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2023-12

パウエルFRB議長講演と安倍首相記者会見結果待ち

8月27日(木)19:00

日経平均株価
寄付 23311.04(9:00)△20.18
高値 23323.07(9:00)△32.21
安値 23177.85(11:28)▼113.01
前引 23186.61(11:30)▼104.25 -0.45%
後場
寄付 23218.42(12:30)▼72.44
高値 23231.37(12:49)▼59.49
安値 23178.40(14:43)▼112.46
大引 23208.86(15:00)▼82.00 -0.35%

TOPIX
1623.80(9:00)
1624.77(9:00)
1614.13(14:43)
1615.89(15:00)
前日比▼8.59 -0.53%

値上がり銘柄数 805
値下がり銘柄数 1287

新高値銘柄数 52
新安値銘柄数 2

騰落レシオ25D 98.1

日経平均25D乖離率 +1.89
TOPIX25D乖離率 +2.10

前日の8/26米国株
NYダウ 28331.92ドル △83.48ドル
ナスダック 11665.060 △198.588
S&P500 3478.73 △35.11
前日の米国株価主要3指数そろって上昇。
ナスダック指数、S&P500指数は、連日の最高値を更新。
26日、バイオ製薬のモデルナはコロナワクチンの治験で
中高年層の被験者でも年齢が低い被験者と同等の効果が
確認されたと発表、相場の下支えになりました。
27日のパウエルFRB議長の講演を控え、内容を見極めたいとして
主力ハイテク株以外は積極的な売買が手控えられました。


東京マーケット 前場
前日の米国株高を受け反発して始まると、寄付き直後には
マイナス圏に転落しました。
寄付 23311.04(9:00)△20.18
高値 23323.07(9:00)△32.21
ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長が
27日に講演を行うことや、安倍首相が28日に
記者会見を開くため、利益確定売りが優勢となり
前引けにかけて下値を探る展開になりました。
安値 23177.85(11:28)▼113.01
前引 23186.61(11:30)▼104.25 -0.45%

東京マーケット 後場
後場はやや下げ渋って始まりましたが
寄付 23218.42(12:30)▼72.44
高値 23231.37(12:49)▼59.49
利益確定売りが優勢となり、大引けにかけて
軟調な展開になりました。
安値 23178.40(14:43)▼112.46

日経平均株価は、続落して引けました。
大引 23208.86(15:00)▼82.00 -0.35%

寄付きは前日の米国株上昇を受けて、小幅ながら
反発して始まりましたが、買い一巡後はマイナス圏に転落。
ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長講演
安倍首相が記者会見
結果を見定めたいとする動きが高まりました。
26日、中国人民解放軍が中国本土から南シナ海に向けて
中距離弾道ミサイルを発射したと伝わり、米中対立の懸念から
終日利益確定売りが優勢となりました。

パウエルFRB議長講演と安倍首相記者会見結果待ちになります。


4057インターファクトリー
電子商取引プラットフォーム「ebisumart」の開発、保守サービスを手掛け
公開価格960円 8/27寄付き5080円で約定
おみくじ感覚で買いましたが売り目標は未定
明日以降分散して売り切る予定です。
次のIPOは、9/17雪国まいたけ まで3週間ほどないため過熱する模様。

4644イマジニア
8/3高値1426円形成後本日月間安値を付けました。
8/27安値1145円
75日移動平均1138円
明日以降どこまで下がるか見て判断します。

3417大木ヘルスケア
6/15平均約定1076円 
8/26、8/27わずかな売り物が出て、2本連続陰線になりました。
本日時点で上昇トレンドが生きているためこのまま保有します。
8月に入り、小玉の売りで値下がりが目立ち、下がったところを
誰かが拾っている感触があります。
今期予想EPS195円
営業増益、最高純益更新、増配予想


出来高急増株価上昇

      東証1部  全市場
8/27(木) 21銘柄  70銘柄
8/26(水) 23銘柄  84銘柄
8/25(火) 23銘柄  78銘柄
8/24(月) 20銘柄  64銘柄

8/21(金) 17銘柄  63銘柄
8/20(木) 14銘柄  44銘柄 
8/19(水) 16銘柄  56銘柄
8/18(火) 12銘柄  54銘柄

8/27(木) 21銘柄  70銘柄の中から
明日チェックする銘柄 順不同
3474G-FACT
6779日本電波工業
7815東京ボード工業
6048デザインワン
3671ソフトマックス
6957芝浦電子
7062フレアス
3541農業総研
3264アスコット
7083AHCグループ
6232自立制御研究所
6864NF回路
2159フルスピード

チャートの勉強にお使いください。


コメントのご返事
三部作購入の件というコメントをいただきましたが
私自身、物品販売は一切しておりません。

お詫び:「株式投資勝利の法則入門編講座」
     受講ご希望に方からメールをいただいております。
     現在は新規の募集は行っていません。
     全ての皆様にご返事もままならず、この場にてお詫び申し上げます。
     年に1度くらいの募集は考えております。
     その際は事前にブログに記載いたします。


次回更新は、8/28(金)15:05 更新予定です。

今後の相場は、戻る消費と戻らない消費
コロナ後に成長できる企業とコロナによって収益の沈む企業
これらの選別が2020年後半相場、2021年相場に鮮明になっていくと思います。
コロナ後は、「2極化相場」に備えなければなりません。
8月は、決して中途半端な水準での値ぼれ買いは禁物です。
8月、場合によっては9月に、買いのチャンスが来ることを前提に
日々買い候補銘柄を絞り込む重要な時期です。
コロナによって沈む企業は、安くても手出し無用です。

◎配当利回り上位で減配リスクの低そうな銘柄 8/5掲載
配当取りや優待取りが個人投資家の魅力あるインカムゲイン投資として
話題になっていますが、いくら高配当でも魅力ある優待銘柄でも
高値圏で買ったのでは、値下がりによって元も子もなくなります。
そのためにはこれらの魅力ある銘柄を安値圏で買い下がり
あるいは底値買いすることにより、投資魅力が倍増します。
年に1度、数年に1度の安値圏を買って、そのまま放置する
高くなったら売るかどうか考える。
1、高配当、魅力ある優待権利取り
2、底値で買えばキャピタルゲインも狙える

8058三菱商事 直近安値8/3安値2117.5円
2020年コロナショック時安値4/6安値2094.5円
21/3期予想配当134円 直近安値8/3安値2117.5円
134円÷2117.5円=6.33% 配当利回り6.33%
2020年高低 2/6高値2948円 4/6安値2094.5円
2019年高低 2/21高値3290円 8/26安値2520円
2018年高低 10/5高値3638円 3/25安値2776円
8/11高値2268円 8/13高値2355円まで買われました。
8/25高値2369円まで買われました。

8591オリックス 直近安値8/3安値1136円
2020年コロナショック時安値3/23安値1100.5円
21/3期予想配当76円 直近安値8/3安値1136円
76円÷1136円=6.69% 配当利回り6.69%
2020年高低 2/6高値1958.5円 3/23安値1100.5円
2019年高低 1/23高値1890円 8/6安値1451円
2018年高低 1/24高値2216.5円 12/25安値1491円
8/11追記
8/11高値1300円 8/13高値1338円まで買われました。

8725MS&AD 直近安値7/31安値2621.5円
2020年コロナショック時安値3/17安値2590.5円
21/3期予想配当150円 直近安値7/31安値2621.5円
150円÷2621.5円=5.72% 配当利回り5.72%
2020年高低 2/6高値3800円 3/17安値2590.5円
2019年高低 12/13高値3763円 1/4安値3049円
2018年高低 5/18高値3882円 12/25安値3001円
8/7高値2893円 8/12高値2939.5円まで買われました。
8/25高値2958.5円まで買われました。


直近まで歴史的な長期下降トレンドが続いた銘柄

4902コニカミノルタ
18年10/1高値1254円 その後1年10カ月下降トレンドが続き
7/31安値278円

1878大東建託
17年12/27高値23550円史上最高値 その後20カ月下降トレンドが続き
8/7安値8032円

2579コカコーラHD
18年6/5高値4815円 その後2年2カ月下降トレンドが続き
8/3安値1564円

3591ワコール
17年12/26高値3640円 その後2年7カ月下降トレンドが続き
8/3安値1630円

8570イオンFS
2018年1/24高値2914円 その後2年6カ月下降トレンドが続き
7/31安値793円

7751キャノン
2017年11/9高値4472円 その後2年8カ月下降トレンドが続き
7/31安値1676円

直近の相場は、米国主導の過剰流動性「一握りのハイテクバブル相場」のため
日本株は、米国相場次第、そして海外短期筋次第といえます。
市場では感染者数の増加による経済再開の後退リスク、米中対立の高まりなど
不確実性の高まりと市場にあふれている巨額の資金の綱引きが今後も続きそうです。

◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。

一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。

個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。

記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重です。

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株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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