後場13:30以降下げ幅拡大
9月24日(木)20:00
日経平均株価
前場
寄付 23215.00(9:00)▼131.49
高値 23234.72(10:39)▼111.77
安値 23096.56(9:14)▼249.93
前引 23214.49(11:30)▼132.00 -0.57%
後場
寄付 23179.43(12:30)▼167.06
高値 23194.73(12:38)▼151.76
安値 23039.48(14:01)▼307.01
大引 23087.82(15:00)▼258.67 -1.11%
TOPIX
1634.61(9:00)
1636.48(9:00)
1624.50(14:11)
1626.44(15:00)
前日比▼17.81 -1.08%
値上がり銘柄数 419
値下がり銘柄数 1685
新高値銘柄数 102
新安値銘柄数 7
騰落レシオ25D 114.4
日経平均25D乖離率 -0.55
TOPIX25D乖離率 +0.18
前日9/23の米国株
NYダウ 26763.13ドル ▼525.05ドル
ナスダック 10632.985 ▼330.652
S&P500 3236.92 ▼78.65
主要3指数そろって大幅下落
朝方は上昇して始まりましたが、主力大型ハイテク株への
売りが出て下げに転じ、景気敏感株や幅広い銘柄が売り優勢となり
引けにかけて下値を探る展開になりました。
アップルは4%下落、セールスフォースドットコムは5%下落
EVのテスラは10%下落
GAFA(アルファベット、アップル、フェイスブック
アマゾン)は、7/30以来の安値になりました。
9/23ジョンソンエンドジョンソンが開発中の新型コロナワクチンの
臨床試験の最終段階に入ったと発表がありましたが、大きな
買い材料にはならず、様々な悪材料が優勢になりました。
直近の売り材料
欧州、米国の感染拡大、終息が見えない
欧米株の株価不安定な動き
特に世界の株式市場をけん引してきた米国大型ハイテク株の波乱
米国の財政の崖
マネーロンダリング問題
世界各国のコロナ対策が、10月以降しだいに効力を失う
追加対策が必要。
様々な悪材料が上値を重くしていますが、直近の日本株は
米国株安、円高の影響を受けにくくなっていますが
本日13:30過ぎに短期筋の仕掛け的な先物売りが出て
23,000円台の攻防になりました。
東京マーケット 前場
前日の米国株大幅安、主要大型ハイテク株中心に
全面安となった地合いを引き継ぎ、売り優勢で始まりました。
寄付 23215.00(9:00)▼131.49
寄り付き直後に249円超値下がりする場面がありましたが
安値 23096.56(9:14)▼249.93
売り一巡後は押し目を拾う動きで、下げ幅を縮めました。
高値 23234.72(10:39)▼111.77
前引 23214.49(11:30)▼132.00 -0.57%
東京マーケット 後場
後場は前引けを下回って始まり小動きの様子見となりました。
寄付 23179.43(12:30)▼167.06
高値 23194.73(12:38)▼151.76
13:30過ぎ、米国株時間外先物、ナスダック先物が1%超下がり
NYダウ先物も売り優勢となり、短期筋の仕掛け的な先物売りが出て
日経平均先物が23,000円を割り込み、日経平均は下値を探る展開となり
307円超値下がりする場面がありました。
安値 23039.48(14:01)▼307.01
23,000円に近付くと押し目買いも入り、安値圏での攻防になりました。
日経平均株価は、大幅安で続落して引けました。
大引 23087.82(15:00)▼258.67 -1.11%
日経平均日足ローソク足を見ると直近は陽線が多く、昨日のように
安値形成後、引けにかけて切り返し陽線が目立っていました。
9/8以降、11営業日で、9本の陽線、2本の陰線です。
日経平均は8/6以来、30営業日ぶりに25日移動平均線がマイナス乖離に
転じました。
日経平均25D乖離率 -0.55
TOPIX25D乖離率 +0.18
4連休明けの昨日は、欧米株の下落の影響で先物が売られ
日経平均23,000円割れやむなしと思われたものの、非常に底堅く
大引けにかけて急速に下げ幅を縮めました。
本日寄り付き直後9:14 ▼249.93まで値下がりする場面がありましたが
その後前引けにかけて下げ渋り、米国株と円高がに影響しずらい
日本株という声が聞こえましたが、13:30過ぎから短期筋の
売り仕掛けとみられる先物売りが久々に出て、23,000円に迫りました。
安値 23039.48(14:01)▼307.01
今晩の米国株、ドル円相場次第となりますが、米国大型ハイテク株の
バブル相場も9/2でいったん天井形成となり、11/3米国大統領選挙を
目前に控えここから一気に戻すとは考えにくく、明日以降も
再び米国株とドル円相場を横目で見ながらの相場展開になりそうです。
それに加えて、日本時間の米国株先物の値動きに短期筋が
連動することになります。
チャート妙味のある銘柄は、欧米株安の流れからしばらく新規買いは
凍結し、短期投資目的の銘柄は、チャートが崩れた際は
すぐに成り行き売りします。
こんな時でも不思議に強い銘柄があります。
ここからは買いませんが、日足チャートでローソク足をご覧ください。
4923コタ 13日連続上昇、9/9の大陽線を引いた時から
見ていましたが、出来高は少ないものの誰かが買っている足取りです。
3486グローバルLK 10日連続上昇
出来高は少ないものの誰かが買っている足取りです。
3434アルファ 9日連続上昇 8連続陽線
出来高は少ないものの誰かが買っている足取りです。
2009鳥越製粉 9日連続上昇 13連続陽線
出来高が少しづつ増加し、不気味な足取りになっています。
昨年高値を突き抜ける勢いです。
2005年の大相場を彷彿させる足取りです。
6638ミマキ 7日連続上昇 7連続陽線
これも不気味な足取りになっています。
欧米株波瀾の流れから、コロナ後も成長の期待できる銘柄やテーマ株の
突っ込みを待ち伏せしていますがなかなか思うように下がらず
9月、10月に買い場が来るのをじっと待っています。
9/24(木)日本時間夕刻以降
欧州はコロナウイルスの感染拡大が止まらず、飲食店の営業時間短縮など
規制が長引き、景気低迷が続くとの懸念が広がり、英国株、ドイツ株
売り優勢で取引が始まりました。
現在保有中銘柄チャート妙味のある銘柄
9/24(木)2銘柄売却、5銘柄持続
短期保有目的のため、崩れたと感じたときはすぐに成り行き売り。
1717明豊ファシリティ9/4寄付き619円買い
9/17高値732円まで買われ、長い上髭を引いての陰線
本日9/24後場下幅を広げたため、成り行き売り671円約定。
4671ファルコHD9/7寄付き1476円買い
全体相場は崩れたものの下値を売り込む動きはなく
このまま保有。
9827リリカラ 9/10 164円買い
相場が動かないためタイムアウト本日9/24 163円売り
6188富士ソフトSB 9/15 430円買い
全体相場急落にもかかわらず、直近高値更新H486円
このまま保有。
3625テックファーム 9/16寄付き909円買い
大きく下がりましたが、明日判断。
3910エムケイシス 9/16 902円買い
大きく下がりましたが、明日判断。
8023大興電子通信 9/18寄付き643円買い
底値圏のため、このまま保有。
次回の更新は 9/25(金)15:05 更新予定です。
ヘッジファンドの決算期
10月末、11月末 解約の45日ルールにより
9月中旬~10月中旬に換金売りが出る可能性があり
その場合は波乱要因になります。
11/3米国大統領選挙
トランプ大統領不利といわれていますが
かなり追い上げているようです。
今回の大統領選挙は前回同様、11/3まで勝敗の行方は分かりません。
選挙前の不確定要因は、相場にとっても不透明要因です。
◎売り材料
米国経済が「財政の崖」に直面しており、追加財政出動がないまま
議会が休会となる可能性が出てきたことは世界経済の先行き懸念。
欧州、米国の感染拡大、終息が見えない
欧米株の株価不安定な動き
特に世界の株式市場をけん引してきた米国大型ハイテク株の波乱
マネーロンダリング問題
世界各国のコロナ対策が、10月以降しだいに効力を失う
追加対策が必要。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重です。
日経平均株価
前場
寄付 23215.00(9:00)▼131.49
高値 23234.72(10:39)▼111.77
安値 23096.56(9:14)▼249.93
前引 23214.49(11:30)▼132.00 -0.57%
後場
寄付 23179.43(12:30)▼167.06
高値 23194.73(12:38)▼151.76
安値 23039.48(14:01)▼307.01
大引 23087.82(15:00)▼258.67 -1.11%
TOPIX
1634.61(9:00)
1636.48(9:00)
1624.50(14:11)
1626.44(15:00)
前日比▼17.81 -1.08%
値上がり銘柄数 419
値下がり銘柄数 1685
新高値銘柄数 102
新安値銘柄数 7
騰落レシオ25D 114.4
日経平均25D乖離率 -0.55
TOPIX25D乖離率 +0.18
前日9/23の米国株
NYダウ 26763.13ドル ▼525.05ドル
ナスダック 10632.985 ▼330.652
S&P500 3236.92 ▼78.65
主要3指数そろって大幅下落
朝方は上昇して始まりましたが、主力大型ハイテク株への
売りが出て下げに転じ、景気敏感株や幅広い銘柄が売り優勢となり
引けにかけて下値を探る展開になりました。
アップルは4%下落、セールスフォースドットコムは5%下落
EVのテスラは10%下落
GAFA(アルファベット、アップル、フェイスブック
アマゾン)は、7/30以来の安値になりました。
9/23ジョンソンエンドジョンソンが開発中の新型コロナワクチンの
臨床試験の最終段階に入ったと発表がありましたが、大きな
買い材料にはならず、様々な悪材料が優勢になりました。
直近の売り材料
欧州、米国の感染拡大、終息が見えない
欧米株の株価不安定な動き
特に世界の株式市場をけん引してきた米国大型ハイテク株の波乱
米国の財政の崖
マネーロンダリング問題
世界各国のコロナ対策が、10月以降しだいに効力を失う
追加対策が必要。
様々な悪材料が上値を重くしていますが、直近の日本株は
米国株安、円高の影響を受けにくくなっていますが
本日13:30過ぎに短期筋の仕掛け的な先物売りが出て
23,000円台の攻防になりました。
東京マーケット 前場
前日の米国株大幅安、主要大型ハイテク株中心に
全面安となった地合いを引き継ぎ、売り優勢で始まりました。
寄付 23215.00(9:00)▼131.49
寄り付き直後に249円超値下がりする場面がありましたが
安値 23096.56(9:14)▼249.93
売り一巡後は押し目を拾う動きで、下げ幅を縮めました。
高値 23234.72(10:39)▼111.77
前引 23214.49(11:30)▼132.00 -0.57%
東京マーケット 後場
後場は前引けを下回って始まり小動きの様子見となりました。
寄付 23179.43(12:30)▼167.06
高値 23194.73(12:38)▼151.76
13:30過ぎ、米国株時間外先物、ナスダック先物が1%超下がり
NYダウ先物も売り優勢となり、短期筋の仕掛け的な先物売りが出て
日経平均先物が23,000円を割り込み、日経平均は下値を探る展開となり
307円超値下がりする場面がありました。
安値 23039.48(14:01)▼307.01
23,000円に近付くと押し目買いも入り、安値圏での攻防になりました。
日経平均株価は、大幅安で続落して引けました。
大引 23087.82(15:00)▼258.67 -1.11%
日経平均日足ローソク足を見ると直近は陽線が多く、昨日のように
安値形成後、引けにかけて切り返し陽線が目立っていました。
9/8以降、11営業日で、9本の陽線、2本の陰線です。
日経平均は8/6以来、30営業日ぶりに25日移動平均線がマイナス乖離に
転じました。
日経平均25D乖離率 -0.55
TOPIX25D乖離率 +0.18
4連休明けの昨日は、欧米株の下落の影響で先物が売られ
日経平均23,000円割れやむなしと思われたものの、非常に底堅く
大引けにかけて急速に下げ幅を縮めました。
本日寄り付き直後9:14 ▼249.93まで値下がりする場面がありましたが
その後前引けにかけて下げ渋り、米国株と円高がに影響しずらい
日本株という声が聞こえましたが、13:30過ぎから短期筋の
売り仕掛けとみられる先物売りが久々に出て、23,000円に迫りました。
安値 23039.48(14:01)▼307.01
今晩の米国株、ドル円相場次第となりますが、米国大型ハイテク株の
バブル相場も9/2でいったん天井形成となり、11/3米国大統領選挙を
目前に控えここから一気に戻すとは考えにくく、明日以降も
再び米国株とドル円相場を横目で見ながらの相場展開になりそうです。
それに加えて、日本時間の米国株先物の値動きに短期筋が
連動することになります。
チャート妙味のある銘柄は、欧米株安の流れからしばらく新規買いは
凍結し、短期投資目的の銘柄は、チャートが崩れた際は
すぐに成り行き売りします。
こんな時でも不思議に強い銘柄があります。
ここからは買いませんが、日足チャートでローソク足をご覧ください。
4923コタ 13日連続上昇、9/9の大陽線を引いた時から
見ていましたが、出来高は少ないものの誰かが買っている足取りです。
3486グローバルLK 10日連続上昇
出来高は少ないものの誰かが買っている足取りです。
3434アルファ 9日連続上昇 8連続陽線
出来高は少ないものの誰かが買っている足取りです。
2009鳥越製粉 9日連続上昇 13連続陽線
出来高が少しづつ増加し、不気味な足取りになっています。
昨年高値を突き抜ける勢いです。
2005年の大相場を彷彿させる足取りです。
6638ミマキ 7日連続上昇 7連続陽線
これも不気味な足取りになっています。
欧米株波瀾の流れから、コロナ後も成長の期待できる銘柄やテーマ株の
突っ込みを待ち伏せしていますがなかなか思うように下がらず
9月、10月に買い場が来るのをじっと待っています。
9/24(木)日本時間夕刻以降
欧州はコロナウイルスの感染拡大が止まらず、飲食店の営業時間短縮など
規制が長引き、景気低迷が続くとの懸念が広がり、英国株、ドイツ株
売り優勢で取引が始まりました。
現在保有中銘柄チャート妙味のある銘柄
9/24(木)2銘柄売却、5銘柄持続
短期保有目的のため、崩れたと感じたときはすぐに成り行き売り。
1717明豊ファシリティ9/4寄付き619円買い
9/17高値732円まで買われ、長い上髭を引いての陰線
本日9/24後場下幅を広げたため、成り行き売り671円約定。
4671ファルコHD9/7寄付き1476円買い
全体相場は崩れたものの下値を売り込む動きはなく
このまま保有。
9827リリカラ 9/10 164円買い
相場が動かないためタイムアウト本日9/24 163円売り
6188富士ソフトSB 9/15 430円買い
全体相場急落にもかかわらず、直近高値更新H486円
このまま保有。
3625テックファーム 9/16寄付き909円買い
大きく下がりましたが、明日判断。
3910エムケイシス 9/16 902円買い
大きく下がりましたが、明日判断。
8023大興電子通信 9/18寄付き643円買い
底値圏のため、このまま保有。
次回の更新は 9/25(金)15:05 更新予定です。
ヘッジファンドの決算期
10月末、11月末 解約の45日ルールにより
9月中旬~10月中旬に換金売りが出る可能性があり
その場合は波乱要因になります。
11/3米国大統領選挙
トランプ大統領不利といわれていますが
かなり追い上げているようです。
今回の大統領選挙は前回同様、11/3まで勝敗の行方は分かりません。
選挙前の不確定要因は、相場にとっても不透明要因です。
◎売り材料
米国経済が「財政の崖」に直面しており、追加財政出動がないまま
議会が休会となる可能性が出てきたことは世界経済の先行き懸念。
欧州、米国の感染拡大、終息が見えない
欧米株の株価不安定な動き
特に世界の株式市場をけん引してきた米国大型ハイテク株の波乱
マネーロンダリング問題
世界各国のコロナ対策が、10月以降しだいに効力を失う
追加対策が必要。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重です。
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