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2024-03

IPOラッシュで個人投資家の資金が分散

12月17日<木)20:00

日経平均株価
前場
寄付 26744.50(9:00)▼12.90
高値 26817.59(10:20)△60.19
安値 26676.28(9:04)▼81.12
前引 26754.79(11:30)▼2.61
後場
寄付 26762.69(12:30)△5.29
高値 26843.05(14:34)△85.65
安値 26762.69(12:30)△5.29
大引 26806.67(15:00)△49.27 +0.18%

TOPIX
1786.81(9:00)
1794.21(14:52)
1781.03(9:04)
1792.58(15:00)
前日比△5.75 +0.32%

値上がり銘柄数 849
値下がり銘柄数 1253

新高値銘柄数 44
新安値銘柄数 10

騰落レシオ25D 98.2

日経平均25D乖離率 +1.69
TOPIX25D乖離率 +1.80

前日12/16の米国株
NYダウ 30154.54ドル ▼44.77ドル
ナスダック 12658.188 △63.128
S&P500 3701.17 △6.55
前日の米国株は高安まちまち
NYダウは小幅に反落、11月の米小売売上高が
市場予想を下回りました。
NYダウは一時プラス圏に浮上する場面がありましたが
1日を通してマイナス圏での推移となりました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は
連日の最高値更新となりました。
CNBCは、与野党は9000億ドル規模の追加経済対策で
合意に近づいていると報道。
16日のFOMCで、国債などの資産購入の継続について
雇用の最大化と物価の安定という委員会の目標に向けて
かなりの進展があるまでと文言を追加し、量的緩和の
長期化を示唆しました。
新型コロナ追加経済対策成立期待と量的緩和の長期化期待が
相場の下支えとなりました。


東京マーケット 前場
世界的な新型コロナ感染拡大がマイナス材料ではあるものの
米国FOMCでは、量的緩和の長期化を示唆した内容で
前日のNYダウは下げ渋り、ハイテク株比率の高いナスダック指数は
史上最高値を連日の更新。
日経平均株価は、マイナス圏で始まりましたが
寄付 26744.50(9:00)▼12.90
安値 26676.28(9:04)▼81.12
売り一巡後は切り返しに転じ、プラス圏に浮上しました。
高値 26817.59(10:20)△60.19
高値圏では利益確定売りが出て上値が重く
感染者数拡大の悪材料と量的緩和長期化の好材料の
強弱感の綱引きになり、小幅に反落して前引けを迎えました。
前引 26754.79(11:30)▼2.61

東京マーケット 後場
後場は小幅にプラス圏で始まり、寄付きを安値に
寄付 26762.69(12:30)△5.29
安値 26762.69(12:30)△5.29
26,800円台での推移となりました。
東京都の感染者数が過去最高の800人越となるとの報道で
上げ幅を縮小する場面がありましたが
高値 26843.05(14:34)△85.65
後場を通してプラス圏となりました。

日経平均株価は、小幅ながら続伸して引けました。
大引 26806.67(15:00)△49.27 +0.18%


本日は5銘柄のIPOがあり、個人投資家の一部資金は
新興銘柄中心に向かいました。
年内重要イベントである米国FOMCが、量的緩和長期化を
示唆した内容で無事通過しました。
クリスマス休暇を目前に控えた海外投資家の日本市場への
市場参加者も減少傾向にあるため、方向感に乏しくなってkました。

メインプレーヤーの海外投資家減少により、売買を一方向に傾ける
投資主体が少なくなりましたが、一部のグロース株に資金が循環しました。
後場はプラス圏での推移となりましたが、14時ごろ東京都の新規感染者数が
過去最多の800人超になると伝わり、先物売りが出て14:16瞬間的に上げ幅を
縮小しましたが、プラス圏を維持したまま大引けを迎えました。
明日以降も、個人投資家の一部資金がIPO銘柄に向かい、海外投資家の
市場参加者の減少で、方向感に乏しい相場展開が予想されます。
米国では連日の新型コロナ感染者数高止まりで、終息のめどが立たず
始まったワクチン接種による集団免疫確保による終息にはなお時間がかかります。
日本でも東京都や全国規模での感染者数が、どこまで増加するかわからず
米国市場に連動する日本市場は、今晩の米国株、明日の米国株時間外先物の動向に
左右される展開が続きます。
連日高値圏で膠着する日経平均は、26,900円に近付くと利益確定売りに押されるものの
下値では押し目を拾う動きが相場を底堅くしているため、12月に入り上下幅が
小さくなっています。
来週にはメインプレーヤー海外投資家がクリスマス休暇に入り、一部の短期筋主導の
相場展開となります。
今のところは大きな不安材料はないものの、市場参加者が減少し薄商いになると
ヘッドライン報道次第で、先物主導で乱高下することは否定できません。
東証1部騰落レシオ25Dは、12/8 120.4 から下降線を描き本日12/17 98.2
まで下振れしてきました。
東証1部新高値銘柄数は、本日12/17 44銘柄まで減少してきました。
インデックスは堅調ですが、東証1部値上がり銘柄数 849銘柄
値下がり銘柄数 1253銘柄と相場全体は強いとは言えません。
IPOラッシュに伴い、換金売りやこれからピークを迎える個人投資家の
節税対策売りを控え、弱い銘柄の底割れ銘柄も目立ってきました。

チャート妙味のある銘柄もIPOラッシュにより、資金が分散され
好循環の流れとはいきませんので、しばらくこれらの銘柄の買いは控えます。
買いは見送りですが、これから全市場の銘柄、日足チャートで
チェックする作業は継続していきます。 

環境関連コア銘柄9519レノバは本日大きく売り込まれたものの
3115円▼250円 から 3360円▼5円まで切り返しました。
2番手銘柄の6255MPCは、841円▼83円急落しました。
コア銘柄と2番手銘柄の強弱が分かれました。
環境関連コア銘柄は、一切売らず2021年相場を見極めます。

年末にかけて、小型株が活況になれば別ですが、現時点では
チャート妙味のある銘柄、IPO銘柄は買いを控えようと思います。

海外投資家が減少し始め、IPOラッシュで個人投資家の資金が分散され
焦点が合わなくなり、よくわからない今の状況は、様子見が最善と考えます。


次回は 12/18(金)15:05更新予定です。

8593三菱UFJリース(12/16記載)
直近安値10/30安値437円 コロナショック安を下回り底値確認
時価478円換算の予想配当利回り 5.33%
2020年高低 2/4高値728円 10/30安値437円
2019年高低 12/20高値726円 5/14高値494円 
12/11安値466円付近から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、580円 2、700円

8410セブン銀行(12/11記載)
直近安値 12/8安値216円 底打ち感あり
時価218円換算の予想配当利回り 5.05%
2020年高低 1/7高値367円 12/8安値216円
2019年高低 12/17高値364円 2/5高値350円 8/29安値267円
220円以下を買い下がり
2021年想定戻りメド 1、260円 2、290円~300円

4503アステラス製薬(12/11記載)
直近安値10/29安値1426円 12/8安値1470円
1493円時点での予想配当利回り 2.81%
2020年高低 2/7高値1987円 3/17安値1406円 10/29安値1426円
2019年高低 12/19高値1917円 8/6安値1375円
1480円水準から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、1680円 2、1900円~2050円

2021年不安材料
中国制服組トップの許其亮中央軍事委員会副主席は
能動的な戦争立案に言及。
習近平国家主席は、米国の新政権発足後も台湾や南シナ海をめぐる緊張が
続くと予想し、戦って勝てる軍隊の実現を目指しているもよう。
人工知能などの新技術を使い米軍に勝る兵器を開発するため
軍と民間企業が連携。
米中冷戦問題は、2021年にかけても大きな不安材料になることには
注意が必要です。

12/1報道
中国は1日、安全保障上の脅威となるとみなした企業との取引を
規制できる輸出管理法を施工。
ハイテク分野で対中圧力を強めている米国への対抗策で
今後どのように行われるかは現時点では不明。
日本企業は、2021年にかけて米中経済戦争のはざまで
リスク要因になることを頭の片隅にとどめておく必要があります。

12/2、英国政府が米国製薬大手ファイザーが開発する
新型コロナウイルスワクチンの使用を承認。

12/3日経報道
経済産業省は、2030年代半ばに国内の新車販売を全てハイブリッド車や
電気自動車などの電動車に切り替える目標を設ける方向で調整に入った。
ガソリンだけで動く車の販売をなくす。
12月中に有識者や自動車業界関係者を集めた会議を開いて表明。

2021年相場も、クリーンエネルギー、EV向けバッテリー、蓄電池
様々な環境関連銘柄が相場の柱になりそうです。
環境関連コア銘柄は、短期的に調整する場面があっても
長い上昇相場が続くものと思われます。

12/7米国では集中治療室病床不足のため、カリフォルニア州では
人口の8割以上の3300万人を対象に不必要な外出を禁じる
自宅待機命令を発動。

12/8英国で新型コロナワクチンの大規模な接種が始まりました。
12/8米国食品医薬品局(FDA)は、ファイザーワクチン1回の投与でも
一定の予防効果がみられたことを公表。

お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。

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「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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k124816

Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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