権利落ち分160円早期に埋めることができるか
9月26日(木)19:35
大引け
日経平均株価
22160.52(9:00)
22184.91(9:02)
21986.24(14:51)
22048.24(15:00)
前日比△28.09 +0.13%
TOPIX
1633.91(9:00)
1635.88(9:03)
1618.88(14:59)
1623.27(15:00)
前日比△3.19 +0.20%
値上がり銘柄数 1357
値下がり銘柄数 718
新高値銘柄数 178
新安値銘柄数 0
騰落レシオ25D 129.2
日経平均25D乖離率 +3.84
TOPIX25D乖離率 +4.67
日経平均株価は小幅反発
前日の米国株高、円高一服の流れを受けて
140円超上昇して始まりました
寄付 22160.52(9:00)△140.37
高値 22184.91(9:02)△164.76
寄り付き直後にこの日の高値を付けると
利益確定売りが断続的に出て伸び悩んで
前引けを迎えました
前場安値 22056.71(11:25)△36.56
前引 22069.28(11:30)△49.13
後場は前引け水準を挟んでの売り買い交錯となりましたが
中国上海株の軟調が重しとなり、利益確定売りに押され
一時マイナス圏に沈む場面がありました
安値 21986.24(14:51)▼33.91
日経平均株価は小幅反発して引けました
大引 22048.24(15:00)△28.09 +0.13%
前日の米国株は3指数そろって反発
トランプ米大統領が中国との貿易協議を巡り、想定より早く
決着するだろうと述べ、貿易摩擦激化への懸念が後退し
中国関連を中心に幅広い銘柄に買いが優勢となりました。
トランプ大統領は24日の国連演説で、米国国民に悪い取引には応じない
と強硬姿勢を示し、市場では米中協議への警戒感が高まっていましたが
25日の大統領発言で、24日の懸念は後退しました。
米中は10月に閣僚級の貿易協議を再開。
26日早朝の東京外国為替市場で円相場は下落(円安ドル高)
米中貿易交渉を巡る懸念が再び和らぎ、低リスク通貨とされる
円に売りが先行し、円安ドル高になりました。
前日の米国株が、3指数そろって反発
外国為替市場で円相場は下落
好調な外部環境を受けて、3桁の上昇で始まりました。
寄り付き直後に本日の高値を付けると、年初来の高値圏とあって
上値では利益確定売りが多く、買い一巡後は急速に伸び悩見ました。
3月と9月期決算銘柄の権利付き最終売買日で、個人投資家の
配当取り狙いの買いや、株価指数連動ファンドによる
配当再投資の買いが入りました。
後場一時下げに転じる場面がありました。
期末を迎え、運用成績を意識した機関投資家の一部が
高値圏にある保有銘柄を中心に利益確定目的の売りを出した模様。
中国上海株などアジア主要株価指数が軟調に推移したことも
後場の株価の重しになりました。
本日までTOPIX先物買い
公的年金中心に配当の再投資の買いと個人投資家の
配当権利取りの買いが入り、TOPIXは、年初来高値を更新しました。
9/27(金)9月期配当権利落ち▼160円
明日権利落ち分▼160円 どこまで埋めることができるか。
明日以降早期に日経平均株価が、22,000円台を超えることができれば
相場が強いということが分かります。
日経平均株価は、9/5の大陽線以降直近にかけて、海外短期筋の
買戻し主導で大きく上昇しました。
9/4(水)上昇直前
東証1部
日経平均25日移動平均+乖離銘柄数 773銘柄
日経平均25日移動平均+10%以上乖離銘柄数 32銘柄
日経平均25日移動平均-乖離銘柄数 1372銘柄
日経平均25日移動平均-10%以上乖離銘柄数 42銘柄
9/26(木)
東証1部
日経平均25日移動平均+乖離銘柄数 1978銘柄
日経平均25日移動平均+10%以上乖離銘柄数 181銘柄
日経平均25日移動平均-乖離銘柄数 170銘柄
日経平均25日移動平均-10%以上乖離銘柄数 6銘柄
多くの銘柄が底上げとなりました。
株価位置も買ってはいけない水準まで切り上がったため
今後は相場を見ながら、利益確定売りのチャンスを見定めます。
10月相場も引き続き、トランプ大統領発言に振り回されることになりそうです。
監視銘柄2
昨日1130円の買い指値が約定になっていたことに気が付きませんでした。
これで個別銘柄の買いは、終了しました。
2120LIFULL 6/24 468円買い
9/24高値732円まで買われましたが、長い上ヒゲを引きました。
昨日は陰線となり、本日前場も上値が重くなりました。
午後から通院のためザラバが見れなくなるため
後場寄り付きで一部利食いました。
明日以降、670円前後で逆指値を入れ、様子を見る予定です。
5440共栄製鋼
9/26高値2109円 年初来高値更新。
相場が強いためこのまま保有します。
売り目標1 1955円 到達
売り目標2 2200円
売り目標3 2400円~2500円
次回は、9/27(金)15:05 頃更新予定です。
市場の商いの過半数が人工知能を駆使したプログラム取引です。
株式投資で 勝ち残る、生き残るためには、人工知能に
勝たなくてはなりません。
個人投資家には特権があり、その特権を最大限生かすことが
人口知能に打ち勝つ方法と考えます。
資金的、精神的に無理な投資
時間、値幅、波動、需給、地合いを無視した高値圏での無謀な投資は
メインプレーヤーの外国人投資家の餌食になります。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
22160.52(9:00)
22184.91(9:02)
21986.24(14:51)
22048.24(15:00)
前日比△28.09 +0.13%
TOPIX
1633.91(9:00)
1635.88(9:03)
1618.88(14:59)
1623.27(15:00)
前日比△3.19 +0.20%
値上がり銘柄数 1357
値下がり銘柄数 718
新高値銘柄数 178
新安値銘柄数 0
騰落レシオ25D 129.2
日経平均25D乖離率 +3.84
TOPIX25D乖離率 +4.67
日経平均株価は小幅反発
前日の米国株高、円高一服の流れを受けて
140円超上昇して始まりました
寄付 22160.52(9:00)△140.37
高値 22184.91(9:02)△164.76
寄り付き直後にこの日の高値を付けると
利益確定売りが断続的に出て伸び悩んで
前引けを迎えました
前場安値 22056.71(11:25)△36.56
前引 22069.28(11:30)△49.13
後場は前引け水準を挟んでの売り買い交錯となりましたが
中国上海株の軟調が重しとなり、利益確定売りに押され
一時マイナス圏に沈む場面がありました
安値 21986.24(14:51)▼33.91
日経平均株価は小幅反発して引けました
大引 22048.24(15:00)△28.09 +0.13%
前日の米国株は3指数そろって反発
トランプ米大統領が中国との貿易協議を巡り、想定より早く
決着するだろうと述べ、貿易摩擦激化への懸念が後退し
中国関連を中心に幅広い銘柄に買いが優勢となりました。
トランプ大統領は24日の国連演説で、米国国民に悪い取引には応じない
と強硬姿勢を示し、市場では米中協議への警戒感が高まっていましたが
25日の大統領発言で、24日の懸念は後退しました。
米中は10月に閣僚級の貿易協議を再開。
26日早朝の東京外国為替市場で円相場は下落(円安ドル高)
米中貿易交渉を巡る懸念が再び和らぎ、低リスク通貨とされる
円に売りが先行し、円安ドル高になりました。
前日の米国株が、3指数そろって反発
外国為替市場で円相場は下落
好調な外部環境を受けて、3桁の上昇で始まりました。
寄り付き直後に本日の高値を付けると、年初来の高値圏とあって
上値では利益確定売りが多く、買い一巡後は急速に伸び悩見ました。
3月と9月期決算銘柄の権利付き最終売買日で、個人投資家の
配当取り狙いの買いや、株価指数連動ファンドによる
配当再投資の買いが入りました。
後場一時下げに転じる場面がありました。
期末を迎え、運用成績を意識した機関投資家の一部が
高値圏にある保有銘柄を中心に利益確定目的の売りを出した模様。
中国上海株などアジア主要株価指数が軟調に推移したことも
後場の株価の重しになりました。
本日までTOPIX先物買い
公的年金中心に配当の再投資の買いと個人投資家の
配当権利取りの買いが入り、TOPIXは、年初来高値を更新しました。
9/27(金)9月期配当権利落ち▼160円
明日権利落ち分▼160円 どこまで埋めることができるか。
明日以降早期に日経平均株価が、22,000円台を超えることができれば
相場が強いということが分かります。
日経平均株価は、9/5の大陽線以降直近にかけて、海外短期筋の
買戻し主導で大きく上昇しました。
9/4(水)上昇直前
東証1部
日経平均25日移動平均+乖離銘柄数 773銘柄
日経平均25日移動平均+10%以上乖離銘柄数 32銘柄
日経平均25日移動平均-乖離銘柄数 1372銘柄
日経平均25日移動平均-10%以上乖離銘柄数 42銘柄
9/26(木)
東証1部
日経平均25日移動平均+乖離銘柄数 1978銘柄
日経平均25日移動平均+10%以上乖離銘柄数 181銘柄
日経平均25日移動平均-乖離銘柄数 170銘柄
日経平均25日移動平均-10%以上乖離銘柄数 6銘柄
多くの銘柄が底上げとなりました。
株価位置も買ってはいけない水準まで切り上がったため
今後は相場を見ながら、利益確定売りのチャンスを見定めます。
10月相場も引き続き、トランプ大統領発言に振り回されることになりそうです。
監視銘柄2
昨日1130円の買い指値が約定になっていたことに気が付きませんでした。
これで個別銘柄の買いは、終了しました。
2120LIFULL 6/24 468円買い
9/24高値732円まで買われましたが、長い上ヒゲを引きました。
昨日は陰線となり、本日前場も上値が重くなりました。
午後から通院のためザラバが見れなくなるため
後場寄り付きで一部利食いました。
明日以降、670円前後で逆指値を入れ、様子を見る予定です。
5440共栄製鋼
9/26高値2109円 年初来高値更新。
相場が強いためこのまま保有します。
売り目標1 1955円 到達
売り目標2 2200円
売り目標3 2400円~2500円
次回は、9/27(金)15:05 頃更新予定です。
市場の商いの過半数が人工知能を駆使したプログラム取引です。
株式投資で 勝ち残る、生き残るためには、人工知能に
勝たなくてはなりません。
個人投資家には特権があり、その特権を最大限生かすことが
人口知能に打ち勝つ方法と考えます。
資金的、精神的に無理な投資
時間、値幅、波動、需給、地合いを無視した高値圏での無謀な投資は
メインプレーヤーの外国人投資家の餌食になります。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
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投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
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