日本市場寄付き前のイランの弾道ミサイル発射
1月8日(水)12:30
前引け
日経平均株価
寄付 23217.49(9:00)▼358.23
高値 23256.34(9:02)▼319.38
安値 22951.18(9:41)▼625.54
前引 23114.64(11:30)▼461.08 -1.96%
日本市場寄り付き前に、複数の米国メディアが
イランが米軍の駐留するイラクの基地を攻撃したことを報道。
中東の紛争リスクへの警戒が改めて強まり、全面安で寄り付きました。
外国為替相場で、円相場が1ドル107円台後半まで円高が進み
時間外取引で米国原油先物相場が急伸。
ヘッジファンドなどの海外短期筋が、断続的に株価指数先物売りを出し
日経平均株価は、625円超下落する場面があり、節目の23,000円を
割り込む場面がありました。
安値 22951.18(9:41)▼625.54
イランのミサイル攻撃に対し、トランプ大統領が米国時間7日夜
演説予定の報道があり、その後見送り報道で、海外短期筋の
プログラム売りは一巡し下げ渋り前引けを迎えました。
前引 23114.64(11:30)▼461.08 -1.96%
先物主導のインデックス売りで、625円超下落しましたが
今後の米国の動向を見極めたい、今晩の米国株を見極めたいとする流れから
売りが一巡しました。
正午のNHKニュースによると
米国時間8日朝、トランプ大統領がこのことに関して正明を発表と発言
日本時間の今晩になります。
今現在は、今後の動向はわかりませんが
米国、イランともに全面戦争は避けたいとするでしょう。
しかし、早期に解決出来ることではないため
しばらくは、連日のリアルタイムヘッドライン報道に
海外短期筋の各課指数先物の売買が反応し、相場は乱高下するものと思われます。
このことに乗じて、北朝鮮の挑発行為がないことを願うばかりです。
米中の通商協議は、非常に困難な事象でしたが、米国とイランの中東地政学リスクは
さらに先行きが見えない状況といえます。
トランプ大統領がアメリカ合衆国大統領の座にある限り
今後もいつ起こるかわからないトランプリスクに備え
良い銘柄の買いチャンスにつなげていきます。
トランプ大統領の再選が決まるのは、11/3です。
中東地政学リスクが出る前の直近の状況では、トランプ大統領の再選の可能性は
50%以上あるとされ、再選となると5年近くトランプ大統領のリスクに影響される
ことになります。
2018年のクリスマス暴落にしても、その後の複数のトランプリスクで
世界1の景気敏感国日本株は、乱高下を繰り返しています。
2018年クリスマス暴落は、トランプ大統領の主要3閣僚を
解任するのではないかとするトランプリスクで
12/26安値18948.58円の異常値まで売り込まれました。
その3営業日後は、アップルショックで、1/4安値19241.37円まで
急落する場面がありました。
その後買戻しが断続的に入り、4/24高値22362.92円まで戻り
GW10連休後、高値トライが期待されましたが、10連休明け直前の
「5月のトランプ大統領のちゃぶ台返し」
6/4安値20289.64円まで下落
4/24高値22362.92円から6/4安値20289.64円
日柄23営業日 値下がり幅2073.28円
売り一巡後、再び買戻し主導で7/25高値21823.07円まで上昇
「8月のトランプ大統領のちゃぶ台返し」で、日経平均20,000円の攻防
8/6安値20110.76円 日柄8営業日 値下がり幅1712.31円
8/15安値20184.75円 日柄14営業日 値下がり幅1638.22円
8/26安値20173.76円 日柄21営業日 値下がり幅1649.31円
そして9/5以降の株価指数先物買い(買戻し)、空売りの買戻し
米国株主導の世界同時株高、米中通商協議第1段階の合意で
日経平均株価は、12/17高値24091.12円まで上昇
1/3トランプショック中東地政学リスクの高まり
2020年新年相場の先高観が高まりましたが、トランプ大統領の
ドローンによるイラン革命防衛隊精鋭組織司令官殺害。
1/3
米軍がイラクの首都バグダッドでイラン革命防衛隊精鋭組織司令官を殺害。
中東情勢が悪化するとの警戒感から幅広い銘柄が売られました。
米国景気懸念を強める経済指標の発表も相場の重荷になりました。
米国防総省は2日、イラン革命防衛隊の精鋭組織コッズ部隊の
カセムソレイマニ司令官を空爆で殺害したと発表。
ソレイマニ氏はイラン国内で英雄視されており、最高指導者ハメネイ師は3日
米国への報復攻撃をツイッターで警告。
米国サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した
2019年12月の製造業景況感指数は、市場予想に反して前月から低下。
景気拡大縮小の境目である50を5カ月連続で割り込み、09年6月以来
10年半ぶりの低水準になりました。
1/6(月)大発会日経平均株価終値 23204.86円▼534.17円-2.27%
1/7(火)日経平均株価終値 23575.72円△370.86円+1.60%
本日1/8(水)寄り付き前にイランが、イラクの米軍に対し10数発の
ミサイル攻撃報道
日経平均前場安値 22951.18(9:41)▼625.54
前引 23114.64(11:30)▼461.08 -1.96%
2929ファーマフーズ
頻繁に株価が変動するので日々の株価を見ていますが
12/12安値454円から年末まで弱含みとなりましたが
昨日1/7終値553円△80円 S高
本日高値598円まで買われる場面があり、前引けは長い上ヒゲを引きました。
買い一巡後は人気離散で低迷した水準を買って、2か月ほど好機到来を待つのも
面白いかもしれません。
チャートの勉強にお使いください。
高値圏での波乱の時は、現金ポジションを高めたまま
休んで様子を見ることが肝要です。
相場が暴落で、異常値まで下がった水準で買うのが理想ですが
暴落がないときは、2年後、3年後まで成長、あるいは
好業績の見込める銘柄の底値を待ち伏せます。
成長株、好業績銘柄、良い銘柄も四半期決算のハードル
需給要因の調整局面、全体相場の急落暴落で売り込まれることがあります。
良い銘柄を底値で買って、好機の到来を待つ
次回更新は、1/9(木)20:00~21:00 更新予定です。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
前引け
日経平均株価
寄付 23217.49(9:00)▼358.23
高値 23256.34(9:02)▼319.38
安値 22951.18(9:41)▼625.54
前引 23114.64(11:30)▼461.08 -1.96%
日本市場寄り付き前に、複数の米国メディアが
イランが米軍の駐留するイラクの基地を攻撃したことを報道。
中東の紛争リスクへの警戒が改めて強まり、全面安で寄り付きました。
外国為替相場で、円相場が1ドル107円台後半まで円高が進み
時間外取引で米国原油先物相場が急伸。
ヘッジファンドなどの海外短期筋が、断続的に株価指数先物売りを出し
日経平均株価は、625円超下落する場面があり、節目の23,000円を
割り込む場面がありました。
安値 22951.18(9:41)▼625.54
イランのミサイル攻撃に対し、トランプ大統領が米国時間7日夜
演説予定の報道があり、その後見送り報道で、海外短期筋の
プログラム売りは一巡し下げ渋り前引けを迎えました。
前引 23114.64(11:30)▼461.08 -1.96%
先物主導のインデックス売りで、625円超下落しましたが
今後の米国の動向を見極めたい、今晩の米国株を見極めたいとする流れから
売りが一巡しました。
正午のNHKニュースによると
米国時間8日朝、トランプ大統領がこのことに関して正明を発表と発言
日本時間の今晩になります。
今現在は、今後の動向はわかりませんが
米国、イランともに全面戦争は避けたいとするでしょう。
しかし、早期に解決出来ることではないため
しばらくは、連日のリアルタイムヘッドライン報道に
海外短期筋の各課指数先物の売買が反応し、相場は乱高下するものと思われます。
このことに乗じて、北朝鮮の挑発行為がないことを願うばかりです。
米中の通商協議は、非常に困難な事象でしたが、米国とイランの中東地政学リスクは
さらに先行きが見えない状況といえます。
トランプ大統領がアメリカ合衆国大統領の座にある限り
今後もいつ起こるかわからないトランプリスクに備え
良い銘柄の買いチャンスにつなげていきます。
トランプ大統領の再選が決まるのは、11/3です。
中東地政学リスクが出る前の直近の状況では、トランプ大統領の再選の可能性は
50%以上あるとされ、再選となると5年近くトランプ大統領のリスクに影響される
ことになります。
2018年のクリスマス暴落にしても、その後の複数のトランプリスクで
世界1の景気敏感国日本株は、乱高下を繰り返しています。
2018年クリスマス暴落は、トランプ大統領の主要3閣僚を
解任するのではないかとするトランプリスクで
12/26安値18948.58円の異常値まで売り込まれました。
その3営業日後は、アップルショックで、1/4安値19241.37円まで
急落する場面がありました。
その後買戻しが断続的に入り、4/24高値22362.92円まで戻り
GW10連休後、高値トライが期待されましたが、10連休明け直前の
「5月のトランプ大統領のちゃぶ台返し」
6/4安値20289.64円まで下落
4/24高値22362.92円から6/4安値20289.64円
日柄23営業日 値下がり幅2073.28円
売り一巡後、再び買戻し主導で7/25高値21823.07円まで上昇
「8月のトランプ大統領のちゃぶ台返し」で、日経平均20,000円の攻防
8/6安値20110.76円 日柄8営業日 値下がり幅1712.31円
8/15安値20184.75円 日柄14営業日 値下がり幅1638.22円
8/26安値20173.76円 日柄21営業日 値下がり幅1649.31円
そして9/5以降の株価指数先物買い(買戻し)、空売りの買戻し
米国株主導の世界同時株高、米中通商協議第1段階の合意で
日経平均株価は、12/17高値24091.12円まで上昇
1/3トランプショック中東地政学リスクの高まり
2020年新年相場の先高観が高まりましたが、トランプ大統領の
ドローンによるイラン革命防衛隊精鋭組織司令官殺害。
1/3
米軍がイラクの首都バグダッドでイラン革命防衛隊精鋭組織司令官を殺害。
中東情勢が悪化するとの警戒感から幅広い銘柄が売られました。
米国景気懸念を強める経済指標の発表も相場の重荷になりました。
米国防総省は2日、イラン革命防衛隊の精鋭組織コッズ部隊の
カセムソレイマニ司令官を空爆で殺害したと発表。
ソレイマニ氏はイラン国内で英雄視されており、最高指導者ハメネイ師は3日
米国への報復攻撃をツイッターで警告。
米国サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した
2019年12月の製造業景況感指数は、市場予想に反して前月から低下。
景気拡大縮小の境目である50を5カ月連続で割り込み、09年6月以来
10年半ぶりの低水準になりました。
1/6(月)大発会日経平均株価終値 23204.86円▼534.17円-2.27%
1/7(火)日経平均株価終値 23575.72円△370.86円+1.60%
本日1/8(水)寄り付き前にイランが、イラクの米軍に対し10数発の
ミサイル攻撃報道
日経平均前場安値 22951.18(9:41)▼625.54
前引 23114.64(11:30)▼461.08 -1.96%
2929ファーマフーズ
頻繁に株価が変動するので日々の株価を見ていますが
12/12安値454円から年末まで弱含みとなりましたが
昨日1/7終値553円△80円 S高
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面白いかもしれません。
チャートの勉強にお使いください。
高値圏での波乱の時は、現金ポジションを高めたまま
休んで様子を見ることが肝要です。
相場が暴落で、異常値まで下がった水準で買うのが理想ですが
暴落がないときは、2年後、3年後まで成長、あるいは
好業績の見込める銘柄の底値を待ち伏せます。
成長株、好業績銘柄、良い銘柄も四半期決算のハードル
需給要因の調整局面、全体相場の急落暴落で売り込まれることがあります。
良い銘柄を底値で買って、好機の到来を待つ
次回更新は、1/9(木)20:00~21:00 更新予定です。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
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上げられますことをお祈り申し上げます。
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