メジャーSQ通過後来週は重要イベント
21年3月11日(木)19:35
日経平均株価
前場
寄付 29033.92(9:00)▼2.64
高値 29201.49(11:25)△164.93
安値 28995.93(9:08)▼40.63
前引 29179.84(11:30)△143.28 +0.49%
後場
寄付 29214.78(12:30)△178.22
高値 29255.42(14:50)△218.86
安値 29131.03(13:16)△94.47
大引 29211.64(15:00)△175.08 +0.60%
TOPIX
1921.06(9:00)
1927.40(14:50)
1916.24(9:29)
1924.92(15:00)
前日比△5.18 +0.27%
値上がり銘柄数 1558
値下がり銘柄数 570
新高値銘柄数 117
新安値銘柄数 0
騰落レシオ25D 117.3
日経平均25D乖離率 -0.81
TOPIX25D乖離率 +0.54
前日3/10の米国株
NYダウ 32,297.02ドル △464.28ドル
ナスダック 13,068.832 ▼4.993
S&P500 3,898.81 △23.37
NYダウは4日続伸、ナスダックは小幅反落。
10日、米国下院は1.9兆ドルの新型コロナ追加経済対策を可決。
現金給付が個人消費、景気回復を加速させるとの見方から
景気敏感株を中心に買われました。
朝方発表の2月の米国消費者物価指数が市場予想水準で
長期金利は1.5%台前半での推移となり、金利上昇を警戒した
ハイテク株売りの勢いはひとまず一服しました。
東京マーケット 前場
前日のNYダウは大幅f高で続伸、ハイテク株比率の高い
ナスダック指数は小幅に反落。
景気敏感株買い、ハイテク、グロース株売りの流れから
日経平均株価は小幅にマイナス圏で始まりました。
寄付 29033.92(9:00)▼2.64
安値 28995.93(9:08)▼40.63
寄り付き直後に29,000円を割り込む場面がありましたが下値は限定的。
米国での1.9兆ドルの新型コロナ追加経済対策が可決され
景気敏感株を中心に買い優勢になった流れを受けて
景気敏感株に買いが入るものの、日経平均寄与度上位値嵩株が
長期金利上昇警戒から軟調で、前日終値を挟んだ水準での
推移が続きました。
一進一退が続き、アジア主要国株高につられ、前引けにかけて
買いが優勢となり、164円超上昇する場面がありました。
高値 29201.49(11:25)△164.93
前引 29179.84(11:30)△143.28 +0.49%
東京マーケット 後場
中国上海株や香港株などアジア主要国株が大幅高になり
前場高値を上回って後場の取引が始まりました。
寄付 29214.78(12:30)△178.22
上値では利益確定売りや機関投資家による期末特有の
リバランスが上値を押さえました。
安値 29131.03(13:16)△94.47
引けにかけて先物主導で上げ幅を拡大しました。
高値 29255.42(14:50)△218.86
日経平均株価は3日続伸して引けました。
大引 29211.64(15:00)△175.08 +0.60%
3月の米国長期金利上昇により、米国市場は高PERのハイテク
グロース株急落。
日本市場もこの影響を受け調整中。
加えてメジャーSQによる様々な思惑が絡み相場は先物主導で乱高下となりました。
各企業、機関投資家は、3月期末を迎え銘柄の組み換えや持ち合い解消の売り
GPIFなどの公的年金は、株高により日本株比率が高まり
日本株保有比率を落とす動きが、相場の重しになりました。
今晩のECB、明日メジャーSQを通過した後
来週は、米国FOMC、日銀金融政策決定会合
以上のような内容の3月の需給不安が背景にありますが、4月、5月には
米国の株高、米国個人消費拡大が期待できます。
バイデン政権による1.9兆ドルの新型コロナ追加経済対策成立により
国民に1400ドル支給が始まります。
その一部が株式市場に流入し、その金額規模は1700億ドル
4月、5月に18兆円規模の個人投資家による資金流入が見込めます。
加えて個人消費拡大が、間違いなく発生し、3月の本格調整後
4月、5月に景気拡大を背景に米国の株高が再び高い確率で
起こることが想定されます。
米国長期金利急上昇は、ひとまず一服となりましたが、米国景気拡大の流れから
今後も長期金利の上昇は避けられないものの、急速な上昇にならなければ
相場も次第に織り込みつつあるため、4月には再び米国株は上昇に向かうことに
期待します。
4月、5月相場は金融相場から、業績相場に移行する時と考えます。
間もなく4月からの新年度入りとなり、来期2022年3月期が、今期となります。
2022年V字回復の見込める銘柄に資金をシフトする時と考えます。
8470大豊工業 2/26 764円買い
昨日までの4連騰で高値を抜き、970円まで買われましたが
本日は利益確定売りに押され5日ぶりに反落しました。
長期的な価格帯別出来高の推移を見ると1000円以上では
大きな売り圧力は少なく、2022年3月期のV字回復予想を背景に
4月、5月にかけて上値を試す相場展開が予想されます。
中期的な週足ベースでみると
戻りメド1 1200円~1300円(6か月)
戻りメド2 1400円(6か月)
1963日揮HD 1/22寄付き 1196円買い 順張り
2/18高値1450円形成後、株価は横ばいとなり
その後高値更新する力がないため
本日3/11寄付き1363円で利食いました。
脱炭素関連ですが、V字回復予想銘柄でないため売りました。
6629テクノホライゾン
1000円を挟んだ水準でのもみ合いになっています。
3/9安値951円 3/安値950円
レンジ下限狙い
7442中山福 (3/10記載)
3/5安値469円が目先の底値と判断。
直近高値の583円トライ、そして603円トライの場面に入るのではないか?
7514ヒマラヤ (3/10記載)
レンジ下限906円~930円
レンジ上限1029円~1062円
1062円トライの場面があるのではないか?
次回は、3/12(金)15:05 更新予定です。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
国内受診抑制の打撃を受ける
4541日医工 上場来安値更新 (3/3記載)
国内受診抑制で出足鈍いが下期にかけ新製品が牽引
22年3月期は買収社フル寄与
2018年12/17高値1907円 その後長期にわたり調整局面入り
コロナショック安値 3/13安値889円
その後の戻り 3/31安値1548円
直近にかけて再び下値模索の展開
3/3安値902円
このあたりで下げ止まるのではないか?
中長期保有で1200円水準の戻り待ち
3/4安値899円 目先底打ちと想定
買い下がりに勝算あり
4536参天製薬 (3/2記載)
9/29コロナショック後の戻り高値9/29高値2216円
その後値幅日柄調整入り
2020年1/16高値2234円
コロナショック安値3/17安値1408円
本日安値1446円は、レンジ下限に到達しました。
よほどの悪材料が出なければ、ここからの買い下がりに勝算あり
3月決算銘柄 予想配当利回り1.92%
3/3安値1390円 底打ち感あり
3/4安値1377円 終値1400円 全面安の局面
3/5安値1370円 目先底打ちと想定
3/11高値1496円
6571QBネットHD (1/20記載)
コロナショック後の戻り高値5/25高値2293円
直近安値1/18安値1336円(上場来最安値)
底練りが続いています。
1336円が大底になるかどうか?
6月決算銘柄のため四半期決算発表時期が重なり
決算を通過しなければ何とも言えないところです。
人はだれしも髪の毛が伸び続けるため
「ヘアカット」はなくならない業種です。
2/18高値1857円 これで短期的な上げ一服を想定
6748星和電機(1/19記載)業績予想下振れ2/15
1/19安値652円 直近のレンジ下限
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
さらに大きく割り込むともう一段安がありますが
全体相場が大きく下がらなければ630円~645円で
短期調整完了か?
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
75日移動平均の攻防
1/22安値641円でいったん下げ止まり
2/8高値723円
2/9安値641円まで下落、これが目先安値になるのではないか
と思われましたが、直近業績予想が芳しくなくレンジ下限値を
割り込みました。
600円水準で下げ止まるか?
20年10/30安値589円
2/24 600円の攻防
3/1安値581円 高値圏で買った投資家の投げが出ている模様。
もう一段の値下がりの可能性はあるものの、3/1安値581円は
底打ち感も出てきました。(3/4)
3/1安値581円は底打ちと想定(3/9)
3/10高値626円
7731ニコン(12/30記載)
10/20安値620円は、コロナショック安値を下回り
直近にかけても底練りが続いています。
2020年高低 1/20高値1397円 10/20安値620円
2019年高低 1/25高値1895円 8/26安値1276円
620円~630円水準から、一定間隔の値幅、日柄を考えて買い下がり
2021年~2022年にかけての戻りメド 1000円
20年12/30大納会終値 651円
2/25高値983円 その後の米国長期金利上昇による株安で上げ一服感
4555沢井製薬(12/23記載)
コロナショック安値3/17安値4585円
本日12/23安値4635円 14:12時点
まもなく底入れになりそうです。
2021年想定戻りメド 1、5300円 2、5700円
20年12/30大納会終値 4680円
2/18高値5030円 直近レンジ上限
3/9バリュー株買いの流れで、5200円
3/11高値5290円
7752リコー(12/23記載)
11/6安値625円コロナショック安値を割り込みました。
本日12/23安値660円 14:12時点
目先下値メド11/6安値625円 ここまで下がらずに底入れとなるか?
2021年想定戻りメド 1、760円 2、800円
20年12/30大納会終値 677円
2/25高値988円 戻りを試す展開
3/4終値1117円
3/5高値1217円
4506大日本住友製薬(12/22記載)
コロナショック安値3/19安値1166円
その後の安値10/28安値1180円
2020年高低 1/14高値2191円 3/19安値1166円
2019年高低 3/12高値2987円 9/3高値1661円
12/22時点で下値を探る値動きとなり、12/22安値1284円
年末年始の突っ込み狙い
2021年想定戻りメド 1、1600円 2、1800円
12/29子会社が抗がん剤で米国ファイザーと契約したと発表
20年12/30大納会終値 1523円
2/8高値1894円
3/9高値1928円2/8高値更新トレンドに変化
3/11高値2023円
8593三菱UFJリース(12/16記載)
直近安値10/30安値437円 コロナショック安を下回り底値確認
時価478円換算の予想配当利回り 5.33%
2020年高低 2/4高値728円 10/30安値437円
2019年高低 12/20高値726円 5/14高値494円
12/11安値466円付近から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、580円 2、700円
20年12/30大納会終値 495円
2/17高値599円 目先上げ一服
3/4高値599円
バリュー株買いの流れで3/9高値656円
3/11高値667円
8410セブン銀行(12/11記載)
直近安値 12/8安値216円 底打ち感あり
時価218円換算の予想配当利回り 5.05%
2020年高低 1/7高値367円 12/8安値216円
2019年高低 12/17高値364円 2/5高値350円 8/29安値267円
220円以下を買い下がり
2021年想定戻りメド 1、260円 2、290円~300円
20年12/30大納会終値 218円
2/9高値249円
金融株買いの流れで3/9高値257円
3/11高値259円
4503アステラス製薬(12/11記載)
直近安値10/29安値1426円 12/8安値1470円
1493円時点での予想配当利回り 2.81%
2020年高低 2/7高値1987円 3/17安値1406円 10/29安値1426円
2019年高低 12/19高値1917円 8/6安値1375円
1480円水準から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、1680円 2、1900円~2050円
20年12/30大納会終値 1594円
2/8高値1849.5円
2/26大陰線を引き、1671.5円まで下落
200日移動平均で下げ止まる。
2/26時点の200日移動平均 1667.8円
3/9高値1843.5円
3/10高値1877円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
日経平均株価
前場
寄付 29033.92(9:00)▼2.64
高値 29201.49(11:25)△164.93
安値 28995.93(9:08)▼40.63
前引 29179.84(11:30)△143.28 +0.49%
後場
寄付 29214.78(12:30)△178.22
高値 29255.42(14:50)△218.86
安値 29131.03(13:16)△94.47
大引 29211.64(15:00)△175.08 +0.60%
TOPIX
1921.06(9:00)
1927.40(14:50)
1916.24(9:29)
1924.92(15:00)
前日比△5.18 +0.27%
値上がり銘柄数 1558
値下がり銘柄数 570
新高値銘柄数 117
新安値銘柄数 0
騰落レシオ25D 117.3
日経平均25D乖離率 -0.81
TOPIX25D乖離率 +0.54
前日3/10の米国株
NYダウ 32,297.02ドル △464.28ドル
ナスダック 13,068.832 ▼4.993
S&P500 3,898.81 △23.37
NYダウは4日続伸、ナスダックは小幅反落。
10日、米国下院は1.9兆ドルの新型コロナ追加経済対策を可決。
現金給付が個人消費、景気回復を加速させるとの見方から
景気敏感株を中心に買われました。
朝方発表の2月の米国消費者物価指数が市場予想水準で
長期金利は1.5%台前半での推移となり、金利上昇を警戒した
ハイテク株売りの勢いはひとまず一服しました。
東京マーケット 前場
前日のNYダウは大幅f高で続伸、ハイテク株比率の高い
ナスダック指数は小幅に反落。
景気敏感株買い、ハイテク、グロース株売りの流れから
日経平均株価は小幅にマイナス圏で始まりました。
寄付 29033.92(9:00)▼2.64
安値 28995.93(9:08)▼40.63
寄り付き直後に29,000円を割り込む場面がありましたが下値は限定的。
米国での1.9兆ドルの新型コロナ追加経済対策が可決され
景気敏感株を中心に買い優勢になった流れを受けて
景気敏感株に買いが入るものの、日経平均寄与度上位値嵩株が
長期金利上昇警戒から軟調で、前日終値を挟んだ水準での
推移が続きました。
一進一退が続き、アジア主要国株高につられ、前引けにかけて
買いが優勢となり、164円超上昇する場面がありました。
高値 29201.49(11:25)△164.93
前引 29179.84(11:30)△143.28 +0.49%
東京マーケット 後場
中国上海株や香港株などアジア主要国株が大幅高になり
前場高値を上回って後場の取引が始まりました。
寄付 29214.78(12:30)△178.22
上値では利益確定売りや機関投資家による期末特有の
リバランスが上値を押さえました。
安値 29131.03(13:16)△94.47
引けにかけて先物主導で上げ幅を拡大しました。
高値 29255.42(14:50)△218.86
日経平均株価は3日続伸して引けました。
大引 29211.64(15:00)△175.08 +0.60%
3月の米国長期金利上昇により、米国市場は高PERのハイテク
グロース株急落。
日本市場もこの影響を受け調整中。
加えてメジャーSQによる様々な思惑が絡み相場は先物主導で乱高下となりました。
各企業、機関投資家は、3月期末を迎え銘柄の組み換えや持ち合い解消の売り
GPIFなどの公的年金は、株高により日本株比率が高まり
日本株保有比率を落とす動きが、相場の重しになりました。
今晩のECB、明日メジャーSQを通過した後
来週は、米国FOMC、日銀金融政策決定会合
以上のような内容の3月の需給不安が背景にありますが、4月、5月には
米国の株高、米国個人消費拡大が期待できます。
バイデン政権による1.9兆ドルの新型コロナ追加経済対策成立により
国民に1400ドル支給が始まります。
その一部が株式市場に流入し、その金額規模は1700億ドル
4月、5月に18兆円規模の個人投資家による資金流入が見込めます。
加えて個人消費拡大が、間違いなく発生し、3月の本格調整後
4月、5月に景気拡大を背景に米国の株高が再び高い確率で
起こることが想定されます。
米国長期金利急上昇は、ひとまず一服となりましたが、米国景気拡大の流れから
今後も長期金利の上昇は避けられないものの、急速な上昇にならなければ
相場も次第に織り込みつつあるため、4月には再び米国株は上昇に向かうことに
期待します。
4月、5月相場は金融相場から、業績相場に移行する時と考えます。
間もなく4月からの新年度入りとなり、来期2022年3月期が、今期となります。
2022年V字回復の見込める銘柄に資金をシフトする時と考えます。
8470大豊工業 2/26 764円買い
昨日までの4連騰で高値を抜き、970円まで買われましたが
本日は利益確定売りに押され5日ぶりに反落しました。
長期的な価格帯別出来高の推移を見ると1000円以上では
大きな売り圧力は少なく、2022年3月期のV字回復予想を背景に
4月、5月にかけて上値を試す相場展開が予想されます。
中期的な週足ベースでみると
戻りメド1 1200円~1300円(6か月)
戻りメド2 1400円(6か月)
1963日揮HD 1/22寄付き 1196円買い 順張り
2/18高値1450円形成後、株価は横ばいとなり
その後高値更新する力がないため
本日3/11寄付き1363円で利食いました。
脱炭素関連ですが、V字回復予想銘柄でないため売りました。
6629テクノホライゾン
1000円を挟んだ水準でのもみ合いになっています。
3/9安値951円 3/安値950円
レンジ下限狙い
7442中山福 (3/10記載)
3/5安値469円が目先の底値と判断。
直近高値の583円トライ、そして603円トライの場面に入るのではないか?
7514ヒマラヤ (3/10記載)
レンジ下限906円~930円
レンジ上限1029円~1062円
1062円トライの場面があるのではないか?
次回は、3/12(金)15:05 更新予定です。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
国内受診抑制の打撃を受ける
4541日医工 上場来安値更新 (3/3記載)
国内受診抑制で出足鈍いが下期にかけ新製品が牽引
22年3月期は買収社フル寄与
2018年12/17高値1907円 その後長期にわたり調整局面入り
コロナショック安値 3/13安値889円
その後の戻り 3/31安値1548円
直近にかけて再び下値模索の展開
3/3安値902円
このあたりで下げ止まるのではないか?
中長期保有で1200円水準の戻り待ち
3/4安値899円 目先底打ちと想定
買い下がりに勝算あり
4536参天製薬 (3/2記載)
9/29コロナショック後の戻り高値9/29高値2216円
その後値幅日柄調整入り
2020年1/16高値2234円
コロナショック安値3/17安値1408円
本日安値1446円は、レンジ下限に到達しました。
よほどの悪材料が出なければ、ここからの買い下がりに勝算あり
3月決算銘柄 予想配当利回り1.92%
3/3安値1390円 底打ち感あり
3/4安値1377円 終値1400円 全面安の局面
3/5安値1370円 目先底打ちと想定
3/11高値1496円
6571QBネットHD (1/20記載)
コロナショック後の戻り高値5/25高値2293円
直近安値1/18安値1336円(上場来最安値)
底練りが続いています。
1336円が大底になるかどうか?
6月決算銘柄のため四半期決算発表時期が重なり
決算を通過しなければ何とも言えないところです。
人はだれしも髪の毛が伸び続けるため
「ヘアカット」はなくならない業種です。
2/18高値1857円 これで短期的な上げ一服を想定
6748星和電機(1/19記載)業績予想下振れ2/15
1/19安値652円 直近のレンジ下限
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
さらに大きく割り込むともう一段安がありますが
全体相場が大きく下がらなければ630円~645円で
短期調整完了か?
1/20(水)13:40時点 652円 10:51安値647円
75日移動平均の攻防
1/22安値641円でいったん下げ止まり
2/8高値723円
2/9安値641円まで下落、これが目先安値になるのではないか
と思われましたが、直近業績予想が芳しくなくレンジ下限値を
割り込みました。
600円水準で下げ止まるか?
20年10/30安値589円
2/24 600円の攻防
3/1安値581円 高値圏で買った投資家の投げが出ている模様。
もう一段の値下がりの可能性はあるものの、3/1安値581円は
底打ち感も出てきました。(3/4)
3/1安値581円は底打ちと想定(3/9)
3/10高値626円
7731ニコン(12/30記載)
10/20安値620円は、コロナショック安値を下回り
直近にかけても底練りが続いています。
2020年高低 1/20高値1397円 10/20安値620円
2019年高低 1/25高値1895円 8/26安値1276円
620円~630円水準から、一定間隔の値幅、日柄を考えて買い下がり
2021年~2022年にかけての戻りメド 1000円
20年12/30大納会終値 651円
2/25高値983円 その後の米国長期金利上昇による株安で上げ一服感
4555沢井製薬(12/23記載)
コロナショック安値3/17安値4585円
本日12/23安値4635円 14:12時点
まもなく底入れになりそうです。
2021年想定戻りメド 1、5300円 2、5700円
20年12/30大納会終値 4680円
2/18高値5030円 直近レンジ上限
3/9バリュー株買いの流れで、5200円
3/11高値5290円
7752リコー(12/23記載)
11/6安値625円コロナショック安値を割り込みました。
本日12/23安値660円 14:12時点
目先下値メド11/6安値625円 ここまで下がらずに底入れとなるか?
2021年想定戻りメド 1、760円 2、800円
20年12/30大納会終値 677円
2/25高値988円 戻りを試す展開
3/4終値1117円
3/5高値1217円
4506大日本住友製薬(12/22記載)
コロナショック安値3/19安値1166円
その後の安値10/28安値1180円
2020年高低 1/14高値2191円 3/19安値1166円
2019年高低 3/12高値2987円 9/3高値1661円
12/22時点で下値を探る値動きとなり、12/22安値1284円
年末年始の突っ込み狙い
2021年想定戻りメド 1、1600円 2、1800円
12/29子会社が抗がん剤で米国ファイザーと契約したと発表
20年12/30大納会終値 1523円
2/8高値1894円
3/9高値1928円2/8高値更新トレンドに変化
3/11高値2023円
8593三菱UFJリース(12/16記載)
直近安値10/30安値437円 コロナショック安を下回り底値確認
時価478円換算の予想配当利回り 5.33%
2020年高低 2/4高値728円 10/30安値437円
2019年高低 12/20高値726円 5/14高値494円
12/11安値466円付近から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、580円 2、700円
20年12/30大納会終値 495円
2/17高値599円 目先上げ一服
3/4高値599円
バリュー株買いの流れで3/9高値656円
3/11高値667円
8410セブン銀行(12/11記載)
直近安値 12/8安値216円 底打ち感あり
時価218円換算の予想配当利回り 5.05%
2020年高低 1/7高値367円 12/8安値216円
2019年高低 12/17高値364円 2/5高値350円 8/29安値267円
220円以下を買い下がり
2021年想定戻りメド 1、260円 2、290円~300円
20年12/30大納会終値 218円
2/9高値249円
金融株買いの流れで3/9高値257円
3/11高値259円
4503アステラス製薬(12/11記載)
直近安値10/29安値1426円 12/8安値1470円
1493円時点での予想配当利回り 2.81%
2020年高低 2/7高値1987円 3/17安値1406円 10/29安値1426円
2019年高低 12/19高値1917円 8/6安値1375円
1480円水準から買い下がり
2021年想定戻りメド 1、1680円 2、1900円~2050円
20年12/30大納会終値 1594円
2/8高値1849.5円
2/26大陰線を引き、1671.5円まで下落
200日移動平均で下げ止まる。
2/26時点の200日移動平均 1667.8円
3/9高値1843.5円
3/10高値1877円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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