来週はメジャーSQ
3月5日(木)18:40
大引け
日経平均株価
21399.87(9:00)
21399.87(9:00)
21220.76(13:17)
21329.12(15:00)
前日比△229.06 +1.09%
TOPIX
1522.23(9:00)
1522.23(9:00)
1508.27(13:19)
1515.71(15:00)
前日比△13.21 +0.88%
値上がり銘柄数 1115
値下がり銘柄数 943
新高値銘柄数 1
新安値銘柄数 137
騰落レシオ25D 63.5
日経平均25D乖離率 -6.72
TOPIX25D乖離率 -7.96
昨日3/4米国株は主要3指数そろって大幅反発
NYダウ 27090.86ドル △1173.45ドル
ナスダック 9018.088 △333.998
S&P500 3130.12 △126.75
NYダウの上げ幅は、史上2番目の水準
過去最大3/2 26703.32ドル △1293.96ドル
民主党の大統領選候補を選ぶ3日のスーパーチューズデーで
バイデン氏が10州で勝利し、4州で勝ったサンダース氏を
代議員数で上回りました。
サンダース氏が公約に掲げる国民皆保険が導入されれば
民間の医療保険への加入者が減り、保険料収入が減少すると
懸念されていた医療保険株などヘルスケア銘柄が総じて上昇しました。
4日米国ADPが発表した2月の全米雇用リポートは民間雇用が
前月比18.3万人増え、市場予想の15.5万人を上回りました。
2月の米国サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数は
前月から1.8ポイント上昇、57.3と1年ぶりの高水準となり
市場予想55.0を上回りました。
新型コロナウイルスによる米国景気下振れの不透明感が見直され
買いが入りました。
東京マーケット
前日の米国株高を背景に大幅高で続伸して始まりました
寄付 21399.87(9:00)△299.81
高値 21399.87(9:00)△299.81
寄付きに付けた高値が「寄り付き天井」となり
上値を試す勢いはなく、売り物に押され
上げ幅を縮小して前引けを迎えました
前場安値 21239.62(11:22)△139.65
前引 21299.56(11:30)△199.50
後場はアジア主要国株が総じて値上がりして
日本株の下支えになったものの、上値は重く
一時前場安値を下回る場面がありました
安値 21220.76(13:17)△120.70
売り一巡後は大引けにかけて買いなおされ
日経平均株価は大幅続伸して引けました
大引 21329.12(15:00)△229.06 +1.09%
米国ADPが発表した2月の全米雇用リポートは民間雇用が
予想値を大きく上回り、前月比18.3万人増となったことや
2月ISM非製造業景況感指数が1年ぶりの高水準と
米国景気の堅調さが目立ち、新型コロナウイルス感染拡大にも
かかわらず、米国株が大きく戻りを試す半面、日本株のみが
景気減速懸念から買い上がる勢いがありません。
日本市場大引け後、日々の欧米株が乱高下し、その影響を受けて
時間外の株価指数先物ドル円相場が連日変動しています。
本日はやや落ち着いたものの日経平均の上下幅は非常に大きく
数分先の変動も予想がつかない状況です。
2/29(金)以降 日経平均株価
3/3高値21719.78円
3/2安値20834.29円
日経平均株価の上下幅
3/5(木)179.11円
3/4(水)383.88円
3/3(火)637.05円
3/2(月)758.82円
2/29(金)611.73円
米国利下げ、今後も追加利下げ思惑から、日米金利差の
縮小を見込んだ円高ドル安が進みやすく、海外投資家は
日本株を買い控える雰囲気があります。
中国上海株は、新型コロナウイルス以前の水準まで上昇し
米国株もボラティリティは高いものの、切り返しに転じ
戻りを試す場面になっていますが、日本株を買い上がる動きは
限定的で、米国株、中国上海株が大きく下がると日本株は
さらに売りこまれます。
本日の値動きを見る限りでは、米国株、欧州株、アジア株の
上昇で、日本株の値幅も落ち着きましたが
3/13(金)メジャーSQ 来週も相場の乱高下が予想されます。
個別銘柄ではそろそろ買い下がってもよい銘柄が出てきました。
異常値まで売り込まれた良い銘柄
1度に買わず、押し目、突っ込みを買い下がるのも一策です。
参考銘柄5 3/5記載
3547串カツ田中
直近高値1/15高値2514円
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
2/28安値1534円
今後突っ込みの場面があれば買いと判断。
2020年戻りメド1 2300円
チャートの勉強にお使いください。
参考銘柄6 3/5記載
6571QBネットHD
直近高値12/27高値2617円 11/29高値2661円
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
3/2安値1831円
今後の押し目、突っ込みは買いと判断。
2020年戻りメド1 2300円~2400円
チャートの勉強にお使いください。
本日3/5(木)ブログ更新後、22:30までに
「株式投資勝利の法則入門編講座」臨時配信いたします。
明日は 15:05 頃更新します。
ブログ更新時間は、以下の通りです。
(火)(木)20:00~21:00
(月)(金)15:05
(水)正午過ぎ
(土)(日)(祝日)市場休場日は休み
株式市場にとって、最もマイナス要因になることは
先行きの見通せない不透明感です。
冷静に考えると気温が上昇(4月、5月)
湿度が高まる入梅に入ると(6月、7月)
ウイルスの増殖は急速に抑制されます。
世界景気に不透明感
製造業のサプライチェーン(供給網)や観光業に悪影響
製造業や観光業に与えた多くの悪影響は、改善するまで
少しタイムラグが生じるでしょう。
人々の心に重くのしかかった今回の新型コロナウイルスリスクは
心の傷がいえるまで時間を要し、相場は今後短期的に底打ちしても
不透明感が完全に払しょくするまで、相場の重しになりそうです。
☆☆☆以下は3/2ブログ記事☆☆☆
◎本日3/2(月)前場買いサイン(平時であれば 今は有事)
日経平均株価直近高値
2/6高値 23995.37円
2/20高値 23806.56円
本日3/2安値 20834.29(9:29)▼308.67 この時点で買いサイン点灯
通常の相場でしたらここから本格的に底値買いを行いますが
新型コロナウイルスリスクによる今回の暴落は、先行きがいまだに不透明であり
正体不明の未知のウイルス蔓延は、「有事」と考えます。
3月相場は、荒れた相場展開が予想され、次の一段安または、2番底を待ち
買い始める予定です。
それまでは、じっくり時間をかけて、買い候補銘柄の絞り込み作業です。
☆☆☆以上3/2ブログ記事☆☆☆
以下の銘柄は、買う銘柄から削除した銘柄ですが
かなりのバーゲン価格です。
チャートの勉強にお使いください。
参考銘柄1 3/2記載
4619日本特殊塗料
2018年9/27高値2697円 その後のクリスマス暴落で12/25安値1177円
19年7/4高値1489円(暴落後の戻り高値
8/29安値978円(底値)
12/20高値1642円(19年高値)
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
3/2安値996円
2020年戻りメド1 1300円
参考銘柄2 3/2記載
6630ヤーマン
かつての人気成長銘柄
2018年5/31高値2788円
その後直近まで長期下降トレンド
3/2安値508円
2020年戻りメド1 700円
参考銘柄3 3/2記載
7955クリナップ
直近高値19年810円
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
3/2安値520円
2020年の戻りメド1 700円
参考銘柄4 3/2記載
9619イチネンHD
直近高値1/21高値1669円
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
3/2安値1126円 もう一段の下げ1000円水準があれば買い
2020年戻りメド1 1400円
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
21399.87(9:00)
21399.87(9:00)
21220.76(13:17)
21329.12(15:00)
前日比△229.06 +1.09%
TOPIX
1522.23(9:00)
1522.23(9:00)
1508.27(13:19)
1515.71(15:00)
前日比△13.21 +0.88%
値上がり銘柄数 1115
値下がり銘柄数 943
新高値銘柄数 1
新安値銘柄数 137
騰落レシオ25D 63.5
日経平均25D乖離率 -6.72
TOPIX25D乖離率 -7.96
昨日3/4米国株は主要3指数そろって大幅反発
NYダウ 27090.86ドル △1173.45ドル
ナスダック 9018.088 △333.998
S&P500 3130.12 △126.75
NYダウの上げ幅は、史上2番目の水準
過去最大3/2 26703.32ドル △1293.96ドル
民主党の大統領選候補を選ぶ3日のスーパーチューズデーで
バイデン氏が10州で勝利し、4州で勝ったサンダース氏を
代議員数で上回りました。
サンダース氏が公約に掲げる国民皆保険が導入されれば
民間の医療保険への加入者が減り、保険料収入が減少すると
懸念されていた医療保険株などヘルスケア銘柄が総じて上昇しました。
4日米国ADPが発表した2月の全米雇用リポートは民間雇用が
前月比18.3万人増え、市場予想の15.5万人を上回りました。
2月の米国サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数は
前月から1.8ポイント上昇、57.3と1年ぶりの高水準となり
市場予想55.0を上回りました。
新型コロナウイルスによる米国景気下振れの不透明感が見直され
買いが入りました。
東京マーケット
前日の米国株高を背景に大幅高で続伸して始まりました
寄付 21399.87(9:00)△299.81
高値 21399.87(9:00)△299.81
寄付きに付けた高値が「寄り付き天井」となり
上値を試す勢いはなく、売り物に押され
上げ幅を縮小して前引けを迎えました
前場安値 21239.62(11:22)△139.65
前引 21299.56(11:30)△199.50
後場はアジア主要国株が総じて値上がりして
日本株の下支えになったものの、上値は重く
一時前場安値を下回る場面がありました
安値 21220.76(13:17)△120.70
売り一巡後は大引けにかけて買いなおされ
日経平均株価は大幅続伸して引けました
大引 21329.12(15:00)△229.06 +1.09%
米国ADPが発表した2月の全米雇用リポートは民間雇用が
予想値を大きく上回り、前月比18.3万人増となったことや
2月ISM非製造業景況感指数が1年ぶりの高水準と
米国景気の堅調さが目立ち、新型コロナウイルス感染拡大にも
かかわらず、米国株が大きく戻りを試す半面、日本株のみが
景気減速懸念から買い上がる勢いがありません。
日本市場大引け後、日々の欧米株が乱高下し、その影響を受けて
時間外の株価指数先物ドル円相場が連日変動しています。
本日はやや落ち着いたものの日経平均の上下幅は非常に大きく
数分先の変動も予想がつかない状況です。
2/29(金)以降 日経平均株価
3/3高値21719.78円
3/2安値20834.29円
日経平均株価の上下幅
3/5(木)179.11円
3/4(水)383.88円
3/3(火)637.05円
3/2(月)758.82円
2/29(金)611.73円
米国利下げ、今後も追加利下げ思惑から、日米金利差の
縮小を見込んだ円高ドル安が進みやすく、海外投資家は
日本株を買い控える雰囲気があります。
中国上海株は、新型コロナウイルス以前の水準まで上昇し
米国株もボラティリティは高いものの、切り返しに転じ
戻りを試す場面になっていますが、日本株を買い上がる動きは
限定的で、米国株、中国上海株が大きく下がると日本株は
さらに売りこまれます。
本日の値動きを見る限りでは、米国株、欧州株、アジア株の
上昇で、日本株の値幅も落ち着きましたが
3/13(金)メジャーSQ 来週も相場の乱高下が予想されます。
個別銘柄ではそろそろ買い下がってもよい銘柄が出てきました。
異常値まで売り込まれた良い銘柄
1度に買わず、押し目、突っ込みを買い下がるのも一策です。
参考銘柄5 3/5記載
3547串カツ田中
直近高値1/15高値2514円
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
2/28安値1534円
今後突っ込みの場面があれば買いと判断。
2020年戻りメド1 2300円
チャートの勉強にお使いください。
参考銘柄6 3/5記載
6571QBネットHD
直近高値12/27高値2617円 11/29高値2661円
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
3/2安値1831円
今後の押し目、突っ込みは買いと判断。
2020年戻りメド1 2300円~2400円
チャートの勉強にお使いください。
本日3/5(木)ブログ更新後、22:30までに
「株式投資勝利の法則入門編講座」臨時配信いたします。
明日は 15:05 頃更新します。
ブログ更新時間は、以下の通りです。
(火)(木)20:00~21:00
(月)(金)15:05
(水)正午過ぎ
(土)(日)(祝日)市場休場日は休み
株式市場にとって、最もマイナス要因になることは
先行きの見通せない不透明感です。
冷静に考えると気温が上昇(4月、5月)
湿度が高まる入梅に入ると(6月、7月)
ウイルスの増殖は急速に抑制されます。
世界景気に不透明感
製造業のサプライチェーン(供給網)や観光業に悪影響
製造業や観光業に与えた多くの悪影響は、改善するまで
少しタイムラグが生じるでしょう。
人々の心に重くのしかかった今回の新型コロナウイルスリスクは
心の傷がいえるまで時間を要し、相場は今後短期的に底打ちしても
不透明感が完全に払しょくするまで、相場の重しになりそうです。
☆☆☆以下は3/2ブログ記事☆☆☆
◎本日3/2(月)前場買いサイン(平時であれば 今は有事)
日経平均株価直近高値
2/6高値 23995.37円
2/20高値 23806.56円
本日3/2安値 20834.29(9:29)▼308.67 この時点で買いサイン点灯
通常の相場でしたらここから本格的に底値買いを行いますが
新型コロナウイルスリスクによる今回の暴落は、先行きがいまだに不透明であり
正体不明の未知のウイルス蔓延は、「有事」と考えます。
3月相場は、荒れた相場展開が予想され、次の一段安または、2番底を待ち
買い始める予定です。
それまでは、じっくり時間をかけて、買い候補銘柄の絞り込み作業です。
☆☆☆以上3/2ブログ記事☆☆☆
以下の銘柄は、買う銘柄から削除した銘柄ですが
かなりのバーゲン価格です。
チャートの勉強にお使いください。
参考銘柄1 3/2記載
4619日本特殊塗料
2018年9/27高値2697円 その後のクリスマス暴落で12/25安値1177円
19年7/4高値1489円(暴落後の戻り高値
8/29安値978円(底値)
12/20高値1642円(19年高値)
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
3/2安値996円
2020年戻りメド1 1300円
参考銘柄2 3/2記載
6630ヤーマン
かつての人気成長銘柄
2018年5/31高値2788円
その後直近まで長期下降トレンド
3/2安値508円
2020年戻りメド1 700円
参考銘柄3 3/2記載
7955クリナップ
直近高値19年810円
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
3/2安値520円
2020年の戻りメド1 700円
参考銘柄4 3/2記載
9619イチネンHD
直近高値1/21高値1669円
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
3/2安値1126円 もう一段の下げ1000円水準があれば買い
2020年戻りメド1 1400円
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
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