菅総理訪米 ワクチン輸入拡大に期待
4月15日(木)20:00
日経平均株価
前場
寄付 29573.90(9:00)▼47.09
高値 29787.66(9:51)△166.67
安値 29558.55(9:00)▼62.44
前引 29657.66(11:30)△36.67
後場
寄付 29621.82(12:30)△0.83
高値 29657.54(13:28)△36.55
安値 29593.96(12:46)▼27.03
大引 29642.69(15:00)△21.70 +0.07%
TOPIX
1955.28(9:00)
1969.29(9:51)
1954.79(12:48)
1959.13(15:00)
前日比△6.95 +0.36
値上がり銘柄数 1259
値下がり銘柄数 845
新高値銘柄数 69
新安値銘柄数 23
騰落レシオ25D 112.4
日経平均25D乖離率 0.33
TOPIX25D乖離率 -0.51
前日4/14の米国株
NYダウ 33,730.89ドル △53.62ドル
ナスダック 13,857.840 ▼138.259
S&P500 4,124.66 ▼16.93
前日の米国株は高安まちまち
新型コロナワクチン普及の遅れへの不透明感が和らぎ
一部の景気敏感株が買われました。
市場予想を上回る好決算を発表したゴールドマンサックスが
大幅高となり、NYダウを50ドルほど押し上げたため
NYダウの上げ幅のほとんどを寄与しました。
13日、米国疾病対策センター(CDC)と食品医薬品局(FDA)は
ジョンソンエンドジョンソン製の新型コロナワクチンの接種中断を
勧告し、ワクチン接種への不透明感が生じましたが、その後米国政府は
米国の接種計画に大きな影響はないとの見解を報道しました。
ファイザーは5月末までにワクチン供給量を10%増やし
目標の3億回分の供給を前倒して達成できる見通しを示しました。
このことで、新型コロナワクチン普及の遅れへの不透明感が和らぎました。
NYダウの上げ幅は一時230ドルを超えましたが、大引けにかけて
利益確定売りが出て伸び悩みました。
東京マーケット 前場
日経平均は続落して始まりました。
寄付 29573.90(9:00)▼47.09
安値 29558.55(9:00)▼62.44
安寄り後薄商いの中、先物買いが入りプラス圏に浮上
一時166円上昇する場面がありました。
高値 29787.66(9:51)△166.67
買い一巡後は特に買い材料も見当たらず、上値では
利益確定売りが出て、上値の重い展開となりました。
前引 29657.66(11:30)△36.67
東京マーケット 後場
中国上海株軟調、米国時間外株価指数先物が上げ幅を
縮小し、後場の取引は伸び悩んで始まりました。
寄付 29621.82(12:30)△0.83
安値 29593.96(12:46)▼27.03
後場は積極的な売買は見られず、前日終値を挟んだ水準での
一進一退となりました。
高値 29657.54(13:28)△36.55
後場上下幅 63.58円
日経平均株価は小幅に反発して引けました。
大引 29642.69(15:00)△21.70 +0.07%
直近の短期的なレンジ
日経平均株価 29,500円~30,000円
29,500円に近付くと先物主導でリバウンド狙いの買い優勢
30,000円に近付くと先物主導で売り優勢
寄付 29573.90(9:00)▼47.09
安値 29558.55(9:00)▼62.44
本日寄付きの安値が、短期的な下値のメドと見た
海外短期筋が、日経平均先物に断続的な買いを入れました。
高値 29787.66(9:51)△166.67
しかし、さらに上値を買う動きはなく後場にかけて急速に伸び悩みました。
狭いレンジでの取引が続く中、国内機関投資家は決算発表を目前に
様子見となり、4月買い越しに期待されていた長期運用の海外投資家も
現時点で積極買いは見られず、買い手不在の中、海外短期筋主導の
先物売買での推移が続いています。
ワクチン接種の進捗に応じて、投資家が選別する動き
世界のマネーは、新型コロナウイルスワクチン接種の進捗率を見定め
投資先を選別する動きが高まっています。
ワクチン普及が経済の早期回復につながるとして、接種が先行している
米国やイギリスに世界的な投資マネーが流入。
それに対して、日本のワクチン普及の遅れと変異種感染拡大が続いており
日本国内景気の下押しにつながるリスクとして引き続き意識されかねない状況です。
菅総理が訪米で、バイデン大統領からワクチン輸入を前倒しで得られるか?
これも間もなくわかります。
日本株軟調といっても相場が高値圏に位置しており、上値が重いということです。
日銀の積極的な買いは行われない見込みのため、海外短期筋のスキを突く先物売りが
気がかりです。
4/15(木)東証1部 25日移動平均
+乖離銘柄数 742
+10%以上乖離銘柄数 53
-乖離銘柄数 1441
-10%以上乖離銘柄数 19
全体相場の地合いは良くありません。
4月、5月に日本株を買い越し傾向にある海外投資家は
日本株市場に対する投資意欲が後退しています。
長期運用の海外投資家が、買い見送りとなると
大きな買い手がいない状況で、海外短期筋主導の
先物に振り回される状況になる可能性があります。
ハイグロース株1 底値買い
6541グレイステクノロジー 3月末株式分割
3/24 5110円買い 3/26寄付き 4975円買い
買いコスト 5043円 分割後修正買いコスト2522円
3/30終値 2897円 △277円 200日移動平均水準
産業機械を中心とした各種マニュアル管理を目的に2000年に設立
顧客は国内外のメーカーで、取扱説明書からパーツカタログ
接客対応マニュアルなどまでを扱う。
作業手順を指示する人工知能(AI)搭載メガネ
「グレースビジョン」を開発 19年に米国シカゴ現法設立
主要顧客 ファナック トヨタ自動車
連21.3予 売上26億円 営業益11億円
連22.3予 売上45億円 営業益18億円
前回の調整局面
2020年6/30高値6640円 2020年9/1安値3860円
日柄値幅調整 日柄42営業日 値幅2780円
今回の調整局面
12/1高値8470円最高値 天井形成 3/25安値4900円底入
日柄77営業日 値幅3570円
12/1高値8470円(分割後修正株価4235円)
3/25安値4900円(分割後修正株価2450円)大底形成と断定
4月、5月相場に期待
売り目標1 4235円水準(3か月)
売り目標2 5000円水準(6か月~12カ月)
直近高値 4/14高値3425円
代表取締役会長で筆頭株主松村幸治氏が13日、満66歳にて死去し
同日付で代表取締役を退任したと発表。
数日前、日経CNBCで元気な姿を拝聴させていただいたばかりです。
心からお悔やみ申し上げます。
直近高値 4/14前場寄り付き直後9:03高値3425円まで買われ
売り優勢となり急速に値下がりし9:55安値2882円まで値下がりし
4/14前引 2987円▼308円-9.35%
4/15安値2721円まで下落し、本日はこれが下ヒゲとなりました。
ここから一段安は否定できませんが、海外投資家比率53.8%
下値を拾いたい投資家もいると考えます。
5月の高いところを売る予定でしたが、本日時点では中長期目線を視野に
保有する予定です。
買いコスト2522円
5月14日に2021年3月期決算発表
日経新聞NEXT1000
3年前と比べ従業員1人当たりの売上高の伸び率ランキング1位
V字回復予想銘柄2
6461日本ピストンリング 2/26 1085円買い
21.3期 営業利益 -14億円赤字予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 -2憶円赤字、赤字減少予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 12憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 26憶円予想(3/19発売四季報春号)
週足ベースで上値余地が高く、4月にかけて一段高を想定。
直近高値3/23高値1256円 その後4/2安値1125円まで
値下がりする場面がありましたが、4/6全面安の中、1186円まで買われ
トレンドは生きています。
4/14 25日移動平均を割り込みました。
V字回復予想銘柄3
6470大豊工業 2/26 764円買い
21.3期 営業利益 0予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 7憶円予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 24憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 56憶円予想(3/19発売四季報春号)
直近高値3/23高値1169円
その後高値圏で一進一退のもみ合いが続いています。
週足で見るともう一段の上値余地があり
4月、5月相場に期待し持続します。
新時代の非接触型ビジネス企業
7039ブリッジインターナショナル 3/29寄付き2000円買い
電話やメールを活用した見込み客の発掘など非訪問型営業
(インサイドセールス)で法人営業を支援する
アウトソーシングサービス会社。
21年12月期予想
売上43億円 営業益5億円 予想EPS94.9円
22年12月期予想
売上50億円 営業益6億円 予想EPS111.7円
海外投資家保有 4.3% 投資信託 12.1%
20年10/12戻り高値3530円形成後日柄値幅調整
年末の個人投資家の節税対策売りで12/23安値2213円で
底打ちと見られましたが、その後底割れ。
3/5安値1950円 4/1安値1930円 ダブルボトム
4/1安値1930円底値と想定
4/7底値付近の「大陽線」を引きトレンド転換。
その後も連続陽線を引き、4/9高値2248円まで買われ
75日移動平均に押しかいされました。
来週以降、75日移動平均超えに期待。
戻りメド1 2500円水準 ここでは売りません
売り目標1 3000円(5月、6月)
売り目標2 3500円以上(年内)
4/9高値2248円まで買われましたが、本日は2102円で
寄り付くとその後かなりまとまった売り物が出ました。
3月末にまとまった売り物を出したファンドの売りが
続いている模様。
4/9の出来高増加は、昨年10月以来の高水準となりました。
4/14ファンドの売りが止まった模様。
このまま保有します。
チャート妙味のある銘柄 ボトムピーク率の高い人気銘柄
3989シェアリングテクノロジー 買いコスト250円
1/28安値218円 3/5安値218円
ダブルボトムで底打ち確認。
3/22出来高急増し、275円まで買われ長い上ヒゲを引き
3/23も思惑含みの買いが断続的に入り、283円まで買われる
場面がありました。
12/16高値289円を超え、300円台に乗せると一段高の可能性。
今後の出来高増加が条件。
売り目標1 400円
3/31高値298円 出来高を伴って上昇
今後の全体相場の地合いにも影響を受けますが
上昇波動に入った可能性が極めて高い
直近高値4/2高値308円 その後連続陰線を引き4/6安値258円
25日移動平均、75日移動平均が下値サポートになるか見極めて判断します。
4/15時点 25日移動平均を維持し相場は生きています。
チャート妙味のある銘柄 大底近辺
3677システム情報 3/29 平均約定1045円買い
四季報春号見出し「最高益」
受託開発を中心とした独立系ソフトウエア開発会社
主要取引先はNTTデータ、日本IBM、三菱電機インフォメーション
など大手システムインテグレータ向けが中心。
コロナショック後6/30高値1738円まで買われ戻り高値を付け
天井形成後日柄値幅調整局面入り。
この調整局面は、想定以上に長引き直近にかけても底練りが続きました。
3/5安値997円 3/25安値1015円 ダブルボトムとなってこれで底入れを想定。
3/29買いました。
4/5高値1092円 75日移動平均を超えることができず
2連続陰線を引きました。
4/14前場高値1094円 前場出来高82,300株
売り目標1 1200円 4月、5月相場に期待
売り目標2 1400円 4月、5月相場に期待
3139ラクトジャパン 4/15高値2979円△297円まで買われ
出来高を伴って大陽線を引きました。
底練りが続いていましたがようやく上昇しました。
この流れがどこまで続くか見定めて判断します。
次回更新は、4/16(金)15:05 更新いたします。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核 全個体電池
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
◎時価総額1000億円以上 安値圏に位置する一流企業
4/13記載)
2229カルビー
直近安値4/12安値2757円 3/4安値2758円
20年10/2高値3560円
4536参天製薬
直近安値4/12安値1412円 3/5安値1370円
20年9/29高値2216円
4716日本オラクル
直近安値4/12安値10500円
1/21高値14170円
2269明治HD
直近安値4/9安値6900円 2/26安値6760円
20年8/4高値8990円
2212山崎製パン
直近安値4/12安値1710円
2/15高値2145円
8385伊予銀行
直近安値4/8安値617円 3/1安値612円 1/29安値600円
3/19高値755円
9757船井総研
直近安値 4/9安値2081円 3/5安値2083円
20年12/3高値2675円 2/8高値2615円
7564ワークマン
直近安値3/31安値7680円 3/2安値7540円
20年11/9高値9880円 7/30高値10490円
7747朝日インテック
直近安値4/13安値2965円 3/11安値2959円
20年12/30高値3825円 12/1高値3880円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
日経平均株価
前場
寄付 29573.90(9:00)▼47.09
高値 29787.66(9:51)△166.67
安値 29558.55(9:00)▼62.44
前引 29657.66(11:30)△36.67
後場
寄付 29621.82(12:30)△0.83
高値 29657.54(13:28)△36.55
安値 29593.96(12:46)▼27.03
大引 29642.69(15:00)△21.70 +0.07%
TOPIX
1955.28(9:00)
1969.29(9:51)
1954.79(12:48)
1959.13(15:00)
前日比△6.95 +0.36
値上がり銘柄数 1259
値下がり銘柄数 845
新高値銘柄数 69
新安値銘柄数 23
騰落レシオ25D 112.4
日経平均25D乖離率 0.33
TOPIX25D乖離率 -0.51
前日4/14の米国株
NYダウ 33,730.89ドル △53.62ドル
ナスダック 13,857.840 ▼138.259
S&P500 4,124.66 ▼16.93
前日の米国株は高安まちまち
新型コロナワクチン普及の遅れへの不透明感が和らぎ
一部の景気敏感株が買われました。
市場予想を上回る好決算を発表したゴールドマンサックスが
大幅高となり、NYダウを50ドルほど押し上げたため
NYダウの上げ幅のほとんどを寄与しました。
13日、米国疾病対策センター(CDC)と食品医薬品局(FDA)は
ジョンソンエンドジョンソン製の新型コロナワクチンの接種中断を
勧告し、ワクチン接種への不透明感が生じましたが、その後米国政府は
米国の接種計画に大きな影響はないとの見解を報道しました。
ファイザーは5月末までにワクチン供給量を10%増やし
目標の3億回分の供給を前倒して達成できる見通しを示しました。
このことで、新型コロナワクチン普及の遅れへの不透明感が和らぎました。
NYダウの上げ幅は一時230ドルを超えましたが、大引けにかけて
利益確定売りが出て伸び悩みました。
東京マーケット 前場
日経平均は続落して始まりました。
寄付 29573.90(9:00)▼47.09
安値 29558.55(9:00)▼62.44
安寄り後薄商いの中、先物買いが入りプラス圏に浮上
一時166円上昇する場面がありました。
高値 29787.66(9:51)△166.67
買い一巡後は特に買い材料も見当たらず、上値では
利益確定売りが出て、上値の重い展開となりました。
前引 29657.66(11:30)△36.67
東京マーケット 後場
中国上海株軟調、米国時間外株価指数先物が上げ幅を
縮小し、後場の取引は伸び悩んで始まりました。
寄付 29621.82(12:30)△0.83
安値 29593.96(12:46)▼27.03
後場は積極的な売買は見られず、前日終値を挟んだ水準での
一進一退となりました。
高値 29657.54(13:28)△36.55
後場上下幅 63.58円
日経平均株価は小幅に反発して引けました。
大引 29642.69(15:00)△21.70 +0.07%
直近の短期的なレンジ
日経平均株価 29,500円~30,000円
29,500円に近付くと先物主導でリバウンド狙いの買い優勢
30,000円に近付くと先物主導で売り優勢
寄付 29573.90(9:00)▼47.09
安値 29558.55(9:00)▼62.44
本日寄付きの安値が、短期的な下値のメドと見た
海外短期筋が、日経平均先物に断続的な買いを入れました。
高値 29787.66(9:51)△166.67
しかし、さらに上値を買う動きはなく後場にかけて急速に伸び悩みました。
狭いレンジでの取引が続く中、国内機関投資家は決算発表を目前に
様子見となり、4月買い越しに期待されていた長期運用の海外投資家も
現時点で積極買いは見られず、買い手不在の中、海外短期筋主導の
先物売買での推移が続いています。
ワクチン接種の進捗に応じて、投資家が選別する動き
世界のマネーは、新型コロナウイルスワクチン接種の進捗率を見定め
投資先を選別する動きが高まっています。
ワクチン普及が経済の早期回復につながるとして、接種が先行している
米国やイギリスに世界的な投資マネーが流入。
それに対して、日本のワクチン普及の遅れと変異種感染拡大が続いており
日本国内景気の下押しにつながるリスクとして引き続き意識されかねない状況です。
菅総理が訪米で、バイデン大統領からワクチン輸入を前倒しで得られるか?
これも間もなくわかります。
日本株軟調といっても相場が高値圏に位置しており、上値が重いということです。
日銀の積極的な買いは行われない見込みのため、海外短期筋のスキを突く先物売りが
気がかりです。
4/15(木)東証1部 25日移動平均
+乖離銘柄数 742
+10%以上乖離銘柄数 53
-乖離銘柄数 1441
-10%以上乖離銘柄数 19
全体相場の地合いは良くありません。
4月、5月に日本株を買い越し傾向にある海外投資家は
日本株市場に対する投資意欲が後退しています。
長期運用の海外投資家が、買い見送りとなると
大きな買い手がいない状況で、海外短期筋主導の
先物に振り回される状況になる可能性があります。
ハイグロース株1 底値買い
6541グレイステクノロジー 3月末株式分割
3/24 5110円買い 3/26寄付き 4975円買い
買いコスト 5043円 分割後修正買いコスト2522円
3/30終値 2897円 △277円 200日移動平均水準
産業機械を中心とした各種マニュアル管理を目的に2000年に設立
顧客は国内外のメーカーで、取扱説明書からパーツカタログ
接客対応マニュアルなどまでを扱う。
作業手順を指示する人工知能(AI)搭載メガネ
「グレースビジョン」を開発 19年に米国シカゴ現法設立
主要顧客 ファナック トヨタ自動車
連21.3予 売上26億円 営業益11億円
連22.3予 売上45億円 営業益18億円
前回の調整局面
2020年6/30高値6640円 2020年9/1安値3860円
日柄値幅調整 日柄42営業日 値幅2780円
今回の調整局面
12/1高値8470円最高値 天井形成 3/25安値4900円底入
日柄77営業日 値幅3570円
12/1高値8470円(分割後修正株価4235円)
3/25安値4900円(分割後修正株価2450円)大底形成と断定
4月、5月相場に期待
売り目標1 4235円水準(3か月)
売り目標2 5000円水準(6か月~12カ月)
直近高値 4/14高値3425円
代表取締役会長で筆頭株主松村幸治氏が13日、満66歳にて死去し
同日付で代表取締役を退任したと発表。
数日前、日経CNBCで元気な姿を拝聴させていただいたばかりです。
心からお悔やみ申し上げます。
直近高値 4/14前場寄り付き直後9:03高値3425円まで買われ
売り優勢となり急速に値下がりし9:55安値2882円まで値下がりし
4/14前引 2987円▼308円-9.35%
4/15安値2721円まで下落し、本日はこれが下ヒゲとなりました。
ここから一段安は否定できませんが、海外投資家比率53.8%
下値を拾いたい投資家もいると考えます。
5月の高いところを売る予定でしたが、本日時点では中長期目線を視野に
保有する予定です。
買いコスト2522円
5月14日に2021年3月期決算発表
日経新聞NEXT1000
3年前と比べ従業員1人当たりの売上高の伸び率ランキング1位
V字回復予想銘柄2
6461日本ピストンリング 2/26 1085円買い
21.3期 営業利益 -14億円赤字予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 -2憶円赤字、赤字減少予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 12憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 26憶円予想(3/19発売四季報春号)
週足ベースで上値余地が高く、4月にかけて一段高を想定。
直近高値3/23高値1256円 その後4/2安値1125円まで
値下がりする場面がありましたが、4/6全面安の中、1186円まで買われ
トレンドは生きています。
4/14 25日移動平均を割り込みました。
V字回復予想銘柄3
6470大豊工業 2/26 764円買い
21.3期 営業利益 0予想(四季報新春号)
21.3期 営業利益 7憶円予想(3/19発売四季報春号)
22.3期 営業利益 24憶円予想(四季報新春号)
22.3期 営業利益 56憶円予想(3/19発売四季報春号)
直近高値3/23高値1169円
その後高値圏で一進一退のもみ合いが続いています。
週足で見るともう一段の上値余地があり
4月、5月相場に期待し持続します。
新時代の非接触型ビジネス企業
7039ブリッジインターナショナル 3/29寄付き2000円買い
電話やメールを活用した見込み客の発掘など非訪問型営業
(インサイドセールス)で法人営業を支援する
アウトソーシングサービス会社。
21年12月期予想
売上43億円 営業益5億円 予想EPS94.9円
22年12月期予想
売上50億円 営業益6億円 予想EPS111.7円
海外投資家保有 4.3% 投資信託 12.1%
20年10/12戻り高値3530円形成後日柄値幅調整
年末の個人投資家の節税対策売りで12/23安値2213円で
底打ちと見られましたが、その後底割れ。
3/5安値1950円 4/1安値1930円 ダブルボトム
4/1安値1930円底値と想定
4/7底値付近の「大陽線」を引きトレンド転換。
その後も連続陽線を引き、4/9高値2248円まで買われ
75日移動平均に押しかいされました。
来週以降、75日移動平均超えに期待。
戻りメド1 2500円水準 ここでは売りません
売り目標1 3000円(5月、6月)
売り目標2 3500円以上(年内)
4/9高値2248円まで買われましたが、本日は2102円で
寄り付くとその後かなりまとまった売り物が出ました。
3月末にまとまった売り物を出したファンドの売りが
続いている模様。
4/9の出来高増加は、昨年10月以来の高水準となりました。
4/14ファンドの売りが止まった模様。
このまま保有します。
チャート妙味のある銘柄 ボトムピーク率の高い人気銘柄
3989シェアリングテクノロジー 買いコスト250円
1/28安値218円 3/5安値218円
ダブルボトムで底打ち確認。
3/22出来高急増し、275円まで買われ長い上ヒゲを引き
3/23も思惑含みの買いが断続的に入り、283円まで買われる
場面がありました。
12/16高値289円を超え、300円台に乗せると一段高の可能性。
今後の出来高増加が条件。
売り目標1 400円
3/31高値298円 出来高を伴って上昇
今後の全体相場の地合いにも影響を受けますが
上昇波動に入った可能性が極めて高い
直近高値4/2高値308円 その後連続陰線を引き4/6安値258円
25日移動平均、75日移動平均が下値サポートになるか見極めて判断します。
4/15時点 25日移動平均を維持し相場は生きています。
チャート妙味のある銘柄 大底近辺
3677システム情報 3/29 平均約定1045円買い
四季報春号見出し「最高益」
受託開発を中心とした独立系ソフトウエア開発会社
主要取引先はNTTデータ、日本IBM、三菱電機インフォメーション
など大手システムインテグレータ向けが中心。
コロナショック後6/30高値1738円まで買われ戻り高値を付け
天井形成後日柄値幅調整局面入り。
この調整局面は、想定以上に長引き直近にかけても底練りが続きました。
3/5安値997円 3/25安値1015円 ダブルボトムとなってこれで底入れを想定。
3/29買いました。
4/5高値1092円 75日移動平均を超えることができず
2連続陰線を引きました。
4/14前場高値1094円 前場出来高82,300株
売り目標1 1200円 4月、5月相場に期待
売り目標2 1400円 4月、5月相場に期待
3139ラクトジャパン 4/15高値2979円△297円まで買われ
出来高を伴って大陽線を引きました。
底練りが続いていましたがようやく上昇しました。
この流れがどこまで続くか見定めて判断します。
次回更新は、4/16(金)15:05 更新いたします。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核 全個体電池
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
◎時価総額1000億円以上 安値圏に位置する一流企業
4/13記載)
2229カルビー
直近安値4/12安値2757円 3/4安値2758円
20年10/2高値3560円
4536参天製薬
直近安値4/12安値1412円 3/5安値1370円
20年9/29高値2216円
4716日本オラクル
直近安値4/12安値10500円
1/21高値14170円
2269明治HD
直近安値4/9安値6900円 2/26安値6760円
20年8/4高値8990円
2212山崎製パン
直近安値4/12安値1710円
2/15高値2145円
8385伊予銀行
直近安値4/8安値617円 3/1安値612円 1/29安値600円
3/19高値755円
9757船井総研
直近安値 4/9安値2081円 3/5安値2083円
20年12/3高値2675円 2/8高値2615円
7564ワークマン
直近安値3/31安値7680円 3/2安値7540円
20年11/9高値9880円 7/30高値10490円
7747朝日インテック
直近安値4/13安値2965円 3/11安値2959円
20年12/30高値3825円 12/1高値3880円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。