FOMC結果待ち
6月10日(水)15:05
日経平均株価
前場
寄付 22939.00(9:00)▼152.03
高値 23150.99(11:19)△59.96
安値 22900.30(9:07)▼190.73
前引 23115.22(11:30)△24.19 +0.10%
後場
寄付 23090.93(12:30)▼0.10
高値 23175.82(14:45)△84.79
安値 23071.81(12:35)▼19.22
大引 23124.95(15:00)△33.92 +0.15%
前日6/9の米国株
NYダウ 27272.30ドル ▼300.14ドル
ナスダック 9953.753 △29.008
S&P500 3207.18 ▼25.21
NYダウは、7営業日ぶりに反落
米国景気回復を見込んだ株高は一服したものの
投資資金は、大型ハイテク株に向かいナスダック指数は
昨日に続き過去最高値を更新。
欧州主要国株価は、揃って大幅反落。
東京マーケット 前場
前日の欧米株が、早期に景気が回復に向かう期待感から
直近にかけて急ピッチに上昇してきた反動から
利益確定売りに押された流れを受けて、続落して暇りました。
寄付 22939.00(9:00)▼152.03
安値 22900.30(9:07)▼190.73
寄り付き直後には、190円超値下がりしましたが
押し目買いやメジャーSQを目前に売り方の買戻しが入り
前引けにかけてジリジリと下げ幅を縮小しプラス圏に浮上
しました。
高値 23150.99(11:19)△59.96
前引 23115.22(11:30)△24.19 +0.10%
東京マーケット 後場
後場は日本時間今晩未明の米国FOMCの結果を
見極め対とする流れで、方向感に欠け積極的な売買は控えられ
前日終値を挟んだ水準での推移となりました。
寄付 23090.93(12:30)▼0.10
安値 23071.81(12:35)▼19.22
後場半ば過ぎに買戻しが断続的に入り前場高値を上回りました。
高値 23175.82(14:45)△84.79
日経平均株価は反発して引けました。
大引 23124.95(15:00)△33.92 +0.15%
朝方は続落して始まり、23,000円を割り込みましたが
メジャーSQ目前の買戻し期待の押し目買いが入り
買戻しを誘発しました。
午前に米国時間外株価指数先物が堅調に推移したことも
相場の下支えに似りました。
後場は今晩未明の米国FOMCの結果とパウエル議長発言を
見極めたいとする動きが優勢となり、前日終値を挟んだ水準での
小動きになりました。
後場のドル円相場は、1ドル107円台半ばまで円高方向に振れ
輸出関連銘柄の重しになりました。
後場半ば過ぎに買戻しが断続的に入り、前場高値を上回りましたが
高値水準では利益確定売りに上値は限定的でした。
6832アオイ電子
サプライズ決算予想銘柄ですが、昨日の出来高が
わずかに3,900株のため、手が出しづらい銘柄のため買いませんでした。
寄付き2340円△200円 高値2475円△335円
出来高が少なく市場性の低い銘柄を買うと売るとき非常に苦労して
場合によっては自分の売りで株価が下がり、地合いが悪化することに
なりかねません。
1909日本ドライケミカルも同様で、東証1部であるにも関わらず
連日薄商いです。
来週も全体相場が崩れなければ、6832アオイ電子
1909日本ドライケミカル、少し上方向に振れるのではないかとみています。
とはいえ、今の株価水準では現金ポジションを高めたまま
次の買い場到来まで、個々の銘柄研究を行います。
次回は、6/11(木)20:00 頃更新します。
「山高ければ谷深し」「谷深ければ山し」
いつの時代も相場はこの繰り返しです。
現金ポジションさえあれば、ピンチの局面をチャンスに
変えることができます。
現金ポジションがなければ、ピンチの局面をチャンスに
変えることができないばかりか、致命的な損出を抱えることに
なりかねません。
相場の世界では、常に冷静に、常に欲を抑えなければ
この世界で長く生き続けることはできません。
あの時に買っておけばよかった、あの時に売っておけばよかった
相場の世界で、「れば たら」は、一切無用です。
なぜならば、人は人であり、相場で100%はありません。
チャートを改めてご覧ください。
年に1度、2度程度の急落、2年に1度の暴落
ピンチの局面は、その後急速海外短期筋主導で買われ
急落、暴落はなかったように記憶に薄れます。
2018年クリスマス大暴落18年12/26安値18948.58円
2020年コロナショック20年3/19安値16358.19円
これらの大暴落を忘れ、海外短期筋と同じ土俵で
高値圏を買い上がると結果、後悔することになる
可能性が高まります。
命の次に大切なお金は大切にしなければなりません。
お金は、大切にする人についてくるものです。
お金には働いてもらい、その結果の利益の額、大小にかかわらず感謝し
相場が高値圏の時には次の底値買いの時期までゆっくり休んでもらい
急落、暴落時にまた働いてもらう気持ちは大切だと思います。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
日経平均株価
前場
寄付 22939.00(9:00)▼152.03
高値 23150.99(11:19)△59.96
安値 22900.30(9:07)▼190.73
前引 23115.22(11:30)△24.19 +0.10%
後場
寄付 23090.93(12:30)▼0.10
高値 23175.82(14:45)△84.79
安値 23071.81(12:35)▼19.22
大引 23124.95(15:00)△33.92 +0.15%
前日6/9の米国株
NYダウ 27272.30ドル ▼300.14ドル
ナスダック 9953.753 △29.008
S&P500 3207.18 ▼25.21
NYダウは、7営業日ぶりに反落
米国景気回復を見込んだ株高は一服したものの
投資資金は、大型ハイテク株に向かいナスダック指数は
昨日に続き過去最高値を更新。
欧州主要国株価は、揃って大幅反落。
東京マーケット 前場
前日の欧米株が、早期に景気が回復に向かう期待感から
直近にかけて急ピッチに上昇してきた反動から
利益確定売りに押された流れを受けて、続落して暇りました。
寄付 22939.00(9:00)▼152.03
安値 22900.30(9:07)▼190.73
寄り付き直後には、190円超値下がりしましたが
押し目買いやメジャーSQを目前に売り方の買戻しが入り
前引けにかけてジリジリと下げ幅を縮小しプラス圏に浮上
しました。
高値 23150.99(11:19)△59.96
前引 23115.22(11:30)△24.19 +0.10%
東京マーケット 後場
後場は日本時間今晩未明の米国FOMCの結果を
見極め対とする流れで、方向感に欠け積極的な売買は控えられ
前日終値を挟んだ水準での推移となりました。
寄付 23090.93(12:30)▼0.10
安値 23071.81(12:35)▼19.22
後場半ば過ぎに買戻しが断続的に入り前場高値を上回りました。
高値 23175.82(14:45)△84.79
日経平均株価は反発して引けました。
大引 23124.95(15:00)△33.92 +0.15%
朝方は続落して始まり、23,000円を割り込みましたが
メジャーSQ目前の買戻し期待の押し目買いが入り
買戻しを誘発しました。
午前に米国時間外株価指数先物が堅調に推移したことも
相場の下支えに似りました。
後場は今晩未明の米国FOMCの結果とパウエル議長発言を
見極めたいとする動きが優勢となり、前日終値を挟んだ水準での
小動きになりました。
後場のドル円相場は、1ドル107円台半ばまで円高方向に振れ
輸出関連銘柄の重しになりました。
後場半ば過ぎに買戻しが断続的に入り、前場高値を上回りましたが
高値水準では利益確定売りに上値は限定的でした。
6832アオイ電子
サプライズ決算予想銘柄ですが、昨日の出来高が
わずかに3,900株のため、手が出しづらい銘柄のため買いませんでした。
寄付き2340円△200円 高値2475円△335円
出来高が少なく市場性の低い銘柄を買うと売るとき非常に苦労して
場合によっては自分の売りで株価が下がり、地合いが悪化することに
なりかねません。
1909日本ドライケミカルも同様で、東証1部であるにも関わらず
連日薄商いです。
来週も全体相場が崩れなければ、6832アオイ電子
1909日本ドライケミカル、少し上方向に振れるのではないかとみています。
とはいえ、今の株価水準では現金ポジションを高めたまま
次の買い場到来まで、個々の銘柄研究を行います。
次回は、6/11(木)20:00 頃更新します。
「山高ければ谷深し」「谷深ければ山し」
いつの時代も相場はこの繰り返しです。
現金ポジションさえあれば、ピンチの局面をチャンスに
変えることができます。
現金ポジションがなければ、ピンチの局面をチャンスに
変えることができないばかりか、致命的な損出を抱えることに
なりかねません。
相場の世界では、常に冷静に、常に欲を抑えなければ
この世界で長く生き続けることはできません。
あの時に買っておけばよかった、あの時に売っておけばよかった
相場の世界で、「れば たら」は、一切無用です。
なぜならば、人は人であり、相場で100%はありません。
チャートを改めてご覧ください。
年に1度、2度程度の急落、2年に1度の暴落
ピンチの局面は、その後急速海外短期筋主導で買われ
急落、暴落はなかったように記憶に薄れます。
2018年クリスマス大暴落18年12/26安値18948.58円
2020年コロナショック20年3/19安値16358.19円
これらの大暴落を忘れ、海外短期筋と同じ土俵で
高値圏を買い上がると結果、後悔することになる
可能性が高まります。
命の次に大切なお金は大切にしなければなりません。
お金は、大切にする人についてくるものです。
お金には働いてもらい、その結果の利益の額、大小にかかわらず感謝し
相場が高値圏の時には次の底値買いの時期までゆっくり休んでもらい
急落、暴落時にまた働いてもらう気持ちは大切だと思います。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
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