今晩の米国ハイテク株に焦点
9月8日(火)19:20
日経平均株価
前場
寄付 23188.79(9:00)△98.84
高値 23230.99(11:26)△141.04
安値 23129.66(10:06)△39.71
前引 23211.11(11:30)△121.16
後場
寄付 23169.17(12:30)△79.22
高値 23277.66(14:59)△187.71
安値 23164.90(12:30)△74.95
大引 23274.13(15:00)△184.18 +0.80%
TOPIX
1614.41(9:00)
1620.89(15:00)
1609.28(12:30)
1620.89(15:00)
前日比△11.15 +0.69%
値上がり銘柄数 1757
値下がり銘柄数 344
新高値銘柄数 57
新安値銘柄数 1
騰落レシオ25D 118.2
日経平均25D乖離率 1.15%
TOPIX25D乖離率 1.06%
前日の米国株 休場
東京マーケット 前場
前日の米国市場は休場、欧州主要国株が軒並み上昇し
新型コロナウイルスワクチン開発期待を背景に
海外短期筋が株価指数先物に買いを入れ、反発して始まりました。
鉄鋼、非鉄、不動産などの景気敏感株を中心に買戻しが入りました。
寄付 23188.79(9:00)△98.84
安値 23129.66(10:06)△39.71
時間外の米国NYダウ先物が高くなると先物買いが入り
前引け間際に141円超値上がりしました。
高値 23230.99(11:26)△141.04
前引 23211.11(11:30)△121.16
東京マーケット 後場
今晩の米国ハイテク株の動向を見定めたいとする動きもあり
前引け水準下回って後場の取引が始まりました。
寄付 23169.17(12:30)△79.22
安値 23164.90(12:30)△74.95
14時を過ぎると先物買いが入り、大引けにかけて上げ幅を拡大。
高値 23277.66(14:59)△187.71
日経平均株価は3日ぶりに反発して引けました。
大引 23274.13(15:00)△184.18 +0.80%
先週急落した大型米国ハイテク株
今晩の米国株の動向が気になるところです。
昨日9/7(月)気になる銘柄 順不同
2424ラスク
9625セレスポ
2173博展
5282ジオスター
4664RSC
9399ビートHD
2640養命酒
1447ITBOOK
7067ブランディング
9698西尾レントオール
昨日9/7(月)時点で15日連続上昇、本日は16日ぶりに反落しました。
これも8/28以降毎日見ていましたが、何かある感触です。
2540養命酒
7日連続上昇、昨日9/7(月)気になる銘柄でしたが
このまま添わらない足取りです。
本日9/8(火)気になる銘柄 順不同
9625セレスポ 昨日に続き、明日も注目します。
4386SIG
9380東海運
6867リーダー電子
2173博展 8月中旬からくすぶっている銘柄。
6400不二精機 昨日で7連続陰線を引きレンジ下限になったのを確認した途端急騰
高値付近では利食いに押されました。
6094フリークアウト
7067ブランディング
2540養命酒
9278ブックオフ
6046リンクパル
6306日工 昔の仕手株、200日移動平均を抜けるかどうか?
すさまじいロウソク足
3267フィルカンパニー
2018年2/21高値9850円 天井形成
クリスマス暴落2018年12/25安値3130円でも下げ止まらず
2020年3/19安値2021円 コロナショックでも下げ止まらず
8/3安値1484円で大底形成
「協働ロボット」
新型コロナウイルス禍の「3密」の工場での感染リスクが問題になる中
生産ラインで人間のそばで作業できるロボットの需要が高まっています。
このロボットを「協働ロボット」というそうで、昨日の日経記事にありました。
この報道を受け、9/7(月)6954ファナック終値20640円△1315円+6.80%
ファナックを買うということではありませんが、工場の細かい作業の隅々まで
ロボットが導入され、自動化が一段と加速しています。
コロナ後、産業と経済は元へは戻らないということを改めて痛感しました。
コロナによってあらゆる産業が急速に激変するであろうことを日々考えます。
間もなく会社四季報秋号が発売になりますが、その前に東洋経済業界地図2021年版
買いました。
全産業ベースで、激変の時代を勉強しようと思います。
9月、10月に買うグロース株、テーマ株はまだ買い目標に
届かないため、しばらくは日々チャートを見る目を勉強しなおします。
今後もチャート妙味のある銘柄をご紹介いたします。
次回の更新は9/9(水)15:05 更新予定です。
今後の相場は、戻る消費と戻らない消費
コロナ後に成長できる企業とコロナによって収益の沈む企業
これらの選別が2020年後半相場、2021年相場に鮮明になっていくと思います。
コロナ後は、「2極化相場」に備えなければなりません。
8月は、決して中途半端な水準での値ぼれ買いは禁物です。
◎配当利回り上位で減配リスクの低そうな銘柄 8/5掲載
配当取りや優待取りが個人投資家の魅力あるインカムゲイン投資として
話題になっていますが、いくら高配当でも魅力ある優待銘柄でも
高値圏で買ったのでは、値下がりによって元も子もなくなります。
そのためにはこれらの魅力ある銘柄を安値圏で買い下がり
あるいは底値買いすることにより、投資魅力が倍増します。
年に1度、数年に1度の安値圏を買って、そのまま放置する
高くなったら売るかどうか考える。
1、高配当、魅力ある優待権利取り
2、底値で買えばキャピタルゲインも狙える
8058三菱商事 直近安値8/3安値2117.5円
2020年コロナショック時安値4/6安値2094.5円
21/3期予想配当134円 直近安値8/3安値2117.5円
134円÷2117.5円=6.33% 配当利回り6.33%
2020年高低 2/6高値2948円 4/6安値2094.5円
2019年高低 2/21高値3290円 8/26安値2520円
2018年高低 10/5高値3638円 3/25安値2776円
8/11高値2268円 8/13高値2355円まで買われました。
8/25高値2369円まで買われました。
8/31高値2574円まで買われました。
8591オリックス 直近安値8/3安値1136円
2020年コロナショック時安値3/23安値1100.5円
21/3期予想配当76円 直近安値8/3安値1136円
76円÷1136円=6.69% 配当利回り6.69%
2020年高低 2/6高値1958.5円 3/23安値1100.5円
2019年高低 1/23高値1890円 8/6安値1451円
2018年高低 1/24高値2216.5円 12/25安値1491円
8/11追記
8/11高値1300円 8/13高値1338円まで買われました。
8725MS&AD 直近安値7/31安値2621.5円
2020年コロナショック時安値3/17安値2590.5円
21/3期予想配当150円 直近安値7/31安値2621.5円
150円÷2621.5円=5.72% 配当利回り5.72%
2020年高低 2/6高値3800円 3/17安値2590.5円
2019年高低 12/13高値3763円 1/4安値3049円
2018年高低 5/18高値3882円 12/25安値3001円
8/7高値2893円 8/12高値2939.5円まで買われました。
8/25高値2958.5円まで買われました。
8/28高値3011円まで買われました。
直近まで歴史的な長期下降トレンドが続いた銘柄
4902コニカミノルタ
18年10/1高値1254円 その後1年10カ月下降トレンドが続き
7/31安値278円
1878大東建託
17年12/27高値23550円史上最高値 その後20カ月下降トレンドが続き
8/7安値8032円
2579コカコーラHD
18年6/5高値4815円 その後2年2カ月下降トレンドが続き
8/3安値1564円
3591ワコール
17年12/26高値3640円 その後2年7カ月下降トレンドが続き
8/3安値1630円
8570イオンFS
2018年1/24高値2914円 その後2年6カ月下降トレンドが続き
7/31安値793円
7751キャノン
2017年11/9高値4472円 その後2年8カ月下降トレンドが続き
7/31安値1676円
直近の相場は、米国主導の過剰流動性「一握りのハイテクバブル相場」のため
日本株は、米国相場次第、そして海外短期筋次第といえます。
市場では感染者数の増加による経済再開の後退リスク、米中対立の高まりなど
不確実性の高まりと市場にあふれている巨額の資金の綱引きが今後も続きそうです。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重です。
日経平均株価
前場
寄付 23188.79(9:00)△98.84
高値 23230.99(11:26)△141.04
安値 23129.66(10:06)△39.71
前引 23211.11(11:30)△121.16
後場
寄付 23169.17(12:30)△79.22
高値 23277.66(14:59)△187.71
安値 23164.90(12:30)△74.95
大引 23274.13(15:00)△184.18 +0.80%
TOPIX
1614.41(9:00)
1620.89(15:00)
1609.28(12:30)
1620.89(15:00)
前日比△11.15 +0.69%
値上がり銘柄数 1757
値下がり銘柄数 344
新高値銘柄数 57
新安値銘柄数 1
騰落レシオ25D 118.2
日経平均25D乖離率 1.15%
TOPIX25D乖離率 1.06%
前日の米国株 休場
東京マーケット 前場
前日の米国市場は休場、欧州主要国株が軒並み上昇し
新型コロナウイルスワクチン開発期待を背景に
海外短期筋が株価指数先物に買いを入れ、反発して始まりました。
鉄鋼、非鉄、不動産などの景気敏感株を中心に買戻しが入りました。
寄付 23188.79(9:00)△98.84
安値 23129.66(10:06)△39.71
時間外の米国NYダウ先物が高くなると先物買いが入り
前引け間際に141円超値上がりしました。
高値 23230.99(11:26)△141.04
前引 23211.11(11:30)△121.16
東京マーケット 後場
今晩の米国ハイテク株の動向を見定めたいとする動きもあり
前引け水準下回って後場の取引が始まりました。
寄付 23169.17(12:30)△79.22
安値 23164.90(12:30)△74.95
14時を過ぎると先物買いが入り、大引けにかけて上げ幅を拡大。
高値 23277.66(14:59)△187.71
日経平均株価は3日ぶりに反発して引けました。
大引 23274.13(15:00)△184.18 +0.80%
先週急落した大型米国ハイテク株
今晩の米国株の動向が気になるところです。
昨日9/7(月)気になる銘柄 順不同
2424ラスク
9625セレスポ
2173博展
5282ジオスター
4664RSC
9399ビートHD
2640養命酒
1447ITBOOK
7067ブランディング
9698西尾レントオール
昨日9/7(月)時点で15日連続上昇、本日は16日ぶりに反落しました。
これも8/28以降毎日見ていましたが、何かある感触です。
2540養命酒
7日連続上昇、昨日9/7(月)気になる銘柄でしたが
このまま添わらない足取りです。
本日9/8(火)気になる銘柄 順不同
9625セレスポ 昨日に続き、明日も注目します。
4386SIG
9380東海運
6867リーダー電子
2173博展 8月中旬からくすぶっている銘柄。
6400不二精機 昨日で7連続陰線を引きレンジ下限になったのを確認した途端急騰
高値付近では利食いに押されました。
6094フリークアウト
7067ブランディング
2540養命酒
9278ブックオフ
6046リンクパル
6306日工 昔の仕手株、200日移動平均を抜けるかどうか?
すさまじいロウソク足
3267フィルカンパニー
2018年2/21高値9850円 天井形成
クリスマス暴落2018年12/25安値3130円でも下げ止まらず
2020年3/19安値2021円 コロナショックでも下げ止まらず
8/3安値1484円で大底形成
「協働ロボット」
新型コロナウイルス禍の「3密」の工場での感染リスクが問題になる中
生産ラインで人間のそばで作業できるロボットの需要が高まっています。
このロボットを「協働ロボット」というそうで、昨日の日経記事にありました。
この報道を受け、9/7(月)6954ファナック終値20640円△1315円+6.80%
ファナックを買うということではありませんが、工場の細かい作業の隅々まで
ロボットが導入され、自動化が一段と加速しています。
コロナ後、産業と経済は元へは戻らないということを改めて痛感しました。
コロナによってあらゆる産業が急速に激変するであろうことを日々考えます。
間もなく会社四季報秋号が発売になりますが、その前に東洋経済業界地図2021年版
買いました。
全産業ベースで、激変の時代を勉強しようと思います。
9月、10月に買うグロース株、テーマ株はまだ買い目標に
届かないため、しばらくは日々チャートを見る目を勉強しなおします。
今後もチャート妙味のある銘柄をご紹介いたします。
次回の更新は9/9(水)15:05 更新予定です。
今後の相場は、戻る消費と戻らない消費
コロナ後に成長できる企業とコロナによって収益の沈む企業
これらの選別が2020年後半相場、2021年相場に鮮明になっていくと思います。
コロナ後は、「2極化相場」に備えなければなりません。
8月は、決して中途半端な水準での値ぼれ買いは禁物です。
◎配当利回り上位で減配リスクの低そうな銘柄 8/5掲載
配当取りや優待取りが個人投資家の魅力あるインカムゲイン投資として
話題になっていますが、いくら高配当でも魅力ある優待銘柄でも
高値圏で買ったのでは、値下がりによって元も子もなくなります。
そのためにはこれらの魅力ある銘柄を安値圏で買い下がり
あるいは底値買いすることにより、投資魅力が倍増します。
年に1度、数年に1度の安値圏を買って、そのまま放置する
高くなったら売るかどうか考える。
1、高配当、魅力ある優待権利取り
2、底値で買えばキャピタルゲインも狙える
8058三菱商事 直近安値8/3安値2117.5円
2020年コロナショック時安値4/6安値2094.5円
21/3期予想配当134円 直近安値8/3安値2117.5円
134円÷2117.5円=6.33% 配当利回り6.33%
2020年高低 2/6高値2948円 4/6安値2094.5円
2019年高低 2/21高値3290円 8/26安値2520円
2018年高低 10/5高値3638円 3/25安値2776円
8/11高値2268円 8/13高値2355円まで買われました。
8/25高値2369円まで買われました。
8/31高値2574円まで買われました。
8591オリックス 直近安値8/3安値1136円
2020年コロナショック時安値3/23安値1100.5円
21/3期予想配当76円 直近安値8/3安値1136円
76円÷1136円=6.69% 配当利回り6.69%
2020年高低 2/6高値1958.5円 3/23安値1100.5円
2019年高低 1/23高値1890円 8/6安値1451円
2018年高低 1/24高値2216.5円 12/25安値1491円
8/11追記
8/11高値1300円 8/13高値1338円まで買われました。
8725MS&AD 直近安値7/31安値2621.5円
2020年コロナショック時安値3/17安値2590.5円
21/3期予想配当150円 直近安値7/31安値2621.5円
150円÷2621.5円=5.72% 配当利回り5.72%
2020年高低 2/6高値3800円 3/17安値2590.5円
2019年高低 12/13高値3763円 1/4安値3049円
2018年高低 5/18高値3882円 12/25安値3001円
8/7高値2893円 8/12高値2939.5円まで買われました。
8/25高値2958.5円まで買われました。
8/28高値3011円まで買われました。
直近まで歴史的な長期下降トレンドが続いた銘柄
4902コニカミノルタ
18年10/1高値1254円 その後1年10カ月下降トレンドが続き
7/31安値278円
1878大東建託
17年12/27高値23550円史上最高値 その後20カ月下降トレンドが続き
8/7安値8032円
2579コカコーラHD
18年6/5高値4815円 その後2年2カ月下降トレンドが続き
8/3安値1564円
3591ワコール
17年12/26高値3640円 その後2年7カ月下降トレンドが続き
8/3安値1630円
8570イオンFS
2018年1/24高値2914円 その後2年6カ月下降トレンドが続き
7/31安値793円
7751キャノン
2017年11/9高値4472円 その後2年8カ月下降トレンドが続き
7/31安値1676円
直近の相場は、米国主導の過剰流動性「一握りのハイテクバブル相場」のため
日本株は、米国相場次第、そして海外短期筋次第といえます。
市場では感染者数の増加による経済再開の後退リスク、米中対立の高まりなど
不確実性の高まりと市場にあふれている巨額の資金の綱引きが今後も続きそうです。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重です。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://1248kabu.blog.fc2.com/tb.php/2011-548b67ac
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)