今晩の米国株と明日の上海株
2月3日(月)15:05
大引け
日経平均株価
22874.27(9:00)
23007.32(11:01)
22775.92(9:07)
22971.94(15:00)
前日比▼233.24 -1.01%
日経平均株価は大幅反落
先週末の米国株安を背景に売り先行
全面安で始まりました
寄付 22874.27(9:00)▼330.91
大幅反落で始まり、寄り付き直後には
429円超下落する場面がありました
安値 22775.92(9:07)▼429.26
春節明けの上海株の動向を見極めたいとする流れから
売り一巡後、下げ幅をやや縮小し模様眺めになりました
10:30中国上海株は大幅安で始まったものの
売りが売りを呼ぶようなパニック的な売りにはならず
海外短期筋の買戻しが入り下げ幅をやや縮小しました
前場高値 23007.32(11:01)▼197.86
前引 22981.99(11:30)▼223.19 -0.96%
アジア株がパニック的な下落にはならず、米国株時間外の値動きが
総じて堅調に推移したため、前引け水準を挟んだ水準でのもみ合いになり
大引けにかけて買戻しが入りました
後場上下幅 96.06円
高値 23023.73(14:31)▼181.45
日経平均株価は大幅反落して引けました
大引 22971.94(15:00)▼233.24 -1.01%
先週末の株価
ドル円相場 108.38円~108.41円
NYダウ 28256.03ドル▼603.41ドル 2週前28989.73ドル▼170.36
ナスダック 9150.93▼147.99 2週前9314.91▼87.56
S&P500 3225.52▼58.14 2週前3295.47▼30.07
10年債利回り 1.505% 2週前1.686%
先週末の米国株は、3指数そろって大幅安で引けました。
NYダウは4日ぶりに反落し、1カ月ぶりの安値になり
下げ幅は昨年8月23日以来、半年ぶりの大きさとなりました。
新型肺炎の感染拡大で、世界景気の先行き不透明感が強まり
業績が景気動向に影響されやすい資本財、資源をはじめ
幅広い銘柄に売りが波及しました。
米刻国務省は30日に中国本土への渡航警戒レベルを
最高のレベル4 渡航中止退避勧告に引き上げました。
31日は英国国内で初めて感染者が確認され
ロシアでも初めて感染患者が確認されたとの報道も伝わり
アメリカン航空グループなど米国航空会社が相次ぎ
中国便の運航を一時休止すると発表。
一部の米国企業は社員の中国渡航を見送り始め
消費や企業活動の停滞が見込まれ、世界景気減速の
不透明感が増してきました。
NYダウは、取引終了にかけて下げ幅を広げました。
米国長期金利は、4カ月ぶりの低水準となり
短期金利である米国財務省証券(TB)3カ月物金利を下回る
逆イールドが拡大。
この逆イールドが、景気後退の前触れとされるだけに
投資家心理を急速に冷やし、売りが加速しました。
2/3(月)日本市場寄付き
新型コロナウイルス肺炎の感染拡大で世界景気が減速するとの懸念から
先週末のNYダウは、600ドル超下落し、主要3指数そろって大幅安。
週末の米国株安の流れを受けて、売り先行全面安で始まりました。
日経平均株価は、寄り付き直後には、429円超値下がりする場面が
ありました
安値 22775.92(9:07)▼429.26
本日は春節明けの上海市場が取引再開となり、中国政府主導で
証券会社のカラ売り禁止処置報道も伝わり、10:30中国上海市場の値動きを
見定めたいとする流れになりました。
10:30中国上海市場が始まり、大幅反落で始まったものの
上海総合指数の始値は、春節前の1月23日と比べ259.8303(8.72%)安で始まりました。
上海総合指数2716.6978▼259.8303(8.72%)
中国上海市場は、大幅安ながらパニック的な値動きにならなかったことから
日経平均株価は、前引けにかけて、海外短期筋の株価指数先物の買戻しが入り
やや下げ渋って前引けを迎えました。
昨年12月中旬に中国武漢で最初に新型コロナウイルスによる肺炎患者が
確認され、1カ月半が経過しました。
2月1日時点で中国本土の感染者数は1万4000人を突破。
他の26カ国でも感染者が確認されるなど、拡大に歯止めがかからない状況です。
中国の生産活動の停滞が深刻化しており、世界経済に悪影響が出ると見方が
強まっており、週明けの東京市場でも輸出関連や景気敏感株への売りが目立ちました。
本日寄付きで2銘柄空売りを行いました。
6080M&AキャピタルP
寄付き3500円信用新規売り
ロスカット値8%上昇 3780円
6196ストライク
4615円信用新規売り
ロスカット値8%上昇 4984円
上記から売り2銘柄では、6196ストライクの方が下げシロが
多く、6080M&AキャピタルPは、直近大きく下がったため
目先戻りがあるかもしれません。
いずれにしましても、ロスカットルールを厳守して相場に臨みます。
10:30過ぎの中国上海株が始まるまで、全く先行きが見えないため
買い候補銘柄(短期売買目的)は、様子を見ました。
短期売買目的の買い候補銘柄 2銘柄
4574大幸薬品
3800円~3900円の突っ込み待ち
6946日本アビオニクス
1500円~1600円の突っ込み待ち
直近急騰していたコロナウイルス関連が売り優勢で暴落し始めたため
上記2銘柄の本日の買いは見送りました。
3125新内外綿 S安売り気配
3161アゼアス S安売り気配
7980重松製作 S安売り気配
その他バイオ関連銘柄3銘柄を狙っていましたが
3銘柄中、2銘柄は保有銘柄のため、直近乱高下が続いていた
きな臭い銘柄を寄付きで買いました。
以前も売買した銘柄であり、長期間相場が枯れきっていたため
そろそろ年に1度の上昇があるのではないかと思い寄付きで買いました。
東証2部 D社 寄付きで買い
3197すかいらーくHD 12/6 2185円信用新規売り 空売り
本日の下げで、200日移動平均の攻防になり、この水準で
いったんもみ合いになるかもしれませんが、下降トレンドのため
このまま様子見とします。
新型コロナウイルスによる肺炎で、中国本土の死者数は
3日午前0時(日本時間1時)現在で累計361人前日から57人増えました。
2002~03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)を上回りました。
明日以降も、米国株、ドル円相場、中国上海株、様々なヘッドラインニュースに
海外短期筋主導の荒れた相場展開が予想されます。
本格的な底値買いは、まだ先です。
2月、3月、どこで底値買いを行うか現時点ではわかりませんが
下げ余地のある中途半端な水準の買いは行わないよう、冷静に株価動向を
見定め、日々の海外短期筋の動向には振り回されないように十分注意します。
中国本土で、新たに鳥インフルエンザが確認され、人への感染の可能性があるため
このことも今後注意する必要があります。
14:13時点米国主要3指数時間外先物は、揃って上昇しています。
明日以降も、米国株、中国株に連動する荒れた値動きになりそうです。
次回更新は、2/4(火)20:00~21:00 頃更新します。
ブログ更新時間は、以下の通りです。
(火)(木)20:00~21:00
(月)(金)15:05
(水)正午過ぎ
(土)(日)(祝日)市場休場日は休み
参考銘柄2020年1月 1/29記
6632JVCケンウッド
2月相場の突っ込みを待ち伏せ
昨年10/31大引け後決算発表で、予想を下回る内容だったため
11/1大幅安になり株価水準を切り下げました。
11/1終値264円▼53円-16.72% 安値252円
今2020年3月期の第2四半期累計(19年4~9月期)連結決算
売上高1466億9600万円(前年同期比1.6%減)
純利益12億0300万円(同31.8%減)
第2四半期(19年7~9月期)が、収益に急ブレーキがかかったための
減額修正で、間もなく発表になる第3四半期決算も期待外れになる
可能性があります。
そのため、直近の株価は底割れ寸前になっており、1/28安値252円まで
下値を探る展開になっています。
あおり運転の急増による「ドライブレコーダー」が好調で
軟調なカーナビをどこまでけん引できるか。
現在はPER10倍水準で、2月の突っ込みは買いチャンスになりそうです。
1/30追記
1/30安値247円まで売り込まれましたが、まだ中途半端な局面と考えます。
4732ユーエスエス
2月相場の突っ込みを待ち伏せ
中古車オークション最大手
営業益下振れ予想のため、第3四半期決算の失望売りの突っ込み待ち
増配幅拡大予想
業績の伸びが止まり、株価のレンジ上限は2150円~2200円
一方下値も底堅く、8/7安値1828円 この水準になったら買い
下がらなかったら御縁なし
2月 1850円以下の待ち伏せ買い
売り目標 2150円(3か月)
1332日本水産
1月中旬以降、2か月続いていたレンジ下限を割り込み下値模索の展開。
2月相場の突っ込みを待ち伏せ
下値メド 576円
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
22874.27(9:00)
23007.32(11:01)
22775.92(9:07)
22971.94(15:00)
前日比▼233.24 -1.01%
日経平均株価は大幅反落
先週末の米国株安を背景に売り先行
全面安で始まりました
寄付 22874.27(9:00)▼330.91
大幅反落で始まり、寄り付き直後には
429円超下落する場面がありました
安値 22775.92(9:07)▼429.26
春節明けの上海株の動向を見極めたいとする流れから
売り一巡後、下げ幅をやや縮小し模様眺めになりました
10:30中国上海株は大幅安で始まったものの
売りが売りを呼ぶようなパニック的な売りにはならず
海外短期筋の買戻しが入り下げ幅をやや縮小しました
前場高値 23007.32(11:01)▼197.86
前引 22981.99(11:30)▼223.19 -0.96%
アジア株がパニック的な下落にはならず、米国株時間外の値動きが
総じて堅調に推移したため、前引け水準を挟んだ水準でのもみ合いになり
大引けにかけて買戻しが入りました
後場上下幅 96.06円
高値 23023.73(14:31)▼181.45
日経平均株価は大幅反落して引けました
大引 22971.94(15:00)▼233.24 -1.01%
先週末の株価
ドル円相場 108.38円~108.41円
NYダウ 28256.03ドル▼603.41ドル 2週前28989.73ドル▼170.36
ナスダック 9150.93▼147.99 2週前9314.91▼87.56
S&P500 3225.52▼58.14 2週前3295.47▼30.07
10年債利回り 1.505% 2週前1.686%
先週末の米国株は、3指数そろって大幅安で引けました。
NYダウは4日ぶりに反落し、1カ月ぶりの安値になり
下げ幅は昨年8月23日以来、半年ぶりの大きさとなりました。
新型肺炎の感染拡大で、世界景気の先行き不透明感が強まり
業績が景気動向に影響されやすい資本財、資源をはじめ
幅広い銘柄に売りが波及しました。
米刻国務省は30日に中国本土への渡航警戒レベルを
最高のレベル4 渡航中止退避勧告に引き上げました。
31日は英国国内で初めて感染者が確認され
ロシアでも初めて感染患者が確認されたとの報道も伝わり
アメリカン航空グループなど米国航空会社が相次ぎ
中国便の運航を一時休止すると発表。
一部の米国企業は社員の中国渡航を見送り始め
消費や企業活動の停滞が見込まれ、世界景気減速の
不透明感が増してきました。
NYダウは、取引終了にかけて下げ幅を広げました。
米国長期金利は、4カ月ぶりの低水準となり
短期金利である米国財務省証券(TB)3カ月物金利を下回る
逆イールドが拡大。
この逆イールドが、景気後退の前触れとされるだけに
投資家心理を急速に冷やし、売りが加速しました。
2/3(月)日本市場寄付き
新型コロナウイルス肺炎の感染拡大で世界景気が減速するとの懸念から
先週末のNYダウは、600ドル超下落し、主要3指数そろって大幅安。
週末の米国株安の流れを受けて、売り先行全面安で始まりました。
日経平均株価は、寄り付き直後には、429円超値下がりする場面が
ありました
安値 22775.92(9:07)▼429.26
本日は春節明けの上海市場が取引再開となり、中国政府主導で
証券会社のカラ売り禁止処置報道も伝わり、10:30中国上海市場の値動きを
見定めたいとする流れになりました。
10:30中国上海市場が始まり、大幅反落で始まったものの
上海総合指数の始値は、春節前の1月23日と比べ259.8303(8.72%)安で始まりました。
上海総合指数2716.6978▼259.8303(8.72%)
中国上海市場は、大幅安ながらパニック的な値動きにならなかったことから
日経平均株価は、前引けにかけて、海外短期筋の株価指数先物の買戻しが入り
やや下げ渋って前引けを迎えました。
昨年12月中旬に中国武漢で最初に新型コロナウイルスによる肺炎患者が
確認され、1カ月半が経過しました。
2月1日時点で中国本土の感染者数は1万4000人を突破。
他の26カ国でも感染者が確認されるなど、拡大に歯止めがかからない状況です。
中国の生産活動の停滞が深刻化しており、世界経済に悪影響が出ると見方が
強まっており、週明けの東京市場でも輸出関連や景気敏感株への売りが目立ちました。
本日寄付きで2銘柄空売りを行いました。
6080M&AキャピタルP
寄付き3500円信用新規売り
ロスカット値8%上昇 3780円
6196ストライク
4615円信用新規売り
ロスカット値8%上昇 4984円
上記から売り2銘柄では、6196ストライクの方が下げシロが
多く、6080M&AキャピタルPは、直近大きく下がったため
目先戻りがあるかもしれません。
いずれにしましても、ロスカットルールを厳守して相場に臨みます。
10:30過ぎの中国上海株が始まるまで、全く先行きが見えないため
買い候補銘柄(短期売買目的)は、様子を見ました。
短期売買目的の買い候補銘柄 2銘柄
4574大幸薬品
3800円~3900円の突っ込み待ち
6946日本アビオニクス
1500円~1600円の突っ込み待ち
直近急騰していたコロナウイルス関連が売り優勢で暴落し始めたため
上記2銘柄の本日の買いは見送りました。
3125新内外綿 S安売り気配
3161アゼアス S安売り気配
7980重松製作 S安売り気配
その他バイオ関連銘柄3銘柄を狙っていましたが
3銘柄中、2銘柄は保有銘柄のため、直近乱高下が続いていた
きな臭い銘柄を寄付きで買いました。
以前も売買した銘柄であり、長期間相場が枯れきっていたため
そろそろ年に1度の上昇があるのではないかと思い寄付きで買いました。
東証2部 D社 寄付きで買い
3197すかいらーくHD 12/6 2185円信用新規売り 空売り
本日の下げで、200日移動平均の攻防になり、この水準で
いったんもみ合いになるかもしれませんが、下降トレンドのため
このまま様子見とします。
新型コロナウイルスによる肺炎で、中国本土の死者数は
3日午前0時(日本時間1時)現在で累計361人前日から57人増えました。
2002~03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)を上回りました。
明日以降も、米国株、ドル円相場、中国上海株、様々なヘッドラインニュースに
海外短期筋主導の荒れた相場展開が予想されます。
本格的な底値買いは、まだ先です。
2月、3月、どこで底値買いを行うか現時点ではわかりませんが
下げ余地のある中途半端な水準の買いは行わないよう、冷静に株価動向を
見定め、日々の海外短期筋の動向には振り回されないように十分注意します。
中国本土で、新たに鳥インフルエンザが確認され、人への感染の可能性があるため
このことも今後注意する必要があります。
14:13時点米国主要3指数時間外先物は、揃って上昇しています。
明日以降も、米国株、中国株に連動する荒れた値動きになりそうです。
次回更新は、2/4(火)20:00~21:00 頃更新します。
ブログ更新時間は、以下の通りです。
(火)(木)20:00~21:00
(月)(金)15:05
(水)正午過ぎ
(土)(日)(祝日)市場休場日は休み
参考銘柄2020年1月 1/29記
6632JVCケンウッド
2月相場の突っ込みを待ち伏せ
昨年10/31大引け後決算発表で、予想を下回る内容だったため
11/1大幅安になり株価水準を切り下げました。
11/1終値264円▼53円-16.72% 安値252円
今2020年3月期の第2四半期累計(19年4~9月期)連結決算
売上高1466億9600万円(前年同期比1.6%減)
純利益12億0300万円(同31.8%減)
第2四半期(19年7~9月期)が、収益に急ブレーキがかかったための
減額修正で、間もなく発表になる第3四半期決算も期待外れになる
可能性があります。
そのため、直近の株価は底割れ寸前になっており、1/28安値252円まで
下値を探る展開になっています。
あおり運転の急増による「ドライブレコーダー」が好調で
軟調なカーナビをどこまでけん引できるか。
現在はPER10倍水準で、2月の突っ込みは買いチャンスになりそうです。
1/30追記
1/30安値247円まで売り込まれましたが、まだ中途半端な局面と考えます。
4732ユーエスエス
2月相場の突っ込みを待ち伏せ
中古車オークション最大手
営業益下振れ予想のため、第3四半期決算の失望売りの突っ込み待ち
増配幅拡大予想
業績の伸びが止まり、株価のレンジ上限は2150円~2200円
一方下値も底堅く、8/7安値1828円 この水準になったら買い
下がらなかったら御縁なし
2月 1850円以下の待ち伏せ買い
売り目標 2150円(3か月)
1332日本水産
1月中旬以降、2か月続いていたレンジ下限を割り込み下値模索の展開。
2月相場の突っ込みを待ち伏せ
下値メド 576円
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
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