連日のNT倍率低下
8月12日(水)15:05
日経平均株価
前場
寄付 22747.44(9:00)▼2.80
高値 22874.37(11:06)△124.13
安値 22670.74(9:58)▼79.50
前引 22789.15(11:30)△38.91 +0.17%
後場
寄付 22803.75(12:30)△53.51
高値 22867.27(12:38)△117.03
安値 22785.57(14:01)△35.33
大引 22843.96(15:00)△93.72 +0.41%
前日8/11の米国株
NYダウ 27686.91ドル ▼104.53ドル
ナスダック 10782.823 ▼185.534
S&P500 3333.69 ▼26.78
主要3指数そろって下落し、NYダウは8営業日ぶりに反落
新型コロナウイルスのワクチン開発の前進で、世界経済が
正常化に向かうとの期待から買いが先行。
米国新型コロナ新規感染者数は、7月に過去最大でしたが
直近は減少しており、トランプ大統領の失業給付の増額措置延長の
大統領令を発動により米国景気減速懸念払しょくなど
NYダウは360ドル超上昇する場面がありましたが
午後にIT関連銘柄のアップルやマイクロスフ都の下げ幅が拡大し
マイナス圏に転落、2銘柄でNYダウを125ドル押し下げました。
S&P500は、一時2/19過去最高値3386に迫る場面がありましたが
利益確定売りに値を下げました。
歴史的な過剰流動性による米国株高は、朔日は高値圏で
一服となりました。
東京マーケット 前場
前日の米国株安を背景に小幅反落で寄り付き
寄り後マイナス圏で小幅安の推移となりましたが
寄付 22747.44(9:00)▼2.80
安値 22670.74(9:58)▼79.50
為替が1ドル106円台半ばの円安を好感し、先物買いが入り
切り返しに転じ124円超値上がりする場面がありました。
高値 22874.37(11:06)△124.13
買い一巡後は、TOPIX優位の展開になり上げ幅を縮小しました。
上海総合指数が値下がりしアジア株が総じて軟調だったことも
利益確定売りを加速させました。
前引 22789.15(11:30)△38.91 +0.17%
東京マーケット 後場
後場は引き続き高値圏での推移となりました。
寄付 22803.75(12:30)△53.51
高値 22867.27(12:38)△117.03
13:48過ぎに利益確定売り優勢となり上げ幅を縮小
安値 22785.57(14:01)△35.33
下値は限定的となったものの本日もTOPIX優位の
展開になりました。
米国株安、中国上海株安が上値を抑える要因になったものの
TOPIX優位の展開になり底堅く推移しました。
日経平均株価は続伸して引けました。
大引 22843.96(15:00)△93.72 +0.41%
今週末8/14(金)ミニSQ
米国株ドル円相場次第ですが、来週は決算発表も出そろい
薄商いの相場展開も考えられます。
大底形成後の大陽線銘柄
9990サックスバーHD
2015年7/29高値2428円天井形成
7/31安値473円大底形成(調整期間5年間)
大底形成後、8月に入り切り返しに転じ、昨日8/11大陽線を引きました。
昨日の大陽線を見た一部の投資家が寄付きに成り行き買いを行い
585円で寄付き、直後591円まで買われ、いったん値下がりし前引けは
566円、後場566円で寄付きその後断続的に買い上がる動きになりました。
会社四季報によると21/3期大幅減益予想、22/3期大幅V字回復予想
どこまで戻る力があるか注目
チャートの勉強にお使いください。
「山高ければ谷深し、谷深ければ山高し」
7963興研
会社四季報夏号 前号より営業益大幅増額
好業績を背景に8/3高値2982円まで買われ先週末にかけて
短期調整
8/11寄付き2461円買い 短期売り目標2900円
ロスカット値 8%下落時2264円 7/9安値2226円割れ
直近決算までの3年間のフリーキャッシュフロー平均上位銘柄
4644イマジニア
8/11アンダーの買い指値約定1185円 1180円
ロスカット値 8%下落時1088円 7/20安値1081円割れ
割高銘柄8/4掲載
2801キッコ-マンは減益ながら市場予想を超えたことで
ストップ高まで買われました。8/4終値5700円△700円S高
2020年年初来高値2/20高値5940円を目指す場面があるかもしれませんが
21/3期四季報予想の1株利益は122.4円
5700円÷122.4円=PER46.6倍 買われすぎに思えます。
8月上旬に高値形成後、その後秋口にかけて調整局面に入るのではと考えます。
明日以降しばらく天井形成を見定めます。 (8/4記)
8/5 前場高値9:47 5890円 5890÷122.4=今期予想PER48.12
8/6上げ一服感が出てきましたが、空売りにはもう少し高値圏での
滞在日数が必要な場面です。
8/7前引け時点
8/5高値5890円が1番天井を想定
昨日、本日連続陰線を引き、連休明けの場味を見て判断します。
8/11時点 8/5高値5890円高値形成後、3連続陰線
8/5高値5890円高値に近付いたところを空売り検討
3288オープンハウス
昨日テレビでコロナ後急に繁忙期を迎えている企業として
紹介されました。
本日8/12寄付き3390円 その後ジリジリと上げ幅を拡大。
チャートの勉強にお使いください。
直近の相場は2極化が進んでいるものの、低調な企業業績の割に
米国株高の恩恵を受けて、7/31安値21710.00円から高値圏に
再び切り返してきました。
米中対立やV字回復景気ならず低調な企業業績にもかかわらず
悪材料には反応しない金余り相場になっています。
1月、2月高値、6カ月信用期日で売り込まれ、四半期決算で
売りこまれた良い銘柄の突っ込みを待ちます。
8月相場
1、低調な内容の目立つ4-6月期決算発表
2、日本株決算発表を機に「2極化相場」
3、トランプ大統領の再選に向けた動向(米中対立激化)
4、米国、東京都の感染者拡大の推移(世界的な感染拡大)
5、為替のドル安円高(9月まで変動の高まり)大企業の想定為替レート107.48円
6、夏休み時期8月相場閑散期の海外短期筋の動向
7、欧米のGDP低調(7-9月期のV字回復に黄色信号)
今後の相場は、戻る消費と戻らない消費
コロナ後に成長できる企業とコロナによって収益の沈む企業
これらの選別が2020年後半相場、2021年相場に鮮明になっていくと思います。
コロナ後は、「2極化相場」に備えなければなりません。
8月は、決して中途半端な水準での値ぼれ買いは禁物です。
8月、場合によっては9月に、買いのチャンスが来ることを前提に
日々買い候補銘柄を絞り込む重要な時期です。
コロナによって沈む企業は、安くても手出し無用です。
次回は、8/13(木)20:00 頃更新します。
◎配当利回り上位で減配リスクの低そうな銘柄 8/5掲載
配当取りや優待取りが個人投資家の魅力あるインカムゲイン投資として
話題になっていますが、いくら高配当でも魅力ある優待銘柄でも
高値圏で買ったのでは、値下がりによって元も子もなくなります。
そのためにはこれらの魅力ある銘柄を安値圏で買い下がり
あるいは底値買いすることにより、投資魅力が倍増します。
年に1度、数年に1度の安値圏を買って、そのまま放置する
高くなったら売るかどうか考える。
1、高配当、魅力ある優待権利取り
2、底値で買えばキャピタルゲインも狙える
8058三菱商事 直近安値8/3安値2117.5円
2020年コロナショック時安値4/6安値2094.5円
21/3期予想配当134円 直近安値8/3安値2117.5円
134円÷2117.5円=6.33% 配当利回り6.33%
2020年高低 2/6高値2948円 4/6安値2094.5円
2019年高低 2/21高値3290円 8/26安値2520円
2018年高低 10/5高値3638円 3/25安値2776円
8/11追記
8/11高値2268円まで買われました。
8591オリックス 直近安値8/3安値1136円
2020年コロナショック時安値3/23安値1100.5円
21/3期予想配当76円 直近安値8/3安値1136円
76円÷1136円=6.69% 配当利回り6.69%
2020年高低 2/6高値1958.5円 3/23安値1100.5円
2019年高低 1/23高値1890円 8/6安値1451円
2018年高低 1/24高値2216.5円 12/25安値1491円
8/11追記
8/11高値1300円まで買われました。
8725MS&AD 直近安値7/31安値2621.5円
2020年コロナショック時安値3/17安値2590.5円
21/3期予想配当150円 直近安値7/31安値2621.5円
150円÷2621.5円=5.72% 配当利回り5.72%
2020年高低 2/6高値3800円 3/17安値2590.5円
2019年高低 12/13高値3763円 1/4安値3049円
2018年高低 5/18高値3882円 12/25安値3001円
8/11追記
8/7高値2893円まで買われました。
直近の相場は、米国主導の過剰流動性「一握りのハイテクバブル相場」のため
日本株は、米国相場次第、そして海外短期筋次第といえます。
市場では感染者数の増加による経済再開の後退リスク、米中対立の高まりなど
不確実性の高まりと市場にあふれている巨額の資金の綱引きが今後も続きそうです。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重です。
日経平均株価
前場
寄付 22747.44(9:00)▼2.80
高値 22874.37(11:06)△124.13
安値 22670.74(9:58)▼79.50
前引 22789.15(11:30)△38.91 +0.17%
後場
寄付 22803.75(12:30)△53.51
高値 22867.27(12:38)△117.03
安値 22785.57(14:01)△35.33
大引 22843.96(15:00)△93.72 +0.41%
前日8/11の米国株
NYダウ 27686.91ドル ▼104.53ドル
ナスダック 10782.823 ▼185.534
S&P500 3333.69 ▼26.78
主要3指数そろって下落し、NYダウは8営業日ぶりに反落
新型コロナウイルスのワクチン開発の前進で、世界経済が
正常化に向かうとの期待から買いが先行。
米国新型コロナ新規感染者数は、7月に過去最大でしたが
直近は減少しており、トランプ大統領の失業給付の増額措置延長の
大統領令を発動により米国景気減速懸念払しょくなど
NYダウは360ドル超上昇する場面がありましたが
午後にIT関連銘柄のアップルやマイクロスフ都の下げ幅が拡大し
マイナス圏に転落、2銘柄でNYダウを125ドル押し下げました。
S&P500は、一時2/19過去最高値3386に迫る場面がありましたが
利益確定売りに値を下げました。
歴史的な過剰流動性による米国株高は、朔日は高値圏で
一服となりました。
東京マーケット 前場
前日の米国株安を背景に小幅反落で寄り付き
寄り後マイナス圏で小幅安の推移となりましたが
寄付 22747.44(9:00)▼2.80
安値 22670.74(9:58)▼79.50
為替が1ドル106円台半ばの円安を好感し、先物買いが入り
切り返しに転じ124円超値上がりする場面がありました。
高値 22874.37(11:06)△124.13
買い一巡後は、TOPIX優位の展開になり上げ幅を縮小しました。
上海総合指数が値下がりしアジア株が総じて軟調だったことも
利益確定売りを加速させました。
前引 22789.15(11:30)△38.91 +0.17%
東京マーケット 後場
後場は引き続き高値圏での推移となりました。
寄付 22803.75(12:30)△53.51
高値 22867.27(12:38)△117.03
13:48過ぎに利益確定売り優勢となり上げ幅を縮小
安値 22785.57(14:01)△35.33
下値は限定的となったものの本日もTOPIX優位の
展開になりました。
米国株安、中国上海株安が上値を抑える要因になったものの
TOPIX優位の展開になり底堅く推移しました。
日経平均株価は続伸して引けました。
大引 22843.96(15:00)△93.72 +0.41%
今週末8/14(金)ミニSQ
米国株ドル円相場次第ですが、来週は決算発表も出そろい
薄商いの相場展開も考えられます。
大底形成後の大陽線銘柄
9990サックスバーHD
2015年7/29高値2428円天井形成
7/31安値473円大底形成(調整期間5年間)
大底形成後、8月に入り切り返しに転じ、昨日8/11大陽線を引きました。
昨日の大陽線を見た一部の投資家が寄付きに成り行き買いを行い
585円で寄付き、直後591円まで買われ、いったん値下がりし前引けは
566円、後場566円で寄付きその後断続的に買い上がる動きになりました。
会社四季報によると21/3期大幅減益予想、22/3期大幅V字回復予想
どこまで戻る力があるか注目
チャートの勉強にお使いください。
「山高ければ谷深し、谷深ければ山高し」
7963興研
会社四季報夏号 前号より営業益大幅増額
好業績を背景に8/3高値2982円まで買われ先週末にかけて
短期調整
8/11寄付き2461円買い 短期売り目標2900円
ロスカット値 8%下落時2264円 7/9安値2226円割れ
直近決算までの3年間のフリーキャッシュフロー平均上位銘柄
4644イマジニア
8/11アンダーの買い指値約定1185円 1180円
ロスカット値 8%下落時1088円 7/20安値1081円割れ
割高銘柄8/4掲載
2801キッコ-マンは減益ながら市場予想を超えたことで
ストップ高まで買われました。8/4終値5700円△700円S高
2020年年初来高値2/20高値5940円を目指す場面があるかもしれませんが
21/3期四季報予想の1株利益は122.4円
5700円÷122.4円=PER46.6倍 買われすぎに思えます。
8月上旬に高値形成後、その後秋口にかけて調整局面に入るのではと考えます。
明日以降しばらく天井形成を見定めます。 (8/4記)
8/5 前場高値9:47 5890円 5890÷122.4=今期予想PER48.12
8/6上げ一服感が出てきましたが、空売りにはもう少し高値圏での
滞在日数が必要な場面です。
8/7前引け時点
8/5高値5890円が1番天井を想定
昨日、本日連続陰線を引き、連休明けの場味を見て判断します。
8/11時点 8/5高値5890円高値形成後、3連続陰線
8/5高値5890円高値に近付いたところを空売り検討
3288オープンハウス
昨日テレビでコロナ後急に繁忙期を迎えている企業として
紹介されました。
本日8/12寄付き3390円 その後ジリジリと上げ幅を拡大。
チャートの勉強にお使いください。
直近の相場は2極化が進んでいるものの、低調な企業業績の割に
米国株高の恩恵を受けて、7/31安値21710.00円から高値圏に
再び切り返してきました。
米中対立やV字回復景気ならず低調な企業業績にもかかわらず
悪材料には反応しない金余り相場になっています。
1月、2月高値、6カ月信用期日で売り込まれ、四半期決算で
売りこまれた良い銘柄の突っ込みを待ちます。
8月相場
1、低調な内容の目立つ4-6月期決算発表
2、日本株決算発表を機に「2極化相場」
3、トランプ大統領の再選に向けた動向(米中対立激化)
4、米国、東京都の感染者拡大の推移(世界的な感染拡大)
5、為替のドル安円高(9月まで変動の高まり)大企業の想定為替レート107.48円
6、夏休み時期8月相場閑散期の海外短期筋の動向
7、欧米のGDP低調(7-9月期のV字回復に黄色信号)
今後の相場は、戻る消費と戻らない消費
コロナ後に成長できる企業とコロナによって収益の沈む企業
これらの選別が2020年後半相場、2021年相場に鮮明になっていくと思います。
コロナ後は、「2極化相場」に備えなければなりません。
8月は、決して中途半端な水準での値ぼれ買いは禁物です。
8月、場合によっては9月に、買いのチャンスが来ることを前提に
日々買い候補銘柄を絞り込む重要な時期です。
コロナによって沈む企業は、安くても手出し無用です。
次回は、8/13(木)20:00 頃更新します。
◎配当利回り上位で減配リスクの低そうな銘柄 8/5掲載
配当取りや優待取りが個人投資家の魅力あるインカムゲイン投資として
話題になっていますが、いくら高配当でも魅力ある優待銘柄でも
高値圏で買ったのでは、値下がりによって元も子もなくなります。
そのためにはこれらの魅力ある銘柄を安値圏で買い下がり
あるいは底値買いすることにより、投資魅力が倍増します。
年に1度、数年に1度の安値圏を買って、そのまま放置する
高くなったら売るかどうか考える。
1、高配当、魅力ある優待権利取り
2、底値で買えばキャピタルゲインも狙える
8058三菱商事 直近安値8/3安値2117.5円
2020年コロナショック時安値4/6安値2094.5円
21/3期予想配当134円 直近安値8/3安値2117.5円
134円÷2117.5円=6.33% 配当利回り6.33%
2020年高低 2/6高値2948円 4/6安値2094.5円
2019年高低 2/21高値3290円 8/26安値2520円
2018年高低 10/5高値3638円 3/25安値2776円
8/11追記
8/11高値2268円まで買われました。
8591オリックス 直近安値8/3安値1136円
2020年コロナショック時安値3/23安値1100.5円
21/3期予想配当76円 直近安値8/3安値1136円
76円÷1136円=6.69% 配当利回り6.69%
2020年高低 2/6高値1958.5円 3/23安値1100.5円
2019年高低 1/23高値1890円 8/6安値1451円
2018年高低 1/24高値2216.5円 12/25安値1491円
8/11追記
8/11高値1300円まで買われました。
8725MS&AD 直近安値7/31安値2621.5円
2020年コロナショック時安値3/17安値2590.5円
21/3期予想配当150円 直近安値7/31安値2621.5円
150円÷2621.5円=5.72% 配当利回り5.72%
2020年高低 2/6高値3800円 3/17安値2590.5円
2019年高低 12/13高値3763円 1/4安値3049円
2018年高低 5/18高値3882円 12/25安値3001円
8/11追記
8/7高値2893円まで買われました。
直近の相場は、米国主導の過剰流動性「一握りのハイテクバブル相場」のため
日本株は、米国相場次第、そして海外短期筋次第といえます。
市場では感染者数の増加による経済再開の後退リスク、米中対立の高まりなど
不確実性の高まりと市場にあふれている巨額の資金の綱引きが今後も続きそうです。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重です。
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