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2024-02

高値波乱

11月1日(金)15:05

大引け
日経平均株価
22730.49(9:00)
22852.72(14:52)
22705.60(9:03)
22850.77(15:00)
前日比▼76.27 -0.33%


週末で月初11/1(金)日経平均株価は反落

前日の米国株は、主要3指数そろって下落
為替が107円台後半まで円高ドル安が進みました
NYダウ 27046.23ドル▼140.46ドル 
ナスダック 8292.36▼11.62
S&P500 3037.56▼9.21

米国株安、為替の円高を嫌気して売り優勢で始まりました
寄付 22730.49(9:00)▼196.55

日経平均株価は寄り付き直後に221円超下落する場面がありました
安値 22705.60(9:03)▼221.44

売り一巡後は、押し目買いが入り前引けにかけて
下げ幅を縮小しました
前場高値 22846.12(11:24)▼80.92
前引 22833.23(11:30)▼93.81

後場は前引けを上回って始まり、前場高値を上回りましたが
買い一巡後は、利益確定売りが断続的に出て再び3桁の下落幅になりました
14:05に後場安値22808.132円を付けるとその後切り返しに転じました
高値 22852.72(14:52)▼74.32

下値は底堅いものの、上値では利益確定売りが出る
売り買い交錯、高値波乱となりました

週末、月初の日経平均株価は、反落して引けました

大引 22850.77(15:00)▼76.27 -0.33%


米ブルームバーグ通信は10/31に米国との包括的かつ長期的な
貿易合意に達することが可能かどうか、中国の当局者らは
疑念を抱いていると報じました。
この報道から、部分合意の署名に向けて足元で和らいでいた
米中交渉への懸念が再燃しました。

米中の貿易摩擦への懸念が再燃したのをきっかけに、中国関連銘柄の
建機のキャタピラーや工業製品事務用品のスリーエムが売られました。
前日約1カ月半ぶりの高値を付けていたことで、利益確定売りが
膨らみ、主要3指数揃って下落しました。

米国シカゴ購買部協会が発表した10月の景気指数は
2カ月連続で景気の拡大と縮小の節目を示す50を割り込み
3年10カ月ぶりの水準まで低下したことも相場の重しになりました。

加えて、米中首脳会談の開催が予定されていた11月中旬の
南米チリ開催のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が
市民の暴動の広がりにより、中止となったこともあり
交渉を巡る不透明感が意識されました。

直近円安に振れていた外国為替市場で円相場が一時1ドル107円台まで
円高が進みました。

米国国内の政治リスクも不透明要因になっています。
米国議会下院は10/31 トランプ大統領に対する弾劾調査の
手続きを定めた決議案を賛成多数で可決しました。
企業の減税などを推し進めてきたトランプ大統領の
再選が危うくなれば、米国景気に対する懸念につながることも
懸念材料になりました。

前日の米国株が高値圏で波乱になり、為替の円高が進み
本日の日経平均株価は、売り優勢で始まりました。
鉱業や海運、機械といった景気敏感業種の下落が目立ちました。
足元までほぼ一本調子の上昇が続いていたことも利益確定売りを促し
日経平均の下落幅は、寄り付き直後に一時221円を超えました。

売り一巡後は押し目買いなどを支えに前引けにかけて下げ渋りました。
下値では押し目買いが入るものの、10/29につけた日経平均高値23008.43円で
目先目標達成感もあり、米国国内の様々な問題や米中通商協議をめぐる
不透明感の再燃から、米国株は高値波乱になり、為替の円安も一服したことから
11/1月初の日本株は、やや波乱の幕開けになりました。

今後は、今晩発表の米国景気指標の内容を米国市場がどのように受け止めて
来週連休明けの日本市場に帰ってくるか。
昨日円高に振れたドル円相場が、今晩、週明けどちらに振れるか
来週11/5(火)織り込んで始まることになります。

海外短期筋の買戻しで始まった今回の上昇は、日経平均優勢となり
値嵩株、日経平均寄与度上位銘柄、半導体関連が大きく上昇したものの
全体相場に波及していません。
今後日経平均、値嵩株、半導体関連が調整に入り、全体相場に物色が
波及するか、あるいは一緒に下がるかわかりませんが、海外短期筋が
日本株上昇のメインプレーヤーのため、資金の逃げ足の速さも
注意しなければなりません。

早いもので、11月、12月相場で2019年相場は終わります。
昨年から、トランプ大統領、海外短期筋のAIを駆使した
新時代の相場に市場は翻弄されました。
このような不透明な相場では、個人投資家はやはり相場の原点である
良い銘柄を年に1度、2度の安値で買わなければ、生き残れないことを
つくづく感じた「新時代の相場」です。

消費増税にも負けず、加計をやりくりしている
「やりくり上手の賢い主婦」を見習うことが
一般の個人投資家が、この厳しいマーケットで生き残る唯一の「道」と考えます。


次回更新は、11/5(火)20:00~21:00 頃の予定です。

常に株価位置を見て冷静に判断することが最も大切です。

日経平均株価
2018年10/2高値24448.07円(27年ぶりの高値 先物主導)
2018年12/3高値22698.79円(先物主導)
2019年4/24高値22362.92円(先物主導 4月は海外投資家の現物買い)

10/29高値23008.43(9:07)△141.16
(2018年10/11以来、1年ぶりに2万3000円台乗せ)
長期運用の海外投資家の現物買いは10月に入り
額は少ないものの買い越しとなり、10/15~10/18には
4月以来のまとまった買い越しになりました。
10/15~10/18 5564憶円現物買い越し
その後も買い越しが続いています。

最近の傾向として、長期運用の海外投資家が戻り高値水準を
大幅に買い越してくると、その後先物主導の売りで相場が崩れることになり
結果としては、トランプショックによる急落に巻き込まれています。

長期運用の海外投資家4月の現物大幅買い越し
日経平均株価5/7高値22190.49円
その後急落
6/4安値20289.64円

日経平均株価は連日の高値更新となっていますが
全体相場は日経平均株価に後れを取っています。
本日のTOPIX優勢の上昇が、明日以降も続き
後れを取っている全体相場に物色が波及するかどうかが
今後の注目点です。

TOPIX
2018年12/3高値1696.14
10/29高値1664.43
日経平均は、12/3高値を更新したものの、全体相場の値動きを表す
TOPIXは、昨年12/3高値に届いていません。

マザーズ指数
2018年12/4高値1041.46
10/29高値877.71

大型株指数
2018年12/3高値1549.41
10/29高値1539.37

中型株指数
2018年12/3高値2032.52
10/29高値1967.48

小型株指数
2018年12/3高値3252.88
10/29高値3112.06

以上10/29記

今回は、トランプ大統領は、選挙モードに入り、景気指標
支持率に敏感になっています。
そのため、今までのような「ちゃぶ台返し」は行わないという見方があります。
しかし、トランプ大統領の手の内はわかりません。

トランプ大統領のちゃぶ台返しリスク、そして海外短期筋と同じ土俵で
勝負しても勝てません。

現在の日本株は、海外短期筋の買戻しで上昇し
先物売り、貸し株を使っての空売りで下落します。
海外短期筋と同じ土俵で戦わず、異常値まで売られた水準を
勇気を出して良い銘柄を買うことが、個人投資家の生き残り策と考えます。

市場の商いの過半数が人工知能を駆使したプログラム取引です。
株式投資で 勝ち残る、生き残るためには、人工知能に
勝たなくてはなりません。
個人投資家には特権があり、その特権を最大限生かすことが
人口知能に打ち勝つ方法と考えます。

資金的、精神的に無理な投資
時間、値幅、波動、需給、地合いを無視した高値圏での無謀な投資は
メインプレーヤーの外国人投資家の餌食になります。

◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。

一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。

個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。

記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
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Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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