大統領が決まらないことが最大のリスク要因
10月30日(金)15:05
日経平均株価
前場
寄付 23320.71(9:00)▼11.23
高値 23320.71(9:00)▼11.23
安値 23118.00(10:31)▼213.94
前引 23146.37(11:30)▼185.57 -0.80%
後場
寄付 23177.02(12:30)▼154.92
高値 23204.46(13:23)▼127.48
安値 22948.47(14:40)▼383.47
大引 22977.13(15:00)▼354.81 -1.52%
前日10/29の米国株
NYダウ 26659.11ドル △139.16ドル
ナスダック 11185.593 △180.725
S&P500 3310.11 △39.08
主要3指数そろって反発
NYダウは、前日まで4日続落し1843ドル値下がりしていたため
押し目買いが入りました。
アップルなど主力ハイテク株の一角が業績期待から買われました。
アップル4%上昇、フェイスブック5%上昇
朝方発表7-9月期の米国GDP速報値前期比年率33.1%増
市場予想の32.0%を上回りました。
東京マーケット 前場
前日の米国株価は、主要3指数揃って反発したものの
上げ幅は限定的となり、米国大統領選挙を目前に控え
小幅に5日続落して始まりました。
寄付 23320.71(9:00)▼11.23
高値 23320.71(9:00)▼11.23
寄付き天井となり、前引けにかけて下値を探る展開になりました。
米国時間外株価指数先物が下落し、このことが売り圧力になった模様。
安値 23118.00(10:31)▼213.94
前引 23146.37(11:30)▼185.57 -0.80%
東京マーケット 後場
後場は日銀ETF買い観測からやや下げ渋って始まりました。
寄付 23177.02(12:30)▼154.92
高値 23204.46(13:23)▼127.48
13:23に後場高値を付けた後は、月末、週末要因もあり
重要イベントに向けて、利益確定売りや買いポジションを減らす
売りに押され、下値を探る展開になりました。
安値 22948.47(14:40)▼383.47
週末、月末10/30(金)日経平均株価は5日続落して引けました。
大引 22977.13(15:00)▼354.81 -1.52%
14:40時点 米国時間外先物下げ幅拡大
TOPIXが8/28安値1590.83を大きく下回り、25日移動平均マイナス乖離率が
拡大してきました。
全体相場の値動きを表すTOPIXが崩れてきたことは気がかりです。
今晩の米国株が想定以上値下がりすると来週の相場も波乱の11月相場になります。
フランスやドイツの一部でロックダウンに踏み込み
欧州は新型コロナウイルス感染再拡大の影響が深刻化しています。
欧州での景気減速懸念が相場の重しになりました。
11/3の米国大統領選を目前に控え、バイデン氏有利とはいえ
トランプ大統領の郵便投票に異論を唱え、連邦裁判所に
提訴を辞さない姿勢も大きな不透明要因になっています。
選挙結果が出るまで数週間はかかるといった見方が大勢であり
米国新型コロナ追加経済対策も棚上げのまま、市場の最も嫌う
不透明感が払しょくされなければ、相場の好転は見込めません。
欧米株に比べ底堅さが目立つ日本株は、日銀ETF買いが
相場の大きな下支えとなっています。
10/28(水)10/29(木)日銀ETF買い701憶円
本日10/30も後場、日銀ETF買いが入った模様。
欧米での新型コロナウイルス感染再拡大は、終息まで時間がかかり
11月の早い時期の終息は見込めず、米国大統領選挙結果も
11月の早い時期の結果が見込めない可能性が高まっています。
先行き不透明感の改善がない状態が、11月に入っても続く可能性から
売れるものは売って、次のチャンスの局面に備える重要な時期と考えます。
現金ポジションを高めておけば、ピンチの局面をチャンスの局面に
することができます。さらに付け加えるならば、このような不透明要因の高いとき
保有銘柄が少なければ、迷いも生じることなく、コロナ後に収益の拡大が見込める
新時代にマッチした銘柄や22/3期V字回復期待銘柄の底値水準の待ち伏せを
することができます。
迷ったとき、分からないときは現金ポジションを高め
休みながら冷静に次のチャンスを見極める。
11月、12月にかけてのチャンスの局面を待つ。
次回は 11/2(月)15:05 更新予定です。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
日経平均株価
前場
寄付 23320.71(9:00)▼11.23
高値 23320.71(9:00)▼11.23
安値 23118.00(10:31)▼213.94
前引 23146.37(11:30)▼185.57 -0.80%
後場
寄付 23177.02(12:30)▼154.92
高値 23204.46(13:23)▼127.48
安値 22948.47(14:40)▼383.47
大引 22977.13(15:00)▼354.81 -1.52%
前日10/29の米国株
NYダウ 26659.11ドル △139.16ドル
ナスダック 11185.593 △180.725
S&P500 3310.11 △39.08
主要3指数そろって反発
NYダウは、前日まで4日続落し1843ドル値下がりしていたため
押し目買いが入りました。
アップルなど主力ハイテク株の一角が業績期待から買われました。
アップル4%上昇、フェイスブック5%上昇
朝方発表7-9月期の米国GDP速報値前期比年率33.1%増
市場予想の32.0%を上回りました。
東京マーケット 前場
前日の米国株価は、主要3指数揃って反発したものの
上げ幅は限定的となり、米国大統領選挙を目前に控え
小幅に5日続落して始まりました。
寄付 23320.71(9:00)▼11.23
高値 23320.71(9:00)▼11.23
寄付き天井となり、前引けにかけて下値を探る展開になりました。
米国時間外株価指数先物が下落し、このことが売り圧力になった模様。
安値 23118.00(10:31)▼213.94
前引 23146.37(11:30)▼185.57 -0.80%
東京マーケット 後場
後場は日銀ETF買い観測からやや下げ渋って始まりました。
寄付 23177.02(12:30)▼154.92
高値 23204.46(13:23)▼127.48
13:23に後場高値を付けた後は、月末、週末要因もあり
重要イベントに向けて、利益確定売りや買いポジションを減らす
売りに押され、下値を探る展開になりました。
安値 22948.47(14:40)▼383.47
週末、月末10/30(金)日経平均株価は5日続落して引けました。
大引 22977.13(15:00)▼354.81 -1.52%
14:40時点 米国時間外先物下げ幅拡大
TOPIXが8/28安値1590.83を大きく下回り、25日移動平均マイナス乖離率が
拡大してきました。
全体相場の値動きを表すTOPIXが崩れてきたことは気がかりです。
今晩の米国株が想定以上値下がりすると来週の相場も波乱の11月相場になります。
フランスやドイツの一部でロックダウンに踏み込み
欧州は新型コロナウイルス感染再拡大の影響が深刻化しています。
欧州での景気減速懸念が相場の重しになりました。
11/3の米国大統領選を目前に控え、バイデン氏有利とはいえ
トランプ大統領の郵便投票に異論を唱え、連邦裁判所に
提訴を辞さない姿勢も大きな不透明要因になっています。
選挙結果が出るまで数週間はかかるといった見方が大勢であり
米国新型コロナ追加経済対策も棚上げのまま、市場の最も嫌う
不透明感が払しょくされなければ、相場の好転は見込めません。
欧米株に比べ底堅さが目立つ日本株は、日銀ETF買いが
相場の大きな下支えとなっています。
10/28(水)10/29(木)日銀ETF買い701憶円
本日10/30も後場、日銀ETF買いが入った模様。
欧米での新型コロナウイルス感染再拡大は、終息まで時間がかかり
11月の早い時期の終息は見込めず、米国大統領選挙結果も
11月の早い時期の結果が見込めない可能性が高まっています。
先行き不透明感の改善がない状態が、11月に入っても続く可能性から
売れるものは売って、次のチャンスの局面に備える重要な時期と考えます。
現金ポジションを高めておけば、ピンチの局面をチャンスの局面に
することができます。さらに付け加えるならば、このような不透明要因の高いとき
保有銘柄が少なければ、迷いも生じることなく、コロナ後に収益の拡大が見込める
新時代にマッチした銘柄や22/3期V字回復期待銘柄の底値水準の待ち伏せを
することができます。
迷ったとき、分からないときは現金ポジションを高め
休みながら冷静に次のチャンスを見極める。
11月、12月にかけてのチャンスの局面を待つ。
次回は 11/2(月)15:05 更新予定です。
◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。
一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。
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