朝安後引けにかけて下げ渋り
9月9日(水)15:05
日経平均株価
前場
寄付 22966.89(9:00)▼307.24
高値 23017.66(9:03)▼256.47
安値 22878.71(10:34)▼395.42
前引 22908.97(11:30)▼365.16
後場
寄付 22935.13(12:30)▼339.00
高値 23059.02(14:50)▼215.11
安値 22920.43(12:32)▼353.70
大引 23032.54(15:00)▼241.59 -1.04%
前日9/8の米国株
NYダウ 27500.89ドル ▼632.42ドル
ナスダック 10847.690 ▼465.445
S&P500 3331.84 ▼95.12
前日の連休明けの米国株は主要3指数そろって大幅安。
NYダウは3日続落し、1カ月ぶりの安値で引けました。
NYダウ構成銘柄
アップル7%安
セールスフォースドットコム5%安
ボーイングも6%安
主要ハイテク株への売りが続き、素材、金融など
景気敏感株も売り込まれました。
ハイテク株比率が高いナスダック指数は
9/2高値12074.07から調整局面入りとされる下落率10%を越えました。
バブルといわれていたEVのテスラは21%値下がりしました。
トランプ政権が、中国半導体大手への禁輸措置を検討
しているとの報道から、半導体製造装置株に売りが広がり
半導体株指数SOXは。4%超下落。
東京マーケット 前場
前日の連休明けの米国株が主要3指数そろって大幅安になったことから
売り優勢で始まりました。
為替が105円台後半の若干のドル安円高も相場の重しになりました。
寄付 22966.89(9:00)▼307.24
高値 23017.66(9:03)▼256.47
上海や香港のアジア主要国株が総じて下落し
時間外の米国株価指数先物が軟調のため
下値を探る動きになり一時395円超値下がりする場面がありました。
安値 22878.71(10:34)▼395.42
ソフトバンクGが約70円日経平均を押し下げました。
前引 22908.97(11:30)▼365.16
東京マーケット 後場
後場は日銀ETF買い思惑からやや下げ渋って始まりました。
寄付 22935.13(12:30)▼339.00
安値 22920.43(12:32)▼353.70
13:13を過ぎたところからじりじりと下げ幅を縮小
米国株時間外先物3指数そろって上昇し、ナスダック指数が
1%程度上昇したためそれによる短期筋の先物買いと
日銀ETF買いと思われます。
高値 23059.02(14:50)▼215.11
日経平均株価は反落して引けました。
大引 23032.54(15:00)▼241.59 -1.04%
米国株高を主導していたハイテク株が大きく崩れ
その流れが日本市場にも波及し、東京エレクやアドバンテストなど
半導体関連、値がさハイテク株が売られました。
英国製薬大手アストラゼネカが新型コロナウイルスワクチンの
臨床試験を一時中断することが報じられ、このことも相場の重しに
なりました。
米国主力ハイテク株GAFA+M〈アルファベット、アップル
フェイスブック、アマゾンドット+マイクロスフト)や
バブルといわれていたEVのテスラのような上場企業が
日本市場にはないため、米国株バブル相場程日本株は
上昇しなかった分、本日現在は下げ幅も限定的になっています。
今晩以降のの米国株の調整局面がどの程度になるかはわかりませんが
明日以降の日本株の動向は、米国株次第といえます。
メインプレーヤー海外短期筋が売りに動くかどうか要注目です。
中国設備投資需要で直近上昇が目立った
6141DMG森精機
7276小糸製作所
本日も株価は堅調に推移していました。
◎ローソク足の変化を読み取る
明日も株価に注目する銘柄 順不同
2540養命酒
1447ITBOOK
7067ブランディング
4386SIG
9380東海運
6867リーダー電子
6094フリークアウト
9278ブックオフ
6046リンクパル
6306日工
2354YEデジタル
3267フィルカンパニー
9753IXナレッジ
チャートの勉強にお使いください。
9月、10月に買うグロース株、テーマ株はまだ買い目標に
届かないため、しばらくは日々チャートを見る目を勉強しなおします。
今後もチャート妙味のある銘柄をご紹介いたします。
次回の更新は9/10(木)20:00 更新予定です。
今後の相場は、戻る消費と戻らない消費
コロナ後に成長できる企業とコロナによって収益の沈む企業
これらの選別が2020年後半相場、2021年相場に鮮明になっていくと思います。
コロナ後は、「2極化相場」に備えなければなりません。
8月は、決して中途半端な水準での値ぼれ買いは禁物です。
◎配当利回り上位で減配リスクの低そうな銘柄 8/5掲載
配当取りや優待取りが個人投資家の魅力あるインカムゲイン投資として
話題になっていますが、いくら高配当でも魅力ある優待銘柄でも
高値圏で買ったのでは、値下がりによって元も子もなくなります。
そのためにはこれらの魅力ある銘柄を安値圏で買い下がり
あるいは底値買いすることにより、投資魅力が倍増します。
年に1度、数年に1度の安値圏を買って、そのまま放置する
高くなったら売るかどうか考える。
1、高配当、魅力ある優待権利取り
2、底値で買えばキャピタルゲインも狙える
8058三菱商事 直近安値8/3安値2117.5円
2020年コロナショック時安値4/6安値2094.5円
21/3期予想配当134円 直近安値8/3安値2117.5円
134円÷2117.5円=6.33% 配当利回り6.33%
2020年高低 2/6高値2948円 4/6安値2094.5円
2019年高低 2/21高値3290円 8/26安値2520円
2018年高低 10/5高値3638円 3/25安値2776円
8/11高値2268円 8/13高値2355円まで買われました。
8/25高値2369円まで買われました。
8/31高値2574円まで買われました。
9/2高値2641円
8591オリックス 直近安値8/3安値1136円
2020年コロナショック時安値3/23安値1100.5円
21/3期予想配当76円 直近安値8/3安値1136円
76円÷1136円=6.69% 配当利回り6.69%
2020年高低 2/6高値1958.5円 3/23安値1100.5円
2019年高低 1/23高値1890円 8/6安値1451円
2018年高低 1/24高値2216.5円 12/25安値1491円
8/11追記
8/11高値1300円 8/13高値1338円まで買われました。
9/8高値1376.5円
8725MS&AD 直近安値7/31安値2621.5円
2020年コロナショック時安値3/17安値2590.5円
21/3期予想配当150円 直近安値7/31安値2621.5円
150円÷2621.5円=5.72% 配当利回り5.72%
2020年高低 2/6高値3800円 3/17安値2590.5円
2019年高低 12/13高値3763円 1/4安値3049円
2018年高低 5/18高値3882円 12/25安値3001円
8/7高値2893円 8/12高値2939.5円まで買われました。
8/25高値2958.5円まで買われました。
8/28高値3011円まで買われました。
直近まで歴史的な長期下降トレンドが続いた銘柄
4902コニカミノルタ
18年10/1高値1254円 その後1年10カ月下降トレンドが続き
7/31安値278円
1878大東建託
17年12/27高値23550円史上最高値 その後20カ月下降トレンドが続き
8/7安値8032円
2579コカコーラHD
18年6/5高値4815円 その後2年2カ月下降トレンドが続き
8/3安値1564円
3591ワコール
17年12/26高値3640円 その後2年7カ月下降トレンドが続き
8/3安値1630円
8570イオンFS
2018年1/24高値2914円 その後2年6カ月下降トレンドが続き
7/31安値793円
7751キャノン
2017年11/9高値4472円 その後2年8カ月下降トレンドが続き
7/31安値1676円
直近の相場は、米国主導の過剰流動性「一握りのハイテクバブル相場」のため
日本株は、米国相場次第、そして海外短期筋次第といえます。
市場では感染者数の増加による経済再開の後退リスク、米中対立の高まりなど
不確実性の高まりと市場にあふれている巨額の資金の綱引きが今後も続きそうです。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重です。
日経平均株価
前場
寄付 22966.89(9:00)▼307.24
高値 23017.66(9:03)▼256.47
安値 22878.71(10:34)▼395.42
前引 22908.97(11:30)▼365.16
後場
寄付 22935.13(12:30)▼339.00
高値 23059.02(14:50)▼215.11
安値 22920.43(12:32)▼353.70
大引 23032.54(15:00)▼241.59 -1.04%
前日9/8の米国株
NYダウ 27500.89ドル ▼632.42ドル
ナスダック 10847.690 ▼465.445
S&P500 3331.84 ▼95.12
前日の連休明けの米国株は主要3指数そろって大幅安。
NYダウは3日続落し、1カ月ぶりの安値で引けました。
NYダウ構成銘柄
アップル7%安
セールスフォースドットコム5%安
ボーイングも6%安
主要ハイテク株への売りが続き、素材、金融など
景気敏感株も売り込まれました。
ハイテク株比率が高いナスダック指数は
9/2高値12074.07から調整局面入りとされる下落率10%を越えました。
バブルといわれていたEVのテスラは21%値下がりしました。
トランプ政権が、中国半導体大手への禁輸措置を検討
しているとの報道から、半導体製造装置株に売りが広がり
半導体株指数SOXは。4%超下落。
東京マーケット 前場
前日の連休明けの米国株が主要3指数そろって大幅安になったことから
売り優勢で始まりました。
為替が105円台後半の若干のドル安円高も相場の重しになりました。
寄付 22966.89(9:00)▼307.24
高値 23017.66(9:03)▼256.47
上海や香港のアジア主要国株が総じて下落し
時間外の米国株価指数先物が軟調のため
下値を探る動きになり一時395円超値下がりする場面がありました。
安値 22878.71(10:34)▼395.42
ソフトバンクGが約70円日経平均を押し下げました。
前引 22908.97(11:30)▼365.16
東京マーケット 後場
後場は日銀ETF買い思惑からやや下げ渋って始まりました。
寄付 22935.13(12:30)▼339.00
安値 22920.43(12:32)▼353.70
13:13を過ぎたところからじりじりと下げ幅を縮小
米国株時間外先物3指数そろって上昇し、ナスダック指数が
1%程度上昇したためそれによる短期筋の先物買いと
日銀ETF買いと思われます。
高値 23059.02(14:50)▼215.11
日経平均株価は反落して引けました。
大引 23032.54(15:00)▼241.59 -1.04%
米国株高を主導していたハイテク株が大きく崩れ
その流れが日本市場にも波及し、東京エレクやアドバンテストなど
半導体関連、値がさハイテク株が売られました。
英国製薬大手アストラゼネカが新型コロナウイルスワクチンの
臨床試験を一時中断することが報じられ、このことも相場の重しに
なりました。
米国主力ハイテク株GAFA+M〈アルファベット、アップル
フェイスブック、アマゾンドット+マイクロスフト)や
バブルといわれていたEVのテスラのような上場企業が
日本市場にはないため、米国株バブル相場程日本株は
上昇しなかった分、本日現在は下げ幅も限定的になっています。
今晩以降のの米国株の調整局面がどの程度になるかはわかりませんが
明日以降の日本株の動向は、米国株次第といえます。
メインプレーヤー海外短期筋が売りに動くかどうか要注目です。
中国設備投資需要で直近上昇が目立った
6141DMG森精機
7276小糸製作所
本日も株価は堅調に推移していました。
◎ローソク足の変化を読み取る
明日も株価に注目する銘柄 順不同
2540養命酒
1447ITBOOK
7067ブランディング
4386SIG
9380東海運
6867リーダー電子
6094フリークアウト
9278ブックオフ
6046リンクパル
6306日工
2354YEデジタル
3267フィルカンパニー
9753IXナレッジ
チャートの勉強にお使いください。
9月、10月に買うグロース株、テーマ株はまだ買い目標に
届かないため、しばらくは日々チャートを見る目を勉強しなおします。
今後もチャート妙味のある銘柄をご紹介いたします。
次回の更新は9/10(木)20:00 更新予定です。
今後の相場は、戻る消費と戻らない消費
コロナ後に成長できる企業とコロナによって収益の沈む企業
これらの選別が2020年後半相場、2021年相場に鮮明になっていくと思います。
コロナ後は、「2極化相場」に備えなければなりません。
8月は、決して中途半端な水準での値ぼれ買いは禁物です。
◎配当利回り上位で減配リスクの低そうな銘柄 8/5掲載
配当取りや優待取りが個人投資家の魅力あるインカムゲイン投資として
話題になっていますが、いくら高配当でも魅力ある優待銘柄でも
高値圏で買ったのでは、値下がりによって元も子もなくなります。
そのためにはこれらの魅力ある銘柄を安値圏で買い下がり
あるいは底値買いすることにより、投資魅力が倍増します。
年に1度、数年に1度の安値圏を買って、そのまま放置する
高くなったら売るかどうか考える。
1、高配当、魅力ある優待権利取り
2、底値で買えばキャピタルゲインも狙える
8058三菱商事 直近安値8/3安値2117.5円
2020年コロナショック時安値4/6安値2094.5円
21/3期予想配当134円 直近安値8/3安値2117.5円
134円÷2117.5円=6.33% 配当利回り6.33%
2020年高低 2/6高値2948円 4/6安値2094.5円
2019年高低 2/21高値3290円 8/26安値2520円
2018年高低 10/5高値3638円 3/25安値2776円
8/11高値2268円 8/13高値2355円まで買われました。
8/25高値2369円まで買われました。
8/31高値2574円まで買われました。
9/2高値2641円
8591オリックス 直近安値8/3安値1136円
2020年コロナショック時安値3/23安値1100.5円
21/3期予想配当76円 直近安値8/3安値1136円
76円÷1136円=6.69% 配当利回り6.69%
2020年高低 2/6高値1958.5円 3/23安値1100.5円
2019年高低 1/23高値1890円 8/6安値1451円
2018年高低 1/24高値2216.5円 12/25安値1491円
8/11追記
8/11高値1300円 8/13高値1338円まで買われました。
9/8高値1376.5円
8725MS&AD 直近安値7/31安値2621.5円
2020年コロナショック時安値3/17安値2590.5円
21/3期予想配当150円 直近安値7/31安値2621.5円
150円÷2621.5円=5.72% 配当利回り5.72%
2020年高低 2/6高値3800円 3/17安値2590.5円
2019年高低 12/13高値3763円 1/4安値3049円
2018年高低 5/18高値3882円 12/25安値3001円
8/7高値2893円 8/12高値2939.5円まで買われました。
8/25高値2958.5円まで買われました。
8/28高値3011円まで買われました。
直近まで歴史的な長期下降トレンドが続いた銘柄
4902コニカミノルタ
18年10/1高値1254円 その後1年10カ月下降トレンドが続き
7/31安値278円
1878大東建託
17年12/27高値23550円史上最高値 その後20カ月下降トレンドが続き
8/7安値8032円
2579コカコーラHD
18年6/5高値4815円 その後2年2カ月下降トレンドが続き
8/3安値1564円
3591ワコール
17年12/26高値3640円 その後2年7カ月下降トレンドが続き
8/3安値1630円
8570イオンFS
2018年1/24高値2914円 その後2年6カ月下降トレンドが続き
7/31安値793円
7751キャノン
2017年11/9高値4472円 その後2年8カ月下降トレンドが続き
7/31安値1676円
直近の相場は、米国主導の過剰流動性「一握りのハイテクバブル相場」のため
日本株は、米国相場次第、そして海外短期筋次第といえます。
市場では感染者数の増加による経済再開の後退リスク、米中対立の高まりなど
不確実性の高まりと市場にあふれている巨額の資金の綱引きが今後も続きそうです。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重です。
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