売り方の踏み上げ相場
10月16日(水)15:05
大引け
日経平均株価
22479.57(9:00)
22615.47(9:06)
22434.35(13:17)
22472.92(15:00)
前日比△265.71 +1.20%
日経平均株価は、4日続伸
前日の米国株高、円安を背景に株価指数先物に
買いが入り大幅続伸して始まりました
寄付 22479.57(9:00)△272.36
前場安値 22465.28(9:01)△258.07
高寄り後も、断続的に先物買い(買戻し)が入り
408円超上昇する場面がありました
高値 22615.47(9:06)△408.26
買い一巡後は、やや伸び悩みましたが
大幅続伸して引けました
前引 22545.74(11:30)△338.53 +1.52%
後場は前引け水準を割り込んで始まり、前場安値を
下回る場面がありましたが、下値は底堅く
売り買い交錯となりました
安値 22434.35(13:17)△227.14
日経平均株価は、4日続伸して引けました
大引 22472.92(15:00)△265.71 +1.20%
前日のNYダウは、1カ月ぶりに27,000ドル台を回復
主要企業の先陣を切って15日朝に2019年7~9月期決算を発表した
医療保険のユナイテッドヘルスGや金融大手JPモルガンチェース
が上昇し相場をけん引しました。
NYダウ 27024.80ドル△237.44ドル
ナスダック 8148.706△100.056
S&P500 2996.68△29.53
前日の米国株高
英国のEU合意なき離脱への警戒感が後退
1ドル108円台後半の円安ドル高
寄付きから、海外短期筋による株価指数先物の買いが先行
上昇一服を見込んで株価指数先物を売り持ちにしていたヘッジファンドや
1570日経レバレッジETFを空売りしていた個人投資家が買い戻しを迫られ
踏み上げの様相になりました。
昨日に続き、売り持ちにしていた海外短期筋の買戻しと一部の海外短期筋の
短期値幅取りが優勢となりました。
一部報道で、米下院が香港人権民主主義法案を可決したことに対し
中国が報復を示唆していると伝わると、利益確定や持ち高調整目的の
売りが出て、上昇が一服しました。
前引け
日経平均株価
22545.74(11:30)△338.53 +1.52%
TOPIX
1637.85(11:30)△17.65 +1.09%
東証2部指数
6752.22(11:30)△2.30 +0.30%
マザーズ指数
842.63(11:30)▼2.61 -0.31%
日経JAQ平均
3422.94(11:30)△8.82 +0.26%
日経平均株価、TOPIXは、買戻しによる踏み上げ主導の
上昇で、年初来高値更新となりましたが、個人投資家の
主戦場であるマザーズ指数は、年初来安値に近づいています。
昨日、本日は、完全に踏み上げ相場となりましたが、今後も米国株
ドル円相場、トランプ大統領発言に先物主導で上にも下にも
大きく振れることになりそうです。
現在の相場は、海外短期筋主導で上方向も、下方向も常に一方通行の
行き過ぎの偏った相場が特徴です。
高値圏では、順張り投資は行わず、保有株比率を下げて
現金ポジションを高め、海外短期筋と同じ土俵で戦わないことが
個人投資家の生き残り策と考えます。
次回は、10/17(木)20:00~21:00 頃更新予定です。
トランプ大統領のちゃぶ台返しリスク、そして海外短期筋と同じ土俵で
勝負しても勝てません。
現在の日本株は、海外短期筋の買戻しで上昇し
先物売り、貸し株を使っての空売りで下落します。
海外短期筋と同じ土俵で戦わず、異常値まで売られた水準を
勇気を出して良い銘柄を買うことが、個人投資家の生き残り策と考えます。
市場の商いの過半数が人工知能を駆使したプログラム取引です。
株式投資で 勝ち残る、生き残るためには、人工知能に
勝たなくてはなりません。
個人投資家には特権があり、その特権を最大限生かすことが
人口知能に打ち勝つ方法と考えます。
資金的、精神的に無理な投資
時間、値幅、波動、需給、地合いを無視した高値圏での無謀な投資は
メインプレーヤーの外国人投資家の餌食になります。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
22479.57(9:00)
22615.47(9:06)
22434.35(13:17)
22472.92(15:00)
前日比△265.71 +1.20%
日経平均株価は、4日続伸
前日の米国株高、円安を背景に株価指数先物に
買いが入り大幅続伸して始まりました
寄付 22479.57(9:00)△272.36
前場安値 22465.28(9:01)△258.07
高寄り後も、断続的に先物買い(買戻し)が入り
408円超上昇する場面がありました
高値 22615.47(9:06)△408.26
買い一巡後は、やや伸び悩みましたが
大幅続伸して引けました
前引 22545.74(11:30)△338.53 +1.52%
後場は前引け水準を割り込んで始まり、前場安値を
下回る場面がありましたが、下値は底堅く
売り買い交錯となりました
安値 22434.35(13:17)△227.14
日経平均株価は、4日続伸して引けました
大引 22472.92(15:00)△265.71 +1.20%
前日のNYダウは、1カ月ぶりに27,000ドル台を回復
主要企業の先陣を切って15日朝に2019年7~9月期決算を発表した
医療保険のユナイテッドヘルスGや金融大手JPモルガンチェース
が上昇し相場をけん引しました。
NYダウ 27024.80ドル△237.44ドル
ナスダック 8148.706△100.056
S&P500 2996.68△29.53
前日の米国株高
英国のEU合意なき離脱への警戒感が後退
1ドル108円台後半の円安ドル高
寄付きから、海外短期筋による株価指数先物の買いが先行
上昇一服を見込んで株価指数先物を売り持ちにしていたヘッジファンドや
1570日経レバレッジETFを空売りしていた個人投資家が買い戻しを迫られ
踏み上げの様相になりました。
昨日に続き、売り持ちにしていた海外短期筋の買戻しと一部の海外短期筋の
短期値幅取りが優勢となりました。
一部報道で、米下院が香港人権民主主義法案を可決したことに対し
中国が報復を示唆していると伝わると、利益確定や持ち高調整目的の
売りが出て、上昇が一服しました。
前引け
日経平均株価
22545.74(11:30)△338.53 +1.52%
TOPIX
1637.85(11:30)△17.65 +1.09%
東証2部指数
6752.22(11:30)△2.30 +0.30%
マザーズ指数
842.63(11:30)▼2.61 -0.31%
日経JAQ平均
3422.94(11:30)△8.82 +0.26%
日経平均株価、TOPIXは、買戻しによる踏み上げ主導の
上昇で、年初来高値更新となりましたが、個人投資家の
主戦場であるマザーズ指数は、年初来安値に近づいています。
昨日、本日は、完全に踏み上げ相場となりましたが、今後も米国株
ドル円相場、トランプ大統領発言に先物主導で上にも下にも
大きく振れることになりそうです。
現在の相場は、海外短期筋主導で上方向も、下方向も常に一方通行の
行き過ぎの偏った相場が特徴です。
高値圏では、順張り投資は行わず、保有株比率を下げて
現金ポジションを高め、海外短期筋と同じ土俵で戦わないことが
個人投資家の生き残り策と考えます。
次回は、10/17(木)20:00~21:00 頃更新予定です。
トランプ大統領のちゃぶ台返しリスク、そして海外短期筋と同じ土俵で
勝負しても勝てません。
現在の日本株は、海外短期筋の買戻しで上昇し
先物売り、貸し株を使っての空売りで下落します。
海外短期筋と同じ土俵で戦わず、異常値まで売られた水準を
勇気を出して良い銘柄を買うことが、個人投資家の生き残り策と考えます。
市場の商いの過半数が人工知能を駆使したプログラム取引です。
株式投資で 勝ち残る、生き残るためには、人工知能に
勝たなくてはなりません。
個人投資家には特権があり、その特権を最大限生かすことが
人口知能に打ち勝つ方法と考えます。
資金的、精神的に無理な投資
時間、値幅、波動、需給、地合いを無視した高値圏での無謀な投資は
メインプレーヤーの外国人投資家の餌食になります。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
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