先物主導で大幅反発するも短期筋主導で不透明
4月22日(木)20:00
日経平均株価
前場
寄付 28880.78(9:00)△372.23
高値 29110.27(11:23)△601.72
安値 28800.86(9:18)△292.31
前引 29099.93(11:30)△591.38
後場
寄付 29103.47(12:30)△594.92
高値 29192.39(15:00)△683.84
安値 29040.38(12:49)△531.83
大引 29188.17(15:00)△679.62 +2.38%
TOPIX
1911.91(9:00)
1923.18(11:26)
1905.67(9:18)
1922.50(15:00)
前日比△34.32 +1.82%
値上がり銘柄数 1822
値下がり銘柄数 287
新高値銘柄数 37
新安値銘柄数 37
騰落レシオ25D 88.1
日経平均25D乖離率 -0.75
TOPIX25D乖離率 -1.90
前日4/21の米国株
NYダウ 34,137.31ドル △316.01ドル
ナスダック 13,950.218 △163.950
S&P500 4,173.42 △38.48
米国株主要3指数は揃って反発、NYダウは、3日ぶりに反発。
新型コロナワクチン普及への期待から景気敏感株中心に買いが
優勢となり、IBMなど好決算銘柄へ買いが入り
NYダウは引けにかけて上げ幅を拡大しました。
米国疾病対策センターは、米国のワクチン接種回数は2億回を
超えたことことを発表し、バイデン米大統領は、企業に対し
従業員がワクチン接種できるよう有給休暇を積極的に付与するよう
更なる普及を目指す姿勢を示しました。
米国の感染者数、死亡者数ともに日本とは桁違いではあるものの
ワクチン接種の進捗度、企業の収益回復のスケールが
日本とは桁違いであり、短期筋の先物主導で乱高下している
日本市場との格差が広がっています。
東京マーケット 前場
前日の米国株は、主要3指数は揃って3日ぶりに反発。
日経平均株価は、昨日まで2営業日で1176円急落したため
自律反発狙いの買いが優勢となりました。
寄付 28880.78(9:00)△372.23
安値 28800.86(9:18)△292.31
日経平均株価は高寄り後も先物主導でジリジリと上げ幅を広げ
601円上昇する場面がありました。
米国株時間外株価指数先物が上昇したことやアジア株が
堅調に推移したことが、短期筋の先物買いを加速させました。
高値 29110.27(11:23)△601.72
前引 29099.93(11:30)△591.38
東京マーケット 後場
後場の取引は前場の大幅反発の流れを引き継ぎ
堅調さを維持して始まりましたが
寄付 29103.47(12:30)△594.92
米国株時間外株価指数先物が伸び悩むと
それに連動しやや上値を押さえましたが
安値 29040.38(12:49)△531.83
その後大引けにかけて先物買いが断続的に入り
前場高値を超え、この日の高値水準で引けました。
高値 29192.39(15:00)△683.84
日経平均株価は4日ぶりに大幅反発して引けました。
大引 29188.17(15:00)△679.62 +2.38%
米国ではワクチンの普及がさらに加速し、2億回を超えました。
それに対してワクチン接種が進まない日本では、関西圏に留まらず
東京都の変異種ウイルスが、想定以上の速さで急拡大してきました。
日本市場は、先進国でワクチン接種の進捗率が最も遅れており
昨日、一昨日の2営業日で日経平均株価は、1176円急落するなど
海外短期筋の先物売りの標的になってきました。
日経平均は昨日、レンジ下限の29,400円を目前に先物売りが止まり
本日は自律反発狙いの買いが、先物主導で断続的に入り大幅反発と
なりましたが、先物主導の短期資金に振り回されています。
日本では決算発表が本格化し、日本独自のゴールデンウイークとなるため
売買は控え、決算発表内容を精査し、ゴールデンウイーク明けを待つことにします。
ワクチン接種回数
米国 2憶580万回
イギリス 4317万回
日本 193万回(新興国レベルの遅れ)
◎直近の米国株が高値圏にあり大きく下がらない理由
1,4/21、米国のワクチン接種回数は2億回を超えたことことを発表
経済回復期待が改めて高まりました。
2,好調な企業決算を背景に株価は織り込んだものの
ワクチン接種の加速から、景気回復期待が一段と高まりました。
3,世界的な新型コロナ感染再拡大が、米国の過剰流動性相場の
長期化を見込んだ動きとなり、株価を下支え。
4,米国10年債利回りは、1.7%台半ばを超え、高PERのハイテク株
グロース株の上値を抑える原因になっていましたが、直近は
1.5%台後半まで低下しており、GPIFなど日本の年金資金が
米国債を大幅に買い越していることが、安心感につながっている。
5,S&P500指数構成銘柄の発行済み株式数に占める空売り比率は
平均1.6% 過去最低水準まで低下
先週末にかけての最高値更新の背景には売り方の買戻しによる
踏み上げ相場になった。
◎日本株が海外短期筋の標的になっている理由
1,ワクチン接種が先進国で最も遅れている日本
今後の経済減速リスクによりメインプレーヤー海外投資家の
日本株売り懸念。
ワクチン接種の進捗度により国際マネーの投資先の選別が
加速しています。
ワクチン接種回数
米国 2憶580万回
イギリス 4317万回
日本 193万回(新興国レベルの遅れ)
2,大阪で広がっている変異ウイルスが、5月には首都圏にも
広がることは避けられない見通し。
拡大を防ぐには、さらに厳しい制限が必要。
4/22のニュースによると東京都の変異種ウイルス感染は
従来のウイルスにすでに置き換わっているとのこと。
今後の厳しい緊急事態宣言でどこまで感染拡大が
封じ込めることができるか?
3,日銀の方針転換により相場下落時の買い支えは
見送られる公算が高まり、海外短期筋の先物売りが加速する見方。
4/20(火)大幅安でも日銀の介入は見られず、4/21(水)先物売りが加速
結果的には4/21日銀の介入があったものの、今までのような
神通力はなくなりました。
4,日米首脳会談後後の日米共同声明で、台湾海峡の平和と
安定の重要性を明記し、日本、米国と中国の関係悪化への
警戒感が広がっったこと
日本の最大の輸出国は1位中国、2位米国、3位韓国
5,4/20(火)1か月半ぶりの水準まで円高ドル安進行
1ドル107円台後半 これ以上急速に円高が進行すると
輸出企業の想定為替レートが修正され、それに伴い
収益見通しが減速する懸念。
◎緊急事態宣言発動で相場は悪材料出尽くしか?
今回は、決算決算発表本格化とゴールデンウイークがあるため
日本市場休場中の不透明感が払しょくできないため
売買は控えます。
日経平均株価日足チャート
レンジ上限
2/16高値30714.52円高値形成後
3/18高値30485.00円
4/6高値30208.89円
レンジ下限
3/24安値28379.06円
3/5安値28308.57円
4/21安値28419.84円
ゴールデンウイーク明け以降
1,コロナによってダメージを受ける銘柄群の底値買い
あるいは
2,今年度V字回復が見込める銘柄群
どちらが有利なのか、その中でもどの銘柄の戻りが見込めるのか?
じっくりチャートを見て、業績予想と照らし合わせます。
1,コロナによってダメージを受ける銘柄群
代表銘柄の銘柄例
4680ラウンドワン
2021年1/13安値778円から上昇相場が始まり
3/9高値1252円 3/19高値1315円 3/31安値1281円 三尊天井形成
その後下降トレンドに入り4/21安値1023円
4/22安値1020円 下ヒゲを引きいったん下げ止まったものの
目先底値は確認できず。
9202ANAHD
20年12/28安値2120円 21年1/27安値2183.5円 ダブルボトム形成後
上昇に転じ
3/19高値2817.5円 戻り高値形成後反落に転じる
4/21安値2258円 4/21、4/22下ヒゲを引きましたが
目先底値は確認できず。
9006京浜急行
昨年11月以降レンジ上限でのもみあいが続きましたが
3月末より急落、下値模索の展開。
直近安値4/21安値1343円
コロナ後の最安値圏にあるものの
4/21安値1343円が底値となるかどうかは五分五分
菅首相は、2030年までの温暖化ガスの削減目標を
13年度比で46%減にすると表明。
現状の26%減から大幅に上積み。
9519レノバ 4/22終値3240円
その他クリーンエネルギー関連銘柄に期待。
次回更新は、4/23(金)15:05 更新いたします。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核 全個体電池
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
日経平均株価
前場
寄付 28880.78(9:00)△372.23
高値 29110.27(11:23)△601.72
安値 28800.86(9:18)△292.31
前引 29099.93(11:30)△591.38
後場
寄付 29103.47(12:30)△594.92
高値 29192.39(15:00)△683.84
安値 29040.38(12:49)△531.83
大引 29188.17(15:00)△679.62 +2.38%
TOPIX
1911.91(9:00)
1923.18(11:26)
1905.67(9:18)
1922.50(15:00)
前日比△34.32 +1.82%
値上がり銘柄数 1822
値下がり銘柄数 287
新高値銘柄数 37
新安値銘柄数 37
騰落レシオ25D 88.1
日経平均25D乖離率 -0.75
TOPIX25D乖離率 -1.90
前日4/21の米国株
NYダウ 34,137.31ドル △316.01ドル
ナスダック 13,950.218 △163.950
S&P500 4,173.42 △38.48
米国株主要3指数は揃って反発、NYダウは、3日ぶりに反発。
新型コロナワクチン普及への期待から景気敏感株中心に買いが
優勢となり、IBMなど好決算銘柄へ買いが入り
NYダウは引けにかけて上げ幅を拡大しました。
米国疾病対策センターは、米国のワクチン接種回数は2億回を
超えたことことを発表し、バイデン米大統領は、企業に対し
従業員がワクチン接種できるよう有給休暇を積極的に付与するよう
更なる普及を目指す姿勢を示しました。
米国の感染者数、死亡者数ともに日本とは桁違いではあるものの
ワクチン接種の進捗度、企業の収益回復のスケールが
日本とは桁違いであり、短期筋の先物主導で乱高下している
日本市場との格差が広がっています。
東京マーケット 前場
前日の米国株は、主要3指数は揃って3日ぶりに反発。
日経平均株価は、昨日まで2営業日で1176円急落したため
自律反発狙いの買いが優勢となりました。
寄付 28880.78(9:00)△372.23
安値 28800.86(9:18)△292.31
日経平均株価は高寄り後も先物主導でジリジリと上げ幅を広げ
601円上昇する場面がありました。
米国株時間外株価指数先物が上昇したことやアジア株が
堅調に推移したことが、短期筋の先物買いを加速させました。
高値 29110.27(11:23)△601.72
前引 29099.93(11:30)△591.38
東京マーケット 後場
後場の取引は前場の大幅反発の流れを引き継ぎ
堅調さを維持して始まりましたが
寄付 29103.47(12:30)△594.92
米国株時間外株価指数先物が伸び悩むと
それに連動しやや上値を押さえましたが
安値 29040.38(12:49)△531.83
その後大引けにかけて先物買いが断続的に入り
前場高値を超え、この日の高値水準で引けました。
高値 29192.39(15:00)△683.84
日経平均株価は4日ぶりに大幅反発して引けました。
大引 29188.17(15:00)△679.62 +2.38%
米国ではワクチンの普及がさらに加速し、2億回を超えました。
それに対してワクチン接種が進まない日本では、関西圏に留まらず
東京都の変異種ウイルスが、想定以上の速さで急拡大してきました。
日本市場は、先進国でワクチン接種の進捗率が最も遅れており
昨日、一昨日の2営業日で日経平均株価は、1176円急落するなど
海外短期筋の先物売りの標的になってきました。
日経平均は昨日、レンジ下限の29,400円を目前に先物売りが止まり
本日は自律反発狙いの買いが、先物主導で断続的に入り大幅反発と
なりましたが、先物主導の短期資金に振り回されています。
日本では決算発表が本格化し、日本独自のゴールデンウイークとなるため
売買は控え、決算発表内容を精査し、ゴールデンウイーク明けを待つことにします。
ワクチン接種回数
米国 2憶580万回
イギリス 4317万回
日本 193万回(新興国レベルの遅れ)
◎直近の米国株が高値圏にあり大きく下がらない理由
1,4/21、米国のワクチン接種回数は2億回を超えたことことを発表
経済回復期待が改めて高まりました。
2,好調な企業決算を背景に株価は織り込んだものの
ワクチン接種の加速から、景気回復期待が一段と高まりました。
3,世界的な新型コロナ感染再拡大が、米国の過剰流動性相場の
長期化を見込んだ動きとなり、株価を下支え。
4,米国10年債利回りは、1.7%台半ばを超え、高PERのハイテク株
グロース株の上値を抑える原因になっていましたが、直近は
1.5%台後半まで低下しており、GPIFなど日本の年金資金が
米国債を大幅に買い越していることが、安心感につながっている。
5,S&P500指数構成銘柄の発行済み株式数に占める空売り比率は
平均1.6% 過去最低水準まで低下
先週末にかけての最高値更新の背景には売り方の買戻しによる
踏み上げ相場になった。
◎日本株が海外短期筋の標的になっている理由
1,ワクチン接種が先進国で最も遅れている日本
今後の経済減速リスクによりメインプレーヤー海外投資家の
日本株売り懸念。
ワクチン接種の進捗度により国際マネーの投資先の選別が
加速しています。
ワクチン接種回数
米国 2憶580万回
イギリス 4317万回
日本 193万回(新興国レベルの遅れ)
2,大阪で広がっている変異ウイルスが、5月には首都圏にも
広がることは避けられない見通し。
拡大を防ぐには、さらに厳しい制限が必要。
4/22のニュースによると東京都の変異種ウイルス感染は
従来のウイルスにすでに置き換わっているとのこと。
今後の厳しい緊急事態宣言でどこまで感染拡大が
封じ込めることができるか?
3,日銀の方針転換により相場下落時の買い支えは
見送られる公算が高まり、海外短期筋の先物売りが加速する見方。
4/20(火)大幅安でも日銀の介入は見られず、4/21(水)先物売りが加速
結果的には4/21日銀の介入があったものの、今までのような
神通力はなくなりました。
4,日米首脳会談後後の日米共同声明で、台湾海峡の平和と
安定の重要性を明記し、日本、米国と中国の関係悪化への
警戒感が広がっったこと
日本の最大の輸出国は1位中国、2位米国、3位韓国
5,4/20(火)1か月半ぶりの水準まで円高ドル安進行
1ドル107円台後半 これ以上急速に円高が進行すると
輸出企業の想定為替レートが修正され、それに伴い
収益見通しが減速する懸念。
◎緊急事態宣言発動で相場は悪材料出尽くしか?
今回は、決算決算発表本格化とゴールデンウイークがあるため
日本市場休場中の不透明感が払しょくできないため
売買は控えます。
日経平均株価日足チャート
レンジ上限
2/16高値30714.52円高値形成後
3/18高値30485.00円
4/6高値30208.89円
レンジ下限
3/24安値28379.06円
3/5安値28308.57円
4/21安値28419.84円
ゴールデンウイーク明け以降
1,コロナによってダメージを受ける銘柄群の底値買い
あるいは
2,今年度V字回復が見込める銘柄群
どちらが有利なのか、その中でもどの銘柄の戻りが見込めるのか?
じっくりチャートを見て、業績予想と照らし合わせます。
1,コロナによってダメージを受ける銘柄群
代表銘柄の銘柄例
4680ラウンドワン
2021年1/13安値778円から上昇相場が始まり
3/9高値1252円 3/19高値1315円 3/31安値1281円 三尊天井形成
その後下降トレンドに入り4/21安値1023円
4/22安値1020円 下ヒゲを引きいったん下げ止まったものの
目先底値は確認できず。
9202ANAHD
20年12/28安値2120円 21年1/27安値2183.5円 ダブルボトム形成後
上昇に転じ
3/19高値2817.5円 戻り高値形成後反落に転じる
4/21安値2258円 4/21、4/22下ヒゲを引きましたが
目先底値は確認できず。
9006京浜急行
昨年11月以降レンジ上限でのもみあいが続きましたが
3月末より急落、下値模索の展開。
直近安値4/21安値1343円
コロナ後の最安値圏にあるものの
4/21安値1343円が底値となるかどうかは五分五分
菅首相は、2030年までの温暖化ガスの削減目標を
13年度比で46%減にすると表明。
現状の26%減から大幅に上積み。
9519レノバ 4/22終値3240円
その他クリーンエネルギー関連銘柄に期待。
次回更新は、4/23(金)15:05 更新いたします。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核 全個体電池
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
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