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2023-12

騰落レシオ25D 150.7 日経平均25D乖離率 +8.88

6月2日(火)19:50

日経平均株価
前場
寄付 22175.52(9:00)△113.13
高値 22326.98(10:44)△264.59
安値 22118.40(9:01)△56.01
前引 22248.05(11:30)△185.66
後場
寄付 22259.84(12:30)△197.45
高値 22401.79(14:36)△339.40
安値 22259.84(12:30)△197.45 
大引 22325.61(15:00)△263.22 +1.19%

TOPIX
22175.52(9:00)
22397.06(14:23)
22118.40(9:01)
1587.68(15:00)
前日比△18.93 +1.21%

値上がり銘柄数 1716
値下がり銘柄数 391

新高値銘柄数 102
新安値銘柄数 0

騰落レシオ25D 150.7 過熱水準

日経平均25D乖離率 +8.88 過熱水準
TOPIX25D乖離率 +6.84 過熱水準

前日6/1の米国株
NYダウ 25475.02ドル △91.91ドル
ナスダック 9552.049 △62.176
S&P500 3055.73 △11.42
前日のNYダウは、3営業日ぶりに反発
主要3指数揃って上昇。
米国景気回復期待が相場を支えたものの、米中対立や
白人警官の暴行による黒人死亡事件への抗議デモが全米に拡大
景気回復期待と不透明要因の綱引きになりました。
米国ISM6/1発表の5月製造業景況感指数は4月からやや上昇。
景気回復期待が高まりましたが、米国抗議デモは
全米140都市以上に広がり、ウォルマート、ターゲットなど
小売店は一時閉鎖や営業時間の短縮となりました。
抗議デモ拡大による新型コロナウイルス感染拡大リスク
米中問題などによる先行きの不透明要素が、現時点での悪材料です。

東京マーケット 前場
前日の欧米株高を背景に、買戻し主導で3桁の上昇で始まりました。
寄付 22175.52(9:00)△113.13
安値 22118.40(9:01)△56.01
本日も売り持ちにしていた海外短期筋の買いが(買戻し)
断続的に入り日経平均株価はジリジリと切り上がり
264円超上昇、22,300円台に乗せる場面がありました。
高値 22326.98(10:44)△264.59
買い一巡後はやや伸び悩むも、買戻し優勢でした。
前引 22248.05(11:30)△185.66

東京マーケット 後場
アジア株が総じて堅調に推移したため、後場は
前引けを上回って始まりました。
寄付 22259.84(12:30)△197.45
安値 22259.84(12:30)△197.45
後場寄り付き直後から、先物買いが優勢となり
上値を試す展開となり329円超上昇、22,400円台に
乗せる場面がありました。
高値 22401.79(14:36)△339.40
大引けにかけて利益確定売りが出てやや伸び悩みましたが
日経平均株価は大幅続伸して引けました。
大引 22325.61(15:00)△263.22 +1.19%

新型コロナウイルスによる景気悪化を予想して
株式を売り持ちしていた海外短期筋の買い戻しが
本日も断続的に入り、日経平均株価は大幅高で続伸し
一時22,400円台まで買われる場面がありました。
トレンドに追随する短期筋の買いが、売り持ちにしている
短期筋の買戻しを加速させ、5/25(月)以降、踏み上げ相場になっています。
実態経済とかけ離れている需給主導の踏み上げ相場になっており
米国主導のバブル相場かしていますが、この流れは
6/12(金)メジャーSQまで買い方優勢の展開になる勢いです。

日本市場のメインプレーヤーは2種類の海外投資家です。
長期運用の海外投資家と短期志向で先物主導の海外投資家ですが
直近の踏み上げ相場では、長期運用の海外投資家はほとんど
参戦しておらず、売り持ちにしていた短期筋の買戻しによる
踏み上げ相場です。
前回このような短期筋の踏み上げ相場になったのは、2018年9月~10月で
日経平均株価は、10/2高値24448.07円まで上昇し、この時も
よくわからない需給主導の上昇でした。
この時は結局、12月のトランプショックにより
立ち合い日数58日後には、12/26安値18948.58円まで売り込まれ
短期間でここまで下がるかといえる短期筋の先物売りを浴びて
日本株は、大底を打ちました。

近年の日本株相場は、海外短期筋主導の相場展開のためその傾向は
今のような需給主導の踏み上げ相場が、過熱するまで買われ
逆に、下落時はここまで下がるのかという水準まで叩き売られます。
相場は確実に高値圏に迫っています。

昔から、買われすぎの高値圏で欲を出して買うと結果急落になり
長期塩漬けになり、次の急落暴落の局面では現金ポジションがなく
大底圏と分かっていても、買うことができなくなります。
一般の個人投資家は、海外短期筋と同じ土俵で戦うことはせず
高値圏では腹八分目として、現金ポジションを高めて
次のピンチの局面を待つことが肝要と考えます。

「山高ければ谷深し」「谷深ければ山し」
いつの時代も相場はこの繰り返しです。
現金ポジションさえあれば、ピンチの局面をチャンスに
変えることができます。
現金ポジションがなければ、ピンチの局面をチャンスに
変えることができないばかりか、致命的な損出を抱えることに
なりかねません。

相場の世界では、常に冷静に、常に欲を抑えなければ
この世界で長く生き続けることはできません。

あの時に買っておけばよかった、あの時に売っておけばよかった
相場の世界で、「れば たら」は、一切無用です。
なぜならば、人は人であり、相場で100%はありません。

チャートを改めてご覧ください。
年に1度、2度程度の急落、2年に1度の暴落
ピンチの局面は、その後急速海外短期筋主導で買われ
急落、暴落はなかったように記憶に薄れます。

2018年クリスマス大暴落18年12/26安値18948.58円
2020年コロナショック20年3/19安値16358.19円
これらの大暴落を忘れ、海外短期筋と同じ土俵で
高値圏を買い上がると結果、後悔することになる
可能性が高まります。

命の次に大切なお金は大切にしなければなりません。
お金は、大切にする人についてくるものです。
お金には働いてもらい、その結果の利益の額、大小にかかわらず感謝し
相場が高値圏の時には次の底値買いの時期までゆっくり休んでもらい
急落、暴落時にまた働いてもらう気持ちは大切だと思います。

コロナ後の「70%経済」この言葉を日々耳にしますが
現在の株価と経済の現状の大きな乖離は、6/12(金)メジャーSQ
過ぎには、解消されてくると思います。

1秒間に数千回売買可能なAIと同じ土俵で戦うべからず。
本日改めて算出しましたが、クリスマス大暴落から
342日経過し人々の危機感は薄れ、米国株、海外短期筋主導の
コロナバブル相場に冷静に対応しなければなりません。
騰落レシオ25D 150.7 過熱水準
日経平均25D乖離率 +8.88 過熱水準

日本のバブル時代の入り口となった「ブラックマンデー」を思い出します。
日経平均株価は、21910.08円▼3836.48円 の史上最大の下げ幅を記録しました。
この時私は、今も鮮明に覚えていますが7276小糸製作所に全財産
つぎ込んでいました。
年も29歳だったため、まさに怖いもの知らずでした。
760円くらいの買いコストでしたが、この日にストップ安になり
胃が痛くなったことを覚えています。
この時は若かったし、当時力を持っていた「K産業」が介入しており
その後「K氏」「A自動車」複数の名だたる投資家が介入し
89年3月には5470円高値まで上昇し、NHK特集にもなりました。
私は、この小糸製作所の全額投資を足掛かりに、バブル時に儲けましたが
結局バブル崩壊とともに、10桁近くの財産を失いました。
そして、とどめに大病を患い奈落の底に落ちました。

今思えば、株式投資に100%はないということと
高値圏で過熱水準まで上昇したら、現金ポジションを高め
保有株はあくまで小ロットの範囲にとどめ深追いはしないことです。
そして、次のピンチの局面を待ち、チャンスに変えること。
若いときは、無謀な投資を繰り返し、お金を大切にするという
謙虚な気持ちはありませんでした。
今は、愚かな私も61歳になり、お金に休んでもらう気持ちを
持てるようになりました。
騰落レシオ25D 150.7 過熱水準
日経平均25D乖離率 +8.88 過熱水準
「休むも相場」個人投資家の特権です。


次回は、6/3(水)15:05 頃更新します。

5/25(月)5/26(火)5/27(水)5/28(木)6/1(月)6/2(火)
株価指数先物を売り持ちにしていた海外短期筋の
買戻し(踏み上げ)による上昇

経済再開期待と実勢悪、感染再拡大との綱引きを今後の株価は
どのように織り込むか見定める場面です。
この株価水準で、大きく買いポジションをとるべからず。
個別銘柄の買いはあくまで小ロットとし、深入りするべからず。
6月は、次の下落局面を待つのが投資方針です。
6/12(金)メジャーSQ

◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。

一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。

個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。

記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。

コメント

金言アドバイスをありがとうございます。
お身体大切になさって下さい。

工藤先生
「株式投資勝利の法則」でいつも勉強させていただいております。
丁寧な分析と解説、初心者にもわかりやすいです。ありがとうございます。
今回のアラートともいえる内容、とても感動いたしました。
コピーしてそばに置き、座右の銘といたします。
お身体どうかご自愛ください。

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Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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