マザーズ指数7営業日ぶりに大幅反落
4月21日(火)19:30
日経平均株価
前場
寄付 19479.83(9:00)▼189.29
高値 19529.06(10:22)▼140.06
安値 19339.74(11:29)▼329.38
前引 19358.77(11:30)▼310.35 -1.58%
後場
寄付 19273.42(12:30)▼395.70
高値 19316.93(14:35)▼352.19
安値 19193.22(14:45)▼475.90
大引 19280.78(15:00)▼388.34 -1.97%
TOPIX
1420.33(9:00)
1427.35(10:12)
1410.40(12:45)
1415.89(15:00)
前日比▼16.52 -1.15%
値上がり銘柄数 552
値下がり銘柄数 1554
新高値銘柄数 27
新安値銘柄数 6
騰落レシオ25D 119.3
日経平均25D乖離率 +3.29
TOPIX25D乖離率 +2.26
前日4/20の米国株
NYダウ 23650.44ドル ▼592.05ドル
ナスダック 8560.728 ▼89.413
S&P500 2823.16 ▼51.40
前日の米国株主要3指数は揃って大幅下落
原油先物相場で、期近の5月物は前週末終値18ドル台から急落
一時、1バレルマイナス40ドル台まで下落。
新型コロナウイルスによる経済活動の停滞で、米国で
在庫が積み上がり、貯蔵能力の限界に達するとの見方から
現物を引き受けたくない投資家の投げがまとまって出ました。
原油先物相場が史上初のマイナス圏に落ち込こみ
新型コロナウイルス感染拡大の経済活動や企業業績への影響が
大きくのしかかっていることが、改めて意識されました。
東京マーケット 前場
原油先物相場が史上初のマイナス圏に落ち込こみ
感染拡大の影響が改めて意識され、主要3指数は揃って大幅下落。
その流れを受けて、続落して始まりました。
寄付 19479.83(9:00)▼189.29
売り一巡後は下げ渋りましたが
高値 19529.06(10:22)▼140.06
金正恩委員長が心臓血管手術を受けた後、重体に陥ったとする
CNN報道が伝わると先物売りが断続的に出て下値を探る展開になりました。
安値 19339.74(11:29)▼329.38
前引 19358.77(11:30)▼310.35 -1.58%
東京マーケット 後場
後場は日銀ETF買い観測があるものの下げ幅を広げて始まりました。
寄付 19273.42(12:30)▼395.70
寄り後475円超値下がりする場面がありましたが
安値 19193.22(12:45)▼475.90
売り一巡後はやや下げ渋りましたが、安値水準での推移となり
高値 19316.93(14:35)▼352.19
日経平均株価は、大幅安で続落して引けました。
大引 19280.78(15:00)▼388.34 -1.97%
前日のNY原油先物相場で、期近の5月物が史上初の
マイナス価格となり、新型コロナウイルス感染拡大の影響が
改めて意識され、主要3指数は揃って大幅下落。
その流れを受けて、続落して始まったものの売り一巡後は
下げ渋りました。
その後CNN報道で、北朝鮮金正恩委員長が4/12に
心臓血管手術を受けた後、重篤な状態にあるとの報道から
米国時間が株価指数が売られ、同時に海外短期筋の
株価指数先物売りが株価を押し下げました。
原油安で産油国の財政が悪化し、オイルマネーが
株式市場から流出するとの懸念も売り材料につながりました。
昨日まで11営業日続伸していた日経ジャスダック平均株価は
12営業日ぶりに反落。
東証マザーズ指数は7営業日ぶりに反落。
直近のIPO銘柄を中心に売りが出て、大幅下落する銘柄が
目立ちました。
日経ジャスダック平均株価
3/13安値2724.39 昨日4/20高値3126.79
マザーズ指数
3/13安値527.30 昨日4/20高値765.34
かなりの過熱感が出ていたため、目先の達成感が出たようです。
今晩の米国株、夜間の日経平均先物の動向に、明日以降の
日本市場が反映して始まりますが、日経平均株価19,500円以上では
売りが優勢になる見込みです。
空売り
6196ストライク4/21後場寄り付き4455円信用新規売り
昨日までの小型株主導の相場が、前場に大幅反落に転じたため
過熱感の出てきた水準を空売りしました。
ロスカットルール8% 4455円×1.08
4811円~節目の5,000円
買戻しの目標値 200日平均水準
本日4/21長期投資銘柄、打診買いました。
現金ポジションを高めたまま、5月、6月の2番底を待ちます。
次回は、4/22(水)15:05 頃更新します。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
日経平均株価
前場
寄付 19479.83(9:00)▼189.29
高値 19529.06(10:22)▼140.06
安値 19339.74(11:29)▼329.38
前引 19358.77(11:30)▼310.35 -1.58%
後場
寄付 19273.42(12:30)▼395.70
高値 19316.93(14:35)▼352.19
安値 19193.22(14:45)▼475.90
大引 19280.78(15:00)▼388.34 -1.97%
TOPIX
1420.33(9:00)
1427.35(10:12)
1410.40(12:45)
1415.89(15:00)
前日比▼16.52 -1.15%
値上がり銘柄数 552
値下がり銘柄数 1554
新高値銘柄数 27
新安値銘柄数 6
騰落レシオ25D 119.3
日経平均25D乖離率 +3.29
TOPIX25D乖離率 +2.26
前日4/20の米国株
NYダウ 23650.44ドル ▼592.05ドル
ナスダック 8560.728 ▼89.413
S&P500 2823.16 ▼51.40
前日の米国株主要3指数は揃って大幅下落
原油先物相場で、期近の5月物は前週末終値18ドル台から急落
一時、1バレルマイナス40ドル台まで下落。
新型コロナウイルスによる経済活動の停滞で、米国で
在庫が積み上がり、貯蔵能力の限界に達するとの見方から
現物を引き受けたくない投資家の投げがまとまって出ました。
原油先物相場が史上初のマイナス圏に落ち込こみ
新型コロナウイルス感染拡大の経済活動や企業業績への影響が
大きくのしかかっていることが、改めて意識されました。
東京マーケット 前場
原油先物相場が史上初のマイナス圏に落ち込こみ
感染拡大の影響が改めて意識され、主要3指数は揃って大幅下落。
その流れを受けて、続落して始まりました。
寄付 19479.83(9:00)▼189.29
売り一巡後は下げ渋りましたが
高値 19529.06(10:22)▼140.06
金正恩委員長が心臓血管手術を受けた後、重体に陥ったとする
CNN報道が伝わると先物売りが断続的に出て下値を探る展開になりました。
安値 19339.74(11:29)▼329.38
前引 19358.77(11:30)▼310.35 -1.58%
東京マーケット 後場
後場は日銀ETF買い観測があるものの下げ幅を広げて始まりました。
寄付 19273.42(12:30)▼395.70
寄り後475円超値下がりする場面がありましたが
安値 19193.22(12:45)▼475.90
売り一巡後はやや下げ渋りましたが、安値水準での推移となり
高値 19316.93(14:35)▼352.19
日経平均株価は、大幅安で続落して引けました。
大引 19280.78(15:00)▼388.34 -1.97%
前日のNY原油先物相場で、期近の5月物が史上初の
マイナス価格となり、新型コロナウイルス感染拡大の影響が
改めて意識され、主要3指数は揃って大幅下落。
その流れを受けて、続落して始まったものの売り一巡後は
下げ渋りました。
その後CNN報道で、北朝鮮金正恩委員長が4/12に
心臓血管手術を受けた後、重篤な状態にあるとの報道から
米国時間が株価指数が売られ、同時に海外短期筋の
株価指数先物売りが株価を押し下げました。
原油安で産油国の財政が悪化し、オイルマネーが
株式市場から流出するとの懸念も売り材料につながりました。
昨日まで11営業日続伸していた日経ジャスダック平均株価は
12営業日ぶりに反落。
東証マザーズ指数は7営業日ぶりに反落。
直近のIPO銘柄を中心に売りが出て、大幅下落する銘柄が
目立ちました。
日経ジャスダック平均株価
3/13安値2724.39 昨日4/20高値3126.79
マザーズ指数
3/13安値527.30 昨日4/20高値765.34
かなりの過熱感が出ていたため、目先の達成感が出たようです。
今晩の米国株、夜間の日経平均先物の動向に、明日以降の
日本市場が反映して始まりますが、日経平均株価19,500円以上では
売りが優勢になる見込みです。
空売り
6196ストライク4/21後場寄り付き4455円信用新規売り
昨日までの小型株主導の相場が、前場に大幅反落に転じたため
過熱感の出てきた水準を空売りしました。
ロスカットルール8% 4455円×1.08
4811円~節目の5,000円
買戻しの目標値 200日平均水準
本日4/21長期投資銘柄、打診買いました。
現金ポジションを高めたまま、5月、6月の2番底を待ちます。
次回は、4/22(水)15:05 頃更新します。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
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