大型株主導大台乗せ
21年2月15日(月)15:05
日経平均株価
前場
寄付 29662.41(9:00)△142.34
高値 30006.46(9:24)△486.39
安値 29662.41(9:00)△142.34
前引 29867.18(11:30)△347.11 +1.18%
後場
寄付 29876.75(12:30)△356.68
高値 30092.34(14:57)△572.27
安値 29865.25(12:33)△345.18
大引 30084.15(15:00)△564.08 +1.91%
2021年2/12(金)週末の主要国市場
日経平均先物 29590円△210円
ドル円相場 104.94円~104.96円
NYダウ 31458.40ドル△27.70ドル
ナスダック 14095.474△69.700
S&P500 3934.83△18.45
先週末の米国株主要3指数は揃って上昇、
米国主要株価指数は過去最高値圏にあり、3連休となる週末を前に
利益確定売りが優勢となりましたが、下値は底堅く推移しました。
新型コロナウイルス追加経済政策が成立し、景気回復を
後押しするとの期待が、高値圏にある株価の下支え要因になりました。
11日、バイデン大統領はファイザー、モデルナと新型コロナウイルス
ワクチン追加供給で契約を結んだと発表。
ワクチン普及加速で経済活動の正常化が進むとの期待が相場を支えました。
週末2/12(金)の日経平均株価と日経平均先物
日経平均 29520.07円 ▼42.86円
日経平均先物 29590円 △210円
東京マーケット 前場
ワクチン普及加速で経済活動の正常化が進むとの期待や
バイデン政権の新型コロナ追加経済対策への期待が高まり
先週末の米国株主要3指数は揃って上昇。
日経平均先物が先週末から大きく上昇しており
サヤ寄せして3桁の上昇で始まりました。
米国長期金利の上昇を受け、景気敏感株中心に
大型株中心に買われました。
寄付 29662.41(9:00)△142.34
安値 29662.41(9:00)△142.34
内閣府が15日発表した2020年10-12月期GDP速報値
物価変動の影響を除いた実質が前期比年率12.7%増
設備投資などが力強く回復し、市場予測9.5%を
上回ったことも好感されました。
日経平均は高寄り後、寄与度上位銘柄や大型株が買われ
急速に上げ幅を拡大し、30,000円の大台に乗せました。
高値 30006.46(9:24)△486.39
買い一巡後は利益確定売りに押されましたが
高値圏での推移となり前引けを迎えました。
前引 29867.18(11:30)△347.11 +1.18%
東京マーケット 後場
後場の取引は前引け水準で始まりましたが
寄付 29876.75(12:30)△356.68
安値 29865.25(12:33)△345.18
再び買い優勢となり、前場高値を上回り
30,000円の大台での推移となりました。
相場の上昇基調を受け、戻り売りは少なく売り方の買い戻しが
踏み上げとなり、上げ幅を拡大しました。
高値 30092.34(14:57)△572.27
日経平均株価は大幅反発して引けました。
大引 30084.15(15:00)△564.08 +1.91%
13日、米国議会上院のトランプ前大統領弾劾裁判はトランプ氏に
無罪評決を下しました。
これにより米国政治先行き不透明感が後退し、バイデン政権の
新型コロナ追加経済対策への期待が高まりましたが、共和党の
反対を押し切って1兆9千億ドル規模の新型コロナ追加経済対策が
満額で決まる可能性は低く、専門家の見通しによると
1兆ドル規模まで縮小するという予測も出ています。
米国市場では、1兆9千億ドル規模を織り込んでいるため
今後の新型コロナ追加経済対策規模縮小は、期待先行で上昇した分
米国株の高値波乱の可能性を残します。
3/31年度末まで1か月半となりました。
毎年年度末にかけて、企業の持ち合い解消売りが市場全体の需給を
悪化させる注意すべき時期です。
コロナによる過剰流動性相場で株価は大きく上昇し、昔から持っている
保有株には莫大な含み利益が発生し、その大きな含み利益を会社の未来へ向けて
有効に投資する大きなチャンス到来です。
一例をあげますと
6324ハーモニックドライブ 2位大株主6268ナプテスコの保有株売り
この報道でハーモニックドライブの株価は、2/1安値7100円まで急落しました。
ナプテスコの保有株 19.0% 1832万株 ~2/15 916万200株売り
最もハーモニックドライブ株は、産業用ロボット精密減速装置コア銘柄のため
株価は売り一巡後切り返しに転じましたが、多くの一般の銘柄は需給悪化により
年度末の持ち合い解消売りが出た場合、株価は弱含みになります。
3月末までは、需給面で注意が必要です。
直近決算発表内容により、買われる銘柄、売られる銘柄
明暗が分かれていますが、長期保有目的銘柄は
年に4回の決算発表のハードルは気にせず中長期目線で判断します。
高い確率で成長の見込める企業2 予想ROE40.0%
3694オプティム 12/25平均約定2845円買い
直近高値2/10高値3410円を超え、2/15高値3680円まで買われる場面が
ありましたが、やや伸び悩みました。
デバイス画面の共有や遠隔設定など、情報端末を管理するMDM
(モバイルデバイス管理)サービスを提供するIT企業
ライセンス料やOEM等によるカスタマイズ料が収益源
ネットワーク端末から収集したデータをAI(人工知能)を用いて
分析活用するプラットフォームサービス「クラウドIoTOS」も展開
遠隔医療サービスや農業ITなど、異業種との提携によるサービス展開に注力
カリスマ経営者菅谷俊二社長自らが主導し、特許取得に積極的。
新規事業への投資意欲が旺盛
長期保有目的のため、このまま保有し続けます。
突っ込み待ち
6553ソウルドアウト
2/1安値1496円直近安値
その後、5連続陽線を引き、7月末の大きな窓埋めになり
2/5高値1860円まで上昇するも、200日移動平均に阻まれ
いったん下押し。
昨年8月以降底練りが続いていましたが、ようやく
トレンドが出てきました。
1600円に近付く場面を待ち伏せ
短期で10%程度利食えるのではないか?
突っ込み待ち
6776天昇電気
医療廃棄物専用容器を手がけることから、新型コロナワクチン
接種に伴い注射器や針の廃棄物が増加するため、同社の
医療廃棄物専用容器の需要が拡大するとの思惑。
電気自動車の普及=車体の軽量化
当社の自動車用プラスチック成型品の需要拡大の思惑。
12/15高値991円まで上昇
買い一巡後12/23安値495円まで下落するも
その後も急騰急落が続いています。
直近レンジ上限 770円水準
直近レンジ下限 1/16安値556円
600円水準、できれば600円割れの突っ込み狙い
春にかけてもう一相場あるのではないか?
このまま終わらないと思います。
次回は、2/16(火)20:00 更新予定です。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
6571QBネットHD (1/20記載)
コロナショック後の戻り高値5/25高値2293円
直近安値1/18安値1336円(上場来最安値)
底練りが続いています。
1336円が大底になるかどうか?
6月決算銘柄のため四半期決算発表時期が重なり
決算を通過しなければ何とも言えないところです。
人はだれしも髪の毛が伸び続けるため
「ヘアカット」はなくならない業種です。
2/9高値1744円 目先上げ一服感
6748星和電機(1/19記載)
1/19安値652円 直近のレンジ下限
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
さらに大きく割り込むともう一段安がありますが
全体相場が大きく下がらなければ630円~645円で
短期調整完了か?
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
75日移動平均の攻防
1/22安値641円でいったん下げ止まり
2/8高値723円
2/9安値641円まで下落、これが目先安値になるのではないか?
640円水準は買いに分ありと考えます。
短期売り目標レンジ上限の720円
7731ニコン(12/30記載)
10/20安値620円は、コロナショック安値を下回り
直近にかけても底練りが続いています。
2020年高低 1/20高値1397円 10/20安値620円
2019年高低 1/25高値1895円 8/26安値1276円
620円~630円水準から、一定間隔の値幅、日柄を考えて買い下がり
2021年~2022年にかけての戻りメド 1000円
20年12/30大納会終値 651円
2/8高値928円 上昇トレンド継続中
4555沢井製薬(12/23記載)
コロナショック安値3/17安値4585円
本日12/23安値4635円 14:12時点
まもなく底入れになりそうです。
2021年想定戻りメド 1、5300円 2、5700円
20年12/30大納会終値 4680円
2/9高値5020円 直近レンジ上限
7752リコー(12/23記載)
11/6安値625円コロナショック安値を割り込みました。
本日12/23安値660円 14:12時点
目先下値メド11/6安値625円 ここまで下がらずに底入れとなるか?
2021年想定戻りメド 1、760円 2、800円
20年12/30大納会終値 677円
2/15高値966円 戻りを試す展開
4506大日本住友製薬(12/22記載)
コロナショック安値3/19安値1166円
その後の安値10/28安値1180円
2020年高低 1/14高値2191円 3/19安値1166円
2019年高低 3/12高値2987円 9/3高値1661円
12/22時点で下値を探る値動きとなり、12/22安値1284円
年末年始の突っ込み狙い
2021年想定戻りメド 1、1600円 2、1800円
12/29子会社が抗がん剤で米国ファイザーと契約したと発表
20年12/30大納会終値 1523円
2/8高値1894円
8593三菱UFJリース(12/16記載)
直近安値10/30安値437円 コロナショック安を下回り底値確認
時価478円換算の予想配当利回り 5.33%
2020年高低 2/4高値728円 10/30安値437円
2019年高低 12/20高値726円 5/14高値494円
12/11安値466円付近から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、580円 2、700円
20年12/30大納会終値 495円
2/15高値590円 戻りを試す展開
8410セブン銀行(12/11記載)
直近安値 12/8安値216円 底打ち感あり
時価218円換算の予想配当利回り 5.05%
2020年高低 1/7高値367円 12/8安値216円
2019年高低 12/17高値364円 2/5高値350円 8/29安値267円
220円以下を買い下がり
2021年想定戻りメド 1、260円 2、290円~300円
20年12/30大納会終値 218円
2/9高値249円
4503アステラス製薬(12/11記載)
直近安値10/29安値1426円 12/8安値1470円
1493円時点での予想配当利回り 2.81%
2020年高低 2/7高値1987円 3/17安値1406円 10/29安値1426円
2019年高低 12/19高値1917円 8/6安値1375円
1480円水準から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、1680円 2、1900円~2050円
20年12/30大納会終値 1594円
2/8高値1849.5円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
日経平均株価
前場
寄付 29662.41(9:00)△142.34
高値 30006.46(9:24)△486.39
安値 29662.41(9:00)△142.34
前引 29867.18(11:30)△347.11 +1.18%
後場
寄付 29876.75(12:30)△356.68
高値 30092.34(14:57)△572.27
安値 29865.25(12:33)△345.18
大引 30084.15(15:00)△564.08 +1.91%
2021年2/12(金)週末の主要国市場
日経平均先物 29590円△210円
ドル円相場 104.94円~104.96円
NYダウ 31458.40ドル△27.70ドル
ナスダック 14095.474△69.700
S&P500 3934.83△18.45
先週末の米国株主要3指数は揃って上昇、
米国主要株価指数は過去最高値圏にあり、3連休となる週末を前に
利益確定売りが優勢となりましたが、下値は底堅く推移しました。
新型コロナウイルス追加経済政策が成立し、景気回復を
後押しするとの期待が、高値圏にある株価の下支え要因になりました。
11日、バイデン大統領はファイザー、モデルナと新型コロナウイルス
ワクチン追加供給で契約を結んだと発表。
ワクチン普及加速で経済活動の正常化が進むとの期待が相場を支えました。
週末2/12(金)の日経平均株価と日経平均先物
日経平均 29520.07円 ▼42.86円
日経平均先物 29590円 △210円
東京マーケット 前場
ワクチン普及加速で経済活動の正常化が進むとの期待や
バイデン政権の新型コロナ追加経済対策への期待が高まり
先週末の米国株主要3指数は揃って上昇。
日経平均先物が先週末から大きく上昇しており
サヤ寄せして3桁の上昇で始まりました。
米国長期金利の上昇を受け、景気敏感株中心に
大型株中心に買われました。
寄付 29662.41(9:00)△142.34
安値 29662.41(9:00)△142.34
内閣府が15日発表した2020年10-12月期GDP速報値
物価変動の影響を除いた実質が前期比年率12.7%増
設備投資などが力強く回復し、市場予測9.5%を
上回ったことも好感されました。
日経平均は高寄り後、寄与度上位銘柄や大型株が買われ
急速に上げ幅を拡大し、30,000円の大台に乗せました。
高値 30006.46(9:24)△486.39
買い一巡後は利益確定売りに押されましたが
高値圏での推移となり前引けを迎えました。
前引 29867.18(11:30)△347.11 +1.18%
東京マーケット 後場
後場の取引は前引け水準で始まりましたが
寄付 29876.75(12:30)△356.68
安値 29865.25(12:33)△345.18
再び買い優勢となり、前場高値を上回り
30,000円の大台での推移となりました。
相場の上昇基調を受け、戻り売りは少なく売り方の買い戻しが
踏み上げとなり、上げ幅を拡大しました。
高値 30092.34(14:57)△572.27
日経平均株価は大幅反発して引けました。
大引 30084.15(15:00)△564.08 +1.91%
13日、米国議会上院のトランプ前大統領弾劾裁判はトランプ氏に
無罪評決を下しました。
これにより米国政治先行き不透明感が後退し、バイデン政権の
新型コロナ追加経済対策への期待が高まりましたが、共和党の
反対を押し切って1兆9千億ドル規模の新型コロナ追加経済対策が
満額で決まる可能性は低く、専門家の見通しによると
1兆ドル規模まで縮小するという予測も出ています。
米国市場では、1兆9千億ドル規模を織り込んでいるため
今後の新型コロナ追加経済対策規模縮小は、期待先行で上昇した分
米国株の高値波乱の可能性を残します。
3/31年度末まで1か月半となりました。
毎年年度末にかけて、企業の持ち合い解消売りが市場全体の需給を
悪化させる注意すべき時期です。
コロナによる過剰流動性相場で株価は大きく上昇し、昔から持っている
保有株には莫大な含み利益が発生し、その大きな含み利益を会社の未来へ向けて
有効に投資する大きなチャンス到来です。
一例をあげますと
6324ハーモニックドライブ 2位大株主6268ナプテスコの保有株売り
この報道でハーモニックドライブの株価は、2/1安値7100円まで急落しました。
ナプテスコの保有株 19.0% 1832万株 ~2/15 916万200株売り
最もハーモニックドライブ株は、産業用ロボット精密減速装置コア銘柄のため
株価は売り一巡後切り返しに転じましたが、多くの一般の銘柄は需給悪化により
年度末の持ち合い解消売りが出た場合、株価は弱含みになります。
3月末までは、需給面で注意が必要です。
直近決算発表内容により、買われる銘柄、売られる銘柄
明暗が分かれていますが、長期保有目的銘柄は
年に4回の決算発表のハードルは気にせず中長期目線で判断します。
高い確率で成長の見込める企業2 予想ROE40.0%
3694オプティム 12/25平均約定2845円買い
直近高値2/10高値3410円を超え、2/15高値3680円まで買われる場面が
ありましたが、やや伸び悩みました。
デバイス画面の共有や遠隔設定など、情報端末を管理するMDM
(モバイルデバイス管理)サービスを提供するIT企業
ライセンス料やOEM等によるカスタマイズ料が収益源
ネットワーク端末から収集したデータをAI(人工知能)を用いて
分析活用するプラットフォームサービス「クラウドIoTOS」も展開
遠隔医療サービスや農業ITなど、異業種との提携によるサービス展開に注力
カリスマ経営者菅谷俊二社長自らが主導し、特許取得に積極的。
新規事業への投資意欲が旺盛
長期保有目的のため、このまま保有し続けます。
突っ込み待ち
6553ソウルドアウト
2/1安値1496円直近安値
その後、5連続陽線を引き、7月末の大きな窓埋めになり
2/5高値1860円まで上昇するも、200日移動平均に阻まれ
いったん下押し。
昨年8月以降底練りが続いていましたが、ようやく
トレンドが出てきました。
1600円に近付く場面を待ち伏せ
短期で10%程度利食えるのではないか?
突っ込み待ち
6776天昇電気
医療廃棄物専用容器を手がけることから、新型コロナワクチン
接種に伴い注射器や針の廃棄物が増加するため、同社の
医療廃棄物専用容器の需要が拡大するとの思惑。
電気自動車の普及=車体の軽量化
当社の自動車用プラスチック成型品の需要拡大の思惑。
12/15高値991円まで上昇
買い一巡後12/23安値495円まで下落するも
その後も急騰急落が続いています。
直近レンジ上限 770円水準
直近レンジ下限 1/16安値556円
600円水準、できれば600円割れの突っ込み狙い
春にかけてもう一相場あるのではないか?
このまま終わらないと思います。
次回は、2/16(火)20:00 更新予定です。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
6571QBネットHD (1/20記載)
コロナショック後の戻り高値5/25高値2293円
直近安値1/18安値1336円(上場来最安値)
底練りが続いています。
1336円が大底になるかどうか?
6月決算銘柄のため四半期決算発表時期が重なり
決算を通過しなければ何とも言えないところです。
人はだれしも髪の毛が伸び続けるため
「ヘアカット」はなくならない業種です。
2/9高値1744円 目先上げ一服感
6748星和電機(1/19記載)
1/19安値652円 直近のレンジ下限
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
さらに大きく割り込むともう一段安がありますが
全体相場が大きく下がらなければ630円~645円で
短期調整完了か?
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
75日移動平均の攻防
1/22安値641円でいったん下げ止まり
2/8高値723円
2/9安値641円まで下落、これが目先安値になるのではないか?
640円水準は買いに分ありと考えます。
短期売り目標レンジ上限の720円
7731ニコン(12/30記載)
10/20安値620円は、コロナショック安値を下回り
直近にかけても底練りが続いています。
2020年高低 1/20高値1397円 10/20安値620円
2019年高低 1/25高値1895円 8/26安値1276円
620円~630円水準から、一定間隔の値幅、日柄を考えて買い下がり
2021年~2022年にかけての戻りメド 1000円
20年12/30大納会終値 651円
2/8高値928円 上昇トレンド継続中
4555沢井製薬(12/23記載)
コロナショック安値3/17安値4585円
本日12/23安値4635円 14:12時点
まもなく底入れになりそうです。
2021年想定戻りメド 1、5300円 2、5700円
20年12/30大納会終値 4680円
2/9高値5020円 直近レンジ上限
7752リコー(12/23記載)
11/6安値625円コロナショック安値を割り込みました。
本日12/23安値660円 14:12時点
目先下値メド11/6安値625円 ここまで下がらずに底入れとなるか?
2021年想定戻りメド 1、760円 2、800円
20年12/30大納会終値 677円
2/15高値966円 戻りを試す展開
4506大日本住友製薬(12/22記載)
コロナショック安値3/19安値1166円
その後の安値10/28安値1180円
2020年高低 1/14高値2191円 3/19安値1166円
2019年高低 3/12高値2987円 9/3高値1661円
12/22時点で下値を探る値動きとなり、12/22安値1284円
年末年始の突っ込み狙い
2021年想定戻りメド 1、1600円 2、1800円
12/29子会社が抗がん剤で米国ファイザーと契約したと発表
20年12/30大納会終値 1523円
2/8高値1894円
8593三菱UFJリース(12/16記載)
直近安値10/30安値437円 コロナショック安を下回り底値確認
時価478円換算の予想配当利回り 5.33%
2020年高低 2/4高値728円 10/30安値437円
2019年高低 12/20高値726円 5/14高値494円
12/11安値466円付近から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、580円 2、700円
20年12/30大納会終値 495円
2/15高値590円 戻りを試す展開
8410セブン銀行(12/11記載)
直近安値 12/8安値216円 底打ち感あり
時価218円換算の予想配当利回り 5.05%
2020年高低 1/7高値367円 12/8安値216円
2019年高低 12/17高値364円 2/5高値350円 8/29安値267円
220円以下を買い下がり
2021年想定戻りメド 1、260円 2、290円~300円
20年12/30大納会終値 218円
2/9高値249円
4503アステラス製薬(12/11記載)
直近安値10/29安値1426円 12/8安値1470円
1493円時点での予想配当利回り 2.81%
2020年高低 2/7高値1987円 3/17安値1406円 10/29安値1426円
2019年高低 12/19高値1917円 8/6安値1375円
1480円水準から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、1680円 2、1900円~2050円
20年12/30大納会終値 1594円
2/8高値1849.5円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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