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2023-12

読書の秋会社四季報秋号発売

9月17日(木)19:35

日経平均株価
前場
寄付 23416.62(9:00)▼58.91
高値 23446.39(9:08)▼29.14
安値 23301.46(11:30)▼174.07
前引 23301.46(11:30)▼174.07
後場
寄付 23296.56(12:30)▼178.97
高値 23345.96(13:04)▼129.57
安値 23272.23(12:31)▼203.30
大引 23319.37(15:00)▼156.16 -0.67%

TOPIX
1642.48(9:00)
1645.36(9:09)
1634.21(12:31)
1638.40(15:00)
前日比▼5.95 -0.36%

値上がり銘柄数 1118 
値下がり銘柄数 931

新高値銘柄数 129
新安値銘柄数 0

騰落レシオ25D 111.6

日経平均25D乖離率 +0.50
TOPIX25D乖離率 +1.10

前日9/16の米国株
NYダウ 28032.38ドル △36.78ドル
ナスダック 11050.469 ▼139.855
S&P500 3385.49 ▼15.71
NYダウは3日続伸したものの伸び悩んで引けました。
FRBは、FOMCを開きゼロ金利政策と金融資産の
購入ペースの維持を決め、2023年末まで利上げを見送る方針を
発表しました。
声明は、物価上昇率がしばらくの間、穏やかに2%を
超える水準を目指すと政策指針を変更し、利上げの
ハードルを引き上げました。
ゼロ金利政策を長期化し、景気回復と物価上昇を
促すと受け止められ、FOMC終了後パウエル議長
記者会見中にNYダウは一時370ドル近く上昇しましたが
引けにかけて急速に伸び悩みました。
景気敏感株が買われる一方、ハイテク株は売り優勢となるものが
目立ちました。。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、3営業日ぶりに
反落しました。

米国経済は再び「財政の崖」になる可能性が高まってきました。
失業給付の積み増しは7月末に期限が切れ、トランプ大統領が
8月に大統領令で一部復活させました。
その財源は災害基金の流用で9月末に枯渇する懸念があります。
航空会社の雇用維持策も9月末に失効するため、各社は数万人単位の
リストラを計画。

東京マーケット 前場
前日の米国ハイテク株下落や外国為替市場で1ドル104円台後半まで
ドル安円高進行を受け、売り優勢で始まりました。
寄付 23416.62(9:00)▼58.91
高値 23446.39(9:08)▼29.14
寄り付き直後の29円安が高値となり、前引けにかけて
下値模索の展開となりました。
安値 23301.46(11:30)▼174.07
前引 23301.46(11:30)▼174.07

東京マーケット 後場
時間外米国株価指数先物が軟調に推移したため
後場も引き続き売り優勢で始まりました。
寄付 23296.56(12:30)▼178.97
安値 23272.23(12:31)▼203.30
後場寄付き直後に203円超値下がりする場面がありましたが
売り一巡後はやや下げ渋るも戻りは鈍く
高値 23345.96(13:04)▼129.57
終始してマイナス圏での展開となりました。

日経平均株価は反落して引けました。
大引 23319.37(15:00)▼156.16 -0.67%

コロナ後、企業業績が急激に悪化する中で世界主要国株価は
米国ハイテク株バブル相場主導で、不景気の株高になりました。
日本企業は今期も減益は確実で、3期連続減益決算です。
続いていた米国主導の株高は、米国ハイテク株が調整局面に入り
小休止になりました。
加えて、1ドル104円台後半のドル安円高が、輸出立国日本株の
重しになっています。
米国ハイテク株が調整局面に入ったため、日本の数少ないハイグロース株も
上値が重い展開になっています。
直近の日本株のインデックスを見ると、米国株のような下げにはならず
安いところは買いが入り底堅く推移しています。
これは米国株の急騰相場程日本株が上昇しなかったため
米国株下落の影響を受けにくくなったともいえます。
しかし、企業業績を見るとコロナショックによる経済の落ち込みは
リーマンショックを大きく上回っています。
4-6月期を底に7-9期は底を脱し緩やかに回復したものの
当初予想されていた10-12期のV字回復とは考えにくく
今後も緩やかな回復にとどまりそうです。

例年9月中旬から10月中旬にかけて、ヘッジファンドの決算対策売りが出て
需給が不安定になることや直近104円台に入ったドル安円高も気がかりな
材料です。
本日定期購読している「会社四季報プロ厳選500」「会社四季報秋号」が
届いたためじっくり勉強します。
読書の秋、週末の連休を利用し猛勉強します。
本格買いのチャンスが来るまでは、出来高急増株価上昇銘柄を中心に
日足チャートで買う理由のある銘柄を小ロット買い続けます。

9/17(木)大引け時点のチャート妙味銘柄
9/18寄り付き直前の板情報から監視銘柄
2459アウンコンサル
6634ネクスG
8202ラオックス
6748星和電機
3807フィスコ
6181パートナーA
6927ヘリオステクノ
3550スタジオアタオ
9878セキド
4833ぱど
2159フルスピード
4346ネクシードG
3910エムケイシステム(保有銘柄)
9709NCS&A
3625テックファーム(保有銘柄)
6785鈴木
8023大興電子通信
6059ウチヤマHD
3987エコモット
9266一家ダイニング

上記銘柄は順不同、この中から詳細を調べさらに絞り込み
明日買うかどうか、寄り付き直前の板情報を見てその場で決断します。

その他、見ているだけの銘柄
8207テンアライド 9/10時点 11日連続上昇中
4923コタ 9/10時点 10日連続上昇中
7931未来工業 9/10時点 9日連続上昇中
5930文化シャッター 9/10時点 8日連続上昇中


現在保有中銘柄
1717明豊ファシリティ9/4 619円買い 
本日9/17高値732円まで買われ、長い上髭を引いての陰線
相場はまだ生きていると判断。
4671ファルコHD9/7 1476円買い
上値を抑えて買っている形跡があり相場はまだ生きていると判断。
9827リリカラ 9/10 164円買い
9/14高値170円まで買われその後出来高減少。
9月に入りきな臭い動きがあり、このまま保有。
6188富士ソフトSB 9/15 430円買い
9/14高値482円まで買われ、上値が重いものの
相場は生きていると判断。
3625テックファーム 9/16寄付き909円買い
このまま終わらない足取りを感じます。
明日急騰するか、連休明けになるか?
3910エムケイシス 9/16 902円買い
本日6/17S高、明日は連休を控えいったん押しが
入るかもしれませんが、相場は生きています。
明日急騰するか、連休明けになるか?


◎直近ブログに記載したチャート妙味銘柄

9/10(木)記
9/10大引け時点気になった銘柄 順不同
7623サンオータス
9904ベリテ
3775ガイアックス
6562ジーニー
7072インテM
6336石井表記
7063エードット

その他11日続伸で右肩上がりの
3464プロパティA 11日続伸中

◎ローソク足の変化を読み取る
明日以降も株価に注目する銘柄 順不同
6181パートトナーA
1429日本アクア
3747インタートレード
7063エードット
6867リーダー電子
6094フリークアウト
6046リンクパル
6306日工 
2354YEデジタル
9753IXナレッジ

9/14記
9/11(金)出来高急増株価上昇銘柄数
1部上場52銘柄 全市場96銘柄
寄り付き直前の板情報から監視銘柄
7899MICS化学
9972アルテック
3264アスコット 連日アンダーを拾う動き
6176ブランジスタ
6867リーダー電子 このまま終わらない足どり
1448スペースVAL 先週からの不穏な値動き
6336石井表記 S高になりました
9753IXナレッジ  850円まで買われる場面
6664オプトエレク 出来高は少ないものの、不穏な値動き
9904ベリテ 最も注目しています。

9/15記
9/14(月)出来高急増株価上昇銘柄数
1部上場36銘柄 全市場83銘柄
寄り付き直前の板情報から監視銘柄
6188富士ソフトSB 9/15前場安値415円まで値下がりしましたが
相場は生きていると考え、後場430円で買いました。
7805プリントネット 
4824メディアS
7774JTEC
6424オーイズミ
2162nmsHD
4833ぱど
9709NCS&A
6867リーダー電子 
4026神島化学
3920アイビーシー

9/15(火)出来高急増株価上昇銘柄数
1部上場 20銘柄 全市場 70銘柄
寄り付き直前の板情報から監視銘柄
2162nmsHD
3625テックファーム 本日9/16寄付き909円買い
3910エムケイシス 本日9/16後場902円買い
7805プリントネット
3418バルニバービ
4833ぱど
2425ケアサービス
9765オオバ
4814ネクストウエア
3782DDS
3550スタジオアタオ

上記銘柄、チャートの勉強にお使いください。


次回の更新は9/18(金)15:05 更新予定です。

ヘッジファンドの決算期
10月末、11月末 解約の45日ルールにより
9月中旬~10月中旬に換金売りが出る可能性があり
その場合は波乱要因になります。

11/3米国大統領選挙
トランプ大統領不利といわれていますが
かなり追い上げているようです。
今回の大統領選挙は前回同様、11/3まで勝敗の行方は分かりません。
選挙前の不確定要因は、相場にとっても不透明要因です。


◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。

一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。

個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。

記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重です。

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Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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