後場高値で大引け SQ値19577.48円
4月10日(金)15:05
日経平均株価
前場
寄付 19500.07(9:00)△154.30
高値 19500.07(9:00)△154.30
安値 19235.96(10:13)▼109.81
前引 19326.78(11:30)-18.99 -0.10%
後場
寄付 19351.22(12:30)△5.45
高値 19498.50(15:00)△152.73
安値 19347.75(12:40)△1.38
大引 19498.50(15:00)△152.73 +0.79
前日4/9 主要3指数そろって大幅高で続伸
NYダウ 23719.37ドル △285.80ドル
ナスダック 8153.575 △62.672
S&P500 2789.82 △39.84
朝方発表の週間の新規失業保険申請件数は660万6000件
過去最大だった前週の686万件並みの高水準となりました。
ミシガン大学が9日発表した4月の消費者態度指数の下げ幅は
過去最大で、失業率の上昇で個人消費の減退が強まるとの懸念から
上げ幅を100ドル未満に縮小する場面がありました。
FRBは9日朝、企業や家計を支援するため緊急資金供給策を発表。
NYダウの上げ幅は一時500ドルを超え
2万4000ドルを上回る場面がありました。
FRBは9日朝、企業や家計を支援するために最大2.3兆ドルの
緊急資金供給策を発表。
米国景気の支えになるとの期待が買いを後押しししした。
1、従業員1万人以下の企業に民間銀行を通じて6000億ドルを融資。
2、7500億ドルの資金枠を設けて大企業の社債を買い取る。
購入対象にはダブルB格以下の低格付け債も含まれ
企業の信用不安が改善するとの見方が広がりました。
パウエル議長は9日午前、ネット配信の講演で景気回復軌道に
乗ったと確信するまで力強く、積極的に政策ツールを行使すると述べました。
ゼロ金利政策については、経済が困難を乗り切り、雇用最大化と
物価安定という目標に向けた軌道に乗るまで続けると主張し
長期に渡る金融緩和の継続を示唆しました。
OPECプラス電話会議で、5月から日量1000万バレルを
協調して減産することを決めました。
OPECプラスによる減産量が期待ほどではないとの受け止めで
前日のニューヨーク市場で原油先物相場が下落。
NY原油 23.19ドル▼1.90
4/10(金)米国市場休場(イースターで欧米市場休場)
東京マーケット 前場
昨日の米国株高を背景に買い先行で始まりました。
寄付 19500.07(9:00)△154.30
高値 19500.07(9:00)△154.30
4/10(金)SQ値 19577.48円
米国FRPは昨日、資金供給策を決定し
米国株は大幅続伸したものの、日本国内では
新型コロナウイルスの感染拡大が続き
経済の先行き不透明感は払しょくできず
寄付きを高値として、109円超値下がりする
場面がありました。
安値 19235.96(10:13)▼109.81
売り一巡後は前引けにかけて下げ渋って引けました。
前引 19326.78(11:30)-18.99 -0.10%
TOPIX 前引 1409.43 ▼7.55 -0.53%
前引け時点の日経平均寄与度上位銘柄
+10円以上 1銘柄
ファストリ +64.48円
-10円以上 2銘柄
東京エレク -16.39円
ファミリーマート -12.82円
東京マーケット 後場
前場TOPIXは、1409.43 ▼7.55 -0.53%安で終え
日銀ETF買い観測から、海外短期筋が株価指数先物に
買いを入れプラス圏に浮上して始まりました。
寄付 19351.22(12:30)△5.45
安値 19347.75(12:40)△1.38
寄り後、日銀ETF買い観測、米国株時間外先物が上昇したため
上げ幅を拡大し、後場の高値で引けました。
高値 19498.50(15:00)△152.73 +0.79
週末4/10(金)日経平均株価は反発して引けました。
大引 19498.50(15:00)△152.73 +0.79
直近の日経平均優位の上昇で、再びNT倍率が拡大しています。
NT倍率 7日上昇中 4/9 13.65倍
日経平均上昇に対しTOPIXが弱いということです。
3/9 H 14.18倍
3/19 L 12.89倍
多くの銘柄の決算発表が、4月末~5月中旬に始まりますが
大幅減益を織り込んだとはいえ、どこまで業績が落ち込むかといった
不透明感があります。
この2カ月で、多くの企業の利益が減少していますが、決算発表は
3月までで、4/1以降の利益減少は今期2021年3月期決算に反映されます。
5月の大幅減益とこの先の業績予想算出は非常に困難です。
4/7に非常事態宣言が発動されましたが、安倍総理によると
2週間後以降(4/21以降)に次第に減少に転じる見込みです。
今後の株価が、2番底、あるいは底割れの大底に向かうかどうかは
東京都、日本の感染者拡大を終息させることにかかっています。
来週以降も新型コロナウイルス感染者数、米国株動向
そして、日々の主要国閣僚の発言に短期筋のAIを駆使した
プログラム取引が先物主導で動くことになります。
株式投資勝利の法則入門編講座について
受講ご希望の方からメールをいただいております。
現在は新規の募集をおこなっておりません。
全ての皆様にご返事もままならず、この場にてお詫び申し上げます。
5月中旬以降、少人数の募集も考えております。
その際は当ブログいてご案内いたします。
次回は、4/13(月)15:05 頃更新します。
日経平均株価3/19安値 安値 16358.19(13:00)▼367.36 暫定1番底
3/25高値19564.38円 4/8高値19454.34円
TOPIX3/17安値 1199.25(9:08)▼37.09 暫定1番底
3/27高値1459.49 4/8高値1431.90
今後も今晩以降の米国株、欧州、米国の感染者数、主要国要人の発言の
ヘッドライン報道に海外短期筋の先物主導の荒い値動きが続く見込みですが
目先の短期的な予想レンジは、以下の通りと考えます。
日経平均株価目先の想定レンジ
17,500円~19,500円
TOPIX目先の想定レンジ
1300~1450
現金ポジションを確保し、2番底に備える時と考えました。
3/27(金)直近底値で買った新規買い銘柄は、一部のナンピン以外
すべて手仕舞いました。
儲けそこないは良しとします。
3/31(火)1357日経ダブルインバース1158円 1162円 1165円 買い
4/6(月)寄り付き直後 1333円売り
9419ワイヤレスゲート 4/2(木)寄付き419円で買い(短期売買)
4/3(金)寄り後上値を試すも、次第に勢いがなくなり472円で利食いました。
1357日経ダブルインバース 4/8 1135円買い 1115円買い
4/9時点では、このまま保有
空売り銘柄 4/8記
2212山崎製パン 4/8 2345円 新規売り(短期売買目的)
ロスカット値4/2高値2377円×1.05=2496円
本日4/9(木)後場寄り付き2198円買戻し
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
日経平均株価
前場
寄付 19500.07(9:00)△154.30
高値 19500.07(9:00)△154.30
安値 19235.96(10:13)▼109.81
前引 19326.78(11:30)-18.99 -0.10%
後場
寄付 19351.22(12:30)△5.45
高値 19498.50(15:00)△152.73
安値 19347.75(12:40)△1.38
大引 19498.50(15:00)△152.73 +0.79
前日4/9 主要3指数そろって大幅高で続伸
NYダウ 23719.37ドル △285.80ドル
ナスダック 8153.575 △62.672
S&P500 2789.82 △39.84
朝方発表の週間の新規失業保険申請件数は660万6000件
過去最大だった前週の686万件並みの高水準となりました。
ミシガン大学が9日発表した4月の消費者態度指数の下げ幅は
過去最大で、失業率の上昇で個人消費の減退が強まるとの懸念から
上げ幅を100ドル未満に縮小する場面がありました。
FRBは9日朝、企業や家計を支援するため緊急資金供給策を発表。
NYダウの上げ幅は一時500ドルを超え
2万4000ドルを上回る場面がありました。
FRBは9日朝、企業や家計を支援するために最大2.3兆ドルの
緊急資金供給策を発表。
米国景気の支えになるとの期待が買いを後押しししした。
1、従業員1万人以下の企業に民間銀行を通じて6000億ドルを融資。
2、7500億ドルの資金枠を設けて大企業の社債を買い取る。
購入対象にはダブルB格以下の低格付け債も含まれ
企業の信用不安が改善するとの見方が広がりました。
パウエル議長は9日午前、ネット配信の講演で景気回復軌道に
乗ったと確信するまで力強く、積極的に政策ツールを行使すると述べました。
ゼロ金利政策については、経済が困難を乗り切り、雇用最大化と
物価安定という目標に向けた軌道に乗るまで続けると主張し
長期に渡る金融緩和の継続を示唆しました。
OPECプラス電話会議で、5月から日量1000万バレルを
協調して減産することを決めました。
OPECプラスによる減産量が期待ほどではないとの受け止めで
前日のニューヨーク市場で原油先物相場が下落。
NY原油 23.19ドル▼1.90
4/10(金)米国市場休場(イースターで欧米市場休場)
東京マーケット 前場
昨日の米国株高を背景に買い先行で始まりました。
寄付 19500.07(9:00)△154.30
高値 19500.07(9:00)△154.30
4/10(金)SQ値 19577.48円
米国FRPは昨日、資金供給策を決定し
米国株は大幅続伸したものの、日本国内では
新型コロナウイルスの感染拡大が続き
経済の先行き不透明感は払しょくできず
寄付きを高値として、109円超値下がりする
場面がありました。
安値 19235.96(10:13)▼109.81
売り一巡後は前引けにかけて下げ渋って引けました。
前引 19326.78(11:30)-18.99 -0.10%
TOPIX 前引 1409.43 ▼7.55 -0.53%
前引け時点の日経平均寄与度上位銘柄
+10円以上 1銘柄
ファストリ +64.48円
-10円以上 2銘柄
東京エレク -16.39円
ファミリーマート -12.82円
東京マーケット 後場
前場TOPIXは、1409.43 ▼7.55 -0.53%安で終え
日銀ETF買い観測から、海外短期筋が株価指数先物に
買いを入れプラス圏に浮上して始まりました。
寄付 19351.22(12:30)△5.45
安値 19347.75(12:40)△1.38
寄り後、日銀ETF買い観測、米国株時間外先物が上昇したため
上げ幅を拡大し、後場の高値で引けました。
高値 19498.50(15:00)△152.73 +0.79
週末4/10(金)日経平均株価は反発して引けました。
大引 19498.50(15:00)△152.73 +0.79
直近の日経平均優位の上昇で、再びNT倍率が拡大しています。
NT倍率 7日上昇中 4/9 13.65倍
日経平均上昇に対しTOPIXが弱いということです。
3/9 H 14.18倍
3/19 L 12.89倍
多くの銘柄の決算発表が、4月末~5月中旬に始まりますが
大幅減益を織り込んだとはいえ、どこまで業績が落ち込むかといった
不透明感があります。
この2カ月で、多くの企業の利益が減少していますが、決算発表は
3月までで、4/1以降の利益減少は今期2021年3月期決算に反映されます。
5月の大幅減益とこの先の業績予想算出は非常に困難です。
4/7に非常事態宣言が発動されましたが、安倍総理によると
2週間後以降(4/21以降)に次第に減少に転じる見込みです。
今後の株価が、2番底、あるいは底割れの大底に向かうかどうかは
東京都、日本の感染者拡大を終息させることにかかっています。
来週以降も新型コロナウイルス感染者数、米国株動向
そして、日々の主要国閣僚の発言に短期筋のAIを駆使した
プログラム取引が先物主導で動くことになります。
株式投資勝利の法則入門編講座について
受講ご希望の方からメールをいただいております。
現在は新規の募集をおこなっておりません。
全ての皆様にご返事もままならず、この場にてお詫び申し上げます。
5月中旬以降、少人数の募集も考えております。
その際は当ブログいてご案内いたします。
次回は、4/13(月)15:05 頃更新します。
日経平均株価3/19安値 安値 16358.19(13:00)▼367.36 暫定1番底
3/25高値19564.38円 4/8高値19454.34円
TOPIX3/17安値 1199.25(9:08)▼37.09 暫定1番底
3/27高値1459.49 4/8高値1431.90
今後も今晩以降の米国株、欧州、米国の感染者数、主要国要人の発言の
ヘッドライン報道に海外短期筋の先物主導の荒い値動きが続く見込みですが
目先の短期的な予想レンジは、以下の通りと考えます。
日経平均株価目先の想定レンジ
17,500円~19,500円
TOPIX目先の想定レンジ
1300~1450
現金ポジションを確保し、2番底に備える時と考えました。
3/27(金)直近底値で買った新規買い銘柄は、一部のナンピン以外
すべて手仕舞いました。
儲けそこないは良しとします。
3/31(火)1357日経ダブルインバース1158円 1162円 1165円 買い
4/6(月)寄り付き直後 1333円売り
9419ワイヤレスゲート 4/2(木)寄付き419円で買い(短期売買)
4/3(金)寄り後上値を試すも、次第に勢いがなくなり472円で利食いました。
1357日経ダブルインバース 4/8 1135円買い 1115円買い
4/9時点では、このまま保有
空売り銘柄 4/8記
2212山崎製パン 4/8 2345円 新規売り(短期売買目的)
ロスカット値4/2高値2377円×1.05=2496円
本日4/9(木)後場寄り付き2198円買戻し
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://1248kabu.blog.fc2.com/tb.php/1911-d0a5b72f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)