米国株に追随する日本株
12月17日(火)20:10
大引け
日経平均株価
24091.12(9:00)
24091.12(9:00)
23996.51(9:27)
24066.12(15:00)
前日比△113.77 +0.47%
TOPIX
1746.28(9:00)
1747.20(15:00)
1738.68(9:27)
1747.20(15:00)
前日比△10.33 +0.59%
値上がり銘柄数 1499
値下がり銘柄数 546
新高値銘柄数 175
新安値銘柄数 9
騰落レシオ25D 104.6
日経平均25D乖離率 +2.85
TOPIX25D乖離率 +2.24
日経平均株価は反発
前日の米国株は、主要3指数そろって史上最高値を更新
欧米株高、為替の円安ドル高を背景に日経平均株価は
買い優勢で始まり、年初来高値を更新して寄り付きました
寄付 24091.12(9:00)△138.77
高値 24091.12(9:00)△138.77
寄付きが高値となり、寄り付き直後は利益確定売りに押され
上げ幅を急速に縮小する場面がありました
安値 23996.51(9:27)△44.15
売り一巡後は、前引けにかけて小動きになりました
前引 24030.31(11:30)△77.96
後場は膠着感が強く、狭いレンジでの推移となりました
後場上下幅 29.12円
日経平均株価は反発し、年初来高値を更新しました
大引 24066.12(15:00)△113.77 +0.47%
ニューヨーク連邦準備銀行が16日発表した12月の製造業景況指数
(季節調整済み)は、前月比では小幅上昇にとどまったものの
今後6カ月の景況見通しは大幅に改善。
中国内外の経済指標の改善もあり、世界景気の減速懸念が
後退したとの受け止めが広がり、前日の欧州株は上昇しました。
本日の日経平均株価は、寄り付き時点で日中高値を付けました。
寄付 24091.12(9:00)△138.77
高値 24091.12(9:00)△138.77
朝高後は目先の利益を確定する目的の売りが出たものの
24,000円を下回る場面では、海外投資家による先物買いが入り
底堅く推移しました。
日経平均株価は、13日に付けた年初来高値24050.04円を更新し
2018年10月以来、1年2カ月ぶりの高値を付けました。
本日の中国上海株式相場は3日続伸。
上海総合指数の終値は、3022.4219△38.0294 +1.27%
心理的な節目の3000台を回復しました。
チャートの勉強用 参考銘柄
現在私は、順張り投資は行っていないため
この銘柄は買いませんが、面白い足取りのため
チャートの勉強にお使いください。
6469放電精密加工研究所
12/13発売の会社四季報新春号では
19/2期 営業利益9億5500万円(最高益)
20/2期予 営業利益1億7000万円(大幅減益)
21/2期予 営業利益6億円(大幅増益予想)
株価は、19/2期最高益更新を織り込み
2018年5/24高値1984円まで買われました。
その後クリスマス暴落で、18年12/25安値888円まで売り込まれ
その後の大幅減益予想で、8/6安値786円 8/29安値785円
10/9安値783円まで売り込まれ、底練りが続きました。
10/30終値872円△56円 +6.86% 出来高急増株価上昇
その後、11/11高値909円でいったん上げ一服となり
短期調整となりましたが、11/29以降連続陽線を引き
12/4高値1020円まで買われました。
直近にかけて、押しが入っていますが、現時点で
相場は生きているように見えます。
19/2期営業利益最高益 20/2期予 営業利益大幅減益
21/2期予営業利益大幅増益予想のため、年明けの第3四半期決算で
押しが入るかもしれませんが、四季報新年号の
21/2期予 営業利益6億円(大幅増益予想)が、現実味を帯びてくると
2020年相場は、面白くなりそうです。
実はこの銘柄は、夏場に底値圏で見ていた銘柄ですが
株価が上昇してしまったため、監視銘柄から外しました。
このように、今期大幅減益で、来期予想が大幅に回復の見込める銘柄を
日々研究しています。
同様に18/12期赤字 19/12期黒字転換 20/12期大幅増益予想
3105日清紡HD
この銘柄も夏場は700円台の底練りが続きましたが
直近は、きれいな上昇トレンドとなっています。
緩やかな足取りですが、あっという間に12/13高値1101円まで
上昇しました。
米国株に追随する日本市場
世界同時株高で、相場が高値圏にあり、米国株がバブル化していて
日本市場も追随していますが、常に海外短期筋次第の一方通行になる
日本市場です。
常に買われすぎ、売られすぎになることは、頭の片隅にとどめておくべきです。
全体相場が高値圏では、一定の現金ポジションを保ったまま
底値圏の個別銘柄の買いは、欲をかかずに小ロットにとどめていく方針です。
年末12/26にかけて、個人投資家の節税対策売りで
底割れしそうな銘柄を今後待ち伏せし、小ロットの買いを行います。
今後も海外短期筋主導で、米国株と為替に追随する日本市場
高値圏では、冷静な投資が明暗を分けることになるため
昔よく言われた「節分天井」という格言をそろそろ意識して
備えあれば患いなしと考えます。
昨日コメントをいただいた
9263ビジョナリーホールディングス
昨日は、S高買い気配で引け、本日12/17も497円△80円
S高で引けました。
12月13日大引け後決算を発表
20年4月期第2四半期累計(5-10月)の連結経常利益は
前年同期比86.8%減の6100万円に大きく落ち込み
通期計画の4億9000万円に対する進捗率は12.4%に留まりましたが
13日に医療従事者向け情報サイトで製薬会社の
情報提供支援などを行っている2413エムスリーと
資本業務提携すると発表し、買い材料視されました。
エムスリーに対して、第三者割当増資により
普通株約1244万株を割り当て、エムスリーは
議決権所有割合33.3%の筆頭株主となり
調達資金約42億円は新規出店費用やシステム投資など
さらなる事業成長に向けた投資に充てるとのこと。
今まで再建が危ぶまれていただけに、一気に流れが変わりました。
明日以降は、上げ一服感が出るかもしれませんが
会社再建の道筋がついたため、以下の2通り考えられます。
1、中長期目線で様子を見て判断。
2、短期的に上げ一服となったらいったん手仕舞う。
明日は大引け前の更新になります
次回の更新は、12/18(水)正午過ぎ 更新予定です。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
24091.12(9:00)
24091.12(9:00)
23996.51(9:27)
24066.12(15:00)
前日比△113.77 +0.47%
TOPIX
1746.28(9:00)
1747.20(15:00)
1738.68(9:27)
1747.20(15:00)
前日比△10.33 +0.59%
値上がり銘柄数 1499
値下がり銘柄数 546
新高値銘柄数 175
新安値銘柄数 9
騰落レシオ25D 104.6
日経平均25D乖離率 +2.85
TOPIX25D乖離率 +2.24
日経平均株価は反発
前日の米国株は、主要3指数そろって史上最高値を更新
欧米株高、為替の円安ドル高を背景に日経平均株価は
買い優勢で始まり、年初来高値を更新して寄り付きました
寄付 24091.12(9:00)△138.77
高値 24091.12(9:00)△138.77
寄付きが高値となり、寄り付き直後は利益確定売りに押され
上げ幅を急速に縮小する場面がありました
安値 23996.51(9:27)△44.15
売り一巡後は、前引けにかけて小動きになりました
前引 24030.31(11:30)△77.96
後場は膠着感が強く、狭いレンジでの推移となりました
後場上下幅 29.12円
日経平均株価は反発し、年初来高値を更新しました
大引 24066.12(15:00)△113.77 +0.47%
ニューヨーク連邦準備銀行が16日発表した12月の製造業景況指数
(季節調整済み)は、前月比では小幅上昇にとどまったものの
今後6カ月の景況見通しは大幅に改善。
中国内外の経済指標の改善もあり、世界景気の減速懸念が
後退したとの受け止めが広がり、前日の欧州株は上昇しました。
本日の日経平均株価は、寄り付き時点で日中高値を付けました。
寄付 24091.12(9:00)△138.77
高値 24091.12(9:00)△138.77
朝高後は目先の利益を確定する目的の売りが出たものの
24,000円を下回る場面では、海外投資家による先物買いが入り
底堅く推移しました。
日経平均株価は、13日に付けた年初来高値24050.04円を更新し
2018年10月以来、1年2カ月ぶりの高値を付けました。
本日の中国上海株式相場は3日続伸。
上海総合指数の終値は、3022.4219△38.0294 +1.27%
心理的な節目の3000台を回復しました。
チャートの勉強用 参考銘柄
現在私は、順張り投資は行っていないため
この銘柄は買いませんが、面白い足取りのため
チャートの勉強にお使いください。
6469放電精密加工研究所
12/13発売の会社四季報新春号では
19/2期 営業利益9億5500万円(最高益)
20/2期予 営業利益1億7000万円(大幅減益)
21/2期予 営業利益6億円(大幅増益予想)
株価は、19/2期最高益更新を織り込み
2018年5/24高値1984円まで買われました。
その後クリスマス暴落で、18年12/25安値888円まで売り込まれ
その後の大幅減益予想で、8/6安値786円 8/29安値785円
10/9安値783円まで売り込まれ、底練りが続きました。
10/30終値872円△56円 +6.86% 出来高急増株価上昇
その後、11/11高値909円でいったん上げ一服となり
短期調整となりましたが、11/29以降連続陽線を引き
12/4高値1020円まで買われました。
直近にかけて、押しが入っていますが、現時点で
相場は生きているように見えます。
19/2期営業利益最高益 20/2期予 営業利益大幅減益
21/2期予営業利益大幅増益予想のため、年明けの第3四半期決算で
押しが入るかもしれませんが、四季報新年号の
21/2期予 営業利益6億円(大幅増益予想)が、現実味を帯びてくると
2020年相場は、面白くなりそうです。
実はこの銘柄は、夏場に底値圏で見ていた銘柄ですが
株価が上昇してしまったため、監視銘柄から外しました。
このように、今期大幅減益で、来期予想が大幅に回復の見込める銘柄を
日々研究しています。
同様に18/12期赤字 19/12期黒字転換 20/12期大幅増益予想
3105日清紡HD
この銘柄も夏場は700円台の底練りが続きましたが
直近は、きれいな上昇トレンドとなっています。
緩やかな足取りですが、あっという間に12/13高値1101円まで
上昇しました。
米国株に追随する日本市場
世界同時株高で、相場が高値圏にあり、米国株がバブル化していて
日本市場も追随していますが、常に海外短期筋次第の一方通行になる
日本市場です。
常に買われすぎ、売られすぎになることは、頭の片隅にとどめておくべきです。
全体相場が高値圏では、一定の現金ポジションを保ったまま
底値圏の個別銘柄の買いは、欲をかかずに小ロットにとどめていく方針です。
年末12/26にかけて、個人投資家の節税対策売りで
底割れしそうな銘柄を今後待ち伏せし、小ロットの買いを行います。
今後も海外短期筋主導で、米国株と為替に追随する日本市場
高値圏では、冷静な投資が明暗を分けることになるため
昔よく言われた「節分天井」という格言をそろそろ意識して
備えあれば患いなしと考えます。
昨日コメントをいただいた
9263ビジョナリーホールディングス
昨日は、S高買い気配で引け、本日12/17も497円△80円
S高で引けました。
12月13日大引け後決算を発表
20年4月期第2四半期累計(5-10月)の連結経常利益は
前年同期比86.8%減の6100万円に大きく落ち込み
通期計画の4億9000万円に対する進捗率は12.4%に留まりましたが
13日に医療従事者向け情報サイトで製薬会社の
情報提供支援などを行っている2413エムスリーと
資本業務提携すると発表し、買い材料視されました。
エムスリーに対して、第三者割当増資により
普通株約1244万株を割り当て、エムスリーは
議決権所有割合33.3%の筆頭株主となり
調達資金約42億円は新規出店費用やシステム投資など
さらなる事業成長に向けた投資に充てるとのこと。
今まで再建が危ぶまれていただけに、一気に流れが変わりました。
明日以降は、上げ一服感が出るかもしれませんが
会社再建の道筋がついたため、以下の2通り考えられます。
1、中長期目線で様子を見て判断。
2、短期的に上げ一服となったらいったん手仕舞う。
明日は大引け前の更新になります
次回の更新は、12/18(水)正午過ぎ 更新予定です。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://1248kabu.blog.fc2.com/tb.php/1835-b714153e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)