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2020-01

昨晩の大統領演説で中東地政学リスク後退

1月9日(木)20:30

大引け
日経平均株価
23530.29(9:00)
23767.09(14:50)
23506.15(9:00)
23739.87(15:00)
前日比△535.11 +2.31%

TOPIX
1722.19(9:00)
1731.67(14:50)
1721.04(9:00)
1729.05(15:00)
前日比△27.65 +1.63%

値上がり銘柄数 1960
値下がり銘柄数 157

新高値銘柄数 141
新安値銘柄数 5

騰落レシオ25D 103.8

日経平均25D乖離率 +0.49
TOPIX25D乖離率 +0.36

昨晩のトランプ大統領演説で中東地政学リスクが
ひとまず遠のき、米国株が上昇
為替の円安が進み、寄付きから全面高で始まりました
寄付 23530.29(9:00)△325.53
安値 23506.15(9:00)△301.39

高寄り後も海外短期筋の株価指数先物買いが断続的に入り
前引けは高値引け止まりました
前場高値 23677.81(11:30)△473.05
前引 23677.81(11:30)△473.05

アジア株が総じて上昇し、後場も株価指数先物買いが断続的に入り
23,700円台に乗せ、562円超上昇する場面がありました
高値 23767.09(14:50)△562.33

日経平均株価は、大幅反発して引けました
大引 23739.87(15:00)△535.11 +2.31%


前日の米国株は、主要3指数そろって上昇。
トランプ大統領の8日の演説で、上昇幅を拡大しました。

イランのザリフ外相はツイッターで、報復攻撃は
国連憲章51条の自衛のための相応の行動で、戦争を求めていない
と述べました。

注目の昨晩のトランプ大統領の演説は
イランへの追加制裁の発動を表明しましたが
7日のイランの攻撃に対する報復は示唆することはなく
米国人にもイラク人にも犠牲者は出ておらず
基地は最小限の被害しか受けなかったと強調しました。
米国の軍事力を使うことを望んでいないと述べました。

2人の発言から、応酬が泥沼化する可能性は
後退したとの見方が優勢となり、米国株は主要3指数そろって
上昇しました。

イランはこれまでも、米国との正面からの攻撃は避け
瀬戸際外交を続け、正面からの全面戦争には消極的であり
トランプ大統領も11月3日の米国大統領選挙を控え
イランとの全面戦争になれば、国民の支持が離れるのを
避けたい考えがあります。

NYダウはトランプ大統領の演説が進むにつれ上昇幅を拡大
2日に付けた史上最高値28872.80ドルに迫りました。
ニューヨーク原油先物価格期近物は、1バーレル59.61ドル
前日より5%ほど下落し、ソレイマニ氏殺害前の水準を下回りました。
一部報道によると、イランの7日のイラク米軍基地攻撃は
米国に事前に伝えており、そのため犠牲者は出なかったとのこと。

米国とイランの武力衝突に対する警戒感が後退
前日の米国株式相場が上昇し、円相場が1ドル109円台前半水準の
円安に振れ、ヘッジファンドなどの海外短期筋が、寄付きから
株価指数先物に断続的に買い(買戻しも含む)を入れ、全面高で
始まりました。
主力銘柄だけではなく、海運、機械などの景気敏感株を中心に
幅広い銘柄に買いが広がりました。
本日のアジア株が総じて上昇したため、前場高値引けで引けた日経平均は
後場一段高となり、昨年大納会12/30終値23656.62円を上回って引けました。
中東情勢緊迫化を受けた1/6大発会からの下落分を埋めることができました。

2020年相場は、中東地政学リスクを背景に、1/6大発会から
メインプレーヤー海外短期筋の株価指数先物主導で、大荒れの毎日になりました。
5月、8月のトランプ大統領のちゃぶ台返しに次ぎ、新年早々のトランプショック
イラン司令官ソレイマニ氏殺害の報道で史上は大混乱になりました。
日経平均株価は、昨日1/8安値22951.18円の安値まで売り込まれ
本日は大幅反発で、大納会の株価水準を超えました。

改めて、海外短期筋のAIを駆使したプログラム取引のすごさに
驚きました。
相場が上にも下にも、常に一方通行となるボラティリティーの高い
日本市場です。

トランプ大統領が、合衆国大統領の座にいる限り
いつ起こるかわからないトランプリスクが付きまといます。
それに加えて、外部要因、海外発の株価急落
四半期決算のハードル 個別銘柄の下落
需給要因による個別銘柄の下落(日柄値幅調整)

常にリスクをとって、短期順張り、日計りで売買する投資家は別ですが
四半期決算のハードルでの株価下落、需給要因による日柄値幅調整
良い銘柄の底値買いが、一般の個人投資家の生き残りの道と考えます。

本日以下の2銘柄小ロットの買い

1332日本水産
昨日1/8安値615円、レンジ下限まで値下がりし、昨晩のトランプ大統領の
演説により、地政学リスクがひとまず後退。
本日寄付き628円で買いました。
650円~670円が売り目標

1871PS三菱
四季報新年号記事では、会社の採算悪化見込みは過大
会社予想と四季報新年号との乖離率36.11%
700円割れを待ち伏せしていましたが、本日709円で買い約定しました。
700円割れがあれば買い下がり。
750円以上が売り目標


相場が強いためすぐに空売りは危険ですが
以下の銘柄は、手出し無用の株価水準です。
チャートの勉強にお使いください。

7965象印マホービン
12/25増額修正で、連日の高値更新。
本日1/9時点25日移動平均乖離率 +28.72%
6日に海外投資会社の保有株買い増しが判明し
需給思惑が台頭、M&Aの思惑も出て、株価は異常値まで過熱。
真偽は不明ですが、相場は生きています。

3561力の源HD
本日1/9時点25日移動平均乖離率 +23.90%
12/26出来高急増株価上昇、連日の上昇。
本日1/9高値1170円 相場が生きているため、すぐ空売りは危険ですが
過熱感が出てきました。
日足ではこのように判断しますが、週足では強い足どりに見えます。

8515アイフル
本日1/9時点25日移動平均乖離率 +17.79%
6連続陽線、出来高を伴って相場はまだ生きています。
すぐ空売りは危険ですが、過熱感が出てきました。
日足ではこのように判断しますが、週足では強い足どりに見えます。


次回更新は、1/10(金)15:05 更新予定です。

◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。

一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。

個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。

記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。

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いつも参考にさせていただいています。毎回締めの文章を教訓とさせていただいています!(それでも欲に負けて資産が溶けていくこともありますが…)

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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