セクターローテーションの動きが加速
21年3月9日(火)19:55
日経平均株価
前場
寄付 28748.87(9:00)△5.62
高値 28901.27(10:09)△158.02
安値 28609.27(9:38)▼138.98
前引 28800.81(11:30)△57.56
後場
寄付 28951.13(12:30)△207.88
高値 29053.56(14:57)△310.31
安値 28875.86(13:26)△132.61
大引 29027.94(15:00)△284.69
TOPIX
1902.89(9:00)
1918.25(14:57)
1893.71(9:08)
1917.68(15:00)
前日比△24.10 +1.27%
値上がり銘柄数 1848
値下がり銘柄数 302
新高値銘柄数 94
新安値銘柄数 0
騰落レシオ25D 123.1
日経平均25D乖離率 -1.19
TOPIX25D乖離率 +0.52
前日3/8の米国株
NYダウ 31,802.44ドル △306.14ドル
ナスダック 12,609.161 ▼310.987
S&P500 3,821.35 ▼20.59
新型コロナ経済対策が近く成立するとの期待から
景気敏感株に買いが優勢となり、NYダウは続伸。
6日に米国上院で可決した追加経済対策は下院で再審議され
今週中にも成立する見通しと伝わりました。
新型コロナウイルスワクチンの接種が進み、州政府が
行動制限を緩和する動きが広がっています。
景気回復を見込み、長期金利が一時1.6%台に上昇
金融株が総じて値上がりしました。
NYダウの上げ幅は一時651ドルとなり、過去最高値を更新。
長期金利金利上昇を受け、午後高PERのハイテク株中心に
売りが出て、朝方高かったナスダック指数は大幅安となりました。
東京マーケット 前場
前日のNYダウは最高値を更新した半面
ナスダック指数は大幅安となり、小幅に反発して
始まりましたが
寄付 28748.87(9:00)△5.62
景気敏感株が買われた半面、高PERのグロース株中心に
売りが優勢となりマイナス圏に転落しました。
安値 28609.27(9:38)▼138.98
売り一巡後は、景気敏感株に買いが入りTOPIX主導で
上げ幅を拡大しました。
高値 28901.27(10:09)△158.02
買い一巡後は、米国長期金利上昇を警戒し
上値を買い上がる動きは限定的となり上げ幅を縮小しました。
前引 28800.81(11:30)△57.56
東京マーケット 後場
ナスダック指数先物上昇、香港株上昇、円安ドル高を好感し
後場寄り付きは前引けを上回って始まりました。
寄付 28951.13(12:30)△207.88
安値 28875.86(13:26)△132.61
買い一巡後は伸び悩む場面がありましたが
大引けにかけて、先物買いが断続的に入り310円超値上がりしました。
高値 29053.56(14:57)△310.31
日経平均株価は反発して引けました。
大引 29027.94(15:00)△284.69
◎グロース株を売り、バリュー株を買うセクターローテーションの動きが加速
米国市場では長期金利上昇を警戒し、高PERまで買われ続けたハイテク株
グロース株中心に利益確定売りが優勢となった一方、コロナによって
打撃を受けていた景気敏感株(バリュー株)中心に買いが優勢となりました。
この流れを受けて、日本市場でも直近は今まで大きく買われていた
日経平均寄与度上位値がさ株や日経500種主力銘柄が総じて軟調となり
コロナによって打撃を受けていた銘柄やグロース株が買われました。
これによりNT倍率の低下が顕著になってきました。
日経平均より、TOPIX有利の展開となっています。
直近買った小型成長株はレンジ下限を割ってさえない展開となり
ロスカットするか考えましたが、ナスダック先物が切り返しに転じ
マザーズ指数や小型成長株の一角が下ヒゲを引いたため
ここは数日辛抱することにしました。
一方、直近順張りで買った3銘柄は、来期V字回復予想銘柄で
連日堅調に推移しています。
6470大豊工業 2/26 764円買い
本日906円まで買われ、昨年末の12/15高値925円の長い上ヒゲに迫ってきました。
明日以降早い時期に925円を超えるものと考えます。
週足で見ると自動車部品セクターの収益回復をまだ織り込んでおらず
トヨタの子会社として、出遅れ物色が続きそうです。
間もなく始まる新年度の来期、大幅増収増益期待の小型株
米国長期金利上昇により、3月は大荒れの様相となりましたが
少しづつ長期金利上昇を織り込み始めており、過去の米国長期金利上昇の局面では
1カ月ほどで相場はこれを織り込み、S&P500は、徐々に上昇に転じたことは
記憶に残っています。
いま日本市場で起きているグロース株を売り、バリュー株を買う
セクターローテーションの動きは、3月という期末要因からもう少し続きそうですが
今期3月期は間もなく終わり、来期へ向けてV字回復の見込める銘柄へ
物色が進むのではないかと考えます。
金融相場から、業績相場へ移行する時期と考えます。
次回は、3/10(水)15:05 更新予定です。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
国内受診抑制の打撃を受ける
4541日医工 上場来安値更新 (3/3記載)
国内受診抑制で出足鈍いが下期にかけ新製品が牽引
22年3月期は買収社フル寄与
2018年12/17高値1907円 その後長期にわたり調整局面入り
コロナショック安値 3/13安値889円
その後の戻り 3/31安値1548円
直近にかけて再び下値模索の展開
3/3安値902円
このあたりで下げ止まるのではないか?
中長期保有で1200円水準の戻り待ち
3/4安値899円 目先底打ちと想定
買い下がりに勝算あり
4536参天製薬 (3/2記載)
9/29コロナショック後の戻り高値9/29高値2216円
その後値幅日柄調整入り
2020年1/16高値2234円
コロナショック安値3/17安値1408円
本日安値1446円は、レンジ下限に到達しました。
よほどの悪材料が出なければ、ここからの買い下がりに勝算あり
3月決算銘柄 予想配当利回り1.92%
3/3安値1390円 底打ち感あり
3/4安値1377円 終値1400円 全面安の局面
3/5安値1370円 目先底打ちと想定
6571QBネットHD (1/20記載)
コロナショック後の戻り高値5/25高値2293円
直近安値1/18安値1336円(上場来最安値)
底練りが続いています。
1336円が大底になるかどうか?
6月決算銘柄のため四半期決算発表時期が重なり
決算を通過しなければ何とも言えないところです。
人はだれしも髪の毛が伸び続けるため
「ヘアカット」はなくならない業種です。
2/18高値1857円 これで短期的な上げ一服を想定
6748星和電機(1/19記載)業績予想下振れ2/15
1/19安値652円 直近のレンジ下限
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
さらに大きく割り込むともう一段安がありますが
全体相場が大きく下がらなければ630円~645円で
短期調整完了か?
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
75日移動平均の攻防
1/22安値641円でいったん下げ止まり
2/8高値723円
2/9安値641円まで下落、これが目先安値になるのではないか
と思われましたが、直近業績予想が芳しくなくレンジ下限値を
割り込みました。
600円水準で下げ止まるか?
20年10/30安値589円
2/24 600円の攻防
3/1安値581円 高値圏で買った投資家の投げが出ている模様。
もう一段の値下がりの可能性はあるものの、3/1安値581円は
底打ち感も出てきました。(3/4)
3/1安値581円は底打ちと想定(3/9)
7731ニコン(12/30記載)
10/20安値620円は、コロナショック安値を下回り
直近にかけても底練りが続いています。
2020年高低 1/20高値1397円 10/20安値620円
2019年高低 1/25高値1895円 8/26安値1276円
620円~630円水準から、一定間隔の値幅、日柄を考えて買い下がり
2021年~2022年にかけての戻りメド 1000円
20年12/30大納会終値 651円
2/25高値983円 その後の米国長期金利上昇による株安で上げ一服感
4555沢井製薬(12/23記載)
コロナショック安値3/17安値4585円
本日12/23安値4635円 14:12時点
まもなく底入れになりそうです。
2021年想定戻りメド 1、5300円 2、5700円
20年12/30大納会終値 4680円
2/18高値5030円 直近レンジ上限
3/9バリュー株買いの流れで、5200円
7752リコー(12/23記載)
11/6安値625円コロナショック安値を割り込みました。
本日12/23安値660円 14:12時点
目先下値メド11/6安値625円 ここまで下がらずに底入れとなるか?
2021年想定戻りメド 1、760円 2、800円
20年12/30大納会終値 677円
2/25高値988円 戻りを試す展開
3/4終値1117円
3/5高値1217円
4506大日本住友製薬(12/22記載)
コロナショック安値3/19安値1166円
その後の安値10/28安値1180円
2020年高低 1/14高値2191円 3/19安値1166円
2019年高低 3/12高値2987円 9/3高値1661円
12/22時点で下値を探る値動きとなり、12/22安値1284円
年末年始の突っ込み狙い
2021年想定戻りメド 1、1600円 2、1800円
12/29子会社が抗がん剤で米国ファイザーと契約したと発表
20年12/30大納会終値 1523円
2/8高値1894円
3/9高値1928円2/8高値更新トレンドに変化
8593三菱UFJリース(12/16記載)
直近安値10/30安値437円 コロナショック安を下回り底値確認
時価478円換算の予想配当利回り 5.33%
2020年高低 2/4高値728円 10/30安値437円
2019年高低 12/20高値726円 5/14高値494円
12/11安値466円付近から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、580円 2、700円
20年12/30大納会終値 495円
2/17高値599円 目先上げ一服
3/4高値599円
バリュー株買いの流れで3/9高値656円
8410セブン銀行(12/11記載)
直近安値 12/8安値216円 底打ち感あり
時価218円換算の予想配当利回り 5.05%
2020年高低 1/7高値367円 12/8安値216円
2019年高低 12/17高値364円 2/5高値350円 8/29安値267円
220円以下を買い下がり
2021年想定戻りメド 1、260円 2、290円~300円
20年12/30大納会終値 218円
2/9高値249円
金融株買いの流れで3/9高値257円
4503アステラス製薬(12/11記載)
直近安値10/29安値1426円 12/8安値1470円
1493円時点での予想配当利回り 2.81%
2020年高低 2/7高値1987円 3/17安値1406円 10/29安値1426円
2019年高低 12/19高値1917円 8/6安値1375円
1480円水準から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、1680円 2、1900円~2050円
20年12/30大納会終値 1594円
2/8高値1849.5円
2/26大陰線を引き、1671.5円まで下落
200日移動平均で下げ止まる。
2/26時点の200日移動平均 1667.8円
3/9高値1843.5円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
日経平均株価
前場
寄付 28748.87(9:00)△5.62
高値 28901.27(10:09)△158.02
安値 28609.27(9:38)▼138.98
前引 28800.81(11:30)△57.56
後場
寄付 28951.13(12:30)△207.88
高値 29053.56(14:57)△310.31
安値 28875.86(13:26)△132.61
大引 29027.94(15:00)△284.69
TOPIX
1902.89(9:00)
1918.25(14:57)
1893.71(9:08)
1917.68(15:00)
前日比△24.10 +1.27%
値上がり銘柄数 1848
値下がり銘柄数 302
新高値銘柄数 94
新安値銘柄数 0
騰落レシオ25D 123.1
日経平均25D乖離率 -1.19
TOPIX25D乖離率 +0.52
前日3/8の米国株
NYダウ 31,802.44ドル △306.14ドル
ナスダック 12,609.161 ▼310.987
S&P500 3,821.35 ▼20.59
新型コロナ経済対策が近く成立するとの期待から
景気敏感株に買いが優勢となり、NYダウは続伸。
6日に米国上院で可決した追加経済対策は下院で再審議され
今週中にも成立する見通しと伝わりました。
新型コロナウイルスワクチンの接種が進み、州政府が
行動制限を緩和する動きが広がっています。
景気回復を見込み、長期金利が一時1.6%台に上昇
金融株が総じて値上がりしました。
NYダウの上げ幅は一時651ドルとなり、過去最高値を更新。
長期金利金利上昇を受け、午後高PERのハイテク株中心に
売りが出て、朝方高かったナスダック指数は大幅安となりました。
東京マーケット 前場
前日のNYダウは最高値を更新した半面
ナスダック指数は大幅安となり、小幅に反発して
始まりましたが
寄付 28748.87(9:00)△5.62
景気敏感株が買われた半面、高PERのグロース株中心に
売りが優勢となりマイナス圏に転落しました。
安値 28609.27(9:38)▼138.98
売り一巡後は、景気敏感株に買いが入りTOPIX主導で
上げ幅を拡大しました。
高値 28901.27(10:09)△158.02
買い一巡後は、米国長期金利上昇を警戒し
上値を買い上がる動きは限定的となり上げ幅を縮小しました。
前引 28800.81(11:30)△57.56
東京マーケット 後場
ナスダック指数先物上昇、香港株上昇、円安ドル高を好感し
後場寄り付きは前引けを上回って始まりました。
寄付 28951.13(12:30)△207.88
安値 28875.86(13:26)△132.61
買い一巡後は伸び悩む場面がありましたが
大引けにかけて、先物買いが断続的に入り310円超値上がりしました。
高値 29053.56(14:57)△310.31
日経平均株価は反発して引けました。
大引 29027.94(15:00)△284.69
◎グロース株を売り、バリュー株を買うセクターローテーションの動きが加速
米国市場では長期金利上昇を警戒し、高PERまで買われ続けたハイテク株
グロース株中心に利益確定売りが優勢となった一方、コロナによって
打撃を受けていた景気敏感株(バリュー株)中心に買いが優勢となりました。
この流れを受けて、日本市場でも直近は今まで大きく買われていた
日経平均寄与度上位値がさ株や日経500種主力銘柄が総じて軟調となり
コロナによって打撃を受けていた銘柄やグロース株が買われました。
これによりNT倍率の低下が顕著になってきました。
日経平均より、TOPIX有利の展開となっています。
直近買った小型成長株はレンジ下限を割ってさえない展開となり
ロスカットするか考えましたが、ナスダック先物が切り返しに転じ
マザーズ指数や小型成長株の一角が下ヒゲを引いたため
ここは数日辛抱することにしました。
一方、直近順張りで買った3銘柄は、来期V字回復予想銘柄で
連日堅調に推移しています。
6470大豊工業 2/26 764円買い
本日906円まで買われ、昨年末の12/15高値925円の長い上ヒゲに迫ってきました。
明日以降早い時期に925円を超えるものと考えます。
週足で見ると自動車部品セクターの収益回復をまだ織り込んでおらず
トヨタの子会社として、出遅れ物色が続きそうです。
間もなく始まる新年度の来期、大幅増収増益期待の小型株
米国長期金利上昇により、3月は大荒れの様相となりましたが
少しづつ長期金利上昇を織り込み始めており、過去の米国長期金利上昇の局面では
1カ月ほどで相場はこれを織り込み、S&P500は、徐々に上昇に転じたことは
記憶に残っています。
いま日本市場で起きているグロース株を売り、バリュー株を買う
セクターローテーションの動きは、3月という期末要因からもう少し続きそうですが
今期3月期は間もなく終わり、来期へ向けてV字回復の見込める銘柄へ
物色が進むのではないかと考えます。
金融相場から、業績相場へ移行する時期と考えます。
次回は、3/10(水)15:05 更新予定です。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
国内受診抑制の打撃を受ける
4541日医工 上場来安値更新 (3/3記載)
国内受診抑制で出足鈍いが下期にかけ新製品が牽引
22年3月期は買収社フル寄与
2018年12/17高値1907円 その後長期にわたり調整局面入り
コロナショック安値 3/13安値889円
その後の戻り 3/31安値1548円
直近にかけて再び下値模索の展開
3/3安値902円
このあたりで下げ止まるのではないか?
中長期保有で1200円水準の戻り待ち
3/4安値899円 目先底打ちと想定
買い下がりに勝算あり
4536参天製薬 (3/2記載)
9/29コロナショック後の戻り高値9/29高値2216円
その後値幅日柄調整入り
2020年1/16高値2234円
コロナショック安値3/17安値1408円
本日安値1446円は、レンジ下限に到達しました。
よほどの悪材料が出なければ、ここからの買い下がりに勝算あり
3月決算銘柄 予想配当利回り1.92%
3/3安値1390円 底打ち感あり
3/4安値1377円 終値1400円 全面安の局面
3/5安値1370円 目先底打ちと想定
6571QBネットHD (1/20記載)
コロナショック後の戻り高値5/25高値2293円
直近安値1/18安値1336円(上場来最安値)
底練りが続いています。
1336円が大底になるかどうか?
6月決算銘柄のため四半期決算発表時期が重なり
決算を通過しなければ何とも言えないところです。
人はだれしも髪の毛が伸び続けるため
「ヘアカット」はなくならない業種です。
2/18高値1857円 これで短期的な上げ一服を想定
6748星和電機(1/19記載)業績予想下振れ2/15
1/19安値652円 直近のレンジ下限
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
さらに大きく割り込むともう一段安がありますが
全体相場が大きく下がらなければ630円~645円で
短期調整完了か?
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
75日移動平均の攻防
1/22安値641円でいったん下げ止まり
2/8高値723円
2/9安値641円まで下落、これが目先安値になるのではないか
と思われましたが、直近業績予想が芳しくなくレンジ下限値を
割り込みました。
600円水準で下げ止まるか?
20年10/30安値589円
2/24 600円の攻防
3/1安値581円 高値圏で買った投資家の投げが出ている模様。
もう一段の値下がりの可能性はあるものの、3/1安値581円は
底打ち感も出てきました。(3/4)
3/1安値581円は底打ちと想定(3/9)
7731ニコン(12/30記載)
10/20安値620円は、コロナショック安値を下回り
直近にかけても底練りが続いています。
2020年高低 1/20高値1397円 10/20安値620円
2019年高低 1/25高値1895円 8/26安値1276円
620円~630円水準から、一定間隔の値幅、日柄を考えて買い下がり
2021年~2022年にかけての戻りメド 1000円
20年12/30大納会終値 651円
2/25高値983円 その後の米国長期金利上昇による株安で上げ一服感
4555沢井製薬(12/23記載)
コロナショック安値3/17安値4585円
本日12/23安値4635円 14:12時点
まもなく底入れになりそうです。
2021年想定戻りメド 1、5300円 2、5700円
20年12/30大納会終値 4680円
2/18高値5030円 直近レンジ上限
3/9バリュー株買いの流れで、5200円
7752リコー(12/23記載)
11/6安値625円コロナショック安値を割り込みました。
本日12/23安値660円 14:12時点
目先下値メド11/6安値625円 ここまで下がらずに底入れとなるか?
2021年想定戻りメド 1、760円 2、800円
20年12/30大納会終値 677円
2/25高値988円 戻りを試す展開
3/4終値1117円
3/5高値1217円
4506大日本住友製薬(12/22記載)
コロナショック安値3/19安値1166円
その後の安値10/28安値1180円
2020年高低 1/14高値2191円 3/19安値1166円
2019年高低 3/12高値2987円 9/3高値1661円
12/22時点で下値を探る値動きとなり、12/22安値1284円
年末年始の突っ込み狙い
2021年想定戻りメド 1、1600円 2、1800円
12/29子会社が抗がん剤で米国ファイザーと契約したと発表
20年12/30大納会終値 1523円
2/8高値1894円
3/9高値1928円2/8高値更新トレンドに変化
8593三菱UFJリース(12/16記載)
直近安値10/30安値437円 コロナショック安を下回り底値確認
時価478円換算の予想配当利回り 5.33%
2020年高低 2/4高値728円 10/30安値437円
2019年高低 12/20高値726円 5/14高値494円
12/11安値466円付近から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、580円 2、700円
20年12/30大納会終値 495円
2/17高値599円 目先上げ一服
3/4高値599円
バリュー株買いの流れで3/9高値656円
8410セブン銀行(12/11記載)
直近安値 12/8安値216円 底打ち感あり
時価218円換算の予想配当利回り 5.05%
2020年高低 1/7高値367円 12/8安値216円
2019年高低 12/17高値364円 2/5高値350円 8/29安値267円
220円以下を買い下がり
2021年想定戻りメド 1、260円 2、290円~300円
20年12/30大納会終値 218円
2/9高値249円
金融株買いの流れで3/9高値257円
4503アステラス製薬(12/11記載)
直近安値10/29安値1426円 12/8安値1470円
1493円時点での予想配当利回り 2.81%
2020年高低 2/7高値1987円 3/17安値1406円 10/29安値1426円
2019年高低 12/19高値1917円 8/6安値1375円
1480円水準から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、1680円 2、1900円~2050円
20年12/30大納会終値 1594円
2/8高値1849.5円
2/26大陰線を引き、1671.5円まで下落
200日移動平均で下げ止まる。
2/26時点の200日移動平均 1667.8円
3/9高値1843.5円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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