新型コロナウイルスリスクに加えて原油価格暴落と円高
3月9日(月)15:05
日経平均株価
前場
寄付 20343.31(9:00)▼406.44
高値 20347.19(9:02)▼402.56
安値 19472.26(11:14)▼1277.49
前引 09473.04(11:30)▼1276.68 -6.15%
後場
後場寄付 19596.77(12:30)▼1152.98
後場高値 19664.34(13:12)▼1085.41
後場安値 19698.76(15:00)▼1050.99
大引 19698.76(15:00)▼1050.99 -5.07%
先週末の米国株
週末の米国株は続落して引けました。
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず
景気や企業業績への懸念が一段と強まり、大きく売り込まれ
NYダウは、894ドル安まで下げ幅を広げる場面がありました。
新型コロナは世界の感染者数が10万人を超え、経済や企業活動の
停滞を招き、ニューヨークなどの大都市で感染が広がり
サンフランシスコ沖に停泊する大型クルーズ船グランドプリンセスでの
集団感染が、報道されています。
株などのリスク資産を手仕舞い、安全資産とされる米国債に
資金を移す動きが活発化し、米国債券市場では長期金利の
指標とされる10年債利回りが一時0.66%と過去最低を付けました。
10年債利回り 3/6 0.773% 先週末1.163% 2週前1.462%
金利低下の勢いが止まらないことが、米国景気への懸念強めた
一面もありました。
NYダウは、引けにかけて急速に下げ幅を縮めました。
週末を前に多くの投資家が売り持ち高を整理していたため
引け間際に127ドル安まで下げ渋る場面がありました。
欧州主要市場は、大幅続落で引けました。
シカゴ日経平均先物
3月物は前日比360円安の20430円で引けました。
3月物安値は20210円、高値は21065円
日本時間7日早朝の大阪取引所の夜間取引
日経平均先物は大幅続落
日経平均先物 20320円▼390円
週末は世界同時株安になりました。
日本市場、アジア市場の週末取引終了後の欧州主要国株は
軒並み3%超下落となり、その後の米国株も大幅な下げに
見舞われましたが、売り一巡後急速に下げ幅を縮小しました。
米国市場では株を売って長期国債を買う動きが広がり
長期金利の指標とされる10年債利回りが一時0.66%と
過去最低を付け為替の円高が進行し、105円台の攻防に
なりました。
円高進行、主要国株安の流れで、景気敏感国、輸出立国の
日本市場は、週末のメジャーSQを目前に控え、下振れの乱高下が
予想されます。
3/9(月)東京マーケット
日経平均株価は大幅続落で始まりました。
寄付 20343.31(9:00)▼406.44
高値 20347.19(9:02)▼402.56
日経平均株価は400円を超える大幅安で始まり
その後も株価指数先物売りに押され前引けにかけて
下げ幅を拡大しました
世界的な新型コロナウイルスの感染拡大で景気や企業業績の
減速懸念が強まる中、先週末の欧米株安、1ドル101円台半ばまで
急速に進んだ円高、原油価格の大暴落による4年ぶりの安値更新
海外短期筋の株価指数先物売りは、この時とばかり非常に
大規模になりました。
日経平均株価は、1277円超値下がりし前引けを迎えました。
安値 19472.26(11:14)▼1277.49
前引 09473.04(11:30)▼1276.68 -6.15%
後場は日銀ETF買い観測はあるものの、1000憶円規模の買いでは
支えきれない状況で、安値圏での推移が続きました。
後場寄付 19596.77(12:30)▼1152.98
後場高値 19698.76(15:00)▼1050.99
後場半ばには若干下げ止まる場面がありましたが
再び下値を探る展開になりました。
後場安値 19472.52(14:29)▼1277.23
日経平均株価は、大引けにかけて若干下げ渋るも
大幅安で、続落して引けました
大引 19698.76(15:00)▼1050.99 -5.07%
3/6(金)日経平均BPS 20959.34円
1週間ほどで、BPSが20700円台から週末にかけて
切り上がってきました。
大手証券の予想値として、5月にかけて21500円水準まで
切り上がる見込みです。
2018年12月のクリスマス暴落時は、0.99倍で下げ止まりましたが
今回の新型コロナウイルス暴落は、今まで体験したことのない
未知のウイルス蔓延による「有事」のため、頑強な下値の壁は
海外短期筋の大規模な先物売りによって、週末突破されました。
3/6(金)日経平均BPS 20959.34円
3/6(金)日経平均PBR 0.99倍
明日以降も週末のメジャーSQを控え、海外短期筋の
思惑が交差し、荒れた相場展開が予想されます。
買い手不在で、板の薄いところを売り仕掛けすると
一段安の可能性があります。
売り込まれた場合の下値メド 20,000円を先週末想定
していましたが、本日前場あっさり割り込み
前引け時点で、19,500円の攻防になりました。
新年度切り上がるBPS21500円×0.9倍=19350円
心理的な重要な節目 19,000円
3/6(金)日経平均BPS 20959.34円
BPS20959円×0.9倍=18863円
先週末も突っ込みを狙う銘柄を絞り込みましたが
1ドル101円台半ばの急速に進んだ円高ドル安
原油価格の歴史的な大暴落、新型コロナウイルスリスクの
不透明感、週末のメジャーSQ、買うのはもう少し先と考え
先週末絞り込んだ買い候補リストを再度検証することにしました。
全市場、3期連続増収増益で、今期来期最高益の見込める銘柄の
全銘柄のチェックも始めました。
今回の原油価格大暴落で、米国の大小のシェールオイル企業の
信用不安からの混乱による今晩の米国株の動向によっては
明日以降も波乱の要因になりかねません。
オイルマネーも株式売却による資金回収の流れも予想され
「逆オイルショック」といえる現象が目先の大きなリスク要因に
なりました。
1、新型コロナウイルスリスク
欧州、米国の感染の蔓延、日本も今秋が正念場
2、1ドル101円台半ばまで進んだ円高リスク
新型コロナウイルスリスクによる企業の収益悪化に加えて
円高差損の輸出企業業績の不透明感。
3、「逆オイルショック」
原油相場の急落を受け、産油国が財政赤字を穴埋めするために
株式などの資産を売却することへの警戒感
9984ソフトバンクG オイルマネーのファンドからの資金流出リスク
大きなトリプルショックにさらされている日本市場
今週メジャーSQ週の株価乱高下、正念場を迎えます。
日銀ETF買いの買いコストに今の株価水準が近づいていることも
大きなリスク要因です。
次回の更新は、3/10(火)20:30 頃更新します。
ブログ更新時間は、以下の通りです。
(火)(木)20:00~21:00
(月)(金)15:05
(水)正午過ぎ
(土)(日)(祝日)市場休場日は休み
株式市場にとって、最もマイナス要因になることは
先行きの見通せない不透明感です。
冷静に考えると気温が上昇(4月、5月)
湿度が高まる入梅に入ると(6月、7月)
ウイルスの増殖は急速に抑制されます。
世界景気に不透明感
製造業のサプライチェーン(供給網)や観光業に悪影響
製造業や観光業に与えた多くの悪影響は、改善するまで
少しタイムラグが生じるでしょう。
人々の心に重くのしかかった今回の新型コロナウイルスリスクは
心の傷がいえるまで時間を要し、相場は今後短期的に底打ちしても
不透明感が完全に払しょくするまで、相場の重しになりそうです。
☆☆☆以下は3/2ブログ記事☆☆☆
◎本日3/2(月)前場買いサイン(平時であれば 今は有事)
日経平均株価直近高値
2/6高値 23995.37円
2/20高値 23806.56円
本日3/2安値 20834.29(9:29)▼308.67 この時点で買いサイン点灯
通常の相場でしたらここから本格的に底値買いを行いますが
新型コロナウイルスリスクによる今回の暴落は、先行きがいまだに不透明であり
正体不明の未知のウイルス蔓延は、「有事」と考えます。
3月相場は、荒れた相場展開が予想され、次の一段安または、2番底を待ち
買い始める予定です。
それまでは、じっくり時間をかけて、買い候補銘柄の絞り込み作業です。
☆☆☆以上3/2ブログ記事☆☆☆
以下の銘柄は、買う銘柄から削除した銘柄ですが
かなりのバーゲン価格です。
チャートの勉強にお使いください。
3/9(月)時点で、本格買いは行っておらず
買いタイミング待ち状態。
参考銘柄1 3/2記載
4619日本特殊塗料
2018年9/27高値2697円 その後のクリスマス暴落で12/25安値1177円
19年7/4高値1489円(暴落後の戻り高値
8/29安値978円(底値)
12/20高値1642円(19年高値)
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
3/2安値996円
2020年戻りメド1 1300円
参考銘柄2 3/2記載
6630ヤーマン
かつての人気成長銘柄
2018年5/31高値2788円
その後直近まで長期下降トレンド
3/2安値508円
2020年戻りメド1 700円
参考銘柄3 3/2記載
7955クリナップ
直近高値19年810円
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
3/2安値520円
2020年の戻りメド1 700円
参考銘柄4 3/2記載
9619イチネンHD
直近高値1/21高値1669円
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
3/2安値1126円 もう一段の下げ1000円水準があれば買い
2020年戻りメド1 1400円
参考銘柄5 3/5記載
3547串カツ田中
直近高値1/15高値2514円
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
2/28安値1534円
今後突っ込みの場面があれば買いと判断。
2020年戻りメド1 2300円
チャートの勉強にお使いください。
参考銘柄6 3/5記載
6571QBネットHD
直近高値12/27高値2617円 11/29高値2661円
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
3/2安値1831円
今後の押し目、突っ込みは買いと判断。
2020年戻りメド1 2300円~2400円
チャートの勉強にお使いください。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
日経平均株価
前場
寄付 20343.31(9:00)▼406.44
高値 20347.19(9:02)▼402.56
安値 19472.26(11:14)▼1277.49
前引 09473.04(11:30)▼1276.68 -6.15%
後場
後場寄付 19596.77(12:30)▼1152.98
後場高値 19664.34(13:12)▼1085.41
後場安値 19698.76(15:00)▼1050.99
大引 19698.76(15:00)▼1050.99 -5.07%
先週末の米国株
週末の米国株は続落して引けました。
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず
景気や企業業績への懸念が一段と強まり、大きく売り込まれ
NYダウは、894ドル安まで下げ幅を広げる場面がありました。
新型コロナは世界の感染者数が10万人を超え、経済や企業活動の
停滞を招き、ニューヨークなどの大都市で感染が広がり
サンフランシスコ沖に停泊する大型クルーズ船グランドプリンセスでの
集団感染が、報道されています。
株などのリスク資産を手仕舞い、安全資産とされる米国債に
資金を移す動きが活発化し、米国債券市場では長期金利の
指標とされる10年債利回りが一時0.66%と過去最低を付けました。
10年債利回り 3/6 0.773% 先週末1.163% 2週前1.462%
金利低下の勢いが止まらないことが、米国景気への懸念強めた
一面もありました。
NYダウは、引けにかけて急速に下げ幅を縮めました。
週末を前に多くの投資家が売り持ち高を整理していたため
引け間際に127ドル安まで下げ渋る場面がありました。
欧州主要市場は、大幅続落で引けました。
シカゴ日経平均先物
3月物は前日比360円安の20430円で引けました。
3月物安値は20210円、高値は21065円
日本時間7日早朝の大阪取引所の夜間取引
日経平均先物は大幅続落
日経平均先物 20320円▼390円
週末は世界同時株安になりました。
日本市場、アジア市場の週末取引終了後の欧州主要国株は
軒並み3%超下落となり、その後の米国株も大幅な下げに
見舞われましたが、売り一巡後急速に下げ幅を縮小しました。
米国市場では株を売って長期国債を買う動きが広がり
長期金利の指標とされる10年債利回りが一時0.66%と
過去最低を付け為替の円高が進行し、105円台の攻防に
なりました。
円高進行、主要国株安の流れで、景気敏感国、輸出立国の
日本市場は、週末のメジャーSQを目前に控え、下振れの乱高下が
予想されます。
3/9(月)東京マーケット
日経平均株価は大幅続落で始まりました。
寄付 20343.31(9:00)▼406.44
高値 20347.19(9:02)▼402.56
日経平均株価は400円を超える大幅安で始まり
その後も株価指数先物売りに押され前引けにかけて
下げ幅を拡大しました
世界的な新型コロナウイルスの感染拡大で景気や企業業績の
減速懸念が強まる中、先週末の欧米株安、1ドル101円台半ばまで
急速に進んだ円高、原油価格の大暴落による4年ぶりの安値更新
海外短期筋の株価指数先物売りは、この時とばかり非常に
大規模になりました。
日経平均株価は、1277円超値下がりし前引けを迎えました。
安値 19472.26(11:14)▼1277.49
前引 09473.04(11:30)▼1276.68 -6.15%
後場は日銀ETF買い観測はあるものの、1000憶円規模の買いでは
支えきれない状況で、安値圏での推移が続きました。
後場寄付 19596.77(12:30)▼1152.98
後場高値 19698.76(15:00)▼1050.99
後場半ばには若干下げ止まる場面がありましたが
再び下値を探る展開になりました。
後場安値 19472.52(14:29)▼1277.23
日経平均株価は、大引けにかけて若干下げ渋るも
大幅安で、続落して引けました
大引 19698.76(15:00)▼1050.99 -5.07%
3/6(金)日経平均BPS 20959.34円
1週間ほどで、BPSが20700円台から週末にかけて
切り上がってきました。
大手証券の予想値として、5月にかけて21500円水準まで
切り上がる見込みです。
2018年12月のクリスマス暴落時は、0.99倍で下げ止まりましたが
今回の新型コロナウイルス暴落は、今まで体験したことのない
未知のウイルス蔓延による「有事」のため、頑強な下値の壁は
海外短期筋の大規模な先物売りによって、週末突破されました。
3/6(金)日経平均BPS 20959.34円
3/6(金)日経平均PBR 0.99倍
明日以降も週末のメジャーSQを控え、海外短期筋の
思惑が交差し、荒れた相場展開が予想されます。
買い手不在で、板の薄いところを売り仕掛けすると
一段安の可能性があります。
売り込まれた場合の下値メド 20,000円を先週末想定
していましたが、本日前場あっさり割り込み
前引け時点で、19,500円の攻防になりました。
新年度切り上がるBPS21500円×0.9倍=19350円
心理的な重要な節目 19,000円
3/6(金)日経平均BPS 20959.34円
BPS20959円×0.9倍=18863円
先週末も突っ込みを狙う銘柄を絞り込みましたが
1ドル101円台半ばの急速に進んだ円高ドル安
原油価格の歴史的な大暴落、新型コロナウイルスリスクの
不透明感、週末のメジャーSQ、買うのはもう少し先と考え
先週末絞り込んだ買い候補リストを再度検証することにしました。
全市場、3期連続増収増益で、今期来期最高益の見込める銘柄の
全銘柄のチェックも始めました。
今回の原油価格大暴落で、米国の大小のシェールオイル企業の
信用不安からの混乱による今晩の米国株の動向によっては
明日以降も波乱の要因になりかねません。
オイルマネーも株式売却による資金回収の流れも予想され
「逆オイルショック」といえる現象が目先の大きなリスク要因に
なりました。
1、新型コロナウイルスリスク
欧州、米国の感染の蔓延、日本も今秋が正念場
2、1ドル101円台半ばまで進んだ円高リスク
新型コロナウイルスリスクによる企業の収益悪化に加えて
円高差損の輸出企業業績の不透明感。
3、「逆オイルショック」
原油相場の急落を受け、産油国が財政赤字を穴埋めするために
株式などの資産を売却することへの警戒感
9984ソフトバンクG オイルマネーのファンドからの資金流出リスク
大きなトリプルショックにさらされている日本市場
今週メジャーSQ週の株価乱高下、正念場を迎えます。
日銀ETF買いの買いコストに今の株価水準が近づいていることも
大きなリスク要因です。
次回の更新は、3/10(火)20:30 頃更新します。
ブログ更新時間は、以下の通りです。
(火)(木)20:00~21:00
(月)(金)15:05
(水)正午過ぎ
(土)(日)(祝日)市場休場日は休み
株式市場にとって、最もマイナス要因になることは
先行きの見通せない不透明感です。
冷静に考えると気温が上昇(4月、5月)
湿度が高まる入梅に入ると(6月、7月)
ウイルスの増殖は急速に抑制されます。
世界景気に不透明感
製造業のサプライチェーン(供給網)や観光業に悪影響
製造業や観光業に与えた多くの悪影響は、改善するまで
少しタイムラグが生じるでしょう。
人々の心に重くのしかかった今回の新型コロナウイルスリスクは
心の傷がいえるまで時間を要し、相場は今後短期的に底打ちしても
不透明感が完全に払しょくするまで、相場の重しになりそうです。
☆☆☆以下は3/2ブログ記事☆☆☆
◎本日3/2(月)前場買いサイン(平時であれば 今は有事)
日経平均株価直近高値
2/6高値 23995.37円
2/20高値 23806.56円
本日3/2安値 20834.29(9:29)▼308.67 この時点で買いサイン点灯
通常の相場でしたらここから本格的に底値買いを行いますが
新型コロナウイルスリスクによる今回の暴落は、先行きがいまだに不透明であり
正体不明の未知のウイルス蔓延は、「有事」と考えます。
3月相場は、荒れた相場展開が予想され、次の一段安または、2番底を待ち
買い始める予定です。
それまでは、じっくり時間をかけて、買い候補銘柄の絞り込み作業です。
☆☆☆以上3/2ブログ記事☆☆☆
以下の銘柄は、買う銘柄から削除した銘柄ですが
かなりのバーゲン価格です。
チャートの勉強にお使いください。
3/9(月)時点で、本格買いは行っておらず
買いタイミング待ち状態。
参考銘柄1 3/2記載
4619日本特殊塗料
2018年9/27高値2697円 その後のクリスマス暴落で12/25安値1177円
19年7/4高値1489円(暴落後の戻り高値
8/29安値978円(底値)
12/20高値1642円(19年高値)
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
3/2安値996円
2020年戻りメド1 1300円
参考銘柄2 3/2記載
6630ヤーマン
かつての人気成長銘柄
2018年5/31高値2788円
その後直近まで長期下降トレンド
3/2安値508円
2020年戻りメド1 700円
参考銘柄3 3/2記載
7955クリナップ
直近高値19年810円
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
3/2安値520円
2020年の戻りメド1 700円
参考銘柄4 3/2記載
9619イチネンHD
直近高値1/21高値1669円
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
3/2安値1126円 もう一段の下げ1000円水準があれば買い
2020年戻りメド1 1400円
参考銘柄5 3/5記載
3547串カツ田中
直近高値1/15高値2514円
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
2/28安値1534円
今後突っ込みの場面があれば買いと判断。
2020年戻りメド1 2300円
チャートの勉強にお使いください。
参考銘柄6 3/5記載
6571QBネットHD
直近高値12/27高値2617円 11/29高値2661円
そして、直近の新型コロナウイルスリスクによる暴落で
3/2安値1831円
今後の押し目、突っ込みは買いと判断。
2020年戻りメド1 2300円~2400円
チャートの勉強にお使いください。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
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当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
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