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2023-12

14:18過ぎ報道 東京都で新型コロナウイルス感染者493人 過去最大i

11月18日(水)15:05

日経平均株価
前場
寄付 25860.55(9:00)▼154.07
高値 25882.14(9:01)▼132.18
安値 25718.92(9:54)▼295.70
前引 25817.18(11:30)▼197.44 -0.76%
後場
寄付 25814.79(12:30)▼199.83
高値 25854.86(12:46)▼159.76
安値 25656.70(14:31)▼357.92
大引 25728.14(15:00)▼286.48 -1.10%


前日11/17の米国株
NYダウ 29783.35ドル ▼167.09ドル
ナスダック 11899.343 ▼24.786
S&P500 3609.53 ▼17.38
前日の米国株は主要3指数そろって3営業日ぶりに反落
NYダウは朝方、一時下げ幅を400ドル超に広げましたが
引けにかけて下げ幅を縮小。
朝方発表10月米国小売売上高は小幅ながらプラス圏だったものの
市場予想を下回り、新型コロナウイルス感染拡大の影響を
受けたことが懸念材料になりました。
小売売上高は前月比0.3%増 
市場予想0.5%増に届かず、9月の1.6%増から減速しました。
景気の先行き不透明感が意識されました。


東京マーケット 前場
前日の米国株は、10月米国小売売上高が予想値を下回り
3営業日ぶりに主要3指数は反落。
日経平均株価は、11月に入り急ピッチの急騰による
短期過熱感から、売り優勢で始まりました。
寄付 25860.55(9:00)▼154.07
高値 25882.14(9:01)▼132.18
日経平均は反落して始まり、利益確定売りが優勢となり
景気敏感株中心に幅広い銘柄が売られ
295円超値下がりする場面がありました。
為替がドル安円高に振れたことも自動車など
輸出関連株の重しになりました。
安値 25718.92(9:54)▼295.70
売り一巡後はさらに下値を売り込む動きは見られず
下げ幅をやや縮小して前引けを迎えました。
前引 25817.18(11:30)▼197.44 -0.76%

東京マーケット 後場
後場は下げ渋って引けた前引け水準で始まりました。
寄付 25814.79(12:30)▼199.83
日銀ETF買い観測から下値を売り込む動きは限定的
高値 25854.86(12:46)▼159.76

14:18過ぎ
東京都で新型コロナウイルス感染者493人
過去最大になったことがヘッドラインニュースになり
先物売りが断続的に出て下値を探る値動きになりました。
安値 25656.70(14:31)▼357.92

売り一巡後はやや下げ渋りました。
日経平均株価は3日ぶりに大幅反落して引けました。
大引 25728.14(15:00)▼286.48 -1.10%


11月に入ってから米国株主導で日本市場もバブル相場に突入し
コロナワクチン上昇局面も一服感が出てきました。
NYダウ 10/30安値26143.77ドル 11/16高値29964.29ドル
日経平均 10/30安値22948.47円 11/17高値26057.30円
TOPIX 10/30安値1577.45 11/17高値1740.62

日本株は連日のニュース報道で、1991年以来の高値更新ニュースを
耳にしますが、全銘柄の分布状況を見る限りでは全く実感を感じません。

1988年~1990年の日本のバブル相場
市場に流れたマネーがバブルとなり、不動産や株式に流れ込み
ほぼすべての銘柄が買われ、1000円以下の株がなくなるような
異常な熱狂相場になりました。
87年2月の9432NTTの大型上場で、多くの個人投資家は株式投資の
醍醐味を味わい、その後日経平均株価は、89年12月高値38951.87円まで上昇。
87年2月の9432NTT新規上場を申し込みましたが
119万8千円だったと記憶しています。
その後87年4月高値318万円

2000年ネットバブル相場
一握りのネット関連、ハイテク関連の企業が異常値まで買い進まれました。
9984ソフトバンクG 97/11安値1670円 2000/2高値198,000円
118倍に上昇したネットバブル代表銘柄です。
この時は、それ以外の銘柄は、全く買われないものが多く「2極化相場」と
なりました。

現在進行中のコロナバブル相場
30年前のバブルと違い、すべての銘柄が底上げする相場ではありません。
2000年のネットバブルとはやや異なるものの「2極化相場」になっています。
11月に始まったコロナバブル相場第2波は、欧米の新型コロナ感染再拡大と
ワクチン普及の綱引きになりますが、ジャブジャブに膨らんだ資金の行き場は
米国はじめ主要国の証券市場に滞留する流れは、2021年前半にかけて続く見込みです。
今回のコロナバブル上昇第2波は、「2極化相場」が鮮明になっていく見通しです。

インデックスは一服感 短期調整か?
11月に入ってから米国株主導で日本市場もバブル相場に突入し
コロナワクチン上昇局面も一服感が出てきました。
NYダウ 10/30安値26143.77ドル 11/16高値29964.29ドル
日経平均 10/30安値22948.47円 11/17高値26057.30円
TOPIX 10/30安値1577.45 11/17高値1740.62

バブル相場を前提に、底値買い出来ない分
テーマ性のある銘柄を順張りで拾いながら、今安値圏にある銘柄を
11月、12月の押し目、突っ込みを待って買う方針

再生エネルギー関連銘柄として買った2銘柄
9517イーレックス 11/9寄付き1300円買い
11/10高値1380円 安値1250円
11/11高値1374円 安値1310円
11/12高値1543円 安値1350円
11/13高値1447円 安値1357円
11/16高値1457円 安値1397円
11/17高値1473円 安値1430円

9519レノバ 11/9寄付き1699円買い
11/10高値1859円 安値1675円 
11/11高値1945円 安値1774円
11/12高値2198円 安値1908円
11/13高値2304円 安値2080円 
11/16高値2358円 安値2183円
11/17高値2596円 安値2343円
連日の上場来高値更新
イーレックスに比べ、コア銘柄のレノバの方が圧倒的に強く
これから買う様々なテーマ性のある銘柄においても、2番手ではなく
1番手銘柄を買わなければならないと思いました。
9517イーレックスは、上昇波動に入った感触で
4/6~5/13の上昇波動に足取りが似ています。
11/12 200日移動平均線プラス乖離に入る。
全体相場が崩れなければ、目先5/13高値1666円トライの場面か?
以上 11/17記載

本日9519レノバは短期調整の場面となり値下がりしましたが
それに代わって、9517イーレックスが出来高を伴って大陽線を引き
11/12高値1543円を超えました。
13:32時点で1605円水準ですが、5/13高値1666円トライとなるかどうか?
明日以降に期待します。

それ以外に「再生可能エネルギー関連銘柄」を本日買いました。
話しは変わりますが
直近連日高値を更新している6564ミダックを毎日見ているのですが
この銘柄は、50年先まで必要とされるビジネスの「廃棄物処分」です。
関連銘柄として複数の銘柄がありますが、9793ダイセキなども
現在高値圏にあります。
その他では、2151タケエイが投資価値のある今のテーマ性にあった
銘柄と考えました。
産業廃棄物処理と再生可能エネルギー関連であるためです。

2151タケエイ 11/18寄付き1141円買い
産業物処理、リサイクル事業63%
再生可能エネルギー20%
その他20%
首都圏地盤、建設関連産業廃棄物の中間処理
再資源化から最終処分までの一貫処理
バイオマス発電に注力し、青森、岩手、秋田、神奈川の稼働4カ所に加え
福島でも設備稼働。
順張りのためロスカット値設定 買いコストの8%~10%下振れ時
8月下旬以降の出来高の増加は、2013年の出来高増加以来の高水準が続く。
直近の出来高の増加は、複数のファンドの買いが入った模様。
明日以降、8/5高値1200円トライ
その後目標は、19年12/9高値1338円
通常順張りでテーマ株を買うタイミングは、8/5高値1200円を超えたところを
1201円以上の買いですが、8月以降出来高が膨れ上がり、ファンドの買いも
入っていることから、本日寄付き買いとしました。


昨日記載した 2767フィールズ 本日大陽線を引き
10:20高値390円
9263ビジョナリーHD
9:46高値419円まで買われました。

6378木村化工機
8893新日本建物

これら銘柄は買いませんが、チャートの勉強にお使いください。


本日寄付きで、自動運転関連銘柄1 買い増ししました。

年末の底値を待ち伏せている TPP関連銘柄1 時価の100円以上下値に
買い指値を入れました。
12月にかけて、丁寧に底値をひろう方針


14:18過ぎ
東京都で新型コロナウイルス感染者493人
過去最大になったことがヘッドラインニュースになりました。
他の県でも最高水準との報道があり、感染拡大第3波に入り
このままだと2週間後にかなりの人数になっている可能性が出てきました。

皆様も3密を極力避けて、日々の手洗い、消毒、うがい等
感染しないようお気を付けください。


次回は 11/19(木)20:00 更新予定です。

2021年不安材料
中国制服組トップの許其亮中央軍事委員会副主席は
能動的な戦争立案に言及。
習近平国家主席は、米国の新政権発足後も台湾や南シナ海をめぐる緊張が
続くと予想し、戦って勝てる軍隊の実現を目指しているもよう。
人工知能などの新技術を使い米軍に勝る兵器を開発するため
軍と民間企業が連携。
米中冷戦問題は、2021年にかけても大きな不安材料になることには
注意が必要です。

2020年末~2021年前半不安材料
欧米での新型コロナ感染再拡大、日本でも年末年始にかけての感染拡大懸念。
ワクチン承認と世界への普及に対して冬場にかけての感染者数再拡大との
綱引きになります。
今後米国の一部地域でのロックダウンにも要注意です。

11/18(水)14:18過ぎ
東京都で新型コロナウイルス感染者493人
過去最大になったことがヘッドラインニュースになりました。

お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。

◎個人投資家の特権
①迷った時、分からない時は様子を見ること、休むことができます。
②頻繁に売買する必要がないため、相場が年初来安値圏まで
日柄、値幅調整の進んだ銘柄の中から内容の良い銘柄を買って
気長に上昇を待つのも個人投資家ならではの最大の特権です。
海外短期筋、国内外機関投資家がプログラム売買を行っても
個人投資家は、「良品安価」年に1度~2度の大バーゲン価格で買えば
人工知能の売買にも勝ち残るばかりではなく、
人工知能の資金を奪い取ることも可能と考えます。

一般の投資家は買ったとたんに不安になることが多いのです。
中途半端な水準での売買、目いっぱいの投資をすることで
資金的余裕、精神的余裕がなくなります。
資金的余裕、精神的余裕が株式投資の生命線です。

個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて
1人でも多くの読者の皆様が、より良い成果を
上げられますことをお祈り申し上げます。

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Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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