NT倍率13.90倍
1月13日(木)20:20
大引け
日経平均株価
23849.76(9:00)
23908.85(10:46)
23784.31(14:34)
23827.73(15:00)
前日比▼33.48 -0.14%
TOPIX
1715.60(9:00)
1717.10(9:01)
1708.98(10:00)
1713.08(15:00)
前日比▼5.84 -0.34%
値上がり銘柄数 878
値下がり銘柄数 1190
新高値銘柄数 41
新安値銘柄数 27
騰落レシオ25D 83.2
日経平均25D乖離率 +0.81
TOPIX25D乖離率 -0.21
日経平均株価は、小幅反落
前日の米国株は、主要3指数そろって上昇し
最高値を更新。
NYダウ 29551.42ドル △275.08ドル
ナスダック 9725.96 △87.02
S&P500 3379.45 △21.70
新型肺炎の拡大の勢いが落ち着いているとの見方から
買いが優勢となり、幅広い銘柄が買われました。
中国当局が毎日公表する新型肺炎感染者数の増加幅は
直近縮小し始め、中国を中心に世界経済の一段の
下押し圧力になるとの見方が、欧米市場で和らぎました。
前日の米国株高を受けて、上昇を見込んだ短期資金による買いが
株価指数先物に先行、13日の日経平均先物3月物は続伸して始まりました。
寄り付きは前日の清算値に比べ80円高い2万3950円
寄り付き直前に
米国ブルームバーグ通信が、中国湖北省で新型コロナウイルスの
感染者数が急増したと報道。
このヘッドラインニュースを受けて、海外短期筋によるAIを駆使した
先物売りが出て、直前の先物価格2万3950円に対し
寄付 23849.76(9:00)▼11.45
小幅反落して始まりました。
寄り後、下値を試す展開になりましたが、下値では押し目買いが入り
売り一巡後はプラス圏に浮上
高値 23908.85(10:46)△47.64
小幅続伸して前引けを迎えました。
前引 23875.75(11:30)△14.54 +0.06%
前日発表した2019年10~12月期連結決算が、大幅減益だった
9984ソフトバンクGが、後場急落し日経平均を63円押し下げたため
後場はマイナス圏での推移となりました。
TモバイルUS親会社のドイツテレコムは、ソフトバンクG傘下の
スプリントの買収条件の再交渉を迫っているとの報道がありました。
スプリントとTモバイルUSの合併に不透明感が広がり
9984ソフトバンクGが、大幅反落しました。
安値 23784.31(14:34)▼76.90
日経平均株価は小幅反落して引けました。
大引 23827.73(15:00)▼33.48 -0.14%
「2月物の日経平均オプションとミニ先物のSQ算出を翌日に控え
ポジション調整目的の売買で、相場が上下しました。
昨日日経平均上昇分のほとんどが、ソフトバンクGの寄与度に
よるものでしたが、本日の日経平均下落は、ソフトバンクGの
マイナス寄与によるものでした。
直近日経平均に比べ、弱含みの推移となったTOPIXは
本日も日経平均以上に値下がりしました。
NT倍率 13.90倍 史上最高を更新
昨日の欧米株高、1ドル110円台の円安を背景に本日は
24,000円トライの可能性が高まりましたが、寄り付き前の
ブルームバーグ通信による中国湖北省で新型コロナウイルスの
感染者数が急増したとの報道で、日本株は弱含みの展開になりました。
2/13(木)
東証1部 25日移動平均
+乖離銘柄数 748銘柄
+10%以上乖離銘柄数 53銘柄
-乖離銘柄数 1407銘柄
-10%以上乖離銘柄数 61銘柄
日経平均は堅調に推移していますが、全体相場の値動きを表すTOPIXは
連日弱含みになっています。
TOPIX25日移動平均 -0.21%
NT倍率 13.90倍 史上最高を更新
東証1部騰落レシオ25D 83.2
値上がり銘柄数 878銘柄
値下がり銘柄数 1190銘柄
日本は中国の隣国であり、対中国貿易額は第1位、訪日外国人数第1位
明日以降も、米国株高をそのまま反映できるかどうか不透明感が残ります。
米国株が下落する時は、先物主導で売り込まれ、中国上海株への連動性が
高くなっています。
新型コロナウイルスのヘッドラインユースに海外短期筋によるプログラム取引が
連動する不透明な相場展開が予想されます。
チャートの勉強にお使いください。
レンジ下限
1871PS三菱
2/13安値683円 明日以降の下値メド11/21安値680円
そして、迫っている200日移動平均680円
680円を割り込むともう一段安があるかもしれませんが
ここで切り返しことができるかどうか注目です。
底値付近
8920東祥
2018年10/18高値4870円 最高値を付け本格調整入り
値幅調整、日柄調整を経て、11/1安値2063円で底値形成。
その後切り返しに転じるも
11/12高値2591円 11/29高値2543円 12/19高値2587円が戻りの限界で
直近再び下値模索の展開。
2/12安値2101円
個々が短期的な底値になった感触はなく、11/1安値2063円に
迫る場面があるかもしれません。
まだ買えないところです。
コメントのご返事
3104富士紡について
いつも 拝見致しております。
高値掴みは、しないと決意しながら、また掴んだようです。
決算も 良いので 3104富士紡を、3792円で
保有していますが、今後の動きは、いかがでしょうか。
コメントありがとうございます。
3104富士紡2/13終値3625円
直近株価は、2018年2/2高値4480円以来の高値圏での推移となっています。
本業の利益を表す営業利益は、18/3期以降ほぼ横ばいになっています。
1/28高値4060円を付けた後は、高値波乱になっており、早い時期に
4060円トライの場面がないと少し厳しくなりそうです。
株価位置をご覧ください
底値 6/3安値2212円 7/18安値2243円
直近高値 1/28高値4060円
2/13終値3625円
それに対して買いコスト3792円
1/31発表の第3四半期は、高進捗率ですが
買いコストが高いため、難しい選択となりそうです。
本日時点で、相場自体は生きていますが、次回からは
日足、週足、月足チャートで
株価位置の水準をご覧になってからの買いをお勧めします。
次回更新は、2/14(金)15:05 頃更新します。
ブログ更新時間は、以下の通りです。
(火)(木)20:00~21:00
(月)(金)15:05
(水)正午過ぎ
(土)(日)(祝日)市場休場日は休み
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
23849.76(9:00)
23908.85(10:46)
23784.31(14:34)
23827.73(15:00)
前日比▼33.48 -0.14%
TOPIX
1715.60(9:00)
1717.10(9:01)
1708.98(10:00)
1713.08(15:00)
前日比▼5.84 -0.34%
値上がり銘柄数 878
値下がり銘柄数 1190
新高値銘柄数 41
新安値銘柄数 27
騰落レシオ25D 83.2
日経平均25D乖離率 +0.81
TOPIX25D乖離率 -0.21
日経平均株価は、小幅反落
前日の米国株は、主要3指数そろって上昇し
最高値を更新。
NYダウ 29551.42ドル △275.08ドル
ナスダック 9725.96 △87.02
S&P500 3379.45 △21.70
新型肺炎の拡大の勢いが落ち着いているとの見方から
買いが優勢となり、幅広い銘柄が買われました。
中国当局が毎日公表する新型肺炎感染者数の増加幅は
直近縮小し始め、中国を中心に世界経済の一段の
下押し圧力になるとの見方が、欧米市場で和らぎました。
前日の米国株高を受けて、上昇を見込んだ短期資金による買いが
株価指数先物に先行、13日の日経平均先物3月物は続伸して始まりました。
寄り付きは前日の清算値に比べ80円高い2万3950円
寄り付き直前に
米国ブルームバーグ通信が、中国湖北省で新型コロナウイルスの
感染者数が急増したと報道。
このヘッドラインニュースを受けて、海外短期筋によるAIを駆使した
先物売りが出て、直前の先物価格2万3950円に対し
寄付 23849.76(9:00)▼11.45
小幅反落して始まりました。
寄り後、下値を試す展開になりましたが、下値では押し目買いが入り
売り一巡後はプラス圏に浮上
高値 23908.85(10:46)△47.64
小幅続伸して前引けを迎えました。
前引 23875.75(11:30)△14.54 +0.06%
前日発表した2019年10~12月期連結決算が、大幅減益だった
9984ソフトバンクGが、後場急落し日経平均を63円押し下げたため
後場はマイナス圏での推移となりました。
TモバイルUS親会社のドイツテレコムは、ソフトバンクG傘下の
スプリントの買収条件の再交渉を迫っているとの報道がありました。
スプリントとTモバイルUSの合併に不透明感が広がり
9984ソフトバンクGが、大幅反落しました。
安値 23784.31(14:34)▼76.90
日経平均株価は小幅反落して引けました。
大引 23827.73(15:00)▼33.48 -0.14%
「2月物の日経平均オプションとミニ先物のSQ算出を翌日に控え
ポジション調整目的の売買で、相場が上下しました。
昨日日経平均上昇分のほとんどが、ソフトバンクGの寄与度に
よるものでしたが、本日の日経平均下落は、ソフトバンクGの
マイナス寄与によるものでした。
直近日経平均に比べ、弱含みの推移となったTOPIXは
本日も日経平均以上に値下がりしました。
NT倍率 13.90倍 史上最高を更新
昨日の欧米株高、1ドル110円台の円安を背景に本日は
24,000円トライの可能性が高まりましたが、寄り付き前の
ブルームバーグ通信による中国湖北省で新型コロナウイルスの
感染者数が急増したとの報道で、日本株は弱含みの展開になりました。
2/13(木)
東証1部 25日移動平均
+乖離銘柄数 748銘柄
+10%以上乖離銘柄数 53銘柄
-乖離銘柄数 1407銘柄
-10%以上乖離銘柄数 61銘柄
日経平均は堅調に推移していますが、全体相場の値動きを表すTOPIXは
連日弱含みになっています。
TOPIX25日移動平均 -0.21%
NT倍率 13.90倍 史上最高を更新
東証1部騰落レシオ25D 83.2
値上がり銘柄数 878銘柄
値下がり銘柄数 1190銘柄
日本は中国の隣国であり、対中国貿易額は第1位、訪日外国人数第1位
明日以降も、米国株高をそのまま反映できるかどうか不透明感が残ります。
米国株が下落する時は、先物主導で売り込まれ、中国上海株への連動性が
高くなっています。
新型コロナウイルスのヘッドラインユースに海外短期筋によるプログラム取引が
連動する不透明な相場展開が予想されます。
チャートの勉強にお使いください。
レンジ下限
1871PS三菱
2/13安値683円 明日以降の下値メド11/21安値680円
そして、迫っている200日移動平均680円
680円を割り込むともう一段安があるかもしれませんが
ここで切り返しことができるかどうか注目です。
底値付近
8920東祥
2018年10/18高値4870円 最高値を付け本格調整入り
値幅調整、日柄調整を経て、11/1安値2063円で底値形成。
その後切り返しに転じるも
11/12高値2591円 11/29高値2543円 12/19高値2587円が戻りの限界で
直近再び下値模索の展開。
2/12安値2101円
個々が短期的な底値になった感触はなく、11/1安値2063円に
迫る場面があるかもしれません。
まだ買えないところです。
コメントのご返事
3104富士紡について
いつも 拝見致しております。
高値掴みは、しないと決意しながら、また掴んだようです。
決算も 良いので 3104富士紡を、3792円で
保有していますが、今後の動きは、いかがでしょうか。
コメントありがとうございます。
3104富士紡2/13終値3625円
直近株価は、2018年2/2高値4480円以来の高値圏での推移となっています。
本業の利益を表す営業利益は、18/3期以降ほぼ横ばいになっています。
1/28高値4060円を付けた後は、高値波乱になっており、早い時期に
4060円トライの場面がないと少し厳しくなりそうです。
株価位置をご覧ください
底値 6/3安値2212円 7/18安値2243円
直近高値 1/28高値4060円
2/13終値3625円
それに対して買いコスト3792円
1/31発表の第3四半期は、高進捗率ですが
買いコストが高いため、難しい選択となりそうです。
本日時点で、相場自体は生きていますが、次回からは
日足、週足、月足チャートで
株価位置の水準をご覧になってからの買いをお勧めします。
次回更新は、2/14(金)15:05 頃更新します。
ブログ更新時間は、以下の通りです。
(火)(木)20:00~21:00
(月)(金)15:05
(水)正午過ぎ
(土)(日)(祝日)市場休場日は休み
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
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投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
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