朝高後マイナス圏に転落
21年3月8日(月)15:05
日経平均株価
前場
寄付 29208.19(9:00)△343.87
高値 29255.90(9:05)△391.58
安値 28926.03(11:30)△61.71
前引 28926.03(11:30)△61.71
後場
寄付 28838.25(12:30)▼26.07
高値 28871.31(12:40)△6.99
安値 28644.26(14:33)▼220.06
大引 28743.25(15:00)▼121.07 -0.42%
2021年3/5(金)週末の主要国市場
日経平均先物 29150円△390円
ドル円相場 108.28円~108.30円 先々週末106.56円
NYダウ 31496.30ドル△572.16ドル 先々週末30932.37ドル▼469.64ドル
ナスダック 12920.148△196.676 先々週末13192.345△72.914
S&P500 3841.94△73.47 先々週末3811.15▼18.19
10年債利回り 1.566% 先々週末1.437%
NY原油 66.28ドル△2.45 先々週末61.66ドル▼1.87
米国株主要3指数は揃って反発
取引開始前発表の2月米国雇用統計
雇用者数が市場予想を上回って増加し、労働市況が改善
しているとの見方が広がりましたが、長期金利上昇が上値を
押さえました。
NYダウは、4日ぶりに反発、午前中に150ドル超下げる場面があり
連日値動きの荒い相場展開になっています。
長期金利は雇用統計発表直後に前日比1.62%まで上昇し
ハイテク株比率が高いナスダック指数は、午前中は一時、2.6%の
大幅安となりましたが、その後長期金利は1.5%台半ばまで低下。
ナスダック指数は押し目買いが入り切り返しに転じ4日ぶりに反発。
雇用統計非農業部門雇用者数 前月比37万9000人増
市場予想21万人増加を大きく上回り、失業率も小幅に改善ました。
原油先物価格が、2年ぶりの高値を付けました。
シカゴ日経平均先物 乱高下
米国株に連動し急落する場面がありましたが、引けにかけて
切り返しに転じました。
3月物高値29195円 安値28300円
3/5(金)日本市場
日経平均大引 28864.32円 ▼65.79円 -0.23%
日経平均先物 29150円 △390円
東京マーケット 前場
先週末の米国株は、2月の雇用統計で雇用者数が
市場予想を上回って増加し、労働市況が改善
主要3指数は揃って反発した流れを受けて
日経平均株価は、大幅反発して始まりました。
寄付 29208.19(9:00)△343.87
寄り付き直後には391円超買われる場面がありましたが
高値 29255.90(9:05)△391.58
買いは続かず、前引けにかけて急速に上げ幅を縮めました。
安値 28926.03(11:30)△61.71
前引 28926.03(11:30)△61.71
東京マーケット 後場
中国上海株や香港株が軟調に推移し、米国株時間外先物も
弱含みになっており、後場寄り付きはマイナス圏に転落して
始まりました。
寄付 28838.25(12:30)▼26.07
高値 28871.31(12:40)△6.99
日経平均は引けにかけて先物主導で下値を探る展開になりました。
安値 28644.26(14:33)▼220.06
日経平均株価は続落して引けました。
大引 28743.25(15:00)▼121.07 -0.42%
本日は米国株高の流れを引き継ぎ、先物にサヤ寄せして高寄り後
日経平均株価は急速に上が幅を縮小し、後場になるとマイナス圏に
転落し、下値を探る展開になりました。
バイデン政権が進める1.9兆ドル規模の大型追加経済対策もあっさりと
成立する見通しとなったものの、米国長期金利上昇懸念はくすぶったままで
朝高後、さらに上値を追う動きにはならず、日経平均の上げ幅は徐々に縮小し
マイナス圏に沈みました。
日本市場は、週末メジャーSQを目前に控え、先行きが見通せない
ボラティリティーの高い相場が連日続いています。
この動きは、直前の3/11(木)まで続きそうです。
3/12(金)メジャーSQ
週末3/5(金)はかなりの水準まで売り込まれた感触です。
日経平均株価安値28308.57円
TOPIX安値1859.88
マザーズ指数安値1125.59
いずれも長い下ヒゲを引き大引けにかけて切り返しに転じ
陽線で引けています。
しかし、米国長期金利と米国株の動向で、日本市場は
メインプレーヤー海外短期筋の先物主導で相場が大きく乱高下するため
米国の長期金利と米国株式が落ち着くまで、不安定さの影響が
残ることは認識せねばなりません。
3月は読みづらい相場展開がしばらく続きそうです。
3/2(火)日経平均終値29408.17円▼255.33円 -0.86%上下幅 681.57円
3/3(水)日経平均終値2955910円△150.93円 +0.51%上下幅 269.77円
3/4(木)日経平均終値28930.11円▼628.99円 -2.13% 上下幅 566.15円
3/5(金)日経平均終値28864.32円▼65.79円 -0.23% 上下幅 559.26円
3/8(月)日経平均終値28743.25円▼121.07円 -0.42% 上下幅 611.64円
次回は、3/9(火)20:00 更新予定です。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
国内受診抑制の打撃を受ける
4541日医工 上場来安値更新 (3/3記載)
国内受診抑制で出足鈍いが下期にかけ新製品が牽引
22年3月期は買収社フル寄与
2018年12/17高値1907円 その後長期にわたり調整局面入り
コロナショック安値 3/13安値889円
その後の戻り 3/31安値1548円
直近にかけて再び下値模索の展開
3/3安値902円
このあたりで下げ止まるのではないか?
中長期保有で1200円水準の戻り待ち
3/4安値899円 目先底打ちと想定
買い下がりに勝算あり
4536参天製薬 (3/2記載)
9/29コロナショック後の戻り高値9/29高値2216円
その後値幅日柄調整入り
2020年1/16高値2234円
コロナショック安値3/17安値1408円
本日安値1446円は、レンジ下限に到達しました。
よほどの悪材料が出なければ、ここからの買い下がりに勝算あり
3月決算銘柄 予想配当利回り1.92%
3/3安値1390円 底打ち感あり
3/4安値1377円 終値1400円 全面安の局面
3/5安値1370円
6571QBネットHD (1/20記載)
コロナショック後の戻り高値5/25高値2293円
直近安値1/18安値1336円(上場来最安値)
底練りが続いています。
1336円が大底になるかどうか?
6月決算銘柄のため四半期決算発表時期が重なり
決算を通過しなければ何とも言えないところです。
人はだれしも髪の毛が伸び続けるため
「ヘアカット」はなくならない業種です。
2/18高値1857円 これで短期的な上げ一服を想定
6748星和電機(1/19記載)業績予想下振れ2/15
1/19安値652円 直近のレンジ下限
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
さらに大きく割り込むともう一段安がありますが
全体相場が大きく下がらなければ630円~645円で
短期調整完了か?
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
75日移動平均の攻防
1/22安値641円でいったん下げ止まり
2/8高値723円
2/9安値641円まで下落、これが目先安値になるのではないか
と思われましたが、直近業績予想が芳しくなくレンジ下限値を
割り込みました。
600円水準で下げ止まるか?
20年10/30安値589円
2/24 600円の攻防
3/1安値581円 高値圏で買った投資家の投げが出ている模様。
もう一段の値下がりの可能性はあるものの、3/1安値581円は
底打ち感も出てきました。(3/4)
7731ニコン(12/30記載)
10/20安値620円は、コロナショック安値を下回り
直近にかけても底練りが続いています。
2020年高低 1/20高値1397円 10/20安値620円
2019年高低 1/25高値1895円 8/26安値1276円
620円~630円水準から、一定間隔の値幅、日柄を考えて買い下がり
2021年~2022年にかけての戻りメド 1000円
20年12/30大納会終値 651円
2/25高値983円 その後の米国長期金利上昇による株安で上げ一服感
4555沢井製薬(12/23記載)
コロナショック安値3/17安値4585円
本日12/23安値4635円 14:12時点
まもなく底入れになりそうです。
2021年想定戻りメド 1、5300円 2、5700円
20年12/30大納会終値 4680円
2/18高値5030円 直近レンジ上限
7752リコー(12/23記載)
11/6安値625円コロナショック安値を割り込みました。
本日12/23安値660円 14:12時点
目先下値メド11/6安値625円 ここまで下がらずに底入れとなるか?
2021年想定戻りメド 1、760円 2、800円
20年12/30大納会終値 677円
2/25高値988円 戻りを試す展開
3/4終値1117円
3/5高値1217円
4506大日本住友製薬(12/22記載)
コロナショック安値3/19安値1166円
その後の安値10/28安値1180円
2020年高低 1/14高値2191円 3/19安値1166円
2019年高低 3/12高値2987円 9/3高値1661円
12/22時点で下値を探る値動きとなり、12/22安値1284円
年末年始の突っ込み狙い
2021年想定戻りメド 1、1600円 2、1800円
12/29子会社が抗がん剤で米国ファイザーと契約したと発表
20年12/30大納会終値 1523円
2/8高値1894円
8593三菱UFJリース(12/16記載)
直近安値10/30安値437円 コロナショック安を下回り底値確認
時価478円換算の予想配当利回り 5.33%
2020年高低 2/4高値728円 10/30安値437円
2019年高低 12/20高値726円 5/14高値494円
12/11安値466円付近から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、580円 2、700円
20年12/30大納会終値 495円
2/17高値599円 目先上げ一服
3/4高値599円
8410セブン銀行(12/11記載)
直近安値 12/8安値216円 底打ち感あり
時価218円換算の予想配当利回り 5.05%
2020年高低 1/7高値367円 12/8安値216円
2019年高低 12/17高値364円 2/5高値350円 8/29安値267円
220円以下を買い下がり
2021年想定戻りメド 1、260円 2、290円~300円
20年12/30大納会終値 218円
2/9高値249円
4503アステラス製薬(12/11記載)
直近安値10/29安値1426円 12/8安値1470円
1493円時点での予想配当利回り 2.81%
2020年高低 2/7高値1987円 3/17安値1406円 10/29安値1426円
2019年高低 12/19高値1917円 8/6安値1375円
1480円水準から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、1680円 2、1900円~2050円
20年12/30大納会終値 1594円
2/8高値1849.5円
2/26大陰線を引き、1671.5円まで下落
200日移動平均で下げ止まる。
2/26時点の200日移動平均 1667.8円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
日経平均株価
前場
寄付 29208.19(9:00)△343.87
高値 29255.90(9:05)△391.58
安値 28926.03(11:30)△61.71
前引 28926.03(11:30)△61.71
後場
寄付 28838.25(12:30)▼26.07
高値 28871.31(12:40)△6.99
安値 28644.26(14:33)▼220.06
大引 28743.25(15:00)▼121.07 -0.42%
2021年3/5(金)週末の主要国市場
日経平均先物 29150円△390円
ドル円相場 108.28円~108.30円 先々週末106.56円
NYダウ 31496.30ドル△572.16ドル 先々週末30932.37ドル▼469.64ドル
ナスダック 12920.148△196.676 先々週末13192.345△72.914
S&P500 3841.94△73.47 先々週末3811.15▼18.19
10年債利回り 1.566% 先々週末1.437%
NY原油 66.28ドル△2.45 先々週末61.66ドル▼1.87
米国株主要3指数は揃って反発
取引開始前発表の2月米国雇用統計
雇用者数が市場予想を上回って増加し、労働市況が改善
しているとの見方が広がりましたが、長期金利上昇が上値を
押さえました。
NYダウは、4日ぶりに反発、午前中に150ドル超下げる場面があり
連日値動きの荒い相場展開になっています。
長期金利は雇用統計発表直後に前日比1.62%まで上昇し
ハイテク株比率が高いナスダック指数は、午前中は一時、2.6%の
大幅安となりましたが、その後長期金利は1.5%台半ばまで低下。
ナスダック指数は押し目買いが入り切り返しに転じ4日ぶりに反発。
雇用統計非農業部門雇用者数 前月比37万9000人増
市場予想21万人増加を大きく上回り、失業率も小幅に改善ました。
原油先物価格が、2年ぶりの高値を付けました。
シカゴ日経平均先物 乱高下
米国株に連動し急落する場面がありましたが、引けにかけて
切り返しに転じました。
3月物高値29195円 安値28300円
3/5(金)日本市場
日経平均大引 28864.32円 ▼65.79円 -0.23%
日経平均先物 29150円 △390円
東京マーケット 前場
先週末の米国株は、2月の雇用統計で雇用者数が
市場予想を上回って増加し、労働市況が改善
主要3指数は揃って反発した流れを受けて
日経平均株価は、大幅反発して始まりました。
寄付 29208.19(9:00)△343.87
寄り付き直後には391円超買われる場面がありましたが
高値 29255.90(9:05)△391.58
買いは続かず、前引けにかけて急速に上げ幅を縮めました。
安値 28926.03(11:30)△61.71
前引 28926.03(11:30)△61.71
東京マーケット 後場
中国上海株や香港株が軟調に推移し、米国株時間外先物も
弱含みになっており、後場寄り付きはマイナス圏に転落して
始まりました。
寄付 28838.25(12:30)▼26.07
高値 28871.31(12:40)△6.99
日経平均は引けにかけて先物主導で下値を探る展開になりました。
安値 28644.26(14:33)▼220.06
日経平均株価は続落して引けました。
大引 28743.25(15:00)▼121.07 -0.42%
本日は米国株高の流れを引き継ぎ、先物にサヤ寄せして高寄り後
日経平均株価は急速に上が幅を縮小し、後場になるとマイナス圏に
転落し、下値を探る展開になりました。
バイデン政権が進める1.9兆ドル規模の大型追加経済対策もあっさりと
成立する見通しとなったものの、米国長期金利上昇懸念はくすぶったままで
朝高後、さらに上値を追う動きにはならず、日経平均の上げ幅は徐々に縮小し
マイナス圏に沈みました。
日本市場は、週末メジャーSQを目前に控え、先行きが見通せない
ボラティリティーの高い相場が連日続いています。
この動きは、直前の3/11(木)まで続きそうです。
3/12(金)メジャーSQ
週末3/5(金)はかなりの水準まで売り込まれた感触です。
日経平均株価安値28308.57円
TOPIX安値1859.88
マザーズ指数安値1125.59
いずれも長い下ヒゲを引き大引けにかけて切り返しに転じ
陽線で引けています。
しかし、米国長期金利と米国株の動向で、日本市場は
メインプレーヤー海外短期筋の先物主導で相場が大きく乱高下するため
米国の長期金利と米国株式が落ち着くまで、不安定さの影響が
残ることは認識せねばなりません。
3月は読みづらい相場展開がしばらく続きそうです。
3/2(火)日経平均終値29408.17円▼255.33円 -0.86%上下幅 681.57円
3/3(水)日経平均終値2955910円△150.93円 +0.51%上下幅 269.77円
3/4(木)日経平均終値28930.11円▼628.99円 -2.13% 上下幅 566.15円
3/5(金)日経平均終値28864.32円▼65.79円 -0.23% 上下幅 559.26円
3/8(月)日経平均終値28743.25円▼121.07円 -0.42% 上下幅 611.64円
次回は、3/9(火)20:00 更新予定です。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
国内受診抑制の打撃を受ける
4541日医工 上場来安値更新 (3/3記載)
国内受診抑制で出足鈍いが下期にかけ新製品が牽引
22年3月期は買収社フル寄与
2018年12/17高値1907円 その後長期にわたり調整局面入り
コロナショック安値 3/13安値889円
その後の戻り 3/31安値1548円
直近にかけて再び下値模索の展開
3/3安値902円
このあたりで下げ止まるのではないか?
中長期保有で1200円水準の戻り待ち
3/4安値899円 目先底打ちと想定
買い下がりに勝算あり
4536参天製薬 (3/2記載)
9/29コロナショック後の戻り高値9/29高値2216円
その後値幅日柄調整入り
2020年1/16高値2234円
コロナショック安値3/17安値1408円
本日安値1446円は、レンジ下限に到達しました。
よほどの悪材料が出なければ、ここからの買い下がりに勝算あり
3月決算銘柄 予想配当利回り1.92%
3/3安値1390円 底打ち感あり
3/4安値1377円 終値1400円 全面安の局面
3/5安値1370円
6571QBネットHD (1/20記載)
コロナショック後の戻り高値5/25高値2293円
直近安値1/18安値1336円(上場来最安値)
底練りが続いています。
1336円が大底になるかどうか?
6月決算銘柄のため四半期決算発表時期が重なり
決算を通過しなければ何とも言えないところです。
人はだれしも髪の毛が伸び続けるため
「ヘアカット」はなくならない業種です。
2/18高値1857円 これで短期的な上げ一服を想定
6748星和電機(1/19記載)業績予想下振れ2/15
1/19安値652円 直近のレンジ下限
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
さらに大きく割り込むともう一段安がありますが
全体相場が大きく下がらなければ630円~645円で
短期調整完了か?
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
75日移動平均の攻防
1/22安値641円でいったん下げ止まり
2/8高値723円
2/9安値641円まで下落、これが目先安値になるのではないか
と思われましたが、直近業績予想が芳しくなくレンジ下限値を
割り込みました。
600円水準で下げ止まるか?
20年10/30安値589円
2/24 600円の攻防
3/1安値581円 高値圏で買った投資家の投げが出ている模様。
もう一段の値下がりの可能性はあるものの、3/1安値581円は
底打ち感も出てきました。(3/4)
7731ニコン(12/30記載)
10/20安値620円は、コロナショック安値を下回り
直近にかけても底練りが続いています。
2020年高低 1/20高値1397円 10/20安値620円
2019年高低 1/25高値1895円 8/26安値1276円
620円~630円水準から、一定間隔の値幅、日柄を考えて買い下がり
2021年~2022年にかけての戻りメド 1000円
20年12/30大納会終値 651円
2/25高値983円 その後の米国長期金利上昇による株安で上げ一服感
4555沢井製薬(12/23記載)
コロナショック安値3/17安値4585円
本日12/23安値4635円 14:12時点
まもなく底入れになりそうです。
2021年想定戻りメド 1、5300円 2、5700円
20年12/30大納会終値 4680円
2/18高値5030円 直近レンジ上限
7752リコー(12/23記載)
11/6安値625円コロナショック安値を割り込みました。
本日12/23安値660円 14:12時点
目先下値メド11/6安値625円 ここまで下がらずに底入れとなるか?
2021年想定戻りメド 1、760円 2、800円
20年12/30大納会終値 677円
2/25高値988円 戻りを試す展開
3/4終値1117円
3/5高値1217円
4506大日本住友製薬(12/22記載)
コロナショック安値3/19安値1166円
その後の安値10/28安値1180円
2020年高低 1/14高値2191円 3/19安値1166円
2019年高低 3/12高値2987円 9/3高値1661円
12/22時点で下値を探る値動きとなり、12/22安値1284円
年末年始の突っ込み狙い
2021年想定戻りメド 1、1600円 2、1800円
12/29子会社が抗がん剤で米国ファイザーと契約したと発表
20年12/30大納会終値 1523円
2/8高値1894円
8593三菱UFJリース(12/16記載)
直近安値10/30安値437円 コロナショック安を下回り底値確認
時価478円換算の予想配当利回り 5.33%
2020年高低 2/4高値728円 10/30安値437円
2019年高低 12/20高値726円 5/14高値494円
12/11安値466円付近から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、580円 2、700円
20年12/30大納会終値 495円
2/17高値599円 目先上げ一服
3/4高値599円
8410セブン銀行(12/11記載)
直近安値 12/8安値216円 底打ち感あり
時価218円換算の予想配当利回り 5.05%
2020年高低 1/7高値367円 12/8安値216円
2019年高低 12/17高値364円 2/5高値350円 8/29安値267円
220円以下を買い下がり
2021年想定戻りメド 1、260円 2、290円~300円
20年12/30大納会終値 218円
2/9高値249円
4503アステラス製薬(12/11記載)
直近安値10/29安値1426円 12/8安値1470円
1493円時点での予想配当利回り 2.81%
2020年高低 2/7高値1987円 3/17安値1406円 10/29安値1426円
2019年高低 12/19高値1917円 8/6安値1375円
1480円水準から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、1680円 2、1900円~2050円
20年12/30大納会終値 1594円
2/8高値1849.5円
2/26大陰線を引き、1671.5円まで下落
200日移動平均で下げ止まる。
2/26時点の200日移動平均 1667.8円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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