週末はメジャーSQ
9月9日(月)15:05
大引け
日経平均株価
21214.56(9:00)
21333.51(10:43)
21182.26(9:04)
21318.42(15:00)
前日比△118.85 +0.56%
日経平均株価は、5日続伸
先週末のNYダウは、1カ月ぶりの高値で引け
1ドル105円台の円高の攻防も一服となり
世界の景気減速への過度な懸念が後退
小幅続伸で始まりました
寄付 21214.56(9:00)△14.99
寄り付き直後にマイナス圏に沈む場面がありましたが
安値 21182.26(9:04)▼17.31
売り込む動きは限定的で、株価指数先物に
海外ヘッジファンドなど短期筋の買いが入り
急速に切り返しに転じ、前引けにかけて高値圏での
推移となりました
高値 21333.51(10:43)△133.94
前引 21305.89(11:30)△106.32 +0.50%
後場は売り買い交錯となり、前引けを挟んだ水準での
もみ合いになりました
日経平均株価は、5日続伸して引けました
大引 21318.42(15:00)△118.85 +0.56%
先週末のNYダウが約1カ月ぶりの高値で引けました。
ドル円相場 106.90円~106.93円 先々週末106.26円 3週前105.39円
NYダウ 26797.46ドル△69.31ドル 先々週末26403.28ドル△41.03
ナスダック 8103.07▼13.75 先々週末7962.88▼10.51
S&P500 2978.71△2.71 先々週末2926.46△1.88
10年債利回り 1.560%
上海総合指数 2999.60△13.73 先々週末28846.24▼4.68
欧州市場
ドイツDAX 12191.73△64.95 先々週末11939.28△100.40
イギリスFTSETM100 7282.34△11.17 先々週末7207.18△22.86
フランスCAC40 5603.99△10.62 先々週末5480.48△30.51
先週は以下のリスク要因が、ひとまず落ち着いたことから
米国株、欧州主要国株が大幅上昇し、1ドル105円の攻防になっていた
ドル円相場も107円水準まで円高一服となりました。
1、香港政府が、逃亡犯条例の改正案を撤回し、6月から続く
大規模デモが収束に向かうとの期待が広がりました。
2、英議会下院は4日、欧州連合(EU)からの離脱延期を
政府に義務付ける法案を可決。
ジョンソン英首相が提案した解散総選挙の動議を否決し
合意なき離脱のリスクが低下したとの見方が広がりました。
3、中国の国営新華社通信などが、米中両国が閣僚級の通商協議を
10月に再開すると報道。
9/5(木)日経平均株価は、前日の米国株、欧州主要国株高
107円水準の円高ドル安を背景に海外短期筋の株価指数先物買い(買戻し)
貸し株を使っての空売りの買戻しが入り、急騰しました。
日経平均株価終値 21085.94円 △436.80 +2.12%
TOPIX終値 1534.46 △27.65 +1.84%
相場が記録的な薄商いの中、海外短期筋中心の積み上がっていた
売りポジションの解消(買戻し)だけで、想定以上の急騰になりました。
9/6(金)も続伸となりましたが、日経平均株価は200日移動平均に
差し掛かっているため、21,200円を超えた水準では、国内機関投資家の
利益確定売りが断続的に出て、売り買い交錯となりやや上値が重くなりました。
本日は小幅続伸で始まり、寄り付き直後にマイナス圏に沈み
先週末の終値水準でもみ合うかと思われましたが、海外短期筋の
株価指数先物買いが断続的に入り、21,300円を寝けてのもみ合いになりました。
今週は、200日線の攻防になりますが
9/13(金)3か月に1度のメジャーSQ
積み上がった売り残の買戻しによる上昇の可能性があります。
一方、今週末、来週末は、日本市場3連休になるため
メジャーSQ後の週末は、買い手控えの薄商いになる可能性も高く
外部要因に海外短期筋がどのように動くか注目です。
想定以上に外部要因の悪材料が低下してきました。
10月の米中通商協議は、不透明感があるものの、トランプ大統領の
ちゃぶ台返しがなければ、10月米中通商協議の前まではひとまず買戻しが
優勢となりそうですが、トランプ大統領の自作自演の混乱は
今後も続くため、9月の高いところは利食い千人力と考えます。
海外短期筋とは同じ土俵で戦わず、個々の売られすぎの内容の良い銘柄を
散発的に仕込み、上昇を待つのが、あまりストレスなくできる
トランプ政権下の投資法と考えます。
本日寄付き前の4579ラクオリア創薬が売り一色になりました。
統合失調症治療薬「ジプラシドン」の第3相臨床試験終了後に
予定していた新薬製造販売承認申請に伴なうマイルストーン収入が
全額受領できなくなり、中期経営計画も減額修正。
かつてのサンバイオショックを連想するバイオ株投資の難しさを
感じました。
発行株数の13%の信用買い残があったため、投げが投げを呼ぶ
相場展開になりました。
バイオ関連銘柄は、1銘柄に集中投資はせず、底値圏の銘柄を分散投資が
有効とつくづく感じました。
9月、10月は秋の学会シーズンのため、土曜日深夜から
バイオ関連全銘柄チェックしましたが、10時間以上かかってしまいました。
買えると判断した銘柄を3銘柄中、2銘柄、本日買いました。
当初、寄付きを買うつもりでしたが、4579ラクオリア創薬ショックもあり
押し目を買いましたが、1銘柄は更なる底割れの可能性があるため
2銘柄だけ押し目を買いました。
遺伝子解析バイオベンチャー買いました。
iPS細胞バイオベンチャー買いました。
昨晩未明に「株式投資勝利の法則入門編講座」
臨時配信行いました。
5440井英製鋼
レンジ上限付近まで上昇しました。
8/1高値1955円、5/7高値1986円を超え得れば、売り目標を引き上げます。
7037テノHD
900円を超え、11:17 904円まで買われ、伸び悩みました。
950円から戻り売りが出そうですが、強い足取りで株価に勢いがあります。
戻りメド 950円~1050円
コメントのご返事は明日とさせていただきます。
次回は、9/10(火)20:00~21:00 頃更新予定です。
市場の商いの過半数が人工知能を駆使したプログラム取引です。
株式投資で 勝ち残る、生き残るためには、人工知能に
勝たなくてはなりません。
個人投資家には特権があり、その特権を最大限生かすことが
人口知能に打ち勝つ方法と考えます。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
21214.56(9:00)
21333.51(10:43)
21182.26(9:04)
21318.42(15:00)
前日比△118.85 +0.56%
日経平均株価は、5日続伸
先週末のNYダウは、1カ月ぶりの高値で引け
1ドル105円台の円高の攻防も一服となり
世界の景気減速への過度な懸念が後退
小幅続伸で始まりました
寄付 21214.56(9:00)△14.99
寄り付き直後にマイナス圏に沈む場面がありましたが
安値 21182.26(9:04)▼17.31
売り込む動きは限定的で、株価指数先物に
海外ヘッジファンドなど短期筋の買いが入り
急速に切り返しに転じ、前引けにかけて高値圏での
推移となりました
高値 21333.51(10:43)△133.94
前引 21305.89(11:30)△106.32 +0.50%
後場は売り買い交錯となり、前引けを挟んだ水準での
もみ合いになりました
日経平均株価は、5日続伸して引けました
大引 21318.42(15:00)△118.85 +0.56%
先週末のNYダウが約1カ月ぶりの高値で引けました。
ドル円相場 106.90円~106.93円 先々週末106.26円 3週前105.39円
NYダウ 26797.46ドル△69.31ドル 先々週末26403.28ドル△41.03
ナスダック 8103.07▼13.75 先々週末7962.88▼10.51
S&P500 2978.71△2.71 先々週末2926.46△1.88
10年債利回り 1.560%
上海総合指数 2999.60△13.73 先々週末28846.24▼4.68
欧州市場
ドイツDAX 12191.73△64.95 先々週末11939.28△100.40
イギリスFTSETM100 7282.34△11.17 先々週末7207.18△22.86
フランスCAC40 5603.99△10.62 先々週末5480.48△30.51
先週は以下のリスク要因が、ひとまず落ち着いたことから
米国株、欧州主要国株が大幅上昇し、1ドル105円の攻防になっていた
ドル円相場も107円水準まで円高一服となりました。
1、香港政府が、逃亡犯条例の改正案を撤回し、6月から続く
大規模デモが収束に向かうとの期待が広がりました。
2、英議会下院は4日、欧州連合(EU)からの離脱延期を
政府に義務付ける法案を可決。
ジョンソン英首相が提案した解散総選挙の動議を否決し
合意なき離脱のリスクが低下したとの見方が広がりました。
3、中国の国営新華社通信などが、米中両国が閣僚級の通商協議を
10月に再開すると報道。
9/5(木)日経平均株価は、前日の米国株、欧州主要国株高
107円水準の円高ドル安を背景に海外短期筋の株価指数先物買い(買戻し)
貸し株を使っての空売りの買戻しが入り、急騰しました。
日経平均株価終値 21085.94円 △436.80 +2.12%
TOPIX終値 1534.46 △27.65 +1.84%
相場が記録的な薄商いの中、海外短期筋中心の積み上がっていた
売りポジションの解消(買戻し)だけで、想定以上の急騰になりました。
9/6(金)も続伸となりましたが、日経平均株価は200日移動平均に
差し掛かっているため、21,200円を超えた水準では、国内機関投資家の
利益確定売りが断続的に出て、売り買い交錯となりやや上値が重くなりました。
本日は小幅続伸で始まり、寄り付き直後にマイナス圏に沈み
先週末の終値水準でもみ合うかと思われましたが、海外短期筋の
株価指数先物買いが断続的に入り、21,300円を寝けてのもみ合いになりました。
今週は、200日線の攻防になりますが
9/13(金)3か月に1度のメジャーSQ
積み上がった売り残の買戻しによる上昇の可能性があります。
一方、今週末、来週末は、日本市場3連休になるため
メジャーSQ後の週末は、買い手控えの薄商いになる可能性も高く
外部要因に海外短期筋がどのように動くか注目です。
想定以上に外部要因の悪材料が低下してきました。
10月の米中通商協議は、不透明感があるものの、トランプ大統領の
ちゃぶ台返しがなければ、10月米中通商協議の前まではひとまず買戻しが
優勢となりそうですが、トランプ大統領の自作自演の混乱は
今後も続くため、9月の高いところは利食い千人力と考えます。
海外短期筋とは同じ土俵で戦わず、個々の売られすぎの内容の良い銘柄を
散発的に仕込み、上昇を待つのが、あまりストレスなくできる
トランプ政権下の投資法と考えます。
本日寄付き前の4579ラクオリア創薬が売り一色になりました。
統合失調症治療薬「ジプラシドン」の第3相臨床試験終了後に
予定していた新薬製造販売承認申請に伴なうマイルストーン収入が
全額受領できなくなり、中期経営計画も減額修正。
かつてのサンバイオショックを連想するバイオ株投資の難しさを
感じました。
発行株数の13%の信用買い残があったため、投げが投げを呼ぶ
相場展開になりました。
バイオ関連銘柄は、1銘柄に集中投資はせず、底値圏の銘柄を分散投資が
有効とつくづく感じました。
9月、10月は秋の学会シーズンのため、土曜日深夜から
バイオ関連全銘柄チェックしましたが、10時間以上かかってしまいました。
買えると判断した銘柄を3銘柄中、2銘柄、本日買いました。
当初、寄付きを買うつもりでしたが、4579ラクオリア創薬ショックもあり
押し目を買いましたが、1銘柄は更なる底割れの可能性があるため
2銘柄だけ押し目を買いました。
遺伝子解析バイオベンチャー買いました。
iPS細胞バイオベンチャー買いました。
昨晩未明に「株式投資勝利の法則入門編講座」
臨時配信行いました。
5440井英製鋼
レンジ上限付近まで上昇しました。
8/1高値1955円、5/7高値1986円を超え得れば、売り目標を引き上げます。
7037テノHD
900円を超え、11:17 904円まで買われ、伸び悩みました。
950円から戻り売りが出そうですが、強い足取りで株価に勢いがあります。
戻りメド 950円~1050円
コメントのご返事は明日とさせていただきます。
次回は、9/10(火)20:00~21:00 頃更新予定です。
市場の商いの過半数が人工知能を駆使したプログラム取引です。
株式投資で 勝ち残る、生き残るためには、人工知能に
勝たなくてはなりません。
個人投資家には特権があり、その特権を最大限生かすことが
人口知能に打ち勝つ方法と考えます。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://1248kabu.blog.fc2.com/tb.php/1771-0452cea5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)