分からない時迷ったときは現金比率を高める
3月27日(金)15:05
大引け
日経平均株価
寄付 19021.97(9:00)△357.37
前場高値 19366.29(9:06)△701.69
安値 18832.21(10:52)△167.61
前引 18895.30(11:30)△230.70 +1.24%
後場寄付 19021.80(12:30)△357.20
高値 19389.43(15:00)△724.83
後場安値 18935.74(14:18)△271.14
大引 19389.43(15:00)△724.83 +3.88%
前日3/26の米国株 3指数そろって大幅高
NYダウ 22552.17ドル △1,351.62ドル
ナスダック 7797.537 △413.242
S&P500 2630.07 △154.51
NYダウは、3日続伸し2週間ぶりの高値で引けました。
新型コロナウイルスに対処する大型経済対策が
早期に実現するとの期待から、幅広い銘柄に買いが優勢。
NYダウは、大引けにかけて上げ幅を拡大し高値圏で引けました。
パウエルFRB議長は26日、政策手段に限界はないと述べ
FRBによる緩和的な金融政策や金融市場などへの
資金供給が景気を支える期待から相場をけん引しました。
東京マーケット
新型コロナウイルスの感染拡大に対応する
大型経済対策が早期に成立するとの期待から
前日の米国株が大幅続伸した流れを受けて
全面高で始まりました。
寄付 19021.97(9:00)△357.37
寄付き時点では多くの銘柄が買い気配のまま寄り付かず
値が付き始めると上げ幅は701円超上昇しました。
前場高値 19366.29(9:06)△701.69
9:40頃まで他ぁね圏でのもみ合いになりましたが
買い一巡後は上げ幅を急速に縮小し前引けを迎えました。
安値 18832.21(10:52)△167.61
前引 18895.30(11:30)△230.70 +1.24%
後場
午前の中国上海株はじめアジア株が総じて高く
前引けを上回って始まりました。
後場寄付 19021.80(12:30)△357.20
後場高寄り後、上げ幅を広げる場面がありましたが
19237.98(13:06)△573.38
為替が1ドル108円台前半の円高進行
米国株時間外先物が軟調に推移しており
買い一巡後は上げ幅を縮小
後場安値 18935.74(14:18)△271.14
14:20過ぎから、再び切り返しに転じ
大引けの1分弱で急上昇、前場高値を上回り高値引けとなりました。
高値 19389.43(15:00)△724.83
週末3/27(金)日経平均株価は大幅反発して引けました。
大引 19389.43(15:00)△724.83 +3.88%
本日は配当の再投資の買い
8000憶円規模入った模様
日銀ETF買いコスト 19,500円水準
3月期末に19,500円を維持できないと含み損が生じるため
3月末にかけて、買い支える動きがあるかどうか?
ドレッシング買い
昨日のブログでも記載しましたが
日銀ETF買いが、年間枠12兆円規模となり、直近の1日の買い入れ枠が
2000憶円規模に拡大し、3/13以降の年金基金の株価下支え観測
米国、欧州、日本、主要国各国の大規模なコロナ対策がまとまり
日本株を大きく売っていた海外短期筋が、ここからさらに
売りたたくことは難しいと判断し、3/23は日本株の独歩高となり
翌日から3営業日で、2993.80円上昇しました。
短期筋の買戻し第1波動
3/23日経平均終値16887.78円△334.95円 +2.02%
3/24日経平均終値18092.35円△1204.57円 +7.13%
3/25日経平均終値19546.63円△1454.28円 +8.04%
3/25(水)20時過ぎの小池都知事の緊急会見を背景に海外投資家は
今後は日本でも感染者が急増する可能性があると判断し
3/26(木)寄付きから、再び日経平均先物売りが断続的に
まとまった規模で出てきました。
日経平均株価3/19安値 安値 16358.19(13:00)▼367.36 1番底
TOPIX3/17安値 1199.25(9:08)▼37.09 1番底
今後1番底を割り込む可能性は低いと考えていました。
それが分からなくなってきました。
3/20、3/21、3/22の3連休は、自粛のストレスからか
多くの人々が、気晴らしの外出をしたとのニュース番組を見ました。
コロナウイルスの潜伏期間を考えると3連休から2週間経過した
4月上旬にかけて、東京都の感染者が急増する可能性は否定できません。
悪材料は未知のウイルスだけに、先行きの見通しは全く分かりません。
日本市場が今後再び暴落があるとすれば、東京都の感染拡大の行方と
それに乗じた海外短期筋の先物売り仕掛けです。
迷った時、分からない時は様子を見ること、休むこと
これらは個人投資家の特権です。
日経平均株価3/19安値 安値 16358.19(13:00)▼367.36 1番底
TOPIX3/17安値 1199.25(9:08)▼37.09 1番底
3/25日経平均高値19564.38円 3営業日で3206.19円上昇
3/25TOPIX高値1424.62 5営業日で225.37上昇
3/23日本株独歩高~3/25までは日本株が最も強い値動きになりました。
3/25(水)20時過ぎに小池東京都知事の緊急会見
感染者が爆発的に増えるオーバーシュートが生じるか否かの重大な岐路。
この会見を機に日本株の大規模な買戻しは一巡してしまいました。
3/26(木)日経平均終値 18664.60▼882.03 -4.51%
3/26(木)TOPIX 1399.32▼25.30 -1.78%
本日は昨日の米国株高を背景に上昇しましたが
4月上旬の東京都、首都圏の感染者が爆発的に増えるオーバーシュート?
このようなことにならないことを祈るばかりですが、未知のウイルスの
感染力は全く分かりません。
東京都がまさかの首都閉鎖になった場合は、海外短期筋が
再び息を吹き返して、日本株売りを仕掛けてきます。
迷った時、分からない時は、現金ポジションを高め
様子を見る、しばらく休む。
昨日の米国株高と配当金再投資の先回りの買いで
本日日本株は、大きく買われました。
直近の大暴落でうまく大底圏で買った銘柄は、半年くらい
保有するつもりでしたが、銘柄を選別して本日利益確定売りを行いました。
このことで儲けそこないは良しとします。
4月の2番底、または底割れを見極めて、次の底値買い、または大底買いを
狙うことにします。
今回は、値嵩株の空売りの利益と直近の大底買いで
新型コロナウイルス暴落のリスクを乗り越えられました。
4月からは減額修正ラッシュになるため
感染拡大と合わせて、海外短期筋がどのように仕掛けてくるか
見定めて、4月の買い場を模索します。
現在の株式市場は暴落時においては、すべての悪材料を
一気に最大限織り込みます。
日本市場は、メインプレーヤー海外短期筋の先物主導で
上にも下にも乱高下します。
長期運用の海外投資家は、様子見で日本株を本格的に買う気配は見られず
オイルマネーの日本株売りは続いている模様です。
海外短期筋 VS GPIF 日銀
現金ポジションを確保し、2番底に備える時と考えました。
儲けそこないは良しとします。
次回は、3/30(月)15:05 頃更新します。
実弾(現金)を一気に使い切らないよう
射程距離(底値)になったらよく狙って
一発ずつ弾丸(現金)を大切に撃つ(底値買い)
ことに専念します。
1、一定間隔(日柄)をあけての買い
2、大きく底割れした水準の買い
3、集中しないよう分散投資
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
寄付 19021.97(9:00)△357.37
前場高値 19366.29(9:06)△701.69
安値 18832.21(10:52)△167.61
前引 18895.30(11:30)△230.70 +1.24%
後場寄付 19021.80(12:30)△357.20
高値 19389.43(15:00)△724.83
後場安値 18935.74(14:18)△271.14
大引 19389.43(15:00)△724.83 +3.88%
前日3/26の米国株 3指数そろって大幅高
NYダウ 22552.17ドル △1,351.62ドル
ナスダック 7797.537 △413.242
S&P500 2630.07 △154.51
NYダウは、3日続伸し2週間ぶりの高値で引けました。
新型コロナウイルスに対処する大型経済対策が
早期に実現するとの期待から、幅広い銘柄に買いが優勢。
NYダウは、大引けにかけて上げ幅を拡大し高値圏で引けました。
パウエルFRB議長は26日、政策手段に限界はないと述べ
FRBによる緩和的な金融政策や金融市場などへの
資金供給が景気を支える期待から相場をけん引しました。
東京マーケット
新型コロナウイルスの感染拡大に対応する
大型経済対策が早期に成立するとの期待から
前日の米国株が大幅続伸した流れを受けて
全面高で始まりました。
寄付 19021.97(9:00)△357.37
寄付き時点では多くの銘柄が買い気配のまま寄り付かず
値が付き始めると上げ幅は701円超上昇しました。
前場高値 19366.29(9:06)△701.69
9:40頃まで他ぁね圏でのもみ合いになりましたが
買い一巡後は上げ幅を急速に縮小し前引けを迎えました。
安値 18832.21(10:52)△167.61
前引 18895.30(11:30)△230.70 +1.24%
後場
午前の中国上海株はじめアジア株が総じて高く
前引けを上回って始まりました。
後場寄付 19021.80(12:30)△357.20
後場高寄り後、上げ幅を広げる場面がありましたが
19237.98(13:06)△573.38
為替が1ドル108円台前半の円高進行
米国株時間外先物が軟調に推移しており
買い一巡後は上げ幅を縮小
後場安値 18935.74(14:18)△271.14
14:20過ぎから、再び切り返しに転じ
大引けの1分弱で急上昇、前場高値を上回り高値引けとなりました。
高値 19389.43(15:00)△724.83
週末3/27(金)日経平均株価は大幅反発して引けました。
大引 19389.43(15:00)△724.83 +3.88%
本日は配当の再投資の買い
8000憶円規模入った模様
日銀ETF買いコスト 19,500円水準
3月期末に19,500円を維持できないと含み損が生じるため
3月末にかけて、買い支える動きがあるかどうか?
ドレッシング買い
昨日のブログでも記載しましたが
日銀ETF買いが、年間枠12兆円規模となり、直近の1日の買い入れ枠が
2000憶円規模に拡大し、3/13以降の年金基金の株価下支え観測
米国、欧州、日本、主要国各国の大規模なコロナ対策がまとまり
日本株を大きく売っていた海外短期筋が、ここからさらに
売りたたくことは難しいと判断し、3/23は日本株の独歩高となり
翌日から3営業日で、2993.80円上昇しました。
短期筋の買戻し第1波動
3/23日経平均終値16887.78円△334.95円 +2.02%
3/24日経平均終値18092.35円△1204.57円 +7.13%
3/25日経平均終値19546.63円△1454.28円 +8.04%
3/25(水)20時過ぎの小池都知事の緊急会見を背景に海外投資家は
今後は日本でも感染者が急増する可能性があると判断し
3/26(木)寄付きから、再び日経平均先物売りが断続的に
まとまった規模で出てきました。
日経平均株価3/19安値 安値 16358.19(13:00)▼367.36 1番底
TOPIX3/17安値 1199.25(9:08)▼37.09 1番底
今後1番底を割り込む可能性は低いと考えていました。
それが分からなくなってきました。
3/20、3/21、3/22の3連休は、自粛のストレスからか
多くの人々が、気晴らしの外出をしたとのニュース番組を見ました。
コロナウイルスの潜伏期間を考えると3連休から2週間経過した
4月上旬にかけて、東京都の感染者が急増する可能性は否定できません。
悪材料は未知のウイルスだけに、先行きの見通しは全く分かりません。
日本市場が今後再び暴落があるとすれば、東京都の感染拡大の行方と
それに乗じた海外短期筋の先物売り仕掛けです。
迷った時、分からない時は様子を見ること、休むこと
これらは個人投資家の特権です。
日経平均株価3/19安値 安値 16358.19(13:00)▼367.36 1番底
TOPIX3/17安値 1199.25(9:08)▼37.09 1番底
3/25日経平均高値19564.38円 3営業日で3206.19円上昇
3/25TOPIX高値1424.62 5営業日で225.37上昇
3/23日本株独歩高~3/25までは日本株が最も強い値動きになりました。
3/25(水)20時過ぎに小池東京都知事の緊急会見
感染者が爆発的に増えるオーバーシュートが生じるか否かの重大な岐路。
この会見を機に日本株の大規模な買戻しは一巡してしまいました。
3/26(木)日経平均終値 18664.60▼882.03 -4.51%
3/26(木)TOPIX 1399.32▼25.30 -1.78%
本日は昨日の米国株高を背景に上昇しましたが
4月上旬の東京都、首都圏の感染者が爆発的に増えるオーバーシュート?
このようなことにならないことを祈るばかりですが、未知のウイルスの
感染力は全く分かりません。
東京都がまさかの首都閉鎖になった場合は、海外短期筋が
再び息を吹き返して、日本株売りを仕掛けてきます。
迷った時、分からない時は、現金ポジションを高め
様子を見る、しばらく休む。
昨日の米国株高と配当金再投資の先回りの買いで
本日日本株は、大きく買われました。
直近の大暴落でうまく大底圏で買った銘柄は、半年くらい
保有するつもりでしたが、銘柄を選別して本日利益確定売りを行いました。
このことで儲けそこないは良しとします。
4月の2番底、または底割れを見極めて、次の底値買い、または大底買いを
狙うことにします。
今回は、値嵩株の空売りの利益と直近の大底買いで
新型コロナウイルス暴落のリスクを乗り越えられました。
4月からは減額修正ラッシュになるため
感染拡大と合わせて、海外短期筋がどのように仕掛けてくるか
見定めて、4月の買い場を模索します。
現在の株式市場は暴落時においては、すべての悪材料を
一気に最大限織り込みます。
日本市場は、メインプレーヤー海外短期筋の先物主導で
上にも下にも乱高下します。
長期運用の海外投資家は、様子見で日本株を本格的に買う気配は見られず
オイルマネーの日本株売りは続いている模様です。
海外短期筋 VS GPIF 日銀
現金ポジションを確保し、2番底に備える時と考えました。
儲けそこないは良しとします。
次回は、3/30(月)15:05 頃更新します。
実弾(現金)を一気に使い切らないよう
射程距離(底値)になったらよく狙って
一発ずつ弾丸(現金)を大切に撃つ(底値買い)
ことに専念します。
1、一定間隔(日柄)をあけての買い
2、大きく底割れした水準の買い
3、集中しないよう分散投資
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
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投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
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