後場にかけて利益確定売り優勢
1月15日(金)15:05
日経平均株価
前場
寄付 28777.47(9:00)△79.21
高値 28820.50(9:01)△122.24
安値 28607.05(11:20)▼91.21
前引 28639.05(11:30)▼59.21 -0.21%
後場
寄付 28628.76(12:30)▼69.50
高値 28676.03(12:35)▼22.23
安値 28477.03(14:19)▼221.23
大引 26519.18(15:00)▼179.08 -0.62%
前日1/14の米国株
NYダウ 30991.52ドル ▼68.95ドル
ナスダック 13112.638 ▼16.313
S&P500 3795.54 ▼14.30
前日の米国株主要3指数は揃って下落
NYダウはバイデン次期大統領が14日夜に公表する
追加経済対策への期待から高く始まり堅調に推移していましたが
引けにかけてマイナス圏に沈みました。
追加経済対策内容を見極めたいとする利益確定売りや
長期金利の上昇を受けて主力ハイテク株が軟調になり
相場の重しになりました。
バイデン次期大統領は、数兆ドル規模の追加経済対策の見通しで
現金給付の増額や失業保険の増額措置の延長などを含むと
みられているものの、共和党の反対なども予想され
買い一巡後は様子見ムードが広がり、利益確定売りが優勢となりました。
前日まで上昇が一服していた長期金利が14日は再び上昇しました。
東京マーケット 前場
14日発表の米国追加経済対策による景気回復を期待し
買い先行で始まりました。
寄付 28777.47(9:00)△79.21
寄り付き直後に122円超上昇する場面がありましたが
高値 28820.50(9:01)△122.24
利益確定売りに押されl急速に上げ幅を縮め
マイナス圏に転落しました。
安値 28607.05(11:20)▼91.21
前引 28639.05(11:30)▼59.21 -0.21%
東京マーケット 後場
後場はバイデン次期大統領の新型コロナウイルス追加経済対策
という重要イベントを通過し、材料出尽くしから前引け水準で
後場の取引が始まりました。
寄付 28628.76(12:30)▼69.50
高値 28676.03(12:35)▼22.23
後場寄り付き直後から、週末要因もあり
利益確定売りが優勢となり、下値を探る展開。
下値付近では押し目を拾う動きがあるものの
米国株時間外株価指数先物価格が軟調に推移していることが
重しになり、下値模索となりました。
安値 28477.03(14:19)▼221.23
週末1/15(金)日経平均株価は6日ぶりに反落して引けました。
大引 26519.18(15:00)▼179.08 -0.62%
14日、バイデン次期大統領は1.9兆ドル(約200兆円)規模の
新型コロナウイルス追加経済対策を公表。
1人あたり1400ドルの現金給付や失業給付の増額措置の延長などを
盛り込みました。
追加経済対策の概要を公表したことで、いったん材料出尽くしとなりました。
日経平均は、1/6安値27002.18円から昨日1/14高値28979.53円まで
6営業日で1977.35円上昇したため、バイデン次期大統領の
新型コロナウイルス追加経済対策発表を機に上げ一服感が出ました。
週末要因や1/18(月)米国市場休場で、後場にかけて利益確定売りが
優勢になりましたが、下値では押し目を拾う動きがあり下げ幅は
限定的となりました。
全国的な寒波の到来
2016年に電力自由化が実施
電力価格は一定の値幅の範囲で推移していたため、電力自由化で
安い電気料金が魅力的になっていました。
全国的に厳しい冬で電力のスポット価格が急上昇。
20年12月末までは80円/kWh程度で推移
1/7に100円/kWhを超えさらに上昇傾向にあります。
その後北海道、東北、関東が251円、その他の地域が226円で推移。
スポット市場価格の上昇により、不透明感が出たクリーンエネルギー関連銘柄が
連日値下がりしています。
スポット市場価格の上昇により、先駆して買われていた
クリーンエネルギー関連銘柄の一角は、しばらく調整局面となります。
一方、バイデン大統領の脱炭素、クリーンエネルギー政策は長期にわたり
バイデン政権の中核のテーマとしてこれから本格的に始まり
日本でも脱炭素、クリーンエネルギー政策が、国策として本格的に始まります。
この本格調整機に、保有株以外のクリーンエネルギー関連銘柄を
買い増ししようと考えています。
保有株の含み利益は減少したものの、急騰して買えなかった銘柄を
2月にかけて狙います。
メガバンクトップ
8306三菱UFJFG
1/15高値511.6円まで買われましたが、伸び悩みました。
米国長期金利
1/14 1.127% +0.041% 再び上昇
1/13 1.086% -0.047% 金利上昇一服
1/12 1.133% -0.010% 金利上昇一服
1/11 1.143% +0.024%
1/8 1.119% +0.037%
1/7 1.082% +0.045%
1/6 1.037% 10カ月ぶりに1%台に上昇
金融株にとっては長期金利上昇が利ザヤ拡大となるため
今後も米国長期金利の行方を見つつ、海外投資家の買いが
続くかどうか見定めて判断します。
この銘柄が上昇する条件は
1、長期金利上昇(1/12,1/13上昇一服)
2、海外投資家主導のまとまった買い
この銘柄が上昇している間は、海外投資家の買いが入っていると
いうことが断定できます。
海外投資家の買いが止まれば、上昇も止まるであろうため
米国長期金利の動向と株価を見て、上げ一服の際は即刻売ります。
次回は、1/18(月)15:05 更新予定です。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
7731ニコン(12/30記載)
10/20安値620円は、コロナショック安値を下回り
直近にかけても底練りが続いています。
2020年高低 1/20高値1397円 10/20安値620円
2019年高低 1/25高値1895円 8/26安値1276円
620円~630円水準から、一定間隔の値幅、日柄を考えて買い下がり
2021年~2022年にかけての戻りメド 1000円
20年12/30大納会終値 651円
1/7高値729円 1/14高値806円
4555沢井製薬(12/23記載)
コロナショック安値3/17安値4585円
本日12/23安値4635円 14:12時点
まもなく底入れになりそうです。
2021年想定戻りメド 1、5300円 2、5700円
20年12/30大納会終値 4680円
1/7高値4785円 1/14高値4890円
7752リコー(12/23記載)
11/6安値625円コロナショック安値を割り込みました。
本日12/23安値660円 14:12時点
目先下値メド11/6安値625円 ここまで下がらずに底入れとなるか?
2021年想定戻りメド 1、760円 2、800円
20年12/30大納会終値 677円
1/7高値711円 1/14高値735円
4506大日本住友製薬(12/22記載)
コロナショック安値3/19安値1166円
その後の安値10/28安値1180円
2020年高低 1/14高値2191円 3/19安値1166円
2019年高低 3/12高値2987円 9/3高値1661円
12/22時点で下値を探る値動きとなり、12/22安値1284円
年末年始の突っ込み狙い
2021年想定戻りメド 1、1600円 2、1800円
12/29子会社が抗がん剤で米国ファイザーと契約したと発表
20年12/30大納会終値 1523円
1/7高値1608円
8593三菱UFJリース(12/16記載)
直近安値10/30安値437円 コロナショック安を下回り底値確認
時価478円換算の予想配当利回り 5.33%
2020年高低 2/4高値728円 10/30安値437円
2019年高低 12/20高値726円 5/14高値494円
12/11安値466円付近から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、580円 2、700円
20年12/30大納会終値 495円
1/7高値514円 1/14高値536円
8410セブン銀行(12/11記載)
直近安値 12/8安値216円 底打ち感あり
時価218円換算の予想配当利回り 5.05%
2020年高低 1/7高値367円 12/8安値216円
2019年高低 12/17高値364円 2/5高値350円 8/29安値267円
220円以下を買い下がり
2021年想定戻りメド 1、260円 2、290円~300円
20年12/30大納会終値 218円
1/7高値224円 1/13高値230円
4503アステラス製薬(12/11記載)
直近安値10/29安値1426円 12/8安値1470円
1493円時点での予想配当利回り 2.81%
2020年高低 2/7高値1987円 3/17安値1406円 10/29安値1426円
2019年高低 12/19高値1917円 8/6安値1375円
1480円水準から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、1680円 2、1900円~2050円
20年12/30大納会終値 1594円
1/7高値1618円 1/14高値1668.5円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
日経平均株価
前場
寄付 28777.47(9:00)△79.21
高値 28820.50(9:01)△122.24
安値 28607.05(11:20)▼91.21
前引 28639.05(11:30)▼59.21 -0.21%
後場
寄付 28628.76(12:30)▼69.50
高値 28676.03(12:35)▼22.23
安値 28477.03(14:19)▼221.23
大引 26519.18(15:00)▼179.08 -0.62%
前日1/14の米国株
NYダウ 30991.52ドル ▼68.95ドル
ナスダック 13112.638 ▼16.313
S&P500 3795.54 ▼14.30
前日の米国株主要3指数は揃って下落
NYダウはバイデン次期大統領が14日夜に公表する
追加経済対策への期待から高く始まり堅調に推移していましたが
引けにかけてマイナス圏に沈みました。
追加経済対策内容を見極めたいとする利益確定売りや
長期金利の上昇を受けて主力ハイテク株が軟調になり
相場の重しになりました。
バイデン次期大統領は、数兆ドル規模の追加経済対策の見通しで
現金給付の増額や失業保険の増額措置の延長などを含むと
みられているものの、共和党の反対なども予想され
買い一巡後は様子見ムードが広がり、利益確定売りが優勢となりました。
前日まで上昇が一服していた長期金利が14日は再び上昇しました。
東京マーケット 前場
14日発表の米国追加経済対策による景気回復を期待し
買い先行で始まりました。
寄付 28777.47(9:00)△79.21
寄り付き直後に122円超上昇する場面がありましたが
高値 28820.50(9:01)△122.24
利益確定売りに押されl急速に上げ幅を縮め
マイナス圏に転落しました。
安値 28607.05(11:20)▼91.21
前引 28639.05(11:30)▼59.21 -0.21%
東京マーケット 後場
後場はバイデン次期大統領の新型コロナウイルス追加経済対策
という重要イベントを通過し、材料出尽くしから前引け水準で
後場の取引が始まりました。
寄付 28628.76(12:30)▼69.50
高値 28676.03(12:35)▼22.23
後場寄り付き直後から、週末要因もあり
利益確定売りが優勢となり、下値を探る展開。
下値付近では押し目を拾う動きがあるものの
米国株時間外株価指数先物価格が軟調に推移していることが
重しになり、下値模索となりました。
安値 28477.03(14:19)▼221.23
週末1/15(金)日経平均株価は6日ぶりに反落して引けました。
大引 26519.18(15:00)▼179.08 -0.62%
14日、バイデン次期大統領は1.9兆ドル(約200兆円)規模の
新型コロナウイルス追加経済対策を公表。
1人あたり1400ドルの現金給付や失業給付の増額措置の延長などを
盛り込みました。
追加経済対策の概要を公表したことで、いったん材料出尽くしとなりました。
日経平均は、1/6安値27002.18円から昨日1/14高値28979.53円まで
6営業日で1977.35円上昇したため、バイデン次期大統領の
新型コロナウイルス追加経済対策発表を機に上げ一服感が出ました。
週末要因や1/18(月)米国市場休場で、後場にかけて利益確定売りが
優勢になりましたが、下値では押し目を拾う動きがあり下げ幅は
限定的となりました。
全国的な寒波の到来
2016年に電力自由化が実施
電力価格は一定の値幅の範囲で推移していたため、電力自由化で
安い電気料金が魅力的になっていました。
全国的に厳しい冬で電力のスポット価格が急上昇。
20年12月末までは80円/kWh程度で推移
1/7に100円/kWhを超えさらに上昇傾向にあります。
その後北海道、東北、関東が251円、その他の地域が226円で推移。
スポット市場価格の上昇により、不透明感が出たクリーンエネルギー関連銘柄が
連日値下がりしています。
スポット市場価格の上昇により、先駆して買われていた
クリーンエネルギー関連銘柄の一角は、しばらく調整局面となります。
一方、バイデン大統領の脱炭素、クリーンエネルギー政策は長期にわたり
バイデン政権の中核のテーマとしてこれから本格的に始まり
日本でも脱炭素、クリーンエネルギー政策が、国策として本格的に始まります。
この本格調整機に、保有株以外のクリーンエネルギー関連銘柄を
買い増ししようと考えています。
保有株の含み利益は減少したものの、急騰して買えなかった銘柄を
2月にかけて狙います。
メガバンクトップ
8306三菱UFJFG
1/15高値511.6円まで買われましたが、伸び悩みました。
米国長期金利
1/14 1.127% +0.041% 再び上昇
1/13 1.086% -0.047% 金利上昇一服
1/12 1.133% -0.010% 金利上昇一服
1/11 1.143% +0.024%
1/8 1.119% +0.037%
1/7 1.082% +0.045%
1/6 1.037% 10カ月ぶりに1%台に上昇
金融株にとっては長期金利上昇が利ザヤ拡大となるため
今後も米国長期金利の行方を見つつ、海外投資家の買いが
続くかどうか見定めて判断します。
この銘柄が上昇する条件は
1、長期金利上昇(1/12,1/13上昇一服)
2、海外投資家主導のまとまった買い
この銘柄が上昇している間は、海外投資家の買いが入っていると
いうことが断定できます。
海外投資家の買いが止まれば、上昇も止まるであろうため
米国長期金利の動向と株価を見て、上げ一服の際は即刻売ります。
次回は、1/18(月)15:05 更新予定です。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
7731ニコン(12/30記載)
10/20安値620円は、コロナショック安値を下回り
直近にかけても底練りが続いています。
2020年高低 1/20高値1397円 10/20安値620円
2019年高低 1/25高値1895円 8/26安値1276円
620円~630円水準から、一定間隔の値幅、日柄を考えて買い下がり
2021年~2022年にかけての戻りメド 1000円
20年12/30大納会終値 651円
1/7高値729円 1/14高値806円
4555沢井製薬(12/23記載)
コロナショック安値3/17安値4585円
本日12/23安値4635円 14:12時点
まもなく底入れになりそうです。
2021年想定戻りメド 1、5300円 2、5700円
20年12/30大納会終値 4680円
1/7高値4785円 1/14高値4890円
7752リコー(12/23記載)
11/6安値625円コロナショック安値を割り込みました。
本日12/23安値660円 14:12時点
目先下値メド11/6安値625円 ここまで下がらずに底入れとなるか?
2021年想定戻りメド 1、760円 2、800円
20年12/30大納会終値 677円
1/7高値711円 1/14高値735円
4506大日本住友製薬(12/22記載)
コロナショック安値3/19安値1166円
その後の安値10/28安値1180円
2020年高低 1/14高値2191円 3/19安値1166円
2019年高低 3/12高値2987円 9/3高値1661円
12/22時点で下値を探る値動きとなり、12/22安値1284円
年末年始の突っ込み狙い
2021年想定戻りメド 1、1600円 2、1800円
12/29子会社が抗がん剤で米国ファイザーと契約したと発表
20年12/30大納会終値 1523円
1/7高値1608円
8593三菱UFJリース(12/16記載)
直近安値10/30安値437円 コロナショック安を下回り底値確認
時価478円換算の予想配当利回り 5.33%
2020年高低 2/4高値728円 10/30安値437円
2019年高低 12/20高値726円 5/14高値494円
12/11安値466円付近から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、580円 2、700円
20年12/30大納会終値 495円
1/7高値514円 1/14高値536円
8410セブン銀行(12/11記載)
直近安値 12/8安値216円 底打ち感あり
時価218円換算の予想配当利回り 5.05%
2020年高低 1/7高値367円 12/8安値216円
2019年高低 12/17高値364円 2/5高値350円 8/29安値267円
220円以下を買い下がり
2021年想定戻りメド 1、260円 2、290円~300円
20年12/30大納会終値 218円
1/7高値224円 1/13高値230円
4503アステラス製薬(12/11記載)
直近安値10/29安値1426円 12/8安値1470円
1493円時点での予想配当利回り 2.81%
2020年高低 2/7高値1987円 3/17安値1406円 10/29安値1426円
2019年高低 12/19高値1917円 8/6安値1375円
1480円水準から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、1680円 2、1900円~2050円
20年12/30大納会終値 1594円
1/7高値1618円 1/14高値1668.5円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
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