金融政策重要イベント待ち
10月28日(月)15:05
大引け
日経平均株価
22854.44(9:00)
22896.22(13:49)
22830.57(10:40)
22867.27(15:00)
前日比△67.46 +0.30%
日経平均株価、は6日続伸
TOPIXは、6日ぶりに小幅反落
先週末の米国株高を背景に日経平均株価は
続伸して始まりました
寄付 22854.44(9:00)△54.63
前場高値 22891.62(9:11)△91.81
日経平均は、寄付き直後に91円超上昇すると
しだいに上値が重くなりましたが、下値は堅く
22,850円を挟んでの小動きになりました
安値 22830.57(10:40)△30.76
前引 22861.59(11:30)△61.78
後場は前引け水準での小動きになりましたが
半ば過ぎに切り上がり前場高値を更新しました
高値 22896.22(13:49)△96.41
日経平均株価は6日続伸して引けました
大引 22867.27(15:00)△67.46 +0.30%
先週末の米国株は、3指数そろって上昇。
主要企業の決算発表がピークを迎え、市場予想を上回る決算を
発表した銘柄が買われ指数を押し上げました。
決算が市場予想を上回った半導体のインテルが大幅高となり
相場上昇をけん引しました。
米中貿易協議が進展したとの報道も投資家心理の改善につながりました。
10月の貿易協議での米中の部分合意について、両国は調印を目指して
条件交渉を継続中。
米通商代表部ライトハイザー代表とムニューシン財務長官が25日
中国の劉鶴副首相と電話協議し、交渉がいくつかの分野で
最終段階に近づいたと伝わり中国関連銘柄が買われました。
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500指数は3日続伸し
3カ月ぶりに過去最高値を上回る場面がありました。
米国株高、為替の円高是正から、相場はしばらく上方向を
目指すものと思われますが、常に株価位置を確認しなければなりません。
中途半端な株価水準での買いは、リスクを高めるばかりです。
国内で主要企業の決算発表が本格化するうえ、29~30日に
米国FOMC、30~31日には日銀金融政策決定会合
10/31には、イギリスのEU離脱問題の先送りを迎えます。
重要イベントを前に、持ち高を一方向に傾けにくく
明日以降は、底堅く推移しそうですが、しだいに様子見姿勢を
強めていくものと思われます。
年に4回の決算発表のハードルや重要イベントを控え
あえて動く必要のない場面です。
上場企業の平均年収ランキング3位
2174GCA
40歳モデル年収2129万円
(2位キーエンス 2299万円)
会社四季報業界地図2020年を読んでいますが、あまり
知られていない企業の万年割安株2174GCAの株価が
久々の上昇トレンドに入りました。
9/30出来高急増株価上昇で大陽線を引き、翌日も大陽線となり
10/7大陽線で一段高となり、10/21の陽線でさらに株価は切り上がり
4/17高値865円を抜ければ、2/26高値928円を目指す動きになっています。
週足で見ても、右肩上がりの上昇トレンドに入り、1000円の大台を
目指す動きに見えます。
(私は、底値買いに徹しているため買いませんが
チャートの勉強にお使いください)
9984ソフトバンクG
先週末10/25安値3958円まで下落し、本日は4000円の攻防になっています。
売りたい投資家は多く、4000円以上の戻り待ちで、そろそろこのあたりで
値ぼれ買いを入れる投資家で、売り買い交錯になっています。
相場の方向性を見ると、もう一段安があるのではないかと考えます。
ここまで様々な思惑が絡み、下方向に振れると節目の4,000円の値ぼれ買いは
やや時期尚早と考えます。
10/29(火)20:00~21:00 頃更新予定です。
この先時価総額上位銘柄で、株価が大きく上昇した銘柄の中から
空売り候補銘柄を探す時期が近づいてきたようです。
まだ黄色信号は出ていませんが、準備だけはしておきます。
間もなく年に4回のハードルである決算発表が始まります。
決算発表のふたを開けてみないと分からないため、安値圏で
四半期決算の減益で、ダメ押しになった銘柄も研究します。
日経平均株価、TOPIXは、年初来高値圏
トランプ大統領政権下の高値圏で買うと墓穴を掘ることになりかねません。
相場が買戻し主導で高くなった時、強気になるべからず。
以上10/17記載
トランプ大統領のちゃぶ台返しリスク、そして海外短期筋と同じ土俵で
勝負しても勝てません。
現在の日本株は、海外短期筋の買戻しで上昇し
先物売り、貸し株を使っての空売りで下落します。
海外短期筋と同じ土俵で戦わず、異常値まで売られた水準を
勇気を出して良い銘柄を買うことが、個人投資家の生き残り策と考えます。
市場の商いの過半数が人工知能を駆使したプログラム取引です。
株式投資で 勝ち残る、生き残るためには、人工知能に
勝たなくてはなりません。
個人投資家には特権があり、その特権を最大限生かすことが
人口知能に打ち勝つ方法と考えます。
資金的、精神的に無理な投資
時間、値幅、波動、需給、地合いを無視した高値圏での無謀な投資は
メインプレーヤーの外国人投資家の餌食になります。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
22854.44(9:00)
22896.22(13:49)
22830.57(10:40)
22867.27(15:00)
前日比△67.46 +0.30%
日経平均株価、は6日続伸
TOPIXは、6日ぶりに小幅反落
先週末の米国株高を背景に日経平均株価は
続伸して始まりました
寄付 22854.44(9:00)△54.63
前場高値 22891.62(9:11)△91.81
日経平均は、寄付き直後に91円超上昇すると
しだいに上値が重くなりましたが、下値は堅く
22,850円を挟んでの小動きになりました
安値 22830.57(10:40)△30.76
前引 22861.59(11:30)△61.78
後場は前引け水準での小動きになりましたが
半ば過ぎに切り上がり前場高値を更新しました
高値 22896.22(13:49)△96.41
日経平均株価は6日続伸して引けました
大引 22867.27(15:00)△67.46 +0.30%
先週末の米国株は、3指数そろって上昇。
主要企業の決算発表がピークを迎え、市場予想を上回る決算を
発表した銘柄が買われ指数を押し上げました。
決算が市場予想を上回った半導体のインテルが大幅高となり
相場上昇をけん引しました。
米中貿易協議が進展したとの報道も投資家心理の改善につながりました。
10月の貿易協議での米中の部分合意について、両国は調印を目指して
条件交渉を継続中。
米通商代表部ライトハイザー代表とムニューシン財務長官が25日
中国の劉鶴副首相と電話協議し、交渉がいくつかの分野で
最終段階に近づいたと伝わり中国関連銘柄が買われました。
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500指数は3日続伸し
3カ月ぶりに過去最高値を上回る場面がありました。
米国株高、為替の円高是正から、相場はしばらく上方向を
目指すものと思われますが、常に株価位置を確認しなければなりません。
中途半端な株価水準での買いは、リスクを高めるばかりです。
国内で主要企業の決算発表が本格化するうえ、29~30日に
米国FOMC、30~31日には日銀金融政策決定会合
10/31には、イギリスのEU離脱問題の先送りを迎えます。
重要イベントを前に、持ち高を一方向に傾けにくく
明日以降は、底堅く推移しそうですが、しだいに様子見姿勢を
強めていくものと思われます。
年に4回の決算発表のハードルや重要イベントを控え
あえて動く必要のない場面です。
上場企業の平均年収ランキング3位
2174GCA
40歳モデル年収2129万円
(2位キーエンス 2299万円)
会社四季報業界地図2020年を読んでいますが、あまり
知られていない企業の万年割安株2174GCAの株価が
久々の上昇トレンドに入りました。
9/30出来高急増株価上昇で大陽線を引き、翌日も大陽線となり
10/7大陽線で一段高となり、10/21の陽線でさらに株価は切り上がり
4/17高値865円を抜ければ、2/26高値928円を目指す動きになっています。
週足で見ても、右肩上がりの上昇トレンドに入り、1000円の大台を
目指す動きに見えます。
(私は、底値買いに徹しているため買いませんが
チャートの勉強にお使いください)
9984ソフトバンクG
先週末10/25安値3958円まで下落し、本日は4000円の攻防になっています。
売りたい投資家は多く、4000円以上の戻り待ちで、そろそろこのあたりで
値ぼれ買いを入れる投資家で、売り買い交錯になっています。
相場の方向性を見ると、もう一段安があるのではないかと考えます。
ここまで様々な思惑が絡み、下方向に振れると節目の4,000円の値ぼれ買いは
やや時期尚早と考えます。
10/29(火)20:00~21:00 頃更新予定です。
この先時価総額上位銘柄で、株価が大きく上昇した銘柄の中から
空売り候補銘柄を探す時期が近づいてきたようです。
まだ黄色信号は出ていませんが、準備だけはしておきます。
間もなく年に4回のハードルである決算発表が始まります。
決算発表のふたを開けてみないと分からないため、安値圏で
四半期決算の減益で、ダメ押しになった銘柄も研究します。
日経平均株価、TOPIXは、年初来高値圏
トランプ大統領政権下の高値圏で買うと墓穴を掘ることになりかねません。
相場が買戻し主導で高くなった時、強気になるべからず。
以上10/17記載
トランプ大統領のちゃぶ台返しリスク、そして海外短期筋と同じ土俵で
勝負しても勝てません。
現在の日本株は、海外短期筋の買戻しで上昇し
先物売り、貸し株を使っての空売りで下落します。
海外短期筋と同じ土俵で戦わず、異常値まで売られた水準を
勇気を出して良い銘柄を買うことが、個人投資家の生き残り策と考えます。
市場の商いの過半数が人工知能を駆使したプログラム取引です。
株式投資で 勝ち残る、生き残るためには、人工知能に
勝たなくてはなりません。
個人投資家には特権があり、その特権を最大限生かすことが
人口知能に打ち勝つ方法と考えます。
資金的、精神的に無理な投資
時間、値幅、波動、需給、地合いを無視した高値圏での無謀な投資は
メインプレーヤーの外国人投資家の餌食になります。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
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上げられますことをお祈り申し上げます。
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29日終値で、急騰しましたが、理由がわかりません。
1790円✖300株での買い値ですが、このまま保有する価値があるかどうかご意見をお聞かせください。