反発するも様子見ムード
12月23日(水)15:05
日経平均株価
前場
寄付 26580.43(9:00)△144.04
高値 26585.21(9:00)△148.82
安値 26414.74(10:00)▼21.65
前引 26470.94(11:30)△34.55 +0.24%
後場
寄付 26500.01(12:30)△63.62
高値 26562.90(13:18)△126.58
安値 26482.58(12:31)△46.19
大引 26524.79(15:00)△88.40 +0.33%
前日12/22の米国株
NYダウ 30015.51ドル ▼200.94ドル
ナスダック 12807.918 △65.402
S&P500 3,687.26 ▼7.66
前日の米国株は高安まちまち
主要3指数が過去最高値圏にあり、新型コロナ追加経済対策成立が
ようやく決まり、材料出尽くしとみた利益確定売りが優勢となりました。
英国の新型コロナウイルス変異種の感染拡大懸念も相場の上値を押さえました。
NYダウは200ドル超の下落になりましたが、ハイテク株比率が高い
ナスダック指数は3営業日ぶりに反発しました。
海外投資家の多くが今週はクリスマス休暇のため、売買も手控えムードと
なりました。
前日大幅下落した欧州主要市場は、ひとまず落ち着き反発して引けました。
東京マーケット 前場
日経平均は前日まで3日続落し、一時過熱感のあった25日移動平均が
マイナス乖離に陰転、前日大幅安した欧州主要市場は反発に転じ
値ごろ感から買い優勢で始まりました。
寄付 26580.43(9:00)△144.04
高値 26585.21(9:00)△148.82
日経平均は寄り付き天井となり、上げ幅を縮小し
一時マイナス圏に転じる場面がありましたが
安値 26414.74(10:00)▼21.65
小幅に反発して前引けを迎えまました。
前場の取引は、米国株時間外株価指数先物に連動し
インデックスは先物主導で動きました。
前引 26470.94(11:30)△34.55 +0.24%
東京マーケット 後場
中国上海総合指数などアジア主要国株価が堅調に推移
しており、前引け水準をやや上回って始まりました。
寄付 26500.01(12:30)△63.62
安値 26482.58(12:31)△46.19
後場寄り直後から先物買いが入り126円超上昇する場面が
ありましたが、買い材料に乏しく
高値 26562.90(13:18)△126.58
買い一巡後は方向感にかける展開となりました。
昨日までの3日続落で、日経平均、TPIXともに
昨日25日移動平均を割りこんだため、値ごろ感からの
買いも入りましたが、メインプレーヤー海外投資家が
クリス休暇時期に入ったため、市場は様子見ムードが高まりました。
日経平均株価は反発して引けました。
大引 26524.79(15:00)△88.40 +0.33%
明日は12/24(木)、今週は特に大きな材料が出なければ
市場は閑散な商いとなりそうです。
本日待ち伏せしている3銘柄、株価が上昇したため買えませんでした。
4555沢井製薬(12/23記載)
コロナショック安値3/17安値4585円
本日12/23安値4635円 14:12時点
まもなく底入れになりそうです。
2021年想定戻りメド 1、5300円 2、5700円
7752リコー(12/23記載)
11/6安値625円コロナショック安値を割り込みました。
本日12/23安値660円 14:12時点
目先下値メド11/6安値625円 ここまで下がらずに底入れとなるか?
2021年想定戻りメド 1、760円 2、800円
7342ウエルスナビ
12/22 初値1725円買い
12/23 2337円△400円S高
直近のIPOラッシュの中核銘柄となりました。
EV関連コア銘柄
6674GSユアサ
上げ幅は少ないのですが連日の年初来高値更新
2009年最高値6140円(修正株価)ここまで上がるかかわかりませんが
長期保有し、2021年相場に期待します。
クリーンエネルギー関連コア銘柄
9519レノバ
本日12/23高値3375円まで買われる場面がありました。
いずれ12/27高値3395円を超えるものと考えます。
長期保有し、2021年相場に期待します。
クリーンエネルギー関連コア銘柄
9517イーレックス
本日12/23高値2041円まで買われる場面がありました。
いずれ12/22高値2062円を超えるものと考えます。
長期保有し、2021年相場に期待します。
4565そーせいG 1745円△100円
当初の長期保有売り目標1900円~2500円
12/2高値1782円を超え、本日12/23高値1793円まで買われました。
今回の上昇波動がどこまで上昇するか見極めます。
次回は 12/24(木)20:00 更新予定です。
4506大日本住友製薬(12/22記載)
コロナショック安値3/19安値1166円
その後の安値10/28安値1180円
2020年高低 1/14高値2191円 3/19安値1166円
2019年高低 3/12高値2987円 9/3高値1661円
12/22時点で下値を探る値動きとなり、12/22安値1284円
年末年始の突っ込み狙い
2021年想定戻りメド 1、1600円 2、1800円
8593三菱UFJリース(12/16記載)
直近安値10/30安値437円 コロナショック安を下回り底値確認
時価478円換算の予想配当利回り 5.33%
2020年高低 2/4高値728円 10/30安値437円
2019年高低 12/20高値726円 5/14高値494円
12/11安値466円付近から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、580円 2、700円
8410セブン銀行(12/11記載)
直近安値 12/8安値216円 底打ち感あり
時価218円換算の予想配当利回り 5.05%
2020年高低 1/7高値367円 12/8安値216円
2019年高低 12/17高値364円 2/5高値350円 8/29安値267円
220円以下を買い下がり
2021年想定戻りメド 1、260円 2、290円~300円
4503アステラス製薬(12/11記載)
直近安値10/29安値1426円 12/8安値1470円
1493円時点での予想配当利回り 2.81%
2020年高低 2/7高値1987円 3/17安値1406円 10/29安値1426円
2019年高低 12/19高値1917円 8/6安値1375円
1480円水準から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、1680円 2、1900円~2050円
2021年不安材料
中国制服組トップの許其亮中央軍事委員会副主席は
能動的な戦争立案に言及。
習近平国家主席は、米国の新政権発足後も台湾や南シナ海をめぐる緊張が
続くと予想し、戦って勝てる軍隊の実現を目指しているもよう。
人工知能などの新技術を使い米軍に勝る兵器を開発するため
軍と民間企業が連携。
米中冷戦問題は、2021年にかけても大きな不安材料になることには
注意が必要です。
12/1報道
中国は1日、安全保障上の脅威となるとみなした企業との取引を
規制できる輸出管理法を施工。
ハイテク分野で対中圧力を強めている米国への対抗策で
今後どのように行われるかは現時点では不明。
日本企業は、2021年にかけて米中経済戦争のはざまで
リスク要因になることを頭の片隅にとどめておく必要があります。
12/2、英国政府が米国製薬大手ファイザーが開発する
新型コロナウイルスワクチンの使用を承認。
12/3日経報道
経済産業省は、2030年代半ばに国内の新車販売を全てハイブリッド車や
電気自動車などの電動車に切り替える目標を設ける方向で調整に入った。
ガソリンだけで動く車の販売をなくす。
12月中に有識者や自動車業界関係者を集めた会議を開いて表明。
2021年相場も、クリーンエネルギー、EV向けバッテリー、蓄電池
様々な環境関連銘柄が相場の柱になりそうです。
環境関連コア銘柄は、短期的に調整する場面があっても
長い上昇相場が続くものと思われます。
12/7米国では集中治療室病床不足のため、カリフォルニア州では
人口の8割以上の3300万人を対象に不必要な外出を禁じる
自宅待機命令を発動。
12/8英国で新型コロナワクチンの大規模な接種が始まりました。
12/8米国食品医薬品局(FDA)は、ファイザーワクチン1回の投与でも
一定の予防効果がみられたことを公表。
12/21寄り付き前
米国議会与野党が9000億ドル(93兆円)規模の追加経済対策の
発動について大筋で合意。
米国CNBCが米国のアマゾンで無症状の新型コロナウイルス陽性者が
増加し、ニュージャージー州北部の倉庫を一時閉鎖したと報道。
英国で新型コロナウイルスの変異種による感染が拡大し
ロンドンでは20日から3度目となるロックダウンに踏み切ました。
英国の感染力が高い変異種は、感染力が70%高いとされています。
ロンドンを含むイングランド南東部では、20日からのクリスマス期間中は
外出規制規制を緩めるとしていた方針を撤回し、規制を強化する方針に転換。
12/21BBCによると欧州を中心に40カ国が英国からの入国停止に踏みきりました。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
日経平均株価
前場
寄付 26580.43(9:00)△144.04
高値 26585.21(9:00)△148.82
安値 26414.74(10:00)▼21.65
前引 26470.94(11:30)△34.55 +0.24%
後場
寄付 26500.01(12:30)△63.62
高値 26562.90(13:18)△126.58
安値 26482.58(12:31)△46.19
大引 26524.79(15:00)△88.40 +0.33%
前日12/22の米国株
NYダウ 30015.51ドル ▼200.94ドル
ナスダック 12807.918 △65.402
S&P500 3,687.26 ▼7.66
前日の米国株は高安まちまち
主要3指数が過去最高値圏にあり、新型コロナ追加経済対策成立が
ようやく決まり、材料出尽くしとみた利益確定売りが優勢となりました。
英国の新型コロナウイルス変異種の感染拡大懸念も相場の上値を押さえました。
NYダウは200ドル超の下落になりましたが、ハイテク株比率が高い
ナスダック指数は3営業日ぶりに反発しました。
海外投資家の多くが今週はクリスマス休暇のため、売買も手控えムードと
なりました。
前日大幅下落した欧州主要市場は、ひとまず落ち着き反発して引けました。
東京マーケット 前場
日経平均は前日まで3日続落し、一時過熱感のあった25日移動平均が
マイナス乖離に陰転、前日大幅安した欧州主要市場は反発に転じ
値ごろ感から買い優勢で始まりました。
寄付 26580.43(9:00)△144.04
高値 26585.21(9:00)△148.82
日経平均は寄り付き天井となり、上げ幅を縮小し
一時マイナス圏に転じる場面がありましたが
安値 26414.74(10:00)▼21.65
小幅に反発して前引けを迎えまました。
前場の取引は、米国株時間外株価指数先物に連動し
インデックスは先物主導で動きました。
前引 26470.94(11:30)△34.55 +0.24%
東京マーケット 後場
中国上海総合指数などアジア主要国株価が堅調に推移
しており、前引け水準をやや上回って始まりました。
寄付 26500.01(12:30)△63.62
安値 26482.58(12:31)△46.19
後場寄り直後から先物買いが入り126円超上昇する場面が
ありましたが、買い材料に乏しく
高値 26562.90(13:18)△126.58
買い一巡後は方向感にかける展開となりました。
昨日までの3日続落で、日経平均、TPIXともに
昨日25日移動平均を割りこんだため、値ごろ感からの
買いも入りましたが、メインプレーヤー海外投資家が
クリス休暇時期に入ったため、市場は様子見ムードが高まりました。
日経平均株価は反発して引けました。
大引 26524.79(15:00)△88.40 +0.33%
明日は12/24(木)、今週は特に大きな材料が出なければ
市場は閑散な商いとなりそうです。
本日待ち伏せしている3銘柄、株価が上昇したため買えませんでした。
4555沢井製薬(12/23記載)
コロナショック安値3/17安値4585円
本日12/23安値4635円 14:12時点
まもなく底入れになりそうです。
2021年想定戻りメド 1、5300円 2、5700円
7752リコー(12/23記載)
11/6安値625円コロナショック安値を割り込みました。
本日12/23安値660円 14:12時点
目先下値メド11/6安値625円 ここまで下がらずに底入れとなるか?
2021年想定戻りメド 1、760円 2、800円
7342ウエルスナビ
12/22 初値1725円買い
12/23 2337円△400円S高
直近のIPOラッシュの中核銘柄となりました。
EV関連コア銘柄
6674GSユアサ
上げ幅は少ないのですが連日の年初来高値更新
2009年最高値6140円(修正株価)ここまで上がるかかわかりませんが
長期保有し、2021年相場に期待します。
クリーンエネルギー関連コア銘柄
9519レノバ
本日12/23高値3375円まで買われる場面がありました。
いずれ12/27高値3395円を超えるものと考えます。
長期保有し、2021年相場に期待します。
クリーンエネルギー関連コア銘柄
9517イーレックス
本日12/23高値2041円まで買われる場面がありました。
いずれ12/22高値2062円を超えるものと考えます。
長期保有し、2021年相場に期待します。
4565そーせいG 1745円△100円
当初の長期保有売り目標1900円~2500円
12/2高値1782円を超え、本日12/23高値1793円まで買われました。
今回の上昇波動がどこまで上昇するか見極めます。
次回は 12/24(木)20:00 更新予定です。
4506大日本住友製薬(12/22記載)
コロナショック安値3/19安値1166円
その後の安値10/28安値1180円
2020年高低 1/14高値2191円 3/19安値1166円
2019年高低 3/12高値2987円 9/3高値1661円
12/22時点で下値を探る値動きとなり、12/22安値1284円
年末年始の突っ込み狙い
2021年想定戻りメド 1、1600円 2、1800円
8593三菱UFJリース(12/16記載)
直近安値10/30安値437円 コロナショック安を下回り底値確認
時価478円換算の予想配当利回り 5.33%
2020年高低 2/4高値728円 10/30安値437円
2019年高低 12/20高値726円 5/14高値494円
12/11安値466円付近から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、580円 2、700円
8410セブン銀行(12/11記載)
直近安値 12/8安値216円 底打ち感あり
時価218円換算の予想配当利回り 5.05%
2020年高低 1/7高値367円 12/8安値216円
2019年高低 12/17高値364円 2/5高値350円 8/29安値267円
220円以下を買い下がり
2021年想定戻りメド 1、260円 2、290円~300円
4503アステラス製薬(12/11記載)
直近安値10/29安値1426円 12/8安値1470円
1493円時点での予想配当利回り 2.81%
2020年高低 2/7高値1987円 3/17安値1406円 10/29安値1426円
2019年高低 12/19高値1917円 8/6安値1375円
1480円水準から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、1680円 2、1900円~2050円
2021年不安材料
中国制服組トップの許其亮中央軍事委員会副主席は
能動的な戦争立案に言及。
習近平国家主席は、米国の新政権発足後も台湾や南シナ海をめぐる緊張が
続くと予想し、戦って勝てる軍隊の実現を目指しているもよう。
人工知能などの新技術を使い米軍に勝る兵器を開発するため
軍と民間企業が連携。
米中冷戦問題は、2021年にかけても大きな不安材料になることには
注意が必要です。
12/1報道
中国は1日、安全保障上の脅威となるとみなした企業との取引を
規制できる輸出管理法を施工。
ハイテク分野で対中圧力を強めている米国への対抗策で
今後どのように行われるかは現時点では不明。
日本企業は、2021年にかけて米中経済戦争のはざまで
リスク要因になることを頭の片隅にとどめておく必要があります。
12/2、英国政府が米国製薬大手ファイザーが開発する
新型コロナウイルスワクチンの使用を承認。
12/3日経報道
経済産業省は、2030年代半ばに国内の新車販売を全てハイブリッド車や
電気自動車などの電動車に切り替える目標を設ける方向で調整に入った。
ガソリンだけで動く車の販売をなくす。
12月中に有識者や自動車業界関係者を集めた会議を開いて表明。
2021年相場も、クリーンエネルギー、EV向けバッテリー、蓄電池
様々な環境関連銘柄が相場の柱になりそうです。
環境関連コア銘柄は、短期的に調整する場面があっても
長い上昇相場が続くものと思われます。
12/7米国では集中治療室病床不足のため、カリフォルニア州では
人口の8割以上の3300万人を対象に不必要な外出を禁じる
自宅待機命令を発動。
12/8英国で新型コロナワクチンの大規模な接種が始まりました。
12/8米国食品医薬品局(FDA)は、ファイザーワクチン1回の投与でも
一定の予防効果がみられたことを公表。
12/21寄り付き前
米国議会与野党が9000億ドル(93兆円)規模の追加経済対策の
発動について大筋で合意。
米国CNBCが米国のアマゾンで無症状の新型コロナウイルス陽性者が
増加し、ニュージャージー州北部の倉庫を一時閉鎖したと報道。
英国で新型コロナウイルスの変異種による感染が拡大し
ロンドンでは20日から3度目となるロックダウンに踏み切ました。
英国の感染力が高い変異種は、感染力が70%高いとされています。
ロンドンを含むイングランド南東部では、20日からのクリスマス期間中は
外出規制規制を緩めるとしていた方針を撤回し、規制を強化する方針に転換。
12/21BBCによると欧州を中心に40カ国が英国からの入国停止に踏みきりました。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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