後場波乱の展開
21年3月29日(月)15:05
日経平均株価
前場
寄付 29478.12(9:00)△301.42
高値 29514.22(11:10)△337.52
安値 29352.26(10:01)△175.56
前引 29484.57(11:30)△307.87 +1.06%
後場
寄付 29466.24(12:30)△289.54
高値 29578.37(12:59)△401.67
安値 29215.38(14:14)△38.68
大引 29384.52(15:00)△207.82 +0.71%
2021年3/26(金)週末の主要国市場
日経平均先物 29440円△340円 先々週末29330円▼160円
ドル円相場 109.45円~109.67円 先々週末108.89円 2週前109.00円
NYダウ 39072.88ドル△453.40 先々週末32627.97ドル▼234.33ドル
ナスダック 13138.725△161.045 先々週末13215.235△90.067
S&P500 3974.54△65.02 先々週末3913.10▼2.36
10年債利回り 1.683% 先々週末1.725% 3週前1.627%
上海総合指数 3418.3267△54.2752 先々週末3404.6634▼58.4047
欧州市場
ドイツDAX 14748.94△27.58 先々週末14621.00▼154.52
イギリスFTSETM100 6740.59△65.76 先々週末6708.71▼70.97
フランスCAC40 6740.59△65.76 先々週末5997.96▼64.83
NY原油 60.72ドル△2.16 先々週末61.44ドル△1.44
週末の米国株主要3指数は揃って続伸、欧州主要国株も上昇。
NYダウは、17日以来の過去最高値を更新、ハイテク株比率が高い
ナスダック指数も続伸、多くの機関投資家が運用の参考とする
S&P500指数も過去最高値を更新しました。
25日、バイデン大統領は就任後初の記者会見で
就任100日後までに全米での新型コロナワクチン接種を
従来目標の1億回から倍増させ、2億回を目指すと表明。
米国で新型コロナウイルスのワクチン普及が加速し
経済活動の正常化が進むとの見方が高まり、引き続き
景気敏感株を中心に幅広い銘柄に買いが入り、NYダウは
取引終了にかけて上げ幅を広げました。
26日ミシガン大学が発表した3月の消費者態度指数確報値は
上方修正され、1年ぶりの高水準になりました。
新型コロナ追加経済対策による現金給付とバイデン政権の迅速な
ワクチン普及が景況感の改善につながったことが確認されました。
3/26(金)日本市場
日経平均終値 29176.70円 △446.82円 +1.56%
TOPIX終値 1984.16 △28.61 +1.46
日経平均先物 29440円 △340円
東京マーケット 前場
先週末の米国株は、新型コロナウイルスのワクチン普及が加速し
経済活動の正常化が進むとの見方が高まり、景気敏感株を中心に
幅広い銘柄が買われ、NYダウ、S&P500指数は、最高値を更新。
この流れを受けて、買い優勢で始まりました。
寄付 29478.12(9:00)△301.42
8:45報道された野村HD米国子会社が
米国ファンドとの取引で、2200億円規模の損害が生じる
可能性のあると発表ことが、他の金融株の売りを招き
相場の重しになり、一時上げ幅を縮小しました。
安値 29352.26(10:01)△175.56
その後前引けにかけて再び買い直され
上げ幅は337円超まで拡大しました。
高値 29514.22(11:10)△337.52
前引 29484.57(11:30)△307.87 +1.06%
東京マーケット 後場
後場はやや伸び悩んで始まりましたが
寄付 29466.24(12:30)△289.54
寄り後上げ幅を広げ、前場高値を上回りました
高値 29578.37(12:59)△401.67
その後は29,500円水準での小動きになりましたが
14:07頃から先物主導で上げ幅を急速に縮小しました。
TOPIXは、一時マイナス圏に転落
米国株先物価格が下げ幅を拡大しました
これに連動して後場波乱の展開になりました
安値 29200.88(14:41)△24.18
日経平均株価は3日続伸して引けました。
大引 29384.52(15:00)△207.82 +0.71%
波乱の3月相場は、米国長期金利の急速な上昇により
高PERまで買われていたハイテク株、ハイグロース株が
急落し、ナスダック指数が急落し日本市場も影響を受けました。
3月は期末であり、機関投資家や金融機関は、リバランスや
持ち合い解消売りを出すため需給不安の時期です。
この悪いタイミングでの日銀の政策変更が重なり
この隙に乗じた海外短期筋の先物売りに相場は急落となり
想定以上の下落となりました。
海外短期筋から見れば、期末要因で売り手が多く買い手不在の
このタイミングを逃すはずもなく
3/18高値30485.00円から4営業日後 3/24安値28379.06円
2105.94円の調整となり、ようやく反発に転じました。
25日、バイデン大統領は就任後初の記者会見で
就任100日後までに全米での新型コロナワクチン接種を
従来目標の1億回から倍増させ、2億回を目指すと表明しました。
この発言を機に米国株は反発に転じ、日本株も上昇に転じました。
3/29(月)配当権利取り最終日
3/29(月)、3/30(火)インデックス運用の
配当再投資に絡む先物買いが入ります。
これが相場の転機になるかどうか?
配当再投資の先物買いが入る好需給もあり
海外短期筋の売りが止まり、買いに転じるかどうか?
重要な転換期といえます。
4月、5月相場に期待して、本日2銘柄買いました。
チャート妙味のある銘柄
3677システム情報 3/29 平均約定1045円買い
四季報春号見出し「最高益」
受託開発を中心とした独立系ソフトウエア開発会社
主要取引先はNTTデータ、日本IBM、三菱電機インフォメーション
など大手システムインテグレータ向けが中心。
コロナショック後6/30高値1738円まで買われ戻り高値を付け
天井形成後日柄値幅調整局面入り。
この調整局面は、想定以上に長引き直近にかけても底練りが続きました。
3/5安値997円 3/25安値1015円 ダブルボトムとなってこれで底入れを想定。
本日3/29買いました。
売り目標1 1200円 4月、5月相場に期待
売り目標2 1400円 4月、5月相場に期待
新時代の非接触型ビジネス企業 本日3/29買いました。
V字回復予想銘柄1
1518三井松島HD 2/26 1015円買い 順張り
21.3期 営業利益 2憶円予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 14憶円予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 12憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 29憶円予想(3/19発売四季報春号)
上昇トレンド継続中、上値余地あり
4月、5月相場に期待
直近高値3/22高値1115円
V字回復予想銘柄2
6461日本ピストンリング 2/26 1085円買い
21.3期 営業利益 -14億円赤字予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 -2憶円赤字、赤字減少予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 12憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 26憶円予想(3/19発売四季報春号)
週足ベースで上値余地が高く、4月にかけて一段高を想定。
直近高値3/23高値1256円
V字回復予想銘柄3
6470大豊工業 2/26 764円買い
21.3期 営業利益 0予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 7憶円予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 24憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 56憶円予想(3/19発売四季報春号)
4月にかけて一段高を想定。
直近高値3/23高値1169円
V字回復予想銘柄4
6932遠藤照明 3/10平均約定633円買い
21.3期 営業利益 3.5億円予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 16憶円予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 10憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 21憶円予想(3/19発売四季報春号)
週足ベースで上値余地があり、4月にかけて一段高を想定。
直近高値3/22高値705円
3989シェアリングテクノロジー 買いコスト250円
1/28安値218円 3/5安値218円
ダブルボトムで底打ち確認。
3/22出来高急増し、275円まで買われ長い上ヒゲを引き
3/23も思惑含みの買いが断続的に入り、283円まで買われる
場面がありました。
12/16高値289円を超え、300円台に乗せると一段高の可能性。
今後の出来高増加が条件。
売り目標1 400円
次回更新は、3/30(火)20:00 更新いたします。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核 全個体電池
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
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投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
日経平均株価
前場
寄付 29478.12(9:00)△301.42
高値 29514.22(11:10)△337.52
安値 29352.26(10:01)△175.56
前引 29484.57(11:30)△307.87 +1.06%
後場
寄付 29466.24(12:30)△289.54
高値 29578.37(12:59)△401.67
安値 29215.38(14:14)△38.68
大引 29384.52(15:00)△207.82 +0.71%
2021年3/26(金)週末の主要国市場
日経平均先物 29440円△340円 先々週末29330円▼160円
ドル円相場 109.45円~109.67円 先々週末108.89円 2週前109.00円
NYダウ 39072.88ドル△453.40 先々週末32627.97ドル▼234.33ドル
ナスダック 13138.725△161.045 先々週末13215.235△90.067
S&P500 3974.54△65.02 先々週末3913.10▼2.36
10年債利回り 1.683% 先々週末1.725% 3週前1.627%
上海総合指数 3418.3267△54.2752 先々週末3404.6634▼58.4047
欧州市場
ドイツDAX 14748.94△27.58 先々週末14621.00▼154.52
イギリスFTSETM100 6740.59△65.76 先々週末6708.71▼70.97
フランスCAC40 6740.59△65.76 先々週末5997.96▼64.83
NY原油 60.72ドル△2.16 先々週末61.44ドル△1.44
週末の米国株主要3指数は揃って続伸、欧州主要国株も上昇。
NYダウは、17日以来の過去最高値を更新、ハイテク株比率が高い
ナスダック指数も続伸、多くの機関投資家が運用の参考とする
S&P500指数も過去最高値を更新しました。
25日、バイデン大統領は就任後初の記者会見で
就任100日後までに全米での新型コロナワクチン接種を
従来目標の1億回から倍増させ、2億回を目指すと表明。
米国で新型コロナウイルスのワクチン普及が加速し
経済活動の正常化が進むとの見方が高まり、引き続き
景気敏感株を中心に幅広い銘柄に買いが入り、NYダウは
取引終了にかけて上げ幅を広げました。
26日ミシガン大学が発表した3月の消費者態度指数確報値は
上方修正され、1年ぶりの高水準になりました。
新型コロナ追加経済対策による現金給付とバイデン政権の迅速な
ワクチン普及が景況感の改善につながったことが確認されました。
3/26(金)日本市場
日経平均終値 29176.70円 △446.82円 +1.56%
TOPIX終値 1984.16 △28.61 +1.46
日経平均先物 29440円 △340円
東京マーケット 前場
先週末の米国株は、新型コロナウイルスのワクチン普及が加速し
経済活動の正常化が進むとの見方が高まり、景気敏感株を中心に
幅広い銘柄が買われ、NYダウ、S&P500指数は、最高値を更新。
この流れを受けて、買い優勢で始まりました。
寄付 29478.12(9:00)△301.42
8:45報道された野村HD米国子会社が
米国ファンドとの取引で、2200億円規模の損害が生じる
可能性のあると発表ことが、他の金融株の売りを招き
相場の重しになり、一時上げ幅を縮小しました。
安値 29352.26(10:01)△175.56
その後前引けにかけて再び買い直され
上げ幅は337円超まで拡大しました。
高値 29514.22(11:10)△337.52
前引 29484.57(11:30)△307.87 +1.06%
東京マーケット 後場
後場はやや伸び悩んで始まりましたが
寄付 29466.24(12:30)△289.54
寄り後上げ幅を広げ、前場高値を上回りました
高値 29578.37(12:59)△401.67
その後は29,500円水準での小動きになりましたが
14:07頃から先物主導で上げ幅を急速に縮小しました。
TOPIXは、一時マイナス圏に転落
米国株先物価格が下げ幅を拡大しました
これに連動して後場波乱の展開になりました
安値 29200.88(14:41)△24.18
日経平均株価は3日続伸して引けました。
大引 29384.52(15:00)△207.82 +0.71%
波乱の3月相場は、米国長期金利の急速な上昇により
高PERまで買われていたハイテク株、ハイグロース株が
急落し、ナスダック指数が急落し日本市場も影響を受けました。
3月は期末であり、機関投資家や金融機関は、リバランスや
持ち合い解消売りを出すため需給不安の時期です。
この悪いタイミングでの日銀の政策変更が重なり
この隙に乗じた海外短期筋の先物売りに相場は急落となり
想定以上の下落となりました。
海外短期筋から見れば、期末要因で売り手が多く買い手不在の
このタイミングを逃すはずもなく
3/18高値30485.00円から4営業日後 3/24安値28379.06円
2105.94円の調整となり、ようやく反発に転じました。
25日、バイデン大統領は就任後初の記者会見で
就任100日後までに全米での新型コロナワクチン接種を
従来目標の1億回から倍増させ、2億回を目指すと表明しました。
この発言を機に米国株は反発に転じ、日本株も上昇に転じました。
3/29(月)配当権利取り最終日
3/29(月)、3/30(火)インデックス運用の
配当再投資に絡む先物買いが入ります。
これが相場の転機になるかどうか?
配当再投資の先物買いが入る好需給もあり
海外短期筋の売りが止まり、買いに転じるかどうか?
重要な転換期といえます。
4月、5月相場に期待して、本日2銘柄買いました。
チャート妙味のある銘柄
3677システム情報 3/29 平均約定1045円買い
四季報春号見出し「最高益」
受託開発を中心とした独立系ソフトウエア開発会社
主要取引先はNTTデータ、日本IBM、三菱電機インフォメーション
など大手システムインテグレータ向けが中心。
コロナショック後6/30高値1738円まで買われ戻り高値を付け
天井形成後日柄値幅調整局面入り。
この調整局面は、想定以上に長引き直近にかけても底練りが続きました。
3/5安値997円 3/25安値1015円 ダブルボトムとなってこれで底入れを想定。
本日3/29買いました。
売り目標1 1200円 4月、5月相場に期待
売り目標2 1400円 4月、5月相場に期待
新時代の非接触型ビジネス企業 本日3/29買いました。
V字回復予想銘柄1
1518三井松島HD 2/26 1015円買い 順張り
21.3期 営業利益 2憶円予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 14憶円予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 12憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 29憶円予想(3/19発売四季報春号)
上昇トレンド継続中、上値余地あり
4月、5月相場に期待
直近高値3/22高値1115円
V字回復予想銘柄2
6461日本ピストンリング 2/26 1085円買い
21.3期 営業利益 -14億円赤字予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 -2憶円赤字、赤字減少予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 12憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 26憶円予想(3/19発売四季報春号)
週足ベースで上値余地が高く、4月にかけて一段高を想定。
直近高値3/23高値1256円
V字回復予想銘柄3
6470大豊工業 2/26 764円買い
21.3期 営業利益 0予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 7憶円予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 24憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 56憶円予想(3/19発売四季報春号)
4月にかけて一段高を想定。
直近高値3/23高値1169円
V字回復予想銘柄4
6932遠藤照明 3/10平均約定633円買い
21.3期 営業利益 3.5億円予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 16憶円予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 10憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 21憶円予想(3/19発売四季報春号)
週足ベースで上値余地があり、4月にかけて一段高を想定。
直近高値3/22高値705円
3989シェアリングテクノロジー 買いコスト250円
1/28安値218円 3/5安値218円
ダブルボトムで底打ち確認。
3/22出来高急増し、275円まで買われ長い上ヒゲを引き
3/23も思惑含みの買いが断続的に入り、283円まで買われる
場面がありました。
12/16高値289円を超え、300円台に乗せると一段高の可能性。
今後の出来高増加が条件。
売り目標1 400円
次回更新は、3/30(火)20:00 更新いたします。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核 全個体電池
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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正確性、確実性を保証するものではありません。
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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。