来週は決算発表本格化
21年1月22日(金)15:05
日経平均株価
前場
寄付 28580.20(9:00)▼166.66
高値 28698.18(11:05)▼58.68
安値 28527.16(9:06)▼229.70
前引 28646.99(11:30)▼109.87 -0.38%
後場
寄付 28623.15(12:30)▼133.71
高値 28696.77(14:29)▼60.09
安値 28613.69(12:33)▼143.17
大引 28631.45(15:00)▼125.41 -0.44%
前日1/21の米国株
NYダウ 31176.01ドル ▼12.37ドル
ナスダック 13530.915 △73.667
S&P500 3853.07 △1.22
前日の米国株は高安まちまち
スダック指数は3日続伸、NYダウは3日ぶりに反落。
主要3指数は前日最高値を更新し、昨日もザラバ中
最高値を更新したもものの、利益確定売りが相場の上値を
押さえました。
主力ハイテク株は昨日も堅調に推移しました。
バイデン大統領への政策期待から下値は限定的となりました。
東京マーケット 前場
前日の米国株は高安まちまち、NYダウは利益確定売りに押され
3日ぶりに反落した流れを受けて、売り先行で始まりました。
寄付 28580.20(9:00)▼166.66
寄り付き直後に一時下げ幅を229円超まで
拡大する場面がありましたが
安値 28527.16(9:06)▼229.70
下値では押し目を拾う動きが待ち構えており
下値は限定的でした。
高値 28698.18(11:05)▼58.68
東京オリンピックパラリンピックが中止になるのではとの一部報道で
弱含んだとする見方がありましたが、相場は非常に底堅いといえます。
前引 28646.99(11:30)▼109.87 -0.38%
東京マーケット 後場
米国株時間外先物価格が軟調に推移し
前引けからやや弱含みで始まりました。
寄付 28623.15(12:30)▼133.71
安値 28613.69(12:33)▼143.17
週末要因の利益確定売りやポジション整理の売りは限定的で
売り一巡後は、好業績を先取りし決算発表見前の見切り発車てきな
買いが入る銘柄も見受けられ、指数は大引けにかけて下げ幅を縮小。
高値 28696.77(14:29)▼60.09
週末1/22(金)日経平均株価は反落して引けました。
大引 28631.45(15:00)▼125.41 -0.44%
米国株は連日の最高値を更新しているもののさらに大きく
上値を試すというよりも、最高値圏でのもみ合いといった状況です。
日本株も日経平均28,800円を超えた水準では、利益確定売りに
押し戻される状況で、特に世界的な悪材料が出なければ
高値圏でのもみ合いが続きそうです。
いうまでもなく日本市場市場シェア70%のメインプレーヤー
海外投資家が、今後のカギを握っていることは変わりありません。
来週は600社ほどの決算発表となり、明暗が分かれ
さらに2極化が加速しそうです。
4434サーバーワークス 1/15寄付き4900円買い 1/18 5150円買い増し
トレンドが変化してきました。
前場高値5520円(9:37)まで買われ、その後も買い優勢になっています。
6/3高値11195円 6/25高値11150円 ダブルトップ形成後本格調整入り
昨年末に底打ちとなり、直近株価は切り上がってきました。
1/22時点200日移動平均7182円を目指す動きに期待します。
次回は、1/25(月)15:05 更新予定です。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
決算発表本格化のハードルを通過するまで、うかつに手を出せない場面です。
6571QBネットHD (1/20記載)
コロナショック後の戻り高値5/25高値2293円
直近安値1/18安値1336円(上場来最安値)
底練りが続いています。
1336円が大底になるかどうか?
6月決算銘柄のため四半期決算発表時期が重なり
決算を通過しなければ何とも言えないところです。
人はだれしも髪の毛が伸び続けるため
「ヘアカット」はなくならない業種です。
その他、今見ている銘柄 順不同(1/20記載)
6633C&Gシステム
3895ハビックス
9028ゼロ
6663太洋工業
7162アストマックス
6862ミナトHD
2323fonfon
2160ジーエヌアイ
3910エムケイシステム
6748星和電機(1/19記載)
1/19安値652円 直近のレンジ下限
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
さらに大きく割り込むともう一段安がありますが
全体相場が大きく下がらなければ630円~645円で
短期調整完了か?
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
75日移動平均の攻防
その他、今見ている銘柄 順不同(1/19記載)
きな臭い値動きになっていますが、日経平均主導
小型株物色が続かない状況のため、突っ込み狙いですが
決算発表シーズンのため、買うかどうかわかりません。
3753フライトHD 650円以下の突っ込み
2467バルクHD 255円水準の押し目
9709NCS&A 480円水準の突っ込み
3910エムケイシステム 830円~840円水準の突っ込み
2160ジーエヌアイ 本日1/20出来高を伴って
2120円まで上昇するも買いは続かず。
7731ニコン(12/30記載)
10/20安値620円は、コロナショック安値を下回り
直近にかけても底練りが続いています。
2020年高低 1/20高値1397円 10/20安値620円
2019年高低 1/25高値1895円 8/26安値1276円
620円~630円水準から、一定間隔の値幅、日柄を考えて買い下がり
2021年~2022年にかけての戻りメド 1000円
20年12/30大納会終値 651円
1/15高値838円
4555沢井製薬(12/23記載)
コロナショック安値3/17安値4585円
本日12/23安値4635円 14:12時点
まもなく底入れになりそうです。
2021年想定戻りメド 1、5300円 2、5700円
20年12/30大納会終値 4680円
1/14高値4890円
7752リコー(12/23記載)
11/6安値625円コロナショック安値を割り込みました。
本日12/23安値660円 14:12時点
目先下値メド11/6安値625円 ここまで下がらずに底入れとなるか?
2021年想定戻りメド 1、760円 2、800円
20年12/30大納会終値 677円
1/15高値771円
4506大日本住友製薬(12/22記載)
コロナショック安値3/19安値1166円
その後の安値10/28安値1180円
2020年高低 1/14高値2191円 3/19安値1166円
2019年高低 3/12高値2987円 9/3高値1661円
12/22時点で下値を探る値動きとなり、12/22安値1284円
年末年始の突っ込み狙い
2021年想定戻りメド 1、1600円 2、1800円
12/29子会社が抗がん剤で米国ファイザーと契約したと発表
20年12/30大納会終値 1523円
1/7高値1608円
8593三菱UFJリース(12/16記載)
直近安値10/30安値437円 コロナショック安を下回り底値確認
時価478円換算の予想配当利回り 5.33%
2020年高低 2/4高値728円 10/30安値437円
2019年高低 12/20高値726円 5/14高値494円
12/11安値466円付近から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、580円 2、700円
20年12/30大納会終値 495円
1/14高値536円
8410セブン銀行(12/11記載)
直近安値 12/8安値216円 底打ち感あり
時価218円換算の予想配当利回り 5.05%
2020年高低 1/7高値367円 12/8安値216円
2019年高低 12/17高値364円 2/5高値350円 8/29安値267円
220円以下を買い下がり
2021年想定戻りメド 1、260円 2、290円~300円
20年12/30大納会終値 218円
1/13高値230円
4503アステラス製薬(12/11記載)
直近安値10/29安値1426円 12/8安値1470円
1493円時点での予想配当利回り 2.81%
2020年高低 2/7高値1987円 3/17安値1406円 10/29安値1426円
2019年高低 12/19高値1917円 8/6安値1375円
1480円水準から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、1680円 2、1900円~2050円
20年12/30大納会終値 1594円
1/21高値1725円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
日経平均株価
前場
寄付 28580.20(9:00)▼166.66
高値 28698.18(11:05)▼58.68
安値 28527.16(9:06)▼229.70
前引 28646.99(11:30)▼109.87 -0.38%
後場
寄付 28623.15(12:30)▼133.71
高値 28696.77(14:29)▼60.09
安値 28613.69(12:33)▼143.17
大引 28631.45(15:00)▼125.41 -0.44%
前日1/21の米国株
NYダウ 31176.01ドル ▼12.37ドル
ナスダック 13530.915 △73.667
S&P500 3853.07 △1.22
前日の米国株は高安まちまち
スダック指数は3日続伸、NYダウは3日ぶりに反落。
主要3指数は前日最高値を更新し、昨日もザラバ中
最高値を更新したもものの、利益確定売りが相場の上値を
押さえました。
主力ハイテク株は昨日も堅調に推移しました。
バイデン大統領への政策期待から下値は限定的となりました。
東京マーケット 前場
前日の米国株は高安まちまち、NYダウは利益確定売りに押され
3日ぶりに反落した流れを受けて、売り先行で始まりました。
寄付 28580.20(9:00)▼166.66
寄り付き直後に一時下げ幅を229円超まで
拡大する場面がありましたが
安値 28527.16(9:06)▼229.70
下値では押し目を拾う動きが待ち構えており
下値は限定的でした。
高値 28698.18(11:05)▼58.68
東京オリンピックパラリンピックが中止になるのではとの一部報道で
弱含んだとする見方がありましたが、相場は非常に底堅いといえます。
前引 28646.99(11:30)▼109.87 -0.38%
東京マーケット 後場
米国株時間外先物価格が軟調に推移し
前引けからやや弱含みで始まりました。
寄付 28623.15(12:30)▼133.71
安値 28613.69(12:33)▼143.17
週末要因の利益確定売りやポジション整理の売りは限定的で
売り一巡後は、好業績を先取りし決算発表見前の見切り発車てきな
買いが入る銘柄も見受けられ、指数は大引けにかけて下げ幅を縮小。
高値 28696.77(14:29)▼60.09
週末1/22(金)日経平均株価は反落して引けました。
大引 28631.45(15:00)▼125.41 -0.44%
米国株は連日の最高値を更新しているもののさらに大きく
上値を試すというよりも、最高値圏でのもみ合いといった状況です。
日本株も日経平均28,800円を超えた水準では、利益確定売りに
押し戻される状況で、特に世界的な悪材料が出なければ
高値圏でのもみ合いが続きそうです。
いうまでもなく日本市場市場シェア70%のメインプレーヤー
海外投資家が、今後のカギを握っていることは変わりありません。
来週は600社ほどの決算発表となり、明暗が分かれ
さらに2極化が加速しそうです。
4434サーバーワークス 1/15寄付き4900円買い 1/18 5150円買い増し
トレンドが変化してきました。
前場高値5520円(9:37)まで買われ、その後も買い優勢になっています。
6/3高値11195円 6/25高値11150円 ダブルトップ形成後本格調整入り
昨年末に底打ちとなり、直近株価は切り上がってきました。
1/22時点200日移動平均7182円を目指す動きに期待します。
次回は、1/25(月)15:05 更新予定です。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
決算発表本格化のハードルを通過するまで、うかつに手を出せない場面です。
6571QBネットHD (1/20記載)
コロナショック後の戻り高値5/25高値2293円
直近安値1/18安値1336円(上場来最安値)
底練りが続いています。
1336円が大底になるかどうか?
6月決算銘柄のため四半期決算発表時期が重なり
決算を通過しなければ何とも言えないところです。
人はだれしも髪の毛が伸び続けるため
「ヘアカット」はなくならない業種です。
その他、今見ている銘柄 順不同(1/20記載)
6633C&Gシステム
3895ハビックス
9028ゼロ
6663太洋工業
7162アストマックス
6862ミナトHD
2323fonfon
2160ジーエヌアイ
3910エムケイシステム
6748星和電機(1/19記載)
1/19安値652円 直近のレンジ下限
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
さらに大きく割り込むともう一段安がありますが
全体相場が大きく下がらなければ630円~645円で
短期調整完了か?
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
75日移動平均の攻防
その他、今見ている銘柄 順不同(1/19記載)
きな臭い値動きになっていますが、日経平均主導
小型株物色が続かない状況のため、突っ込み狙いですが
決算発表シーズンのため、買うかどうかわかりません。
3753フライトHD 650円以下の突っ込み
2467バルクHD 255円水準の押し目
9709NCS&A 480円水準の突っ込み
3910エムケイシステム 830円~840円水準の突っ込み
2160ジーエヌアイ 本日1/20出来高を伴って
2120円まで上昇するも買いは続かず。
7731ニコン(12/30記載)
10/20安値620円は、コロナショック安値を下回り
直近にかけても底練りが続いています。
2020年高低 1/20高値1397円 10/20安値620円
2019年高低 1/25高値1895円 8/26安値1276円
620円~630円水準から、一定間隔の値幅、日柄を考えて買い下がり
2021年~2022年にかけての戻りメド 1000円
20年12/30大納会終値 651円
1/15高値838円
4555沢井製薬(12/23記載)
コロナショック安値3/17安値4585円
本日12/23安値4635円 14:12時点
まもなく底入れになりそうです。
2021年想定戻りメド 1、5300円 2、5700円
20年12/30大納会終値 4680円
1/14高値4890円
7752リコー(12/23記載)
11/6安値625円コロナショック安値を割り込みました。
本日12/23安値660円 14:12時点
目先下値メド11/6安値625円 ここまで下がらずに底入れとなるか?
2021年想定戻りメド 1、760円 2、800円
20年12/30大納会終値 677円
1/15高値771円
4506大日本住友製薬(12/22記載)
コロナショック安値3/19安値1166円
その後の安値10/28安値1180円
2020年高低 1/14高値2191円 3/19安値1166円
2019年高低 3/12高値2987円 9/3高値1661円
12/22時点で下値を探る値動きとなり、12/22安値1284円
年末年始の突っ込み狙い
2021年想定戻りメド 1、1600円 2、1800円
12/29子会社が抗がん剤で米国ファイザーと契約したと発表
20年12/30大納会終値 1523円
1/7高値1608円
8593三菱UFJリース(12/16記載)
直近安値10/30安値437円 コロナショック安を下回り底値確認
時価478円換算の予想配当利回り 5.33%
2020年高低 2/4高値728円 10/30安値437円
2019年高低 12/20高値726円 5/14高値494円
12/11安値466円付近から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、580円 2、700円
20年12/30大納会終値 495円
1/14高値536円
8410セブン銀行(12/11記載)
直近安値 12/8安値216円 底打ち感あり
時価218円換算の予想配当利回り 5.05%
2020年高低 1/7高値367円 12/8安値216円
2019年高低 12/17高値364円 2/5高値350円 8/29安値267円
220円以下を買い下がり
2021年想定戻りメド 1、260円 2、290円~300円
20年12/30大納会終値 218円
1/13高値230円
4503アステラス製薬(12/11記載)
直近安値10/29安値1426円 12/8安値1470円
1493円時点での予想配当利回り 2.81%
2020年高低 2/7高値1987円 3/17安値1406円 10/29安値1426円
2019年高低 12/19高値1917円 8/6安値1375円
1480円水準から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、1680円 2、1900円~2050円
20年12/30大納会終値 1594円
1/21高値1725円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。