IMF2021年世界経済見通し6.0%成長が下支え
21年4月7日(水)15:05
日経平均株価
前場
寄付 29743.48(9:00)△46.85
高値 29867.94(9:37)△171.41
安値 29523.55(10:49)▼172.98
前引 29685.77(11:30)▼10.86 -0.04%
後場
寄付 29711.61(12:30)△14.98
高値 29810.24(13:03)△113.61
安値 29700.89(14:19)△4.26
大引 29730.79(15:00)△34.16 +0.12%
前日4/6の米国株
NYダウ 33,430.24ドル ▼96.95ドル
ナスダック 13,698.380 ▼7.213
S&P500 4,073.94 ▼3.97
前日の米国株主要3指数は揃って小幅反落
直近上昇していた銘柄に利益確定売りが優勢になりました。
新型コロナワクチンの急速な普及による経済再開期待が
株価の下支えになりました。
バイデン政権が4月19日までに米国の全成人をワクチン接種対象に
するよう州政府に要請することが報道されました。
ハイテク株比率が高いナスダック指数は4営業日ぶりに反落
相場全体は、底堅く推移しました。
東京マーケット 前場
昨日大幅反落した日経平均は、小幅反発して始まりました。
寄付 29743.48(9:00)△46.85
6日IMF発表の2021年の世界経済見通しは6.0%成長に
上方修正され、世界景気の回復期待から
鉄鋼、海運など景気敏感株、半導体関連銘柄に買いが入りました。
日経平均は一時171円上昇する場面がありました。
高値 29867.94(9:37)△171.41
買い一巡後は伸び悩み、中国上海株が下げて始まると
海外短期筋が株価指数先物に売りものを出し
日経平均の下げ幅は172円超となる場面がありました。
安値 29523.55(10:49)▼172.98
その後前引けにかけて下げ渋り、前日終値を挟んで一進一退の展開
になりました。
前引 29685.77(11:30)▼10.86 -0.04%
東京マーケット 後場
後場は再びプラス圏に浮上して取引が始まりました。
寄付 29711.61(12:30)△14.98
半導体関連、電子部品、グロース株の一角に買いが入り
指数をけん引し、113円上昇する場面がありましたが
高値 29810.24(13:03)△113.61
上値では利益確定売りに押され上値は限定的となりました。
安値 29700.89(14:19)△4.26
後場は狭いレンジでの一進一退となりました。
日経平均株価は、小幅反発して引けました。
大引 29730.79(15:00)△34.16 +0.12%
日銀ETF買いの相場下支えが高値圏ではほぼ無くなりつつあり
日経平均のボラティリティーが高くなっています。
メインプレーヤー海外短期筋のAIを駆使した高速商いが
再び活発になり、直近の日経平均は、先物主導で
なかなか先が見通しづらくなっています。
国内機関投資家、金融機関の新年度は、例年通り売りから入った模様です。
買い手が限定的な中、昨日は先物主導で大陰線を引き、30,000円大台を
買い上がる動きは見られず、大台乗せから大台固めは少し先になりそうです。
新年度売りから入った国内勢は、一定水準の利益を確定次第
今月中旬以降、買い越しに転じる期待観測がありますが
やはりメインプレーヤー海外短期筋の先物買いと長期運用の海外投資家の
現物買いが入らないと30,000円超え相場は実現しません。
30年以上昔のバブル相場時には、個人投資家の市場占有率が極めて高く
多くの個人投資家が日本株を買っていました。
バブル崩壊以降、個人投資家の市場シェアは急速に低下し
市場の70%を占める海外投資家次第のマーケットに
なっているため、米国株、海外投資家次第の「他力本願」は
致し方ないことです。
4月、5月相場、「業績相場」入りを待ち
それまで保有銘柄は持続して好結果を出す方針です。
6日発表のIMF(国際通貨基金)2021年世界経済見通しは6.0%成長
前回1月予想から0.5%上方修正。
本日の日本株の下支えになりました。
7/4米国独立記念日
バイデン大統領は、ワクチン接種が一巡し集団免疫獲得を掲げる
日本の集団免疫獲得は、2022年春以降と予想されていましたが
4/18菅首相訪米で、ワクチン輸入量加速を大統領に要請する模様。
遅れているワクチン接種と変異ウイルス拡大が、日本の重しになっていますが
4/18菅首相訪米で、ワクチン接種が加速することに期待します。
ハイグロース株1 底値買い
6541グレイステクノロジー 3月末株式分割
3/24 5110円買い 3/26寄付き 4975円買い
買いコスト 5043円 分割後修正買いコスト2522円
3/30終値 2897円 △277円 200日移動平均水準
産業機械を中心とした各種マニュアル管理を目的に2000年に設立
顧客は国内外のメーカーで、取扱説明書からパーツカタログ
接客対応マニュアルなどまでを扱う。
作業手順を指示する人工知能(AI)搭載メガネ
「グレースビジョン」を開発 19年に米国シカゴ現法設立
主要顧客 ファナック トヨタ自動車
連21.3予 売上26億円 営業益11億円
連22.3予 売上45億円 営業益18億円
前回の調整局面
2020年6/30高値6640円 2020年9/1安値3860円
日柄値幅調整 日柄42営業日 値幅2780円
今回の調整局面
12/1高値8470円最高値 天井形成 3/25安値4900円底入
日柄77営業日 値幅3570円
12/1高値8470円(分割後修正株価4235円)
3/25安値4900円(分割後修正株価2450円)大底形成と断定
4月、5月相場に期待
売り目標1 4235円水準(3か月)
売り目標2 5000円水準(6か月~12カ月)
直近高値 3/31高値2975円
4/2高値3090円まで買われ、75日移動平均回復 トレンド転換を想定
直近高値4/7高値3200円 上昇トレンド初動
V字回復予想銘柄1
1518三井松島HD 2/26 1015円買い 順張り
21.3期 営業利益 2憶円予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 14憶円予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 12憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 29憶円予想(3/19発売四季報春号)
直近高値3/22高値1115円 その後権利落ち分を埋めることができず
1000円を挟んでの推移。
4月、5月一段高期待で保有
V字回復予想銘柄2
6461日本ピストンリング 2/26 1085円買い
21.3期 営業利益 -14億円赤字予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 -2憶円赤字、赤字減少予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 12憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 26憶円予想(3/19発売四季報春号)
週足ベースで上値余地が高く、4月にかけて一段高を想定。
直近高値3/23高値1256円 その後4/2安値1125円まで
値下がりする場面がありましたが、4/6全面安の中1184円まで買われ
トレンドは生きています。
V字回復予想銘柄3
6470大豊工業 2/26 764円買い
21.3期 営業利益 0予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 7憶円予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 24憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 56憶円予想(3/19発売四季報春号)
直近高値3/23高値1169円
その後高値圏で一進一退のもみ合いが続いています。
週足で見るともう一段の上値余地があり
4月、5月相場に期待し持続します。
V字回復予想銘柄4
6932遠藤照明 3/10平均約定633円買い
21.3期 営業利益 3.5億円予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 16憶円予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 10憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 21憶円予想(3/19発売四季報春号)
直近高値3/29高値707円 その後高値圏でのもみ合い
週足ベースで上値余地があり、4月にかけて一段高を想定。
チャート妙味のある銘柄 ボトムピーク率の高い人気銘柄
3989シェアリングテクノロジー 買いコスト250円
1/28安値218円 3/5安値218円
ダブルボトムで底打ち確認。
3/22出来高急増し、275円まで買われ長い上ヒゲを引き
3/23も思惑含みの買いが断続的に入り、283円まで買われる
場面がありました。
12/16高値289円を超え、300円台に乗せると一段高の可能性。
今後の出来高増加が条件。
売り目標1 400円
3/31高値298円 出来高を伴って上昇
今後の全体相場の地合いにも影響を受けますが
上昇波動に入った可能性が極めて高い
直近高値4/2高値308円 その後連続陰線を引き4/6安値258円
25日移動平均、75日移動平均が下値サポートになるか見極めて判断します。
チャート妙味のある銘柄 大底近辺
3677システム情報 3/29 平均約定1045円買い
四季報春号見出し「最高益」
受託開発を中心とした独立系ソフトウエア開発会社
主要取引先はNTTデータ、日本IBM、三菱電機インフォメーション
など大手システムインテグレータ向けが中心。
コロナショック後6/30高値1738円まで買われ戻り高値を付け
天井形成後日柄値幅調整局面入り。
この調整局面は、想定以上に長引き直近にかけても底練りが続きました。
3/5安値997円 3/25安値1015円 ダブルボトムとなってこれで底入れを想定。
3/29買いました。
4/5高値1092円 75日移動平均を超えることができず
2連続陰線を引きました。
売り目標1 1200円 4月、5月相場に期待
売り目標2 1400円 4月、5月相場に期待
チャート妙味のある銘柄
3121マーチャントバンカー
2月に急騰し2/18高値378円まで買われ、それ以降見ている銘柄です。
3/5安値304円まで下落したため、もう一相場はないものと思っていましたが
3/18出来高急増株価上昇395円まで買われ、その後も荒れた値動きが続いています。
このような銘柄は中途半端な水準で買うと「利食うチャンス」が少なくなるため
できれば330円前後を待ち伏せし、ここまで下がらなかったら
ご縁なしとするべきでしょう。
買い目標 330円水準
売り目標 380円水準
次回更新は、4/8(木)20:00 更新いたします。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核 全個体電池
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
日経平均株価
前場
寄付 29743.48(9:00)△46.85
高値 29867.94(9:37)△171.41
安値 29523.55(10:49)▼172.98
前引 29685.77(11:30)▼10.86 -0.04%
後場
寄付 29711.61(12:30)△14.98
高値 29810.24(13:03)△113.61
安値 29700.89(14:19)△4.26
大引 29730.79(15:00)△34.16 +0.12%
前日4/6の米国株
NYダウ 33,430.24ドル ▼96.95ドル
ナスダック 13,698.380 ▼7.213
S&P500 4,073.94 ▼3.97
前日の米国株主要3指数は揃って小幅反落
直近上昇していた銘柄に利益確定売りが優勢になりました。
新型コロナワクチンの急速な普及による経済再開期待が
株価の下支えになりました。
バイデン政権が4月19日までに米国の全成人をワクチン接種対象に
するよう州政府に要請することが報道されました。
ハイテク株比率が高いナスダック指数は4営業日ぶりに反落
相場全体は、底堅く推移しました。
東京マーケット 前場
昨日大幅反落した日経平均は、小幅反発して始まりました。
寄付 29743.48(9:00)△46.85
6日IMF発表の2021年の世界経済見通しは6.0%成長に
上方修正され、世界景気の回復期待から
鉄鋼、海運など景気敏感株、半導体関連銘柄に買いが入りました。
日経平均は一時171円上昇する場面がありました。
高値 29867.94(9:37)△171.41
買い一巡後は伸び悩み、中国上海株が下げて始まると
海外短期筋が株価指数先物に売りものを出し
日経平均の下げ幅は172円超となる場面がありました。
安値 29523.55(10:49)▼172.98
その後前引けにかけて下げ渋り、前日終値を挟んで一進一退の展開
になりました。
前引 29685.77(11:30)▼10.86 -0.04%
東京マーケット 後場
後場は再びプラス圏に浮上して取引が始まりました。
寄付 29711.61(12:30)△14.98
半導体関連、電子部品、グロース株の一角に買いが入り
指数をけん引し、113円上昇する場面がありましたが
高値 29810.24(13:03)△113.61
上値では利益確定売りに押され上値は限定的となりました。
安値 29700.89(14:19)△4.26
後場は狭いレンジでの一進一退となりました。
日経平均株価は、小幅反発して引けました。
大引 29730.79(15:00)△34.16 +0.12%
日銀ETF買いの相場下支えが高値圏ではほぼ無くなりつつあり
日経平均のボラティリティーが高くなっています。
メインプレーヤー海外短期筋のAIを駆使した高速商いが
再び活発になり、直近の日経平均は、先物主導で
なかなか先が見通しづらくなっています。
国内機関投資家、金融機関の新年度は、例年通り売りから入った模様です。
買い手が限定的な中、昨日は先物主導で大陰線を引き、30,000円大台を
買い上がる動きは見られず、大台乗せから大台固めは少し先になりそうです。
新年度売りから入った国内勢は、一定水準の利益を確定次第
今月中旬以降、買い越しに転じる期待観測がありますが
やはりメインプレーヤー海外短期筋の先物買いと長期運用の海外投資家の
現物買いが入らないと30,000円超え相場は実現しません。
30年以上昔のバブル相場時には、個人投資家の市場占有率が極めて高く
多くの個人投資家が日本株を買っていました。
バブル崩壊以降、個人投資家の市場シェアは急速に低下し
市場の70%を占める海外投資家次第のマーケットに
なっているため、米国株、海外投資家次第の「他力本願」は
致し方ないことです。
4月、5月相場、「業績相場」入りを待ち
それまで保有銘柄は持続して好結果を出す方針です。
6日発表のIMF(国際通貨基金)2021年世界経済見通しは6.0%成長
前回1月予想から0.5%上方修正。
本日の日本株の下支えになりました。
7/4米国独立記念日
バイデン大統領は、ワクチン接種が一巡し集団免疫獲得を掲げる
日本の集団免疫獲得は、2022年春以降と予想されていましたが
4/18菅首相訪米で、ワクチン輸入量加速を大統領に要請する模様。
遅れているワクチン接種と変異ウイルス拡大が、日本の重しになっていますが
4/18菅首相訪米で、ワクチン接種が加速することに期待します。
ハイグロース株1 底値買い
6541グレイステクノロジー 3月末株式分割
3/24 5110円買い 3/26寄付き 4975円買い
買いコスト 5043円 分割後修正買いコスト2522円
3/30終値 2897円 △277円 200日移動平均水準
産業機械を中心とした各種マニュアル管理を目的に2000年に設立
顧客は国内外のメーカーで、取扱説明書からパーツカタログ
接客対応マニュアルなどまでを扱う。
作業手順を指示する人工知能(AI)搭載メガネ
「グレースビジョン」を開発 19年に米国シカゴ現法設立
主要顧客 ファナック トヨタ自動車
連21.3予 売上26億円 営業益11億円
連22.3予 売上45億円 営業益18億円
前回の調整局面
2020年6/30高値6640円 2020年9/1安値3860円
日柄値幅調整 日柄42営業日 値幅2780円
今回の調整局面
12/1高値8470円最高値 天井形成 3/25安値4900円底入
日柄77営業日 値幅3570円
12/1高値8470円(分割後修正株価4235円)
3/25安値4900円(分割後修正株価2450円)大底形成と断定
4月、5月相場に期待
売り目標1 4235円水準(3か月)
売り目標2 5000円水準(6か月~12カ月)
直近高値 3/31高値2975円
4/2高値3090円まで買われ、75日移動平均回復 トレンド転換を想定
直近高値4/7高値3200円 上昇トレンド初動
V字回復予想銘柄1
1518三井松島HD 2/26 1015円買い 順張り
21.3期 営業利益 2憶円予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 14憶円予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 12憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 29憶円予想(3/19発売四季報春号)
直近高値3/22高値1115円 その後権利落ち分を埋めることができず
1000円を挟んでの推移。
4月、5月一段高期待で保有
V字回復予想銘柄2
6461日本ピストンリング 2/26 1085円買い
21.3期 営業利益 -14億円赤字予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 -2憶円赤字、赤字減少予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 12憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 26憶円予想(3/19発売四季報春号)
週足ベースで上値余地が高く、4月にかけて一段高を想定。
直近高値3/23高値1256円 その後4/2安値1125円まで
値下がりする場面がありましたが、4/6全面安の中1184円まで買われ
トレンドは生きています。
V字回復予想銘柄3
6470大豊工業 2/26 764円買い
21.3期 営業利益 0予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 7憶円予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 24憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 56憶円予想(3/19発売四季報春号)
直近高値3/23高値1169円
その後高値圏で一進一退のもみ合いが続いています。
週足で見るともう一段の上値余地があり
4月、5月相場に期待し持続します。
V字回復予想銘柄4
6932遠藤照明 3/10平均約定633円買い
21.3期 営業利益 3.5億円予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 16憶円予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 10憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 21憶円予想(3/19発売四季報春号)
直近高値3/29高値707円 その後高値圏でのもみ合い
週足ベースで上値余地があり、4月にかけて一段高を想定。
チャート妙味のある銘柄 ボトムピーク率の高い人気銘柄
3989シェアリングテクノロジー 買いコスト250円
1/28安値218円 3/5安値218円
ダブルボトムで底打ち確認。
3/22出来高急増し、275円まで買われ長い上ヒゲを引き
3/23も思惑含みの買いが断続的に入り、283円まで買われる
場面がありました。
12/16高値289円を超え、300円台に乗せると一段高の可能性。
今後の出来高増加が条件。
売り目標1 400円
3/31高値298円 出来高を伴って上昇
今後の全体相場の地合いにも影響を受けますが
上昇波動に入った可能性が極めて高い
直近高値4/2高値308円 その後連続陰線を引き4/6安値258円
25日移動平均、75日移動平均が下値サポートになるか見極めて判断します。
チャート妙味のある銘柄 大底近辺
3677システム情報 3/29 平均約定1045円買い
四季報春号見出し「最高益」
受託開発を中心とした独立系ソフトウエア開発会社
主要取引先はNTTデータ、日本IBM、三菱電機インフォメーション
など大手システムインテグレータ向けが中心。
コロナショック後6/30高値1738円まで買われ戻り高値を付け
天井形成後日柄値幅調整局面入り。
この調整局面は、想定以上に長引き直近にかけても底練りが続きました。
3/5安値997円 3/25安値1015円 ダブルボトムとなってこれで底入れを想定。
3/29買いました。
4/5高値1092円 75日移動平均を超えることができず
2連続陰線を引きました。
売り目標1 1200円 4月、5月相場に期待
売り目標2 1400円 4月、5月相場に期待
チャート妙味のある銘柄
3121マーチャントバンカー
2月に急騰し2/18高値378円まで買われ、それ以降見ている銘柄です。
3/5安値304円まで下落したため、もう一相場はないものと思っていましたが
3/18出来高急増株価上昇395円まで買われ、その後も荒れた値動きが続いています。
このような銘柄は中途半端な水準で買うと「利食うチャンス」が少なくなるため
できれば330円前後を待ち伏せし、ここまで下がらなかったら
ご縁なしとするべきでしょう。
買い目標 330円水準
売り目標 380円水準
次回更新は、4/8(木)20:00 更新いたします。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核 全個体電池
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。