重要イベントを控え伸び悩み
12月9日(月)15:05
大引け
日経平均株価
23544.31(9:00)
23544.31(9:00)
23360.01(10:08)
23430.70(15:00)
前日比△76.30 +0.33%
日経平均株価は3日続伸
先週末の米国株高の流れを受けて買い優勢で始まりました
寄付 23544.31(9:00)△189.91
高値 23544.31(9:00)△189.91
寄付きがこの日の高値となり、急速に上げ幅を縮小しました
安値 23360.01(10:08)△5.61
売り一巡後は前引けにかけて切り返すも上値の重い展開になりました
前引 23461.59(11:30)△107.19 +0.46%
後場は前引け水準をやや下回って始まると
上値は重く、膠着感が強く狭いレンジでの推移となりました
後場上下幅 35.05円
日経平均株価は3日続伸して引けました
大引 23430.70(15:00)△76.30 +0.33%
先週末の米国株は主要3指数そろって大幅高で引けました。
NYダウの上げ幅は、10/4以来の大きさとなり、再び28,000ドルの
大台に乗せました。
11月の雇用統計で雇用者数が市場予想以上に増え、米国景気減速への
懸念が後退し、米中の貿易協議の進展期待も相場を押し上げました。
雇用統計で非農業部門の雇用者数は、前月比26万6000人増
増加幅は、市場予想19万人増を上回りました。
9、10月分も上方修正され、足元で伸び悩んでいた雇用が
盛り返し、雇用の基調は夏以降に明確に上向いたたとの見方から
相場を押し上げました。
中国政府は6日、米国産の大豆や豚肉について追加関税の免除を
続けると発表。
9月から始めた関税の免除枠を使い切り、中国が他国産に
切り替えるとの観測も出ていただけに、延長は貿易協議での
米国への歩み寄り姿勢を示したと受け止められました。
好調な米国雇用統計、米中通商交渉期待を背景に米国株が大幅高し
先週末の日経平均先物も買われました。
日経平均先物 23530円△110円
週明け12/9(月)日経平均株価は買い優勢で始まりました。
寄付 23544.31(9:00)△189.91
高値 23544.31(9:00)△189.91
寄付きが本日の高値となり、急速に上げ幅を縮小しました。
安値 23360.01(10:08)△5.61
売り一巡後は、前引けにかけて切り返すも上値の重い展開になりました。
前引 23461.59(11:30)△107.19 +0.46%
12/12イギリス総選挙投開票
12/13 メジャーSQ
12/15 米国の対中追加関税発動期日
本日は先週末の米国株高の流れを受けて高く始まったものの
週末にかけての重要イベントを控え、薄商いの中ヘッジ売りも出て
伸び悩みました。
米中通商協議期待から、12/15追加関税は見送られることは
すでに株価に織り込んではいるものの、期日が迫りリスクヘッジ売りが
株価の上値を押さえました。
今週はメジャーSQ週のため、様々な思惑が交差し重要イベント通過までは
売り買いともに一方行にポジションを傾けにくく、ヘッドラインニュースに
海外短期筋のAIが反応し、1日の振れ幅が大きくなることが考えられます。
短期的にはやや神経質な相場展開となりそうです。
コメントのご返事
6324 ハーモニック 売建
6324 ハーモニック
4500円台にて、売建中です。
テクニカル的には下降トレンドだとは思いますが、
信用情況は悪く、踏み上げ的なリバウンドを喰らっており、
損切も視野に入れています。
今後の展望など、ご示唆いただければ幸いです。
コメントありがとうございます。
空売りの標的となり、年始の安値1/4安値2730円
その後買戻しが優勢となり、夏場にやや伸び悩む場面がありましたが
11/8高値5270円まで上昇しました。
その後11/22安値4425円まで押しが入りましたが、12/2高値5060円まで
切り返し、75日移動平均が現在下値サポートになっています。
11/19以降、25日移動平均は下向きになり、下降トレンドの初期と
考えられます。
ここで注意すべき点は、12/2高値5060円を上回った際は
ロスカットなさるのが良いと考えます。
現時点で
ロスカット値5070円
逆日歩状況を見ながら、持続。
本日現在の策はこのように考えます。
12月相場を見たうえで迷った際は再度コメントをください。
その時点で最善策を講じます。
米国株高を背景に日経平均、TOPIX高値圏での推移が続いています。
株価が実力以上に高くなり、空売りしたい銘柄が徐々に増えてきました。
全体相場が高止まりしているときは、割高の個別銘柄はなかなか下げにくく
インデックス同様に高値圏でのやや荒れた相場展開になっています。
その中から、私は12月優待取り人気の3197すかいらーくHDを
12/6(金)2184円で空売りしました。
逆に売られすぎの1332日本水産621円買い、616円買い
買い下がっています。
両銘柄ともに短期勝負ですが、12月中には手仕舞う方向で考えています。
6376日機装
本日12/9(月)9:02高値1395円
11/27高値1380円を超えてきました。
上昇トレンド継続中、時価水準以上では、5月~7月に買った
やれやれ売りが出てくるため、どこまで上昇するか見極めて
売り時を決断します。
2183リニカル
12/4高値1240円まで買われ、1200円を挟んだ水準でもみ合いになっています。
上昇第2波動待ちとなり、その時点で売り時を見定めます。
◎初心者投資家向けの実戦銘柄
チャートの勉強にお使いください。
レンジ下限付近銘柄
1332日水 12/5記
直近安値11/21安値607円
今期20/3期最高純益更新予想
株価は上値の重い展開が続いています。
本日12/5安値624円 長い下ヒゲを引いて陰線で引けました。
日経225種採用銘柄
日経平均株価が高値圏のため、直近安値11/21安値607円までは
下がらない見込み。
目先のレンジ下限を買うとしたら610円~625円くらいを待ち伏せ
イメージとしては、625円買い、620円買い、615円買い
買い下がりが有効と考えます。
直近高値11/15高値685円は、200日移動平均線に押し戻されました。
12/5時点の200日移動平均は、681円
次の短期的な戻りメドは、667円~685円を想定
レンジ下限付近銘柄
3402東レ 12/4記
11/29安値722.1円まで下落し、その後は底堅くなってきました。
8/6安値680.8円 この時と今の相場は全体相場の水準が全く異なるため
11/29安値722.1円は、かなりの良い水準といえます。
個人投資家人気銘柄
3397トリドール 12/4記
低価格のセルフ式うどん丸亀製麺を中国など海外にも展開
丸亀製麺の既存店は4月に一部値上げで客単価上昇
好調な収益を背景に11/20高値3170円まで上昇しましたが
11/25以降7連続陰線を引き、本日12/4前引け時点で
陽線となっています。
11/14の窓を埋めることなく株価を維持できるかどうかに注目ですが
5/23安値1796円から始まった上昇波動は、11/20高値3170円が
1番天井になる可能性大。
個人投資家人気銘柄
3547串カツ田中 12/4記
11/25高値2652円が天井形成
11/25高値2652円形成後、上値の重い展開。
4日の取引終了後に発表した11月の月次業績で、既存店売上高が
前年同月を大きく下回り、本日12/5大陰線を引きました。
11月の既存店売上高は、前年同月比11.9%減
9カ月連続で前年実績を下回りました。
目先は下値模索後、いったん戻ったところが戻り高値になることを想定。
下降トレンド入り
今後はIR次第
個人投資家人気銘柄 売られすぎ銘柄の逆襲なるか
6789ローランドDG 12/4記 きな臭い値動き
7/17高値2683円天井形成後調整入り
8/15安値1927円 9/4安値1903円 ダブルボトム形成。
その後の全体相場の戻りにより、戻りを試す展開。
11/21の下ヒゲを引いた陰線により、2072円の株価水準は
押し目買いが入る水準と認識。
翌日11/22大陽線の上ヒゲ2192円水準では短期的に利益確定売りが出ています。
11/29安値2103円で下げ止まり、翌日12/2の大陽線の上ヒゲ2198円では
利益確定売りに再び押されています。
このことから、リスクをとって短期売買を行う場合は
1、2100円前後で待ち伏せ買い
2、2190円水準で、欲をかかず利食い千人力
3、2200円の節目を超えた場合は、11/11高値2247円が次のめどになり
これを超えることができた場合は、2400円くらいまで真空地帯のため
戻りを試すことになる見込みです。
ややきな臭い値動きを感じ取っていることは事実です。
8227しまむら 12/4記
今期20年2月期会社計画を下回る見込みとなっており
レーティング引き下げによる直近の下落で売りサイン点灯。
11/28 売りサイン1
11/29 売りサイン2
11/8高値9640円が今回の相場の天井と想定。
今後はIR次第
9100円~9200円の戻りが限界となりそうです。
その後下降トレンド入りを想定
12/9追記
12/9(月)12:30時点で9290円まで買われています。
どこまで戻す力があるか見たうえで、空売りを検討します。
6184鎌倉新書 12/6記
12/4高値2084円目先高値形成と断定
12月IPOラッシュで、個人投資家の換金売り、今後値下がりが続くと
年末の節税対策売りの対象になる可能性。
1700円を割り込むと2、3か月は下値模索になる可能性。
個人投資家優待取り人気銘柄
3197すかいらーくHD
12/4高値2244円 1番天井の可能性 12/6記
6月、12月の配当、優待権利取り狙いで毎期上昇する傾向があり
権利取り前に株価はピークを付けることが多く、配当優待取り目的で
投資をするのなら、年に1度、2度の安値圏のバーゲン価格で買うことが
ローリスク優待取りと考えます。
逆に6月、12月の高いところで利食い、配当優待をとらない方が
最もおいしい投資法といえます。
配当優待をとらず、得た利益で食事をするのが、最もお得になる計算です。
12/4高値2244円(直近高値)
以前の優待取り直前のピークとその後の安値
6/10高値2005円 その後7/1安値1858円
2018年
12/12高値1976円 その後の安値12/26安値1685円
6/13高値1704円 その後の安値6/27安値1600円 7/13安値1554円
8282ケーズHD 12/9記
12/9時点上昇トレンド継続中。
まだ上値余地が少し残っているため、天井形成を待ちます。
上昇の勢いがとなってから、空売り時を模索します。
この銘柄は、おおそらく1番天井形成後押し目があり
2番天井形成となりそうですので、売り時は年明けくらいとみています。
次回の更新は、12/10(火)20:00~21:00 更新予定です。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
23544.31(9:00)
23544.31(9:00)
23360.01(10:08)
23430.70(15:00)
前日比△76.30 +0.33%
日経平均株価は3日続伸
先週末の米国株高の流れを受けて買い優勢で始まりました
寄付 23544.31(9:00)△189.91
高値 23544.31(9:00)△189.91
寄付きがこの日の高値となり、急速に上げ幅を縮小しました
安値 23360.01(10:08)△5.61
売り一巡後は前引けにかけて切り返すも上値の重い展開になりました
前引 23461.59(11:30)△107.19 +0.46%
後場は前引け水準をやや下回って始まると
上値は重く、膠着感が強く狭いレンジでの推移となりました
後場上下幅 35.05円
日経平均株価は3日続伸して引けました
大引 23430.70(15:00)△76.30 +0.33%
先週末の米国株は主要3指数そろって大幅高で引けました。
NYダウの上げ幅は、10/4以来の大きさとなり、再び28,000ドルの
大台に乗せました。
11月の雇用統計で雇用者数が市場予想以上に増え、米国景気減速への
懸念が後退し、米中の貿易協議の進展期待も相場を押し上げました。
雇用統計で非農業部門の雇用者数は、前月比26万6000人増
増加幅は、市場予想19万人増を上回りました。
9、10月分も上方修正され、足元で伸び悩んでいた雇用が
盛り返し、雇用の基調は夏以降に明確に上向いたたとの見方から
相場を押し上げました。
中国政府は6日、米国産の大豆や豚肉について追加関税の免除を
続けると発表。
9月から始めた関税の免除枠を使い切り、中国が他国産に
切り替えるとの観測も出ていただけに、延長は貿易協議での
米国への歩み寄り姿勢を示したと受け止められました。
好調な米国雇用統計、米中通商交渉期待を背景に米国株が大幅高し
先週末の日経平均先物も買われました。
日経平均先物 23530円△110円
週明け12/9(月)日経平均株価は買い優勢で始まりました。
寄付 23544.31(9:00)△189.91
高値 23544.31(9:00)△189.91
寄付きが本日の高値となり、急速に上げ幅を縮小しました。
安値 23360.01(10:08)△5.61
売り一巡後は、前引けにかけて切り返すも上値の重い展開になりました。
前引 23461.59(11:30)△107.19 +0.46%
12/12イギリス総選挙投開票
12/13 メジャーSQ
12/15 米国の対中追加関税発動期日
本日は先週末の米国株高の流れを受けて高く始まったものの
週末にかけての重要イベントを控え、薄商いの中ヘッジ売りも出て
伸び悩みました。
米中通商協議期待から、12/15追加関税は見送られることは
すでに株価に織り込んではいるものの、期日が迫りリスクヘッジ売りが
株価の上値を押さえました。
今週はメジャーSQ週のため、様々な思惑が交差し重要イベント通過までは
売り買いともに一方行にポジションを傾けにくく、ヘッドラインニュースに
海外短期筋のAIが反応し、1日の振れ幅が大きくなることが考えられます。
短期的にはやや神経質な相場展開となりそうです。
コメントのご返事
6324 ハーモニック 売建
6324 ハーモニック
4500円台にて、売建中です。
テクニカル的には下降トレンドだとは思いますが、
信用情況は悪く、踏み上げ的なリバウンドを喰らっており、
損切も視野に入れています。
今後の展望など、ご示唆いただければ幸いです。
コメントありがとうございます。
空売りの標的となり、年始の安値1/4安値2730円
その後買戻しが優勢となり、夏場にやや伸び悩む場面がありましたが
11/8高値5270円まで上昇しました。
その後11/22安値4425円まで押しが入りましたが、12/2高値5060円まで
切り返し、75日移動平均が現在下値サポートになっています。
11/19以降、25日移動平均は下向きになり、下降トレンドの初期と
考えられます。
ここで注意すべき点は、12/2高値5060円を上回った際は
ロスカットなさるのが良いと考えます。
現時点で
ロスカット値5070円
逆日歩状況を見ながら、持続。
本日現在の策はこのように考えます。
12月相場を見たうえで迷った際は再度コメントをください。
その時点で最善策を講じます。
米国株高を背景に日経平均、TOPIX高値圏での推移が続いています。
株価が実力以上に高くなり、空売りしたい銘柄が徐々に増えてきました。
全体相場が高止まりしているときは、割高の個別銘柄はなかなか下げにくく
インデックス同様に高値圏でのやや荒れた相場展開になっています。
その中から、私は12月優待取り人気の3197すかいらーくHDを
12/6(金)2184円で空売りしました。
逆に売られすぎの1332日本水産621円買い、616円買い
買い下がっています。
両銘柄ともに短期勝負ですが、12月中には手仕舞う方向で考えています。
6376日機装
本日12/9(月)9:02高値1395円
11/27高値1380円を超えてきました。
上昇トレンド継続中、時価水準以上では、5月~7月に買った
やれやれ売りが出てくるため、どこまで上昇するか見極めて
売り時を決断します。
2183リニカル
12/4高値1240円まで買われ、1200円を挟んだ水準でもみ合いになっています。
上昇第2波動待ちとなり、その時点で売り時を見定めます。
◎初心者投資家向けの実戦銘柄
チャートの勉強にお使いください。
レンジ下限付近銘柄
1332日水 12/5記
直近安値11/21安値607円
今期20/3期最高純益更新予想
株価は上値の重い展開が続いています。
本日12/5安値624円 長い下ヒゲを引いて陰線で引けました。
日経225種採用銘柄
日経平均株価が高値圏のため、直近安値11/21安値607円までは
下がらない見込み。
目先のレンジ下限を買うとしたら610円~625円くらいを待ち伏せ
イメージとしては、625円買い、620円買い、615円買い
買い下がりが有効と考えます。
直近高値11/15高値685円は、200日移動平均線に押し戻されました。
12/5時点の200日移動平均は、681円
次の短期的な戻りメドは、667円~685円を想定
レンジ下限付近銘柄
3402東レ 12/4記
11/29安値722.1円まで下落し、その後は底堅くなってきました。
8/6安値680.8円 この時と今の相場は全体相場の水準が全く異なるため
11/29安値722.1円は、かなりの良い水準といえます。
個人投資家人気銘柄
3397トリドール 12/4記
低価格のセルフ式うどん丸亀製麺を中国など海外にも展開
丸亀製麺の既存店は4月に一部値上げで客単価上昇
好調な収益を背景に11/20高値3170円まで上昇しましたが
11/25以降7連続陰線を引き、本日12/4前引け時点で
陽線となっています。
11/14の窓を埋めることなく株価を維持できるかどうかに注目ですが
5/23安値1796円から始まった上昇波動は、11/20高値3170円が
1番天井になる可能性大。
個人投資家人気銘柄
3547串カツ田中 12/4記
11/25高値2652円が天井形成
11/25高値2652円形成後、上値の重い展開。
4日の取引終了後に発表した11月の月次業績で、既存店売上高が
前年同月を大きく下回り、本日12/5大陰線を引きました。
11月の既存店売上高は、前年同月比11.9%減
9カ月連続で前年実績を下回りました。
目先は下値模索後、いったん戻ったところが戻り高値になることを想定。
下降トレンド入り
今後はIR次第
個人投資家人気銘柄 売られすぎ銘柄の逆襲なるか
6789ローランドDG 12/4記 きな臭い値動き
7/17高値2683円天井形成後調整入り
8/15安値1927円 9/4安値1903円 ダブルボトム形成。
その後の全体相場の戻りにより、戻りを試す展開。
11/21の下ヒゲを引いた陰線により、2072円の株価水準は
押し目買いが入る水準と認識。
翌日11/22大陽線の上ヒゲ2192円水準では短期的に利益確定売りが出ています。
11/29安値2103円で下げ止まり、翌日12/2の大陽線の上ヒゲ2198円では
利益確定売りに再び押されています。
このことから、リスクをとって短期売買を行う場合は
1、2100円前後で待ち伏せ買い
2、2190円水準で、欲をかかず利食い千人力
3、2200円の節目を超えた場合は、11/11高値2247円が次のめどになり
これを超えることができた場合は、2400円くらいまで真空地帯のため
戻りを試すことになる見込みです。
ややきな臭い値動きを感じ取っていることは事実です。
8227しまむら 12/4記
今期20年2月期会社計画を下回る見込みとなっており
レーティング引き下げによる直近の下落で売りサイン点灯。
11/28 売りサイン1
11/29 売りサイン2
11/8高値9640円が今回の相場の天井と想定。
今後はIR次第
9100円~9200円の戻りが限界となりそうです。
その後下降トレンド入りを想定
12/9追記
12/9(月)12:30時点で9290円まで買われています。
どこまで戻す力があるか見たうえで、空売りを検討します。
6184鎌倉新書 12/6記
12/4高値2084円目先高値形成と断定
12月IPOラッシュで、個人投資家の換金売り、今後値下がりが続くと
年末の節税対策売りの対象になる可能性。
1700円を割り込むと2、3か月は下値模索になる可能性。
個人投資家優待取り人気銘柄
3197すかいらーくHD
12/4高値2244円 1番天井の可能性 12/6記
6月、12月の配当、優待権利取り狙いで毎期上昇する傾向があり
権利取り前に株価はピークを付けることが多く、配当優待取り目的で
投資をするのなら、年に1度、2度の安値圏のバーゲン価格で買うことが
ローリスク優待取りと考えます。
逆に6月、12月の高いところで利食い、配当優待をとらない方が
最もおいしい投資法といえます。
配当優待をとらず、得た利益で食事をするのが、最もお得になる計算です。
12/4高値2244円(直近高値)
以前の優待取り直前のピークとその後の安値
6/10高値2005円 その後7/1安値1858円
2018年
12/12高値1976円 その後の安値12/26安値1685円
6/13高値1704円 その後の安値6/27安値1600円 7/13安値1554円
8282ケーズHD 12/9記
12/9時点上昇トレンド継続中。
まだ上値余地が少し残っているため、天井形成を待ちます。
上昇の勢いがとなってから、空売り時を模索します。
この銘柄は、おおそらく1番天井形成後押し目があり
2番天井形成となりそうですので、売り時は年明けくらいとみています。
次回の更新は、12/10(火)20:00~21:00 更新予定です。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
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