今晩のナスダック指数に連動
5月11日(火)20:00
日経平均株価
前場
寄付 29238.56(9:00)▼279.78
高値 29289.12(9:03)▼229.22
安値 28699.05(11:23)▼819.29
前引 28705.95(11:309▼812.39 -2.75%
後場
寄付 28642.14(12:30)▼876.20
高値 28733.14(12:38)▼785.20
安値 28535.36(13:55)▼982.98
大引 28608.59(15:00)▼909.75 -3.08
TOPIX
1938.45(9:00)
1942.43(9:03)
1901.97(13:55)
1905.92(15:00)
前日比▼46.35 -2.37%
値上がり銘柄数 169
値下がり銘柄数 1989
新高値銘柄数 69
新安値銘柄数 122
騰落レシオ25D 88.5
日経平均25D乖離率 -2.66
TOPIX25D乖離率 -1.73
前日5/10の米国株
NYダウ 34,742.82ドル ▼34.94ドル -0.10%
ナスダック 13,401.858 ▼350.379 -2.54%
S&P500 4,188.43 ▼44.17 -1.04%
10年債利回り 1.602% 先週末1.575% 先々週末1.623%
前日の米国株主要3指数は揃って反落。
NYダウは6営業日ぶりに反落し、ハイテク株比率の高い
ナスダック指数は、2.54%の大幅安で3日ぶりに反落しました。
新型コロナワクチン普及による景気回復期待や金融緩和長期化期待から
買いが先行し、NYダウは午前中313ドル上昇し最高値を更新しましたが
ナスダック指数が失速し下げ幅を広げたため、引けにかけて急速に
伸び悩み反落して引けました。
前週末発表、4月の雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を大幅に下回り
FRBの早期金融緩和縮小観測が後退し、ワクチン接種の急速な普及による
景気回復期待から、米国長期金利の先高観は根強く、高PERのハイテク株は
割高感が意識され、利益確定売りが優勢となり大幅安となりました。
東京マーケット 前場
前日の米国株はハイテク比率の高いナスダック指数が失速し
2.54%の大幅安で3日ぶりに反落。
日経平均株価は、先物にサヤ寄せし売り優勢で始まりました。
寄付 29238.56(9:00)▼279.78
高値 29289.12(9:03)▼229.22
安寄り後も半導体関連、日経平均寄与度上位値嵩株中心に
幅広い銘柄が売り優勢となり下げ幅を広げ、一時819円値下がりしました。
米国株時間外株価指数先物が値下がりしており、アジア株も総じて安く
先物売りが断続的に出ました。
安値 28699.05(11:23)▼819.29
前引 28705.95(11:30)▼812.39 -2.75%
東京マーケット 後場
後場の取引も前場急落の流れを引き継ぎ、短期筋の先物売りが
断続的に出て、一段安となりました。
寄付 28642.14(12:30)▼876.20
高値 28733.14(12:38)▼785.20
日銀ETF買い観測はあったものの、以前のような相場下支えにはならず
短期筋による先物売りに押され、一時982円超値下がりしました。
安値 28535.36(13:55)▼982.98
その後も戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏での推移となりました。
日経平均株価は、大幅安で反落して引けました。
大引 28608.59(15:00)▼909.75 -3.08
日経平均の前回の海外短期筋による売り仕掛けは、4/20,4/21
日経平均株価は4/21安値28419.84円で下げ止まりました。
その後GW直前4/30に連休前のヘッジ売りや持ち高調整売りに押されましたが
GW明け5/10(月)、連休中の米国株安をヘッジした投資家の買戻しや
持ち高を減らした投資家の買戻しが入り、5/10高値29685.41円まで戻り
日経平均下振れリスクは遠のいたかに見えましたが、昨日のナスダック指数
急落に乗じ、本日も短期筋の先物売りが断続的に出て再び下値を探る
相場展開になりました。
日経平均株価2/16高値30714.52円高値形成後のレンジ
レンジ上限
2/16高値30714.52円高値形成後
3/18高値30485.00円
4/6高値30208.89円
レンジ下限
3/24安値28379.06円
3/5安値28308.57円
4/21安値28419.84円
本日5/11安値 28535.36円(13:55)▼982.98円
今晩の米国株次第、ナスダック指数が下げ止まるかどうか?
ナスダック指数がさらに大幅安で続落した場合は明日の
日本市場も一段安になる可能性があります。
日銀ETF買いの方針変更により、海外短期筋の動きが
活発になっています。
レンジ下限を踏みとどまれるかどうか?
ナスダック指数次第ですが、底割れした場合は
心理的な節目の28,000円も意識した値動きも
覚悟しなければなりません。
今後も、米国長期金利とナスダック指数の値動きには要注意です。
昨日5/10(月)
ナスダック 13,401.858 ▼350.379 -2.54%
米国10年債利回り 1.602% 先週末1.575% 先々週末1.623%
3139ラクトジャパン
本日寄付き2900円で売りました。
今後のレンジが、2600円~3000円と判断したため
いったん手仕舞い、レンジ下限で再投資予定。
米国では信用取引の買い残高は3月末時点で8225億ドルと
過去最高水準になり、日本も個人の信用買いは増えており
東京証券取引所が4/27に発表した
23日申し込み時点の信用取引の買い残高(東京名古屋2市場)は
2年10カ月ぶりの高水準まで積み上がっています。
米国株は、新型コロナウイルス禍で米国の確定申告期限が5/17に延長され
その約1カ月後の6月中旬まで税還付による買いが続くとの見方が優勢でしたが
今晩のナスダック指数が下げ止まるかどうか?
この動向に連動し、明日以降海外短期筋主導で相場は大きく変化します。
5/14(金)ミニSQ
米国では1週遅れの5/21(金)日本でいうSQ週です。
様々な思惑でAI主導で相場は大きく動く可能性があるため
レンジ下限にある投資妙味のある銘柄の突っ込みを狙います。
先週末、レンジ下限にある銘柄を選別したところ
こんなに早く買い場が来るとは思いませんでした。
9519レノバ 11/9寄付き1699円買い 長期保有
本日5/11寄付き3105円 信用新規買い
短期売買目的で、売り目標3450円
本日寄り後逆行高し、3310円まで買われる場面がありましたが
「行って来い」となりました。
クラウド関連銘柄は買い目標にならず、明日に持ち越し。
日経平均が明日レンジ下限に達した場合は、リスクをとって
1570日経レバレッジ を買うことも選択肢。
6470大豊工業
四季報春号見出し 「V字回復」
22年3月期は新車需要戻りトヨタ向け牽引
前回の売買 2/26 764円買い 4/20平均約定1043円売り
直近安値4/27安値949円
本日安値970円
これも突っ込み狙いとします。
このような荒れた相場では、10%程度利食える可能性の高い銘柄の
突っ込み狙いが有効と考えます。
買い目標にならなければ、手出し無用とします。
次回更新は、5/12(水)15:05 更新いたします。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核 全個体電池
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
日経平均株価
前場
寄付 29238.56(9:00)▼279.78
高値 29289.12(9:03)▼229.22
安値 28699.05(11:23)▼819.29
前引 28705.95(11:309▼812.39 -2.75%
後場
寄付 28642.14(12:30)▼876.20
高値 28733.14(12:38)▼785.20
安値 28535.36(13:55)▼982.98
大引 28608.59(15:00)▼909.75 -3.08
TOPIX
1938.45(9:00)
1942.43(9:03)
1901.97(13:55)
1905.92(15:00)
前日比▼46.35 -2.37%
値上がり銘柄数 169
値下がり銘柄数 1989
新高値銘柄数 69
新安値銘柄数 122
騰落レシオ25D 88.5
日経平均25D乖離率 -2.66
TOPIX25D乖離率 -1.73
前日5/10の米国株
NYダウ 34,742.82ドル ▼34.94ドル -0.10%
ナスダック 13,401.858 ▼350.379 -2.54%
S&P500 4,188.43 ▼44.17 -1.04%
10年債利回り 1.602% 先週末1.575% 先々週末1.623%
前日の米国株主要3指数は揃って反落。
NYダウは6営業日ぶりに反落し、ハイテク株比率の高い
ナスダック指数は、2.54%の大幅安で3日ぶりに反落しました。
新型コロナワクチン普及による景気回復期待や金融緩和長期化期待から
買いが先行し、NYダウは午前中313ドル上昇し最高値を更新しましたが
ナスダック指数が失速し下げ幅を広げたため、引けにかけて急速に
伸び悩み反落して引けました。
前週末発表、4月の雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を大幅に下回り
FRBの早期金融緩和縮小観測が後退し、ワクチン接種の急速な普及による
景気回復期待から、米国長期金利の先高観は根強く、高PERのハイテク株は
割高感が意識され、利益確定売りが優勢となり大幅安となりました。
東京マーケット 前場
前日の米国株はハイテク比率の高いナスダック指数が失速し
2.54%の大幅安で3日ぶりに反落。
日経平均株価は、先物にサヤ寄せし売り優勢で始まりました。
寄付 29238.56(9:00)▼279.78
高値 29289.12(9:03)▼229.22
安寄り後も半導体関連、日経平均寄与度上位値嵩株中心に
幅広い銘柄が売り優勢となり下げ幅を広げ、一時819円値下がりしました。
米国株時間外株価指数先物が値下がりしており、アジア株も総じて安く
先物売りが断続的に出ました。
安値 28699.05(11:23)▼819.29
前引 28705.95(11:30)▼812.39 -2.75%
東京マーケット 後場
後場の取引も前場急落の流れを引き継ぎ、短期筋の先物売りが
断続的に出て、一段安となりました。
寄付 28642.14(12:30)▼876.20
高値 28733.14(12:38)▼785.20
日銀ETF買い観測はあったものの、以前のような相場下支えにはならず
短期筋による先物売りに押され、一時982円超値下がりしました。
安値 28535.36(13:55)▼982.98
その後も戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏での推移となりました。
日経平均株価は、大幅安で反落して引けました。
大引 28608.59(15:00)▼909.75 -3.08
日経平均の前回の海外短期筋による売り仕掛けは、4/20,4/21
日経平均株価は4/21安値28419.84円で下げ止まりました。
その後GW直前4/30に連休前のヘッジ売りや持ち高調整売りに押されましたが
GW明け5/10(月)、連休中の米国株安をヘッジした投資家の買戻しや
持ち高を減らした投資家の買戻しが入り、5/10高値29685.41円まで戻り
日経平均下振れリスクは遠のいたかに見えましたが、昨日のナスダック指数
急落に乗じ、本日も短期筋の先物売りが断続的に出て再び下値を探る
相場展開になりました。
日経平均株価2/16高値30714.52円高値形成後のレンジ
レンジ上限
2/16高値30714.52円高値形成後
3/18高値30485.00円
4/6高値30208.89円
レンジ下限
3/24安値28379.06円
3/5安値28308.57円
4/21安値28419.84円
本日5/11安値 28535.36円(13:55)▼982.98円
今晩の米国株次第、ナスダック指数が下げ止まるかどうか?
ナスダック指数がさらに大幅安で続落した場合は明日の
日本市場も一段安になる可能性があります。
日銀ETF買いの方針変更により、海外短期筋の動きが
活発になっています。
レンジ下限を踏みとどまれるかどうか?
ナスダック指数次第ですが、底割れした場合は
心理的な節目の28,000円も意識した値動きも
覚悟しなければなりません。
今後も、米国長期金利とナスダック指数の値動きには要注意です。
昨日5/10(月)
ナスダック 13,401.858 ▼350.379 -2.54%
米国10年債利回り 1.602% 先週末1.575% 先々週末1.623%
3139ラクトジャパン
本日寄付き2900円で売りました。
今後のレンジが、2600円~3000円と判断したため
いったん手仕舞い、レンジ下限で再投資予定。
米国では信用取引の買い残高は3月末時点で8225億ドルと
過去最高水準になり、日本も個人の信用買いは増えており
東京証券取引所が4/27に発表した
23日申し込み時点の信用取引の買い残高(東京名古屋2市場)は
2年10カ月ぶりの高水準まで積み上がっています。
米国株は、新型コロナウイルス禍で米国の確定申告期限が5/17に延長され
その約1カ月後の6月中旬まで税還付による買いが続くとの見方が優勢でしたが
今晩のナスダック指数が下げ止まるかどうか?
この動向に連動し、明日以降海外短期筋主導で相場は大きく変化します。
5/14(金)ミニSQ
米国では1週遅れの5/21(金)日本でいうSQ週です。
様々な思惑でAI主導で相場は大きく動く可能性があるため
レンジ下限にある投資妙味のある銘柄の突っ込みを狙います。
先週末、レンジ下限にある銘柄を選別したところ
こんなに早く買い場が来るとは思いませんでした。
9519レノバ 11/9寄付き1699円買い 長期保有
本日5/11寄付き3105円 信用新規買い
短期売買目的で、売り目標3450円
本日寄り後逆行高し、3310円まで買われる場面がありましたが
「行って来い」となりました。
クラウド関連銘柄は買い目標にならず、明日に持ち越し。
日経平均が明日レンジ下限に達した場合は、リスクをとって
1570日経レバレッジ を買うことも選択肢。
6470大豊工業
四季報春号見出し 「V字回復」
22年3月期は新車需要戻りトヨタ向け牽引
前回の売買 2/26 764円買い 4/20平均約定1043円売り
直近安値4/27安値949円
本日安値970円
これも突っ込み狙いとします。
このような荒れた相場では、10%程度利食える可能性の高い銘柄の
突っ込み狙いが有効と考えます。
買い目標にならなければ、手出し無用とします。
次回更新は、5/12(水)15:05 更新いたします。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核 全個体電池
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。