米国重要イベント結果待ち
9月29日(火)20:00
日経平均株価
前場
寄付 23410.50(9:00)▼101.12
高値 23476.33(11:26)▼35.29
安値 23347.64(9:22)▼163.98
前引 23433.82(11:30)▼77.80 -0.33%
後場
寄付 23449.79(12:30)▼61.83
高値 23622.74(14:06)△111.12
安値 23435.00(12:34)▼76.62
大引 23539.10(15:00)△27.48 +0.12%
TOPIX
1650.71(9:00)
1665.90(14:10)
1645.48(9:55)
1658.10(15:00)
前日比▼3.83 -0.23%
値上がり銘柄数 949
値下がり銘柄数 1144
新高値銘柄数 174
新安値銘柄数 2
騰落レシオ25D 128.6
日経平均25D乖離率 1.15
TOPIX25D乖離率 1.78
前日9/28の米国株
NYダウ 27584.06ドル △410.10ドル
ナスダック 11117.525 △203.963
S&P500 3351.60 △53.14
米国主要3指数そろって大幅高で続伸。
9/28民主党ペロシ下院議長は、ムニューシン財務長官と
27日に追加経済対策について協議したことが報道されました。
財源などでさらに話し合いは必要としつつも、合意できると
述べたことが伝わりました。
経済対策がまとまるとの観測が高まりました。
9/27発表8月の中国の工業企業利益前年同月比19.1%増
4カ月連続で増加し、中国経済が順調に回復している安心感から
アジア、欧州株が総じて上昇し、米国市場では景気敏感株が
総じて買われました。
主力大型ハイテク株に加え、エヌビディアなど半導体株も
総じて買われました。
米国重要イベント
9/29米国大統領選候補第1回討論会開催
10/2 米国9月雇用統計発表
東京マーケット 前場
9/29(火)日経平均9月配当権利落ち約142円
中国景気の回復期待、米国追加経済対策期待から
前日の欧米株が大幅高になり、9月配当権利落ち約142円を
差し引くと堅調に始まりました。
寄付 23410.50(9:00)▼101.12
寄り付き直後に163円超値下がりする場面がありましたが
安値 23347.64(9:22)▼163.98
売り一巡後は下げ渋り、10:30上海総合が堅調に推移すると
先物買いが断続的に入り、前引けにかけて急速に下げ渋りました。
高値 23476.33(11:26)▼35.29
前引 23433.82(11:30)▼77.80 -0.33%
東京マーケット 後場
後場寄り付きは前引けの堅調さを引き継ぎ
寄付 23449.79(12:30)▼61.83
安値 23435.00(12:34)▼76.62
寄り付き直後から、先物買いが断続的に入り
プラス圏に浮上し、一時111円超上昇する場面がありました。
高値 23622.74(14:06)△111.12
昨日の欧米株高、アジア株高を背景に
本日もインデックスファンドや年金基金が
配当再投資の買いを入れた模様。
大引けにかけてはやや伸び悩みましたが
日経平均株価は、9月配当権利落ち142円を埋めて
3日続伸して引けました。
大引 23539.10(15:00)△27.48 +0.12%
世界の新型コロナウイルス感染拡大は一部地域を除き
未だに猛威を振るっていて、終息の道は見えず
欧州は再び増加して経済活動の制限に入る国も出ています。
日本は感染の急拡大は現時点では見られず、このことが
欧米株に比べ一定の買い安心感につながっているようです。
1、新型コロナウイルスの感染拡大が一定程度減少
2、菅義偉新首相に対する期待、IT後進国からの脱却
これらを背景に昨日の欧米株大幅高の流れを受けて
インデックスファンドや年金資金の9月配当取り分の
再投資が入り相場をけん引した模様です。
加えて、本日後場は日銀ETF買い観測が相場の
支えになりました。
米国では重要イベントが控えており、その結果を
市場がどのように織り込むか注目です。
米国重要イベント
9/29米国大統領選候補第1回討論会開催
10/2 米国9月雇用統計発表
まだ早いですが、今から要注意
日本の4連休、日本列島は各地で非常に混雑し、コロナ後最大の
人出になった模様。
9/19(土)9/20(日)9/21(月)9/22(火)4連休
この2週間後
10/3(土)10/4(日)10/5(月)10/6(火)
イギリスの感染拡大のような状態にならないことを祈るばかりです。
10月中旬始まる米国企業決算が想定以上に悪い結果となる可能性
少なくてもV字回復にはならない見通し。
日本の9月中間期の決算発表も10月下旬から11月上旬にかけて
始まります。
コロナ後の、明暗が分かれることに注意。
コロナ後、収益の好調な銘柄に注目が集まりそうです。
◎チャート妙味のある銘柄
昔中学高校時代、「株価は生き物」と亡き父から学び
日々生きたチャートを初心に戻り学び直しています。
本日9/29(火)1銘柄売り 1銘柄買い
短期保有目的のため、崩れたと感じたときはすぐに成り行き売り。
相場が大きくなった場合は、臨機応変に中期目線に切り替え。
4671ファルコHD9/7寄付き1476円買い
昨日200日移動平均を超え1696円高値まで上昇しほぼ高値圏で引けました。
寄付き直前板情報を見るとまとまった規模の売り物があり
売り優勢だったため、寄付き1662円で売りました。
3851日本一ソフト
前場平均約定1070円で買いました。
1300円まで売り圧力が少なく、6/2高値1160円を目先抜けるかどうか?
2019年10/30高値1905円からの調整はコロナショックを経て
日柄的にも完了したと思われ買いましたが、短期的に1160円を
超えることができなければタイムアウト。
大引け時点で、理想的なほれぼれするような足取りになりました。
6188富士ソフトSB 9/15 430円買い
先週末9/25高値495円まで買われ、上ヒゲを引いて陰線を引き
昨日9/28売り物に押され安値452円の下ヒゲを引き陰線で終わりました。
本日9/29はプラス圏で堅調に推移し、昨日の陰線を帳消しにしました。
マイナンバー関連銘柄であり、もう少し様子を見るつもりです。
480円以上では、先の高値での戻り売り圧力があるため
出来高を伴って上に抜けるかどうか?
富士ソフトの子会社で、毛並みの良い企業。
3625テックファーム 9/16寄付き909円買い
3910エムケイシステムと同じ日に買い、テックファームの方が
強い足取りを感じましたが、1000円を挟んでやや膠着状態となりました。
目先9/23高値1088円を超えることができるかどうかで判断します。
3910エムケイシステム 9/16 902円買い
昨日9/28急騰し高値1263円△237円
今年最大の出来高となり大きく買われた後、上げ幅を縮小
142円幅の非常に長い上ヒゲになりました。
本日の陽線で、前日の長い上ヒゲのかなりの部分を埋めたため
もう一段の上昇に期待します。
短期目線を中期目線に変更します。
8023大興電子通信 9/18寄付き643円買い
先週末9/25、709円まで買われ長い上ヒゲを引いて引けました。
昨日9/28は710円まで買われ、急速に伸び悩んで陰線を引き
本日も同様に朝高後伸び悩み、陰線を引きました。
このまま終わらない尋常ではない足取りを感じます。
筆頭株主 富士通 2位株主 オービック
今期コロナの影響を受けて、減収減益ですが来期回復予想。
時価総額は92憶円ですが、毛並みの良い企業です。
このまま保有
日々見ている銘柄
6638ミマキ
9/18に買うつもりでしたが、米国株が波乱となり
米国株の調整が長引き、大規模な調整になったら
材料株はひとたまりもなく、売り込まれるため
買いを見送った銘柄の一つですが、本日で10日続伸
10連続陽線となり、昨日、本日すさまじい足取りになりました。
3434アルファ
これも米国株の雲行きが怪しいため買いをためらった銘柄ですが
本日で12日続伸、11連続陽線、昨日、本日すさまじい足取りになりました。
3486グローバルLK
9/14以降階段を上るような右肩上がりの足どりで
本日で12日続伸、これも見ているだけの銘柄です。
3969エイトレット
9/14以降階段を上るような右肩上がりの足どりで
本日で8日続伸、本日3135円△314円 +11.13%
これも見ているだけの銘柄です。
9322川西倉庫と9319中央倉庫が日々思惑ありげな足取りになっています。
これらも買いませんが日々見ています。
本日大引け後
その他見ている銘柄
4783日本ダイナミック
8247大和
2468フュートレック
4487SPマーケット
2371アルバイトT
3992ニューズウエル
3917アイリッジ
4770図研エルミック
3261グランディーズ
2925ピックルスC
更新の時間になりましたのでこのくらいに
まだ全銘柄のチェックが済んでいないので
これからチャートの勉強です。
次回の更新は 9/30(水)15:05 更新予定です。
◎9月、10月の不透明材料
ヘッジファンドの決算期
10月末、11月末 解約の45日ルールにより
9月中旬~10月中旬に換金売りが出る可能性があり
その場合は波乱要因になります。
11/3米国大統領選挙
トランプ大統領不利といわれていますが
かなり追い上げているようです。
今回の大統領選挙は前回同様、11/3まで勝敗の行方は分かりません。
選挙前の不確定要因は、相場にとっても不透明要因です。
トランプ大統領は、23日の記者会見で大統領選で負けた場合
平和的に政権を交代するかとの問いに対し
何が起こるか見極めなくてはならないと答え
コロナ禍で実施される郵便投票が不正を招くとの持論を示し
敗北した場合には訴訟し、連邦最高裁判所まで持ち込むことを発言。
11/3選挙結果次第では、選挙結果に異議を唱え票の数え直しに
なることも考えられます。
トランプ大統領敗北の場合、政局に混乱リスクが生じる
可能性が出てきました。
9/29米国大統領選候補第1回討論会開催
欧州、米国の感染拡大、終息が見えない
欧米株の株価不安定な動き
特に世界の株式市場をけん引してきた米国大型ハイテク株の波乱
日本の4連休、日本列島は各地で非常に混雑し、コロナ後最大の
人出になった模様。
9/19(土)9/20(日)9/21(月)9/22(火)4連休
この2週間後
10/3(土)10/4(日)10/5(月)10/6(火)
イギリスの感染拡大のような状態にならないことを祈るばかりです。
米国の「財政の崖」9月末に枯渇する懸念
米国経済は再び「財政の崖」になる可能性が高まってきました。
失業給付の積み増しは7月末に期限が切れ、トランプ大統領が
8月に大統領令で一部復活させました。
その財源は災害基金の流用で9月末に枯渇する懸念があります。
航空会社の雇用維持策も9月末に失効するため、各社は数万人単位の
リストラを計画。
世界各国のコロナ対策が、10月以降しだいに効力を失うため
追加対策が必要。
9/28民主党ペロシ下院議長は、ムニューシン財務長官と
27日に追加経済対策について協議したことが報道されました。
財源などでさらに話し合いは必要としつつも、合意できると
述べたことが伝わりました。
米国の経済対策がまとまるとの観測が高まりました。
円高リスク
9月16日、17日、18日、欧米市場の時間帯
隙を突いたヘッジファンドのドル売り円買い
9/21(月)日本市場4連休の休場中
欧州時間で円は対ドルで買われ、一時104.00円
3月中旬以来、半年ぶりの円高ドル安となりました。
ニューヨーク市場では目先の利益確定や持ち高調整の
円売りドル買いが優勢となり、103円台を付ける場面には
至りませんでした。
今後も欧州時間での円高に要注意
マネーロンダリング問題
巨額のマネーロンダリングに関与した可能性が報じられた
大手銀行株に売りが広がったことは、今後も尾を引く可能性。
10月中旬始まる米国企業決算が想定以上に悪い結果となる可能性
少なくてもV字回復にはならない見通し。
日本の9月中間期の決算発表も10月下旬から11月上旬にかけて
始まります。
コロナ後の、明暗が分かれることに注意。
コロナ後、収益の好調な銘柄に注目が集まりそうです。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重です。
日経平均株価
前場
寄付 23410.50(9:00)▼101.12
高値 23476.33(11:26)▼35.29
安値 23347.64(9:22)▼163.98
前引 23433.82(11:30)▼77.80 -0.33%
後場
寄付 23449.79(12:30)▼61.83
高値 23622.74(14:06)△111.12
安値 23435.00(12:34)▼76.62
大引 23539.10(15:00)△27.48 +0.12%
TOPIX
1650.71(9:00)
1665.90(14:10)
1645.48(9:55)
1658.10(15:00)
前日比▼3.83 -0.23%
値上がり銘柄数 949
値下がり銘柄数 1144
新高値銘柄数 174
新安値銘柄数 2
騰落レシオ25D 128.6
日経平均25D乖離率 1.15
TOPIX25D乖離率 1.78
前日9/28の米国株
NYダウ 27584.06ドル △410.10ドル
ナスダック 11117.525 △203.963
S&P500 3351.60 △53.14
米国主要3指数そろって大幅高で続伸。
9/28民主党ペロシ下院議長は、ムニューシン財務長官と
27日に追加経済対策について協議したことが報道されました。
財源などでさらに話し合いは必要としつつも、合意できると
述べたことが伝わりました。
経済対策がまとまるとの観測が高まりました。
9/27発表8月の中国の工業企業利益前年同月比19.1%増
4カ月連続で増加し、中国経済が順調に回復している安心感から
アジア、欧州株が総じて上昇し、米国市場では景気敏感株が
総じて買われました。
主力大型ハイテク株に加え、エヌビディアなど半導体株も
総じて買われました。
米国重要イベント
9/29米国大統領選候補第1回討論会開催
10/2 米国9月雇用統計発表
東京マーケット 前場
9/29(火)日経平均9月配当権利落ち約142円
中国景気の回復期待、米国追加経済対策期待から
前日の欧米株が大幅高になり、9月配当権利落ち約142円を
差し引くと堅調に始まりました。
寄付 23410.50(9:00)▼101.12
寄り付き直後に163円超値下がりする場面がありましたが
安値 23347.64(9:22)▼163.98
売り一巡後は下げ渋り、10:30上海総合が堅調に推移すると
先物買いが断続的に入り、前引けにかけて急速に下げ渋りました。
高値 23476.33(11:26)▼35.29
前引 23433.82(11:30)▼77.80 -0.33%
東京マーケット 後場
後場寄り付きは前引けの堅調さを引き継ぎ
寄付 23449.79(12:30)▼61.83
安値 23435.00(12:34)▼76.62
寄り付き直後から、先物買いが断続的に入り
プラス圏に浮上し、一時111円超上昇する場面がありました。
高値 23622.74(14:06)△111.12
昨日の欧米株高、アジア株高を背景に
本日もインデックスファンドや年金基金が
配当再投資の買いを入れた模様。
大引けにかけてはやや伸び悩みましたが
日経平均株価は、9月配当権利落ち142円を埋めて
3日続伸して引けました。
大引 23539.10(15:00)△27.48 +0.12%
世界の新型コロナウイルス感染拡大は一部地域を除き
未だに猛威を振るっていて、終息の道は見えず
欧州は再び増加して経済活動の制限に入る国も出ています。
日本は感染の急拡大は現時点では見られず、このことが
欧米株に比べ一定の買い安心感につながっているようです。
1、新型コロナウイルスの感染拡大が一定程度減少
2、菅義偉新首相に対する期待、IT後進国からの脱却
これらを背景に昨日の欧米株大幅高の流れを受けて
インデックスファンドや年金資金の9月配当取り分の
再投資が入り相場をけん引した模様です。
加えて、本日後場は日銀ETF買い観測が相場の
支えになりました。
米国では重要イベントが控えており、その結果を
市場がどのように織り込むか注目です。
米国重要イベント
9/29米国大統領選候補第1回討論会開催
10/2 米国9月雇用統計発表
まだ早いですが、今から要注意
日本の4連休、日本列島は各地で非常に混雑し、コロナ後最大の
人出になった模様。
9/19(土)9/20(日)9/21(月)9/22(火)4連休
この2週間後
10/3(土)10/4(日)10/5(月)10/6(火)
イギリスの感染拡大のような状態にならないことを祈るばかりです。
10月中旬始まる米国企業決算が想定以上に悪い結果となる可能性
少なくてもV字回復にはならない見通し。
日本の9月中間期の決算発表も10月下旬から11月上旬にかけて
始まります。
コロナ後の、明暗が分かれることに注意。
コロナ後、収益の好調な銘柄に注目が集まりそうです。
◎チャート妙味のある銘柄
昔中学高校時代、「株価は生き物」と亡き父から学び
日々生きたチャートを初心に戻り学び直しています。
本日9/29(火)1銘柄売り 1銘柄買い
短期保有目的のため、崩れたと感じたときはすぐに成り行き売り。
相場が大きくなった場合は、臨機応変に中期目線に切り替え。
4671ファルコHD9/7寄付き1476円買い
昨日200日移動平均を超え1696円高値まで上昇しほぼ高値圏で引けました。
寄付き直前板情報を見るとまとまった規模の売り物があり
売り優勢だったため、寄付き1662円で売りました。
3851日本一ソフト
前場平均約定1070円で買いました。
1300円まで売り圧力が少なく、6/2高値1160円を目先抜けるかどうか?
2019年10/30高値1905円からの調整はコロナショックを経て
日柄的にも完了したと思われ買いましたが、短期的に1160円を
超えることができなければタイムアウト。
大引け時点で、理想的なほれぼれするような足取りになりました。
6188富士ソフトSB 9/15 430円買い
先週末9/25高値495円まで買われ、上ヒゲを引いて陰線を引き
昨日9/28売り物に押され安値452円の下ヒゲを引き陰線で終わりました。
本日9/29はプラス圏で堅調に推移し、昨日の陰線を帳消しにしました。
マイナンバー関連銘柄であり、もう少し様子を見るつもりです。
480円以上では、先の高値での戻り売り圧力があるため
出来高を伴って上に抜けるかどうか?
富士ソフトの子会社で、毛並みの良い企業。
3625テックファーム 9/16寄付き909円買い
3910エムケイシステムと同じ日に買い、テックファームの方が
強い足取りを感じましたが、1000円を挟んでやや膠着状態となりました。
目先9/23高値1088円を超えることができるかどうかで判断します。
3910エムケイシステム 9/16 902円買い
昨日9/28急騰し高値1263円△237円
今年最大の出来高となり大きく買われた後、上げ幅を縮小
142円幅の非常に長い上ヒゲになりました。
本日の陽線で、前日の長い上ヒゲのかなりの部分を埋めたため
もう一段の上昇に期待します。
短期目線を中期目線に変更します。
8023大興電子通信 9/18寄付き643円買い
先週末9/25、709円まで買われ長い上ヒゲを引いて引けました。
昨日9/28は710円まで買われ、急速に伸び悩んで陰線を引き
本日も同様に朝高後伸び悩み、陰線を引きました。
このまま終わらない尋常ではない足取りを感じます。
筆頭株主 富士通 2位株主 オービック
今期コロナの影響を受けて、減収減益ですが来期回復予想。
時価総額は92憶円ですが、毛並みの良い企業です。
このまま保有
日々見ている銘柄
6638ミマキ
9/18に買うつもりでしたが、米国株が波乱となり
米国株の調整が長引き、大規模な調整になったら
材料株はひとたまりもなく、売り込まれるため
買いを見送った銘柄の一つですが、本日で10日続伸
10連続陽線となり、昨日、本日すさまじい足取りになりました。
3434アルファ
これも米国株の雲行きが怪しいため買いをためらった銘柄ですが
本日で12日続伸、11連続陽線、昨日、本日すさまじい足取りになりました。
3486グローバルLK
9/14以降階段を上るような右肩上がりの足どりで
本日で12日続伸、これも見ているだけの銘柄です。
3969エイトレット
9/14以降階段を上るような右肩上がりの足どりで
本日で8日続伸、本日3135円△314円 +11.13%
これも見ているだけの銘柄です。
9322川西倉庫と9319中央倉庫が日々思惑ありげな足取りになっています。
これらも買いませんが日々見ています。
本日大引け後
その他見ている銘柄
4783日本ダイナミック
8247大和
2468フュートレック
4487SPマーケット
2371アルバイトT
3992ニューズウエル
3917アイリッジ
4770図研エルミック
3261グランディーズ
2925ピックルスC
更新の時間になりましたのでこのくらいに
まだ全銘柄のチェックが済んでいないので
これからチャートの勉強です。
次回の更新は 9/30(水)15:05 更新予定です。
◎9月、10月の不透明材料
ヘッジファンドの決算期
10月末、11月末 解約の45日ルールにより
9月中旬~10月中旬に換金売りが出る可能性があり
その場合は波乱要因になります。
11/3米国大統領選挙
トランプ大統領不利といわれていますが
かなり追い上げているようです。
今回の大統領選挙は前回同様、11/3まで勝敗の行方は分かりません。
選挙前の不確定要因は、相場にとっても不透明要因です。
トランプ大統領は、23日の記者会見で大統領選で負けた場合
平和的に政権を交代するかとの問いに対し
何が起こるか見極めなくてはならないと答え
コロナ禍で実施される郵便投票が不正を招くとの持論を示し
敗北した場合には訴訟し、連邦最高裁判所まで持ち込むことを発言。
11/3選挙結果次第では、選挙結果に異議を唱え票の数え直しに
なることも考えられます。
トランプ大統領敗北の場合、政局に混乱リスクが生じる
可能性が出てきました。
9/29米国大統領選候補第1回討論会開催
欧州、米国の感染拡大、終息が見えない
欧米株の株価不安定な動き
特に世界の株式市場をけん引してきた米国大型ハイテク株の波乱
日本の4連休、日本列島は各地で非常に混雑し、コロナ後最大の
人出になった模様。
9/19(土)9/20(日)9/21(月)9/22(火)4連休
この2週間後
10/3(土)10/4(日)10/5(月)10/6(火)
イギリスの感染拡大のような状態にならないことを祈るばかりです。
米国の「財政の崖」9月末に枯渇する懸念
米国経済は再び「財政の崖」になる可能性が高まってきました。
失業給付の積み増しは7月末に期限が切れ、トランプ大統領が
8月に大統領令で一部復活させました。
その財源は災害基金の流用で9月末に枯渇する懸念があります。
航空会社の雇用維持策も9月末に失効するため、各社は数万人単位の
リストラを計画。
世界各国のコロナ対策が、10月以降しだいに効力を失うため
追加対策が必要。
9/28民主党ペロシ下院議長は、ムニューシン財務長官と
27日に追加経済対策について協議したことが報道されました。
財源などでさらに話し合いは必要としつつも、合意できると
述べたことが伝わりました。
米国の経済対策がまとまるとの観測が高まりました。
円高リスク
9月16日、17日、18日、欧米市場の時間帯
隙を突いたヘッジファンドのドル売り円買い
9/21(月)日本市場4連休の休場中
欧州時間で円は対ドルで買われ、一時104.00円
3月中旬以来、半年ぶりの円高ドル安となりました。
ニューヨーク市場では目先の利益確定や持ち高調整の
円売りドル買いが優勢となり、103円台を付ける場面には
至りませんでした。
今後も欧州時間での円高に要注意
マネーロンダリング問題
巨額のマネーロンダリングに関与した可能性が報じられた
大手銀行株に売りが広がったことは、今後も尾を引く可能性。
10月中旬始まる米国企業決算が想定以上に悪い結果となる可能性
少なくてもV字回復にはならない見通し。
日本の9月中間期の決算発表も10月下旬から11月上旬にかけて
始まります。
コロナ後の、明暗が分かれることに注意。
コロナ後、収益の好調な銘柄に注目が集まりそうです。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
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投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重です。
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