FOMC結果待ち
10月30日(水)15:05
大引け
日経平均株価
22953.17(9:00)
22961.23(9:03)
22827.93(14:44)
22843.12(15:00)
前日比▼131.01 -0.57%
日経平均株価は、8営業日ぶりに反落
前日のNYダウは、3営業日ぶりに反落し
主要3指数は揃って反落
30日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の
結果を控えて様子見姿勢が強く、米国株は前日終値を挟んで
もみ合う場面が続きました。
アルファベット(グーグル)が28日夕刻発表の決算が嫌気され
下げたのを受け、直近上昇していたアップルなどハイテク株全般に
利益確定売りが広がりました。
前日の米国株安の流れを受けて、小幅反落して始まりました
寄付 22953.17(9:00)▼20.96
高値 22961.23(9:03)▼12.90
日経平均株価は小安く始まり、米国FOMCを前に
利益確定売りが断続的に出て、117円超下落する場面がありました
前場安値 22856.86(9:39)▼117.27
売り一巡後も戻りは鈍く、反落して前引けを迎えました
前引 22892.75(11:30)▼81.38
後場も引き続き利益確定売りが断続的に出て
前場安値を割り込み下値模索の展開になりました
安値 22827.93(14:44)▼146.20
日経平均株価は8営業日ぶりに反落して引けました
大引 22843.12(15:00)▼131.01 -0.57%
日経平均PER
2018年 12/25PER10.71倍(異常値)
2019年 4/25H12.65倍 9/24H12.58倍
直近の上昇で、年初来の高水準になっています。
10/24 12.88倍
10/26 12.87倍
10/28 12.87倍
10/29 12.98倍
ちなみに2018年10/2日経平均27年ぶりの高値24448.074円
10/2終値24270.62円 この時は、PER13.95倍
昨年末のクリスマス暴落安値12/26安値18948.58円
12/25終値19155.74円 12/25PER10.71倍
過去1年間の日経平均高低
高値 10/29高値23008.43円
安値 18年12/26安値18948.58円
上記上下幅 4059.85円
2019年相場の安値圏
8/26安値20173.76円 8/6安値20110.76円 6/4安値20289.64円
日経平均株価は年間の上下幅4000円とすると
レンジ下限20,000円 ~ レンジ上限24,000円
23,000円水準では現金ポジションを徐々に高めること
監視銘柄1 本日後場寄付き 少し買いました(種玉 打診買い)
この銘柄だけ、一定間隔の日柄をあけて、買い増しを行う予定です。
米国FOMC結果を市場がどのように判断するか
各企業の決算発表一巡後、どのような動きになるのか
海外短期筋主導のボラティリティーの高い日本市場で
個人投資家が生き残るためには、高値圏では欲をかかず
売り上り、現金ポジションを高めること
安値圏(異常値まで売りたたかれた水準)では
良い銘柄をコツコツ拾うこと
高いとき、中途半端な水準、分からないとき、迷ったときは
様子見、休むこと、欲をかかず、無理をしないことが今の日本市場で
生き残る策と考えます。
良いものを高く買うのではなく
良いもの(良い銘柄)を売られすぎの安値で買う
次回更新は、10/31(木)20:00~21:00 頃の予定です。
常に株価位置を見て冷静に判断することが最も大切です。
日経平均株価
2018年10/2高値24448.07円(27年ぶりの高値 先物主導)
2018年12/3高値22698.79円(先物主導)
2019年4/24高値22362.92円(先物主導 4月は海外投資家の現物買い)
10/29高値23008.43(9:07)△141.16
(2018年10/11以来、1年ぶりに2万3000円台乗せ)
長期運用の海外投資家の現物買いは10月に入り
額は少ないものの買い越しとなり、10/15~10/18には
4月以来のまとまった買い越しになりました。
10/15~10/18 5564憶円現物買い越し
最近の傾向として、長期運用の海外投資家が戻り高値水準を
大幅に買い越してくると、その後先物主導の売りで相場が崩れることになり
結果としては、トランプショックによる急落に巻き込まれています。
長期運用の海外投資家4月の現物大幅買い越し
日経平均株価5/7高値22190.49円
その後急落
6/4安値20289.64円
日経平均株価は連日の高値更新となっていますが
全体相場は日経平均株価に後れを取っています。
本日のTOPIX優勢の上昇が、明日以降も続き
後れを取っている全体相場に物色が波及するかどうかが
今後の注目点です。
TOPIX
2018年12/3高値1696.14
10/29高値1664.43
日経平均は、12/3高値を更新したものの、全体相場の値動きを表す
TOPIXは、昨年12/3高値に届いていません。
マザーズ指数
2018年12/4高値1041.46
10/29高値877.71
大型株指数
2018年12/3高値1549.41
10/29高値1539.37
中型株指数
2018年12/3高値2032.52
10/29高値1967.48
小型株指数
2018年12/3高値3252.88
10/29高値3112.06
以上10/29記
トランプ大統領のちゃぶ台返しリスク、そして海外短期筋と同じ土俵で
勝負しても勝てません。
現在の日本株は、海外短期筋の買戻しで上昇し
先物売り、貸し株を使っての空売りで下落します。
海外短期筋と同じ土俵で戦わず、異常値まで売られた水準を
勇気を出して良い銘柄を買うことが、個人投資家の生き残り策と考えます。
市場の商いの過半数が人工知能を駆使したプログラム取引です。
株式投資で 勝ち残る、生き残るためには、人工知能に
勝たなくてはなりません。
個人投資家には特権があり、その特権を最大限生かすことが
人口知能に打ち勝つ方法と考えます。
資金的、精神的に無理な投資
時間、値幅、波動、需給、地合いを無視した高値圏での無謀な投資は
メインプレーヤーの外国人投資家の餌食になります。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
22953.17(9:00)
22961.23(9:03)
22827.93(14:44)
22843.12(15:00)
前日比▼131.01 -0.57%
日経平均株価は、8営業日ぶりに反落
前日のNYダウは、3営業日ぶりに反落し
主要3指数は揃って反落
30日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の
結果を控えて様子見姿勢が強く、米国株は前日終値を挟んで
もみ合う場面が続きました。
アルファベット(グーグル)が28日夕刻発表の決算が嫌気され
下げたのを受け、直近上昇していたアップルなどハイテク株全般に
利益確定売りが広がりました。
前日の米国株安の流れを受けて、小幅反落して始まりました
寄付 22953.17(9:00)▼20.96
高値 22961.23(9:03)▼12.90
日経平均株価は小安く始まり、米国FOMCを前に
利益確定売りが断続的に出て、117円超下落する場面がありました
前場安値 22856.86(9:39)▼117.27
売り一巡後も戻りは鈍く、反落して前引けを迎えました
前引 22892.75(11:30)▼81.38
後場も引き続き利益確定売りが断続的に出て
前場安値を割り込み下値模索の展開になりました
安値 22827.93(14:44)▼146.20
日経平均株価は8営業日ぶりに反落して引けました
大引 22843.12(15:00)▼131.01 -0.57%
日経平均PER
2018年 12/25PER10.71倍(異常値)
2019年 4/25H12.65倍 9/24H12.58倍
直近の上昇で、年初来の高水準になっています。
10/24 12.88倍
10/26 12.87倍
10/28 12.87倍
10/29 12.98倍
ちなみに2018年10/2日経平均27年ぶりの高値24448.074円
10/2終値24270.62円 この時は、PER13.95倍
昨年末のクリスマス暴落安値12/26安値18948.58円
12/25終値19155.74円 12/25PER10.71倍
過去1年間の日経平均高低
高値 10/29高値23008.43円
安値 18年12/26安値18948.58円
上記上下幅 4059.85円
2019年相場の安値圏
8/26安値20173.76円 8/6安値20110.76円 6/4安値20289.64円
日経平均株価は年間の上下幅4000円とすると
レンジ下限20,000円 ~ レンジ上限24,000円
23,000円水準では現金ポジションを徐々に高めること
監視銘柄1 本日後場寄付き 少し買いました(種玉 打診買い)
この銘柄だけ、一定間隔の日柄をあけて、買い増しを行う予定です。
米国FOMC結果を市場がどのように判断するか
各企業の決算発表一巡後、どのような動きになるのか
海外短期筋主導のボラティリティーの高い日本市場で
個人投資家が生き残るためには、高値圏では欲をかかず
売り上り、現金ポジションを高めること
安値圏(異常値まで売りたたかれた水準)では
良い銘柄をコツコツ拾うこと
高いとき、中途半端な水準、分からないとき、迷ったときは
様子見、休むこと、欲をかかず、無理をしないことが今の日本市場で
生き残る策と考えます。
良いものを高く買うのではなく
良いもの(良い銘柄)を売られすぎの安値で買う
次回更新は、10/31(木)20:00~21:00 頃の予定です。
常に株価位置を見て冷静に判断することが最も大切です。
日経平均株価
2018年10/2高値24448.07円(27年ぶりの高値 先物主導)
2018年12/3高値22698.79円(先物主導)
2019年4/24高値22362.92円(先物主導 4月は海外投資家の現物買い)
10/29高値23008.43(9:07)△141.16
(2018年10/11以来、1年ぶりに2万3000円台乗せ)
長期運用の海外投資家の現物買いは10月に入り
額は少ないものの買い越しとなり、10/15~10/18には
4月以来のまとまった買い越しになりました。
10/15~10/18 5564憶円現物買い越し
最近の傾向として、長期運用の海外投資家が戻り高値水準を
大幅に買い越してくると、その後先物主導の売りで相場が崩れることになり
結果としては、トランプショックによる急落に巻き込まれています。
長期運用の海外投資家4月の現物大幅買い越し
日経平均株価5/7高値22190.49円
その後急落
6/4安値20289.64円
日経平均株価は連日の高値更新となっていますが
全体相場は日経平均株価に後れを取っています。
本日のTOPIX優勢の上昇が、明日以降も続き
後れを取っている全体相場に物色が波及するかどうかが
今後の注目点です。
TOPIX
2018年12/3高値1696.14
10/29高値1664.43
日経平均は、12/3高値を更新したものの、全体相場の値動きを表す
TOPIXは、昨年12/3高値に届いていません。
マザーズ指数
2018年12/4高値1041.46
10/29高値877.71
大型株指数
2018年12/3高値1549.41
10/29高値1539.37
中型株指数
2018年12/3高値2032.52
10/29高値1967.48
小型株指数
2018年12/3高値3252.88
10/29高値3112.06
以上10/29記
トランプ大統領のちゃぶ台返しリスク、そして海外短期筋と同じ土俵で
勝負しても勝てません。
現在の日本株は、海外短期筋の買戻しで上昇し
先物売り、貸し株を使っての空売りで下落します。
海外短期筋と同じ土俵で戦わず、異常値まで売られた水準を
勇気を出して良い銘柄を買うことが、個人投資家の生き残り策と考えます。
市場の商いの過半数が人工知能を駆使したプログラム取引です。
株式投資で 勝ち残る、生き残るためには、人工知能に
勝たなくてはなりません。
個人投資家には特権があり、その特権を最大限生かすことが
人口知能に打ち勝つ方法と考えます。
資金的、精神的に無理な投資
時間、値幅、波動、需給、地合いを無視した高値圏での無謀な投資は
メインプレーヤーの外国人投資家の餌食になります。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
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