閑散に売り無し
1月20日(月)15:05
大引け
日経平均株価
24080.68(9:00)
24107.69(11:28)
24061.67(9:09)
24083.51(15:00)
前日比△42.22 +0.18%
日経平均株価は3日続伸
先週末の米国株高の流れを受けて
小幅高で始まりました
寄付 24080.68(9:00)△39.42
安値 24061.67(9:09)△20.41
薄商いの中、売り圧力はなく、前引けにかけて
上値を試す展開になり、21100円に乗せて前引けを迎えました
高値 24107.69(11:28)△66.43
前引 24101.29(11:30)△60.03
今晩の米国株休場のため、後場は積極的な売買は限られ
狭いレンジでの推移となりました
後場上下幅 24.85円(閑散に売り無し)
日経均株価は、3日続伸して引けました
大引 24083.51(15:00)△42.22 +0.18%
先週末の米国株主要3指数は揃って最高値を更新。
NYダウは、小幅ながら5日続伸。
17日発表の中国の2019年12月の工業生産高や小売売上高が
市場予想を上回り、中国経済の底堅さが意識されました。
米国では昨年12月の住宅着工件数が市場予想を大きく上回って増え
13年ぶりの高水準となりました。
NYダウは最高値を更新しましたが、買い一巡後は
マイナス圏に転落する場面がありました。
連日の史上最高値更新で、相場の過熱感を意識した投資家の
利益確定売りが重しになりました。
先週末の米国株主要3指数最高値更新の流れを受けて
小幅な上昇で始まりましたが、今晩の米国市場が休場のため
薄商いの中、方向感に欠ける相場展開になりました。
年初のトランプショック安の後、海外投資家の
日経平均先物買い、TOPIX先物売りにより、NT倍率が先週
拡大しましたが、特定の外資証券によるTOPIX先物売りが
本日は止まったようです。
日本市場の売買高の3分の2が海外投資家の売買で
海外短期筋のプログラム取引が多くを占めています。
年初の米国とイランの地政学リスクの高まりで、日本株は
海外短期筋のプログラム取引の標的となり、連日の
乱高下となりましたが、世界的な流動性を誇る日本市場は
良きも悪くも、相場は海外短期筋主導の一方通行になります。
腕に覚えのある投資家は別ですが、一般の個人投資家は
海外短期筋と同じ土俵で戦う必要はなく、需給要因や
四半期決算で売られすぎた銘柄の中から、良い銘柄を選ぶこと
box相場のレンジ下限にある銘柄や、底値付近まで値下がりした銘柄を
丁寧に拾い、日の目が出るまで保有するのが最も健全な
個人投資家向きの投資と考えます。
月末にかけて、四半期決算のハードルを迎えます。
会社四季報、日経会社情報の見通しと全く異なる内容の決算発表を
出す銘柄があるため注意します。
BOX相場
1871PS三菱 1/9 709円買い
12月以降株価はレンジ内での推移が続いています。
1/8以降連続陰線となり、下値を探る展開となりましたが
1/16安値700円短期底値と想定
7日ぶりの1/17陽線となり、本日の陽線で切り返しに転じました。
戻り売りをこなして、今週中に12/30高値740円、12/23高値747円
トライの場面があるかどうか。
しばらくは下記レンジでの推移が予想されます。
レンジ下限700円水準 レンジ上限747円~772円
BOX相場
1332日本水産
1/9寄付き628円買い 1/15 623円買い増し 1/20 617円買い増し
11月以降BOX相場
レンジ上限 12/16高値689円 12/2高値667円 11/15高値685円
レンジ下限 1/16安値613円 12/9安値614円 11/21安値607円
先週613円で買い指値を入れていましたが、約定ならず。
本日、617円で買い増ししました。
今後底割れの場合は、底打ちまで買い下がります。
売り目標 660円~680円(1カ月)
中長期売り目標 750円(3カ月~6カ月)
4571ナノキャリア 1/15 272円買い
年末の悪材料で急落し、下げ一服感
12/27大引け後 開発プログラムの一つの膵がんを対象にした
第3相試験について同試験に基づく承認申請はしないと発表。
12/27終値341円 12/30終値279円▼62円 -18.18%
その後1/8安値252円目先底打ち感
連日ジリジリと上げ幅を広げ、14:06現在294円まで買われました。
12/30の大きな窓埋めになっていますが、今後の戻りメドとしましては
戻りメド1 300円
戻りメド2 309円
戻りメド3 342円
底値付近の陽線
7453良品計画
1/17安値2013円底値と想定
買う予定はなかったのですが、本日前場に株価の堅調さが
感じたため2055円で買いました。
大きくは取れないですが、大きな窓をどこまで埋めることができるか
戻りを見て判断します。
短期売り目標 2200円
先週555円で買った不動産関連銘柄、四季報の「大幅増益」を信じ
本日540円で買い増ししました。
毎年のボトムピーク率が高い銘柄のため、中長期投資も視野に入れ
40%以上上昇を待ちます。
底割れして、500円まで下がった場合は、買い増しするつもりです。
株式投資に100%はありませんが、夏までに700円台乗せがあると
考えての買いです。
四季報の予想が大きく外れた場合は、その限りではありません。
次回更新は、1/21(火)20:00~21:00 更新予定です。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
24080.68(9:00)
24107.69(11:28)
24061.67(9:09)
24083.51(15:00)
前日比△42.22 +0.18%
日経平均株価は3日続伸
先週末の米国株高の流れを受けて
小幅高で始まりました
寄付 24080.68(9:00)△39.42
安値 24061.67(9:09)△20.41
薄商いの中、売り圧力はなく、前引けにかけて
上値を試す展開になり、21100円に乗せて前引けを迎えました
高値 24107.69(11:28)△66.43
前引 24101.29(11:30)△60.03
今晩の米国株休場のため、後場は積極的な売買は限られ
狭いレンジでの推移となりました
後場上下幅 24.85円(閑散に売り無し)
日経均株価は、3日続伸して引けました
大引 24083.51(15:00)△42.22 +0.18%
先週末の米国株主要3指数は揃って最高値を更新。
NYダウは、小幅ながら5日続伸。
17日発表の中国の2019年12月の工業生産高や小売売上高が
市場予想を上回り、中国経済の底堅さが意識されました。
米国では昨年12月の住宅着工件数が市場予想を大きく上回って増え
13年ぶりの高水準となりました。
NYダウは最高値を更新しましたが、買い一巡後は
マイナス圏に転落する場面がありました。
連日の史上最高値更新で、相場の過熱感を意識した投資家の
利益確定売りが重しになりました。
先週末の米国株主要3指数最高値更新の流れを受けて
小幅な上昇で始まりましたが、今晩の米国市場が休場のため
薄商いの中、方向感に欠ける相場展開になりました。
年初のトランプショック安の後、海外投資家の
日経平均先物買い、TOPIX先物売りにより、NT倍率が先週
拡大しましたが、特定の外資証券によるTOPIX先物売りが
本日は止まったようです。
日本市場の売買高の3分の2が海外投資家の売買で
海外短期筋のプログラム取引が多くを占めています。
年初の米国とイランの地政学リスクの高まりで、日本株は
海外短期筋のプログラム取引の標的となり、連日の
乱高下となりましたが、世界的な流動性を誇る日本市場は
良きも悪くも、相場は海外短期筋主導の一方通行になります。
腕に覚えのある投資家は別ですが、一般の個人投資家は
海外短期筋と同じ土俵で戦う必要はなく、需給要因や
四半期決算で売られすぎた銘柄の中から、良い銘柄を選ぶこと
box相場のレンジ下限にある銘柄や、底値付近まで値下がりした銘柄を
丁寧に拾い、日の目が出るまで保有するのが最も健全な
個人投資家向きの投資と考えます。
月末にかけて、四半期決算のハードルを迎えます。
会社四季報、日経会社情報の見通しと全く異なる内容の決算発表を
出す銘柄があるため注意します。
BOX相場
1871PS三菱 1/9 709円買い
12月以降株価はレンジ内での推移が続いています。
1/8以降連続陰線となり、下値を探る展開となりましたが
1/16安値700円短期底値と想定
7日ぶりの1/17陽線となり、本日の陽線で切り返しに転じました。
戻り売りをこなして、今週中に12/30高値740円、12/23高値747円
トライの場面があるかどうか。
しばらくは下記レンジでの推移が予想されます。
レンジ下限700円水準 レンジ上限747円~772円
BOX相場
1332日本水産
1/9寄付き628円買い 1/15 623円買い増し 1/20 617円買い増し
11月以降BOX相場
レンジ上限 12/16高値689円 12/2高値667円 11/15高値685円
レンジ下限 1/16安値613円 12/9安値614円 11/21安値607円
先週613円で買い指値を入れていましたが、約定ならず。
本日、617円で買い増ししました。
今後底割れの場合は、底打ちまで買い下がります。
売り目標 660円~680円(1カ月)
中長期売り目標 750円(3カ月~6カ月)
4571ナノキャリア 1/15 272円買い
年末の悪材料で急落し、下げ一服感
12/27大引け後 開発プログラムの一つの膵がんを対象にした
第3相試験について同試験に基づく承認申請はしないと発表。
12/27終値341円 12/30終値279円▼62円 -18.18%
その後1/8安値252円目先底打ち感
連日ジリジリと上げ幅を広げ、14:06現在294円まで買われました。
12/30の大きな窓埋めになっていますが、今後の戻りメドとしましては
戻りメド1 300円
戻りメド2 309円
戻りメド3 342円
底値付近の陽線
7453良品計画
1/17安値2013円底値と想定
買う予定はなかったのですが、本日前場に株価の堅調さが
感じたため2055円で買いました。
大きくは取れないですが、大きな窓をどこまで埋めることができるか
戻りを見て判断します。
短期売り目標 2200円
先週555円で買った不動産関連銘柄、四季報の「大幅増益」を信じ
本日540円で買い増ししました。
毎年のボトムピーク率が高い銘柄のため、中長期投資も視野に入れ
40%以上上昇を待ちます。
底割れして、500円まで下がった場合は、買い増しするつもりです。
株式投資に100%はありませんが、夏までに700円台乗せがあると
考えての買いです。
四季報の予想が大きく外れた場合は、その限りではありません。
次回更新は、1/21(火)20:00~21:00 更新予定です。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
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上げられますことをお祈り申し上げます。
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投資に100%は存在しません。
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