご返事

4397 チームスピリット
いつもブログの更新ありがとうございます。
4397 チームスピリットを3000円で持っています。
損切に失敗した上に、決算で売られて大きな窓を開けてしまいました。
今後どの様な動きになりそうでしょうか。
アドバイスくださいます様よろしくお願い致します。

コメントありがとうございます。
4397チームスピリット 昨年8月のIPO銘柄
勤怠管理等業務ソフトを一体化したクラウドサービス提供
以下の株価は修正株価
IPO直後、9/7安値703円まで下落するも、その後順調に
上昇トレンドとなり
5/9高値3320円 6/14高値3375円 ダブルトップ形成
6/18の大陰線で相場は崩れました。
その後、7/11大引け後決算発表
今2019年8月期第3四半期累計(18年9月~19年5月)決算が
前期比で大幅増益だったものの、通期に対する進捗率が低水準になり
通期計画の未達懸念が台頭し、株価は窓を開けて急落しました。
7/16安値1680円でいったん下げ止まったものの、本日の全体相場急落で
明日以降の地合いがさらに悪化した場合、底割れの可能性は
否定できないところです。

本日のブログ本文に記載しましたが
連休明けの7/16(火)からわずか2営業日で、全体相場の地合いが
急速に悪化しました。
様々な銘柄が、今後もさらに値下がりするかどうかは
今晩の米国株、ドル円相場の動向を見なければわかりません。

日経平均VIは、16.36 +2.93 +21.8%上昇 
6/28以来の高水準となり、上昇率は3/25以来
約4カ月ぶりの大きさになりました。
相場の変動率が急上昇(VI上昇)したため、機関投資家による
リスク回避目的のヘッジ売りが出て、下げ幅が拡大しました。
このことが問題です。
海外短期筋の売り仕掛けが、大幅下落につながると
機関投資家のリスク回避目的のヘッジ売りが出て
全体相場はさらに下げ幅を拡大し、信用で買っている個人投資家の
追証を警戒した売りが、さらに下げ幅を広げ、板の薄いところに
投げ売りが出た場合、小型株、新興銘柄の下げ幅が拡大します。

このような状況が、海外短期筋主導の日本市場の現在の相場環境といえます。
明日以降の動向を見て、続きは明日のブログに記載いたします。

これから各銘柄のチャートを見て、1年に1度、2度の全体相場急落暴落に備え
底値買い候補銘柄の検証作業に取り掛かります。

備えあれば患いなし


3653モルフォ売りについて
7/17、7/18連続陰線を引き、本日の全体相場急落もあり
売り方に神風が吹いた形になりましたが、今晩の米国株、ドル円相場次第で
明日の海外短期筋の動向が決まります。
全体相場がさらに下方向に振れると、小型株、新興銘柄の地合いはさらに悪化します。

3933チエルについて
本日の全体相場に逆行して、7/18終値1158円△37円で引けました。
出来高も減少せず、強い相場になっています。
今後全体相場がさらに急落した場合は、いったん調整になる可能性もあるため
逆指値を入れることが良いと考えます。
一つの目安として
7/16安値1073円(長い下ヒゲ)このくらいの水準が良いと考えますが
明日以降も上昇したとしても、逆指値を切り上げて、対処なさるのが最善と考えます。



次回更新は、7/19(金)15:05 頃の予定です。

海外短期筋と同じ土俵で戦わないこと

投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

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k124816

Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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