リバウンド狙いの先物買い優勢
21年2月1日(月)15:05
日経平均株価
前場
寄付 27649.07(9:00)▼14.32
高値 27960.06(10:36)△296.67
安値 27649.07(9:00)▼14.32
前引 27905.26(11:30)△241.977 +0.87%
後場
寄付 27948.54(12:30)△285.15
高値 28107.10(14:58)△473.71
安値 27944.62(12:31)△281.23
大引 28091.05(15:00)△427.66 +1.55%
2021年1/29(金)週末の主要国市場
日経平均先物 27820円△250円
ドル円相場 104.71円~104.73円
NYダウ 29982.62ドル▼620.74ドル
ナスダック 13070.695▼266.463
S&P500 3714.24▼73.14
欧州市場
ドイツDAX 13432.87▼233.06
イギリスFTSETM100 6407.46▼118.69
フランスCAC40 5399.21▼111.31
米国株主要3指数そろって大幅反落、欧州主要国株も大幅安。
NYダウは2020年12月14日以来、1カ月半ぶりに30,000ドルの大台割れ。
米国ネット証券のロビンフッドが29日に価格変動の大きい銘柄に対する
取引制限を緩和し、個人投資家による投機的な取引が市場の混乱を
招くとの警戒感から幅広い銘柄に売りが広がり全面安になりました。
ロビンフッドは28日に一部制限した銘柄の取引を29日から限定的に再開
ゲーム専門店のゲームストップは、29日68%上昇
映画館運営のAMCエンターテインメントHDは54%上昇
これら銘柄に空売りを出していた複数のヘッジファンドは
買戻しを迫られ、損失補填のため保有する主力株に換金売りを
出したとの観測が広がりました。
29日、米国証券取引委員会は、個人投資家を主要顧客とする
一部の証券会社が個別株の取引を一時停止した問題を巡り
調査を始めると発表。
ヘッジファンドなど短期筋は規制を受けず取引を続けることができ
個人投資家に規制を行う流れに対し、米国では世論や政治家から
批判が相次いでいます。
これらの個人投資家集団によるヘッジファンド潰しの問題の
解決には時間がかかるとの見方から、投資家心理を悪化させました。
恐怖指数VIXは、前日比10%上昇し33ポイント台で高止まりに
なっています。
VIX価格が20ポイント水準に落ち着くまで
荒れた相場展開が予想させます。
東京マーケット 前場
米国の個人投資家によるヘッジファンド潰しによる
市場の混乱に対する警戒から、先週末の
米国株、欧州株主要国株価は大幅安となり
小幅にマイナスで始まりました。
寄付 27649.07(9:00)▼14.32
安値 27649.07(9:00)▼14.32
日経平均は先週末2営業日で1000円近く下落しており
買戻しが断続的に入り戻りを試す展開となりました。
上げ幅は296円超となりました。
高値 27960.06(10:36)△296.67
前引 27905.26(11:30)△242.87 +0.87%
東京マーケット 後場
昼休み時間の米国時間外株価指数先物が小幅にプラス圏に浮上
アジア主要国株が総じて上昇し、日経平均先物が買われ
前引けを上回って始まりました。
寄付 27948.54(12:30)△285.15
安値 27944.62(12:31)△281.23
高寄り後も自律反発狙いの先物買いが断続的に入り
上値を試す展開となりました。
米国株時間外株価指数先物が、上げ幅を広げ
先物買いが連動しました。
高値 28107.10(14:58)△473.71
日経平均株価は大幅反発して引けました。
大引 28091.05(15:00)△427.66 +1.55%
1/29日経平均終値 27663.39円▼534.03円
日経平均先物 27820円△250円
ドル円相場 104.71円~104.73円 円安は好材料
週末の米国株、欧州主要国株は大幅に下落しました。
日経平均株価は、1/28(木)▼437.39円
1/29(金)▼534.03円 2日で971.42円の下げ幅となり
1/14高値28979.53円から、1/29安値27663.39円まで
1349.73円の下落となりました。
この調整は、米国株が落ち着かなければ終息しないため
米国株次第となりますが、中長期目線で考えると
主要国の金融政策に変更の兆しが出ない限り、過剰流動性相場は
続くものと思います。
バブル相場の終焉は、コロナワクチンがいきわたり、経済回復が
見え始めたころと考えます。
2021年半ばくらいまでは、過剰流動性相場は継続し
大不況の株高は持続するものと思われます。
明日も引き続き米国株の動向を見極めますが
脱炭素で伸びる「クリーンエネルギー」「EV]「水素」
関連企業への投資が基本であり、世界共通の国策です。
2月相場では、これらの関連銘柄を絞り込み突っ込みの場面があれば
買いを入れる方針です。
テーマの中心銘柄は、調整局面で値下がりしても
3年、5年、10年の長きにわたり、投資が集中する分野のため
株価回復が見込めます。
政府の新型コロナ対策が、後手後手になっています。
先進主要国の中では日本のワクチン接種が遅れています。
2月末より医療従事者から接種の予定ですが、これも順調に
日程通り進むかはわかりません。
日本国民の多くに抗体が得られるまで時間がかかり
先駆して上昇した関連銘柄が、再び物色されることになりそうです。
6776天昇電気
医療廃棄物専用容器を手がけることから、新型コロナワクチン
接種に伴い注射器や針の廃棄物が増加するため、同社の
医療廃棄物専用容器の需要が拡大するとの思惑。
電気自動車の普及=車体の軽量化
当社の自動車用プラスチック成型品の需要拡大の思惑。
12/15高値991円まで上昇
買い一巡後12/23安値495円まで下落するも
その後も急騰急落が続いています。
直近レンジ上限 770円水準
直近レンジ下限 1/16安値556円
600円水準の突っ込みまち
6400不二精機
新型コロナウイルスワクチン接種により、注射器向け金型需要が
増加するため、同社の需要増加の思惑。
12/14高値1670円 1/5高値1660円 ダブルトップ
直近レンジ下限 2/1安値965円 1/15安値1044円 12/23安値932円
現在1000円を挟んでのもみ合い
6674GSユアサ EV関連コア銘柄
1/13高値3355円まで買われ高値圏での一進一退でしたが
本日2/1大陽線を引きました。
短期的に調整となっても一切気にせず長期保有
高値波乱の米国株、恐怖指数VIXが低下するまでは
米国株の影響を受ける荒れた相場が続く見込みです。
個々の銘柄も決算発表のハードルを越えるまで
値動きの予想は難しい時期のため、決算発表通過を
待つ場面と思います。
「短期波瀾」中長期目線では、過剰にだぶついた過剰な投資資金は
バブル相場第2波に向かうのではないか?
今回の株価急落により、高くて買えなかった
脱炭素関連銘柄、クリーンエネルギー、EV関連の
日米長期にわたる国策銘柄を買うチャンスが来たことは
前向きにとらえ、2月相場の突っ込み買いを検討します。
2月にかけて調整が想定以上に進んだ場合でも
底打ち後戻りを試す場面では、脱炭素の国策銘柄
「クリーンエネルギー」「EV]「水素」関連銘柄の
戻りが最も期待ができます。
出来る限りテーマ的に中心的な銘柄の突っ込みを狙います。
次回は、2/2(火)20:00 更新予定です。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
決算発表本格化のハードルを通過するまで、うかつに手を出せない場面です。
6571QBネットHD (1/20記載)
コロナショック後の戻り高値5/25高値2293円
直近安値1/18安値1336円(上場来最安値)
底練りが続いています。
1336円が大底になるかどうか?
6月決算銘柄のため四半期決算発表時期が重なり
決算を通過しなければ何とも言えないところです。
人はだれしも髪の毛が伸び続けるため
「ヘアカット」はなくならない業種です。
6748星和電機(1/19記載)
1/19安値652円 直近のレンジ下限
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
さらに大きく割り込むともう一段安がありますが
全体相場が大きく下がらなければ630円~645円で
短期調整完了か?
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
75日移動平均の攻防
1/22安値641円でいったん下げ止まり
7731ニコン(12/30記載)
10/20安値620円は、コロナショック安値を下回り
直近にかけても底練りが続いています。
2020年高低 1/20高値1397円 10/20安値620円
2019年高低 1/25高値1895円 8/26安値1276円
620円~630円水準から、一定間隔の値幅、日柄を考えて買い下がり
2021年~2022年にかけての戻りメド 1000円
20年12/30大納会終値 651円
1/28高値887円
4555沢井製薬(12/23記載)
コロナショック安値3/17安値4585円
本日12/23安値4635円 14:12時点
まもなく底入れになりそうです。
2021年想定戻りメド 1、5300円 2、5700円
20年12/30大納会終値 4680円
1/14高値4890円
7752リコー(12/23記載)
11/6安値625円コロナショック安値を割り込みました。
本日12/23安値660円 14:12時点
目先下値メド11/6安値625円 ここまで下がらずに底入れとなるか?
2021年想定戻りメド 1、760円 2、800円
20年12/30大納会終値 677円
1/28高値824円
4506大日本住友製薬(12/22記載)
コロナショック安値3/19安値1166円
その後の安値10/28安値1180円
2020年高低 1/14高値2191円 3/19安値1166円
2019年高低 3/12高値2987円 9/3高値1661円
12/22時点で下値を探る値動きとなり、12/22安値1284円
年末年始の突っ込み狙い
2021年想定戻りメド 1、1600円 2、1800円
12/29子会社が抗がん剤で米国ファイザーと契約したと発表
20年12/30大納会終値 1523円
1/7高値1608円
8593三菱UFJリース(12/16記載)
直近安値10/30安値437円 コロナショック安を下回り底値確認
時価478円換算の予想配当利回り 5.33%
2020年高低 2/4高値728円 10/30安値437円
2019年高低 12/20高値726円 5/14高値494円
12/11安値466円付近から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、580円 2、700円
20年12/30大納会終値 495円
1/14高値536円
8410セブン銀行(12/11記載)
直近安値 12/8安値216円 底打ち感あり
時価218円換算の予想配当利回り 5.05%
2020年高低 1/7高値367円 12/8安値216円
2019年高低 12/17高値364円 2/5高値350円 8/29安値267円
220円以下を買い下がり
2021年想定戻りメド 1、260円 2、290円~300円
20年12/30大納会終値 218円
1/26高値233円
4503アステラス製薬(12/11記載)
直近安値10/29安値1426円 12/8安値1470円
1493円時点での予想配当利回り 2.81%
2020年高低 2/7高値1987円 3/17安値1406円 10/29安値1426円
2019年高低 12/19高値1917円 8/6安値1375円
1480円水準から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、1680円 2、1900円~2050円
20年12/30大納会終値 1594円
1/27高値1763.5円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
日経平均株価
前場
寄付 27649.07(9:00)▼14.32
高値 27960.06(10:36)△296.67
安値 27649.07(9:00)▼14.32
前引 27905.26(11:30)△241.977 +0.87%
後場
寄付 27948.54(12:30)△285.15
高値 28107.10(14:58)△473.71
安値 27944.62(12:31)△281.23
大引 28091.05(15:00)△427.66 +1.55%
2021年1/29(金)週末の主要国市場
日経平均先物 27820円△250円
ドル円相場 104.71円~104.73円
NYダウ 29982.62ドル▼620.74ドル
ナスダック 13070.695▼266.463
S&P500 3714.24▼73.14
欧州市場
ドイツDAX 13432.87▼233.06
イギリスFTSETM100 6407.46▼118.69
フランスCAC40 5399.21▼111.31
米国株主要3指数そろって大幅反落、欧州主要国株も大幅安。
NYダウは2020年12月14日以来、1カ月半ぶりに30,000ドルの大台割れ。
米国ネット証券のロビンフッドが29日に価格変動の大きい銘柄に対する
取引制限を緩和し、個人投資家による投機的な取引が市場の混乱を
招くとの警戒感から幅広い銘柄に売りが広がり全面安になりました。
ロビンフッドは28日に一部制限した銘柄の取引を29日から限定的に再開
ゲーム専門店のゲームストップは、29日68%上昇
映画館運営のAMCエンターテインメントHDは54%上昇
これら銘柄に空売りを出していた複数のヘッジファンドは
買戻しを迫られ、損失補填のため保有する主力株に換金売りを
出したとの観測が広がりました。
29日、米国証券取引委員会は、個人投資家を主要顧客とする
一部の証券会社が個別株の取引を一時停止した問題を巡り
調査を始めると発表。
ヘッジファンドなど短期筋は規制を受けず取引を続けることができ
個人投資家に規制を行う流れに対し、米国では世論や政治家から
批判が相次いでいます。
これらの個人投資家集団によるヘッジファンド潰しの問題の
解決には時間がかかるとの見方から、投資家心理を悪化させました。
恐怖指数VIXは、前日比10%上昇し33ポイント台で高止まりに
なっています。
VIX価格が20ポイント水準に落ち着くまで
荒れた相場展開が予想させます。
東京マーケット 前場
米国の個人投資家によるヘッジファンド潰しによる
市場の混乱に対する警戒から、先週末の
米国株、欧州株主要国株価は大幅安となり
小幅にマイナスで始まりました。
寄付 27649.07(9:00)▼14.32
安値 27649.07(9:00)▼14.32
日経平均は先週末2営業日で1000円近く下落しており
買戻しが断続的に入り戻りを試す展開となりました。
上げ幅は296円超となりました。
高値 27960.06(10:36)△296.67
前引 27905.26(11:30)△242.87 +0.87%
東京マーケット 後場
昼休み時間の米国時間外株価指数先物が小幅にプラス圏に浮上
アジア主要国株が総じて上昇し、日経平均先物が買われ
前引けを上回って始まりました。
寄付 27948.54(12:30)△285.15
安値 27944.62(12:31)△281.23
高寄り後も自律反発狙いの先物買いが断続的に入り
上値を試す展開となりました。
米国株時間外株価指数先物が、上げ幅を広げ
先物買いが連動しました。
高値 28107.10(14:58)△473.71
日経平均株価は大幅反発して引けました。
大引 28091.05(15:00)△427.66 +1.55%
1/29日経平均終値 27663.39円▼534.03円
日経平均先物 27820円△250円
ドル円相場 104.71円~104.73円 円安は好材料
週末の米国株、欧州主要国株は大幅に下落しました。
日経平均株価は、1/28(木)▼437.39円
1/29(金)▼534.03円 2日で971.42円の下げ幅となり
1/14高値28979.53円から、1/29安値27663.39円まで
1349.73円の下落となりました。
この調整は、米国株が落ち着かなければ終息しないため
米国株次第となりますが、中長期目線で考えると
主要国の金融政策に変更の兆しが出ない限り、過剰流動性相場は
続くものと思います。
バブル相場の終焉は、コロナワクチンがいきわたり、経済回復が
見え始めたころと考えます。
2021年半ばくらいまでは、過剰流動性相場は継続し
大不況の株高は持続するものと思われます。
明日も引き続き米国株の動向を見極めますが
脱炭素で伸びる「クリーンエネルギー」「EV]「水素」
関連企業への投資が基本であり、世界共通の国策です。
2月相場では、これらの関連銘柄を絞り込み突っ込みの場面があれば
買いを入れる方針です。
テーマの中心銘柄は、調整局面で値下がりしても
3年、5年、10年の長きにわたり、投資が集中する分野のため
株価回復が見込めます。
政府の新型コロナ対策が、後手後手になっています。
先進主要国の中では日本のワクチン接種が遅れています。
2月末より医療従事者から接種の予定ですが、これも順調に
日程通り進むかはわかりません。
日本国民の多くに抗体が得られるまで時間がかかり
先駆して上昇した関連銘柄が、再び物色されることになりそうです。
6776天昇電気
医療廃棄物専用容器を手がけることから、新型コロナワクチン
接種に伴い注射器や針の廃棄物が増加するため、同社の
医療廃棄物専用容器の需要が拡大するとの思惑。
電気自動車の普及=車体の軽量化
当社の自動車用プラスチック成型品の需要拡大の思惑。
12/15高値991円まで上昇
買い一巡後12/23安値495円まで下落するも
その後も急騰急落が続いています。
直近レンジ上限 770円水準
直近レンジ下限 1/16安値556円
600円水準の突っ込みまち
6400不二精機
新型コロナウイルスワクチン接種により、注射器向け金型需要が
増加するため、同社の需要増加の思惑。
12/14高値1670円 1/5高値1660円 ダブルトップ
直近レンジ下限 2/1安値965円 1/15安値1044円 12/23安値932円
現在1000円を挟んでのもみ合い
6674GSユアサ EV関連コア銘柄
1/13高値3355円まで買われ高値圏での一進一退でしたが
本日2/1大陽線を引きました。
短期的に調整となっても一切気にせず長期保有
高値波乱の米国株、恐怖指数VIXが低下するまでは
米国株の影響を受ける荒れた相場が続く見込みです。
個々の銘柄も決算発表のハードルを越えるまで
値動きの予想は難しい時期のため、決算発表通過を
待つ場面と思います。
「短期波瀾」中長期目線では、過剰にだぶついた過剰な投資資金は
バブル相場第2波に向かうのではないか?
今回の株価急落により、高くて買えなかった
脱炭素関連銘柄、クリーンエネルギー、EV関連の
日米長期にわたる国策銘柄を買うチャンスが来たことは
前向きにとらえ、2月相場の突っ込み買いを検討します。
2月にかけて調整が想定以上に進んだ場合でも
底打ち後戻りを試す場面では、脱炭素の国策銘柄
「クリーンエネルギー」「EV]「水素」関連銘柄の
戻りが最も期待ができます。
出来る限りテーマ的に中心的な銘柄の突っ込みを狙います。
次回は、2/2(火)20:00 更新予定です。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
決算発表本格化のハードルを通過するまで、うかつに手を出せない場面です。
6571QBネットHD (1/20記載)
コロナショック後の戻り高値5/25高値2293円
直近安値1/18安値1336円(上場来最安値)
底練りが続いています。
1336円が大底になるかどうか?
6月決算銘柄のため四半期決算発表時期が重なり
決算を通過しなければ何とも言えないところです。
人はだれしも髪の毛が伸び続けるため
「ヘアカット」はなくならない業種です。
6748星和電機(1/19記載)
1/19安値652円 直近のレンジ下限
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
さらに大きく割り込むともう一段安がありますが
全体相場が大きく下がらなければ630円~645円で
短期調整完了か?
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
75日移動平均の攻防
1/22安値641円でいったん下げ止まり
7731ニコン(12/30記載)
10/20安値620円は、コロナショック安値を下回り
直近にかけても底練りが続いています。
2020年高低 1/20高値1397円 10/20安値620円
2019年高低 1/25高値1895円 8/26安値1276円
620円~630円水準から、一定間隔の値幅、日柄を考えて買い下がり
2021年~2022年にかけての戻りメド 1000円
20年12/30大納会終値 651円
1/28高値887円
4555沢井製薬(12/23記載)
コロナショック安値3/17安値4585円
本日12/23安値4635円 14:12時点
まもなく底入れになりそうです。
2021年想定戻りメド 1、5300円 2、5700円
20年12/30大納会終値 4680円
1/14高値4890円
7752リコー(12/23記載)
11/6安値625円コロナショック安値を割り込みました。
本日12/23安値660円 14:12時点
目先下値メド11/6安値625円 ここまで下がらずに底入れとなるか?
2021年想定戻りメド 1、760円 2、800円
20年12/30大納会終値 677円
1/28高値824円
4506大日本住友製薬(12/22記載)
コロナショック安値3/19安値1166円
その後の安値10/28安値1180円
2020年高低 1/14高値2191円 3/19安値1166円
2019年高低 3/12高値2987円 9/3高値1661円
12/22時点で下値を探る値動きとなり、12/22安値1284円
年末年始の突っ込み狙い
2021年想定戻りメド 1、1600円 2、1800円
12/29子会社が抗がん剤で米国ファイザーと契約したと発表
20年12/30大納会終値 1523円
1/7高値1608円
8593三菱UFJリース(12/16記載)
直近安値10/30安値437円 コロナショック安を下回り底値確認
時価478円換算の予想配当利回り 5.33%
2020年高低 2/4高値728円 10/30安値437円
2019年高低 12/20高値726円 5/14高値494円
12/11安値466円付近から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、580円 2、700円
20年12/30大納会終値 495円
1/14高値536円
8410セブン銀行(12/11記載)
直近安値 12/8安値216円 底打ち感あり
時価218円換算の予想配当利回り 5.05%
2020年高低 1/7高値367円 12/8安値216円
2019年高低 12/17高値364円 2/5高値350円 8/29安値267円
220円以下を買い下がり
2021年想定戻りメド 1、260円 2、290円~300円
20年12/30大納会終値 218円
1/26高値233円
4503アステラス製薬(12/11記載)
直近安値10/29安値1426円 12/8安値1470円
1493円時点での予想配当利回り 2.81%
2020年高低 2/7高値1987円 3/17安値1406円 10/29安値1426円
2019年高低 12/19高値1917円 8/6安値1375円
1480円水準から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、1680円 2、1900円~2050円
20年12/30大納会終値 1594円
1/27高値1763.5円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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