公的資金買い観測と台湾株急騰
5月18日(火)19:35
日経平均株価
前場
寄付 27931.57(9:00)△106.74
高値 28480.90(11:05)△656.07
安値 27931.57(9:00)△106.74
前引 28402.64(11:30)△577.81
後場
寄付 28432.71(12:30)△607.98
高値 28481.17(14:30)△656.34
安値 28373.27(13:25)△548.44
大引 28406.84(15:00)△582.01 +2.09%
TOPIX
1886.11(9:00)
1912.10(14:30)
1886.11(9:00)
1907.74(15:00)
前日比△28.88 +1.54%
値上がり銘柄数 1817
値下がり銘柄数 322
新高値銘柄数 63
新安値銘柄数 96
騰落レシオ25D 84.7
日経平均25D乖離率 -2.17
TOPIX25D乖離率 -0.74
前日5/17の米国株
NYダウ 34,327.79ドル ▼54.34ドル
ナスダック 13,379.048 ▼50.930
S&P500 4,163.29 ▼10.56
前日の米国株主要3指数は揃って3営業日ぶりに反落
想定以上に物価が上昇し、直近のインフレ懸念を背景に
FRBが継続中の金融緩和政策の見直し時期が早まるとの
見方が相場の根底にあります。
長期金利上昇局面で高PERの割高感が意識されやすい
主力ハイテク株やグロース株中心に売り優勢の展開となりました。
NYダウは、一時205ドル安まで値下がりしましたが
景気敏感株に買いが入り下げ幅を縮小しました。
恐怖指数VIXは、一時21台半ばまで上昇、市場の不安心理は
未だにくすぶっています。
東京マーケット 前場
前日の米国株は主要3指数そろって3営業日ぶりに反落したものの
3桁の上昇で始まりました。
寄付 27931.57(9:00)△106.74
安値 27931.57(9:00)△106.74
昨日とは逆に、寄付きを安値に寄与度上位値嵩株への買いや
先物買いが断続的に入り、28,000円台に乗せると売り方の買戻しが入り
上げ幅を急速に拡大しました。
日経平均株価は一時656円上昇する場面がありました。
高値 28480.90(11:05)△656.07
直近日本株とともに大きく値下がりしていた台湾株が大幅反発し
日本株も上昇の勢いに乗ったことを確認した商品投資顧問(CTA)
などの短期筋が、株価指数先物に断続的に買いを入れたことにより
大幅反発しました。
前引 28402.64(11:30)△577.81
東京マーケット 後場
後場も前場急騰の流れを引き継ぎ堅調に始まりました。
寄付 28432.71(12:30)△607.98
国内年金等公的資金のリバランスによる買いが観測され
後場は押し目待ちに押し目なしの相場展開になりました。
安値 28373.27(13:25)△548.44
その後前場高値をわずかに上回りました。
高値 28481.17(14:30)△656.34
日経平均株価は大幅高で反発して引けました。
大引 28406.84(15:00)△582.01 +2.09%
本日18日発表、2021年1-3月期国内総生産(GDP)速報値
実質年率換算で5.1%減、個人消費の大幅減少で3四半期ぶりの
マイナス成長となりましたが、昨日の米国株安とともに
本日の日本株相場には全く影響はありませんでした。
直近日本株と連動し大きく値下がりしていた台湾株上昇により
短期筋の売りが止まり、本日は買いに転じました。
GPIFなどの国内公的年金が直近の日本株大幅下落により
リバランスの買いを入れているとの見方がありました。
日経平均株価は寄り付き直後に28,000円台に乗せると
売り方の買戻しが断続的に入り一段高となり
その後も前引けにかけて買戻し主導で上げ幅を拡大
後場は高値圏での小動きになりました。
昨日は寄付き天井で、寄り付き直後に下値を探る展開となりました。
本日は、寄付きを安値に大陽線となりました。
ともに、大きな変化があったわけではなく、海外短期筋の先物主導で
AIによる高速取引が、人の能力を超えた想定外の値動きになります。
市場全体の半分がAIによる高速取引ですの日々の乱高下には
惑わされないように注意しなければなりません。
本日の上昇で直近急落の前のレンジ下限まで戻りました。
3月、4月のレンジ下限
3/24安値28379.06円
3/5安値28308.57円
4/21安値28419.84円
明日以降もメインプレーヤー海外短期筋AI主導の相場が続き
その日その日のトレンドに追随する相場展開が続く見込みです。
GPIFなどの国内公的年金のリバランスの買いは、一時的な好需給です。
6541グレイステクノロジー 5/17寄付き2192円 ロスカット
連21.3予 2,600 1,100 1,100 950 66.9(四季報春号)
連22.3予 4,500 1,800 1,800 1,300 91.6(四季報春号)
連21.3 2,691 1,164 1,177 1,076 75.9(5/14決算発表)
連22.3予 4,200 1,200 1,180 802(5/14会社予想値)
今期22/3期、四季報予想と大きな乖離が生じました。
昨日5/17寄り付き前、板情報を見てロスカット。
昨日、本日下値を探る値動きになりましたが
今後全体相場が落ち着けば下値が切り上がってくると思います。
今後の想定レンジ 下限 時価水準 上限 2700円
5/17時点 終値1963円 25日移動平均 -29.60%
2020年3/13 2124円 25日移動平均 -27.14%
2019年1/4 1664円 25日移動平均 -20.67%
2018年12/25 1615円 25日移動平均 -26.58%
5/17時点 終値1963円 26週移動平均 -34.75%
20年3/13 2124円 26週移動平均 -26.82%
19年1/4 1664円 26週移動平均 -34.76%
会社側の予想値が保守的な内容のための急落でした。
本日、5/18安値1868円で底値形成の感触
今後の全体相場が大崩れしなければ、底値固めから
徐々にレンジを切り上げると考えます。
相場が落ち着けば2500円を挟んだ水準での展開が予想されます。
3694オプティム
5/17寄付き 2525円 ロスカット
連21.3予 7,600 1,950 2,150 1,300 23.6(四季報春号)
連22.3予 8,600 2,300 2,500 1,600 29.0(四季新春号)
連21.3 7,517 1,808 2,000 1,237 22.5(5/14決算発表)
連22.3予 8,269 1,121 1,121 695 (5/14会社予想値)
会社四季報予想値、最高益、最高純益更新を大きく下回る
22/3期予想となりました。
今期22/3期、四季報予想と大きな乖離が生じました。
本日5/17寄り付き前、板情報を見てロスカット。
昨日、本日下値を探る値動きになりましたが
今後全体相場が落ち着けば下値が切り上がってくると思います。
今後の想定レンジ 下限 時価水準 上限 2700円
5/17時点 終値2341円 25日移動平均 -16.66%
20年9/7 2856円 25日移動平均 -13.35%
20年3/13 1453円 25日移動平均 -15.33%
5/17時点 終値2341円 26週移動平均 -20.12%
20年3/13 1453円 26週移動平均 -15.16%
5/14会社予想値に失望売りが出て急落しましたが
5/17安値2286円で底値形成の感触
今後の全体相場が大崩れしなければ、底値固めから
徐々にレンジを切り上げると考えます。
相場が落ち着けば2600円を挟んだ水準での展開が予想されます。
6541グレイステクノロジー、3694オプティム、中長期目線では
底値圏のためここから慌てて売る必要はないと思います。
私は、事前の会社四季報予想が下方向に大きく乖離したこと
短期筋主導の荒れた相場が続いていたこと
成長株の条件が薄れたため、いったん仕切り直しのつもりで売りました。
次のハードルは、8月の1Q決算発表です。
◎直近短期売買目的で買った銘柄
今後下値があれば買い増し
8306三菱UFJFG
5/6寄付き594.1円買い 5/13寄付き591.7円買い
買いコスト 593円
米国10年債利回り 5/12 1.698%
5/11 1.617% 5/10 1.602%
5/17、22年3月期連結純利益が、前期比10.3%増
8500億円になるとの見通しを発表。
5/18窓を開けて上昇し、戻り高値631.3円まで買われました。
売り目標 未定
6656インスペック 5/10寄付き2124円 買い
5/13安値1995円 3月以降のレンジ下限
5/18安値1847円で底打ち感。
2784アルフレッサ 5/12 1744円買い
5/12安値1712円で下げ止まれるか?
コロナショック時安値20年3/13安値1663円
大底付近のためロスカットせず、10%上昇を狙う。
売り目標 1900円~2000円
5/18安値1695円まで値下がりしました。
5/12安値1712円を割り込んだため、底打ち感が崩れましたが
もう少し様子見とします。
1570日経レバレッジ 5/12 15050円買い
5/14(金)寄付き1482円買い
5/18日経平均株価は大幅反発
28406.84円 △582.01 +2.09%
1,相場が上方向に動いたため、短期筋の買戻し
2,トレンドに追随するCTAの買い
3,国内年金資金のリバランスの買い観測
4,台湾株急騰も下支え
日経平均株価28400円水準は、急落前のレンジ下限です。
国内年金のリバランスによる買いは一時的なことですので
5/19(水)以降の海外短期筋の動向次第になります。
売り方の買戻しはまだかなり残っている模様。
再び踏み上げになるかがカギ。
売り目標 米国株次第のため未定
4434サーバーワークス 5/12平均約定4130円買い
5/13安値3985円 5/13終値4010円
直近安値3/9安値3970円 5/17底割れ
売り目標 4500円~4700円
5/18安値3870円まで値下がりしました。
3/9安値3970円を割り込んだため、底打ち感が崩れましたが
もう少し様子見とします。
マザーズ指数が5/17安値1040.58を割り込むようだと
小型株の戻りは限定的になると考えます。
6754アンリツ 4/28 2177円買い
直近の全体相場急落の影響で下値模索の展開。
5/18安値2033円、全体相場状況に対し値下がりし
下値模索が続いています。
5/18 25日移動平均乖離率 -11.04%
5/18 26週移動平均乖離率 -14.19%
コロナショック時
20年3/12 25日移動平均乖離率 -14.49%
20年3/13 26週移動平均乖離率 -16.84%
かなりの水準まで売り込まれたため、更なる値下がり局面があれば
買い第2弾
次回更新は、5/19(水)15:05 更新いたします。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核 全個体電池
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
日経平均株価
前場
寄付 27931.57(9:00)△106.74
高値 28480.90(11:05)△656.07
安値 27931.57(9:00)△106.74
前引 28402.64(11:30)△577.81
後場
寄付 28432.71(12:30)△607.98
高値 28481.17(14:30)△656.34
安値 28373.27(13:25)△548.44
大引 28406.84(15:00)△582.01 +2.09%
TOPIX
1886.11(9:00)
1912.10(14:30)
1886.11(9:00)
1907.74(15:00)
前日比△28.88 +1.54%
値上がり銘柄数 1817
値下がり銘柄数 322
新高値銘柄数 63
新安値銘柄数 96
騰落レシオ25D 84.7
日経平均25D乖離率 -2.17
TOPIX25D乖離率 -0.74
前日5/17の米国株
NYダウ 34,327.79ドル ▼54.34ドル
ナスダック 13,379.048 ▼50.930
S&P500 4,163.29 ▼10.56
前日の米国株主要3指数は揃って3営業日ぶりに反落
想定以上に物価が上昇し、直近のインフレ懸念を背景に
FRBが継続中の金融緩和政策の見直し時期が早まるとの
見方が相場の根底にあります。
長期金利上昇局面で高PERの割高感が意識されやすい
主力ハイテク株やグロース株中心に売り優勢の展開となりました。
NYダウは、一時205ドル安まで値下がりしましたが
景気敏感株に買いが入り下げ幅を縮小しました。
恐怖指数VIXは、一時21台半ばまで上昇、市場の不安心理は
未だにくすぶっています。
東京マーケット 前場
前日の米国株は主要3指数そろって3営業日ぶりに反落したものの
3桁の上昇で始まりました。
寄付 27931.57(9:00)△106.74
安値 27931.57(9:00)△106.74
昨日とは逆に、寄付きを安値に寄与度上位値嵩株への買いや
先物買いが断続的に入り、28,000円台に乗せると売り方の買戻しが入り
上げ幅を急速に拡大しました。
日経平均株価は一時656円上昇する場面がありました。
高値 28480.90(11:05)△656.07
直近日本株とともに大きく値下がりしていた台湾株が大幅反発し
日本株も上昇の勢いに乗ったことを確認した商品投資顧問(CTA)
などの短期筋が、株価指数先物に断続的に買いを入れたことにより
大幅反発しました。
前引 28402.64(11:30)△577.81
東京マーケット 後場
後場も前場急騰の流れを引き継ぎ堅調に始まりました。
寄付 28432.71(12:30)△607.98
国内年金等公的資金のリバランスによる買いが観測され
後場は押し目待ちに押し目なしの相場展開になりました。
安値 28373.27(13:25)△548.44
その後前場高値をわずかに上回りました。
高値 28481.17(14:30)△656.34
日経平均株価は大幅高で反発して引けました。
大引 28406.84(15:00)△582.01 +2.09%
本日18日発表、2021年1-3月期国内総生産(GDP)速報値
実質年率換算で5.1%減、個人消費の大幅減少で3四半期ぶりの
マイナス成長となりましたが、昨日の米国株安とともに
本日の日本株相場には全く影響はありませんでした。
直近日本株と連動し大きく値下がりしていた台湾株上昇により
短期筋の売りが止まり、本日は買いに転じました。
GPIFなどの国内公的年金が直近の日本株大幅下落により
リバランスの買いを入れているとの見方がありました。
日経平均株価は寄り付き直後に28,000円台に乗せると
売り方の買戻しが断続的に入り一段高となり
その後も前引けにかけて買戻し主導で上げ幅を拡大
後場は高値圏での小動きになりました。
昨日は寄付き天井で、寄り付き直後に下値を探る展開となりました。
本日は、寄付きを安値に大陽線となりました。
ともに、大きな変化があったわけではなく、海外短期筋の先物主導で
AIによる高速取引が、人の能力を超えた想定外の値動きになります。
市場全体の半分がAIによる高速取引ですの日々の乱高下には
惑わされないように注意しなければなりません。
本日の上昇で直近急落の前のレンジ下限まで戻りました。
3月、4月のレンジ下限
3/24安値28379.06円
3/5安値28308.57円
4/21安値28419.84円
明日以降もメインプレーヤー海外短期筋AI主導の相場が続き
その日その日のトレンドに追随する相場展開が続く見込みです。
GPIFなどの国内公的年金のリバランスの買いは、一時的な好需給です。
6541グレイステクノロジー 5/17寄付き2192円 ロスカット
連21.3予 2,600 1,100 1,100 950 66.9(四季報春号)
連22.3予 4,500 1,800 1,800 1,300 91.6(四季報春号)
連21.3 2,691 1,164 1,177 1,076 75.9(5/14決算発表)
連22.3予 4,200 1,200 1,180 802(5/14会社予想値)
今期22/3期、四季報予想と大きな乖離が生じました。
昨日5/17寄り付き前、板情報を見てロスカット。
昨日、本日下値を探る値動きになりましたが
今後全体相場が落ち着けば下値が切り上がってくると思います。
今後の想定レンジ 下限 時価水準 上限 2700円
5/17時点 終値1963円 25日移動平均 -29.60%
2020年3/13 2124円 25日移動平均 -27.14%
2019年1/4 1664円 25日移動平均 -20.67%
2018年12/25 1615円 25日移動平均 -26.58%
5/17時点 終値1963円 26週移動平均 -34.75%
20年3/13 2124円 26週移動平均 -26.82%
19年1/4 1664円 26週移動平均 -34.76%
会社側の予想値が保守的な内容のための急落でした。
本日、5/18安値1868円で底値形成の感触
今後の全体相場が大崩れしなければ、底値固めから
徐々にレンジを切り上げると考えます。
相場が落ち着けば2500円を挟んだ水準での展開が予想されます。
3694オプティム
5/17寄付き 2525円 ロスカット
連21.3予 7,600 1,950 2,150 1,300 23.6(四季報春号)
連22.3予 8,600 2,300 2,500 1,600 29.0(四季新春号)
連21.3 7,517 1,808 2,000 1,237 22.5(5/14決算発表)
連22.3予 8,269 1,121 1,121 695 (5/14会社予想値)
会社四季報予想値、最高益、最高純益更新を大きく下回る
22/3期予想となりました。
今期22/3期、四季報予想と大きな乖離が生じました。
本日5/17寄り付き前、板情報を見てロスカット。
昨日、本日下値を探る値動きになりましたが
今後全体相場が落ち着けば下値が切り上がってくると思います。
今後の想定レンジ 下限 時価水準 上限 2700円
5/17時点 終値2341円 25日移動平均 -16.66%
20年9/7 2856円 25日移動平均 -13.35%
20年3/13 1453円 25日移動平均 -15.33%
5/17時点 終値2341円 26週移動平均 -20.12%
20年3/13 1453円 26週移動平均 -15.16%
5/14会社予想値に失望売りが出て急落しましたが
5/17安値2286円で底値形成の感触
今後の全体相場が大崩れしなければ、底値固めから
徐々にレンジを切り上げると考えます。
相場が落ち着けば2600円を挟んだ水準での展開が予想されます。
6541グレイステクノロジー、3694オプティム、中長期目線では
底値圏のためここから慌てて売る必要はないと思います。
私は、事前の会社四季報予想が下方向に大きく乖離したこと
短期筋主導の荒れた相場が続いていたこと
成長株の条件が薄れたため、いったん仕切り直しのつもりで売りました。
次のハードルは、8月の1Q決算発表です。
◎直近短期売買目的で買った銘柄
今後下値があれば買い増し
8306三菱UFJFG
5/6寄付き594.1円買い 5/13寄付き591.7円買い
買いコスト 593円
米国10年債利回り 5/12 1.698%
5/11 1.617% 5/10 1.602%
5/17、22年3月期連結純利益が、前期比10.3%増
8500億円になるとの見通しを発表。
5/18窓を開けて上昇し、戻り高値631.3円まで買われました。
売り目標 未定
6656インスペック 5/10寄付き2124円 買い
5/13安値1995円 3月以降のレンジ下限
5/18安値1847円で底打ち感。
2784アルフレッサ 5/12 1744円買い
5/12安値1712円で下げ止まれるか?
コロナショック時安値20年3/13安値1663円
大底付近のためロスカットせず、10%上昇を狙う。
売り目標 1900円~2000円
5/18安値1695円まで値下がりしました。
5/12安値1712円を割り込んだため、底打ち感が崩れましたが
もう少し様子見とします。
1570日経レバレッジ 5/12 15050円買い
5/14(金)寄付き1482円買い
5/18日経平均株価は大幅反発
28406.84円 △582.01 +2.09%
1,相場が上方向に動いたため、短期筋の買戻し
2,トレンドに追随するCTAの買い
3,国内年金資金のリバランスの買い観測
4,台湾株急騰も下支え
日経平均株価28400円水準は、急落前のレンジ下限です。
国内年金のリバランスによる買いは一時的なことですので
5/19(水)以降の海外短期筋の動向次第になります。
売り方の買戻しはまだかなり残っている模様。
再び踏み上げになるかがカギ。
売り目標 米国株次第のため未定
4434サーバーワークス 5/12平均約定4130円買い
5/13安値3985円 5/13終値4010円
直近安値3/9安値3970円 5/17底割れ
売り目標 4500円~4700円
5/18安値3870円まで値下がりしました。
3/9安値3970円を割り込んだため、底打ち感が崩れましたが
もう少し様子見とします。
マザーズ指数が5/17安値1040.58を割り込むようだと
小型株の戻りは限定的になると考えます。
6754アンリツ 4/28 2177円買い
直近の全体相場急落の影響で下値模索の展開。
5/18安値2033円、全体相場状況に対し値下がりし
下値模索が続いています。
5/18 25日移動平均乖離率 -11.04%
5/18 26週移動平均乖離率 -14.19%
コロナショック時
20年3/12 25日移動平均乖離率 -14.49%
20年3/13 26週移動平均乖離率 -16.84%
かなりの水準まで売り込まれたため、更なる値下がり局面があれば
買い第2弾
次回更新は、5/19(水)15:05 更新いたします。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核 全個体電池
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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