日経平均5営業日ぶりに反落するが8連続陽線
5月27日(木)19:55
日経平均株価
前場
寄付 28543.32(9:00)▼98.87
高値 28587.21(9:05)▼54.98
安値 28360.56(10:15)▼281.63
前引 28449.03(11:30)▼193.16 -0.67%
後場
寄付 28467.40(12:30)▼174.79
高値 28549.01(15:00)▼93.18
安値 28458.22(14:14)▼185.97
大引 28549.01(15:00)▼93.18 --0.33%
TOPIX
1914.46(9:00)
1919.22(9:05)
1907.63(14:39)
1911.02(15:00)
前日比▼9.65 -0.50%
値上がり銘柄数 474
値下がり銘柄数 1047
新高値銘柄数 53
新安値銘柄数 163
騰落レシオ25D 81.3
日経平均25D乖離率 -0.43
TOPIX25D乖離率 +0.13
前日5/26の米国株
NYダウ 34,323.05ドル △10.59ドル
ナスダック 13,737.996 △80.822
S&P500 4,195.99 △7.86
米国10年債利回り 1.577%
前日の米国株主要3指数は揃って小幅反発
ワクチン接種が進み、経済活動の正常化が進む期待感から
景気敏感株中心に買いが入りましたが、NYダウは最高値圏にあり
利益確定売りが上値を重くしました。
米国は25日時点、18歳以上の半数に当たる1億2900万人が
新型コロナワクチン接種を完了。
バイデン大統領が掲げる7月4日の独立記念日までに国民生活を
正常化させる目標に近づいているとの期待感が高まりました。
しかし上値では利益確定売りに押されました。
東京マーケット 前場
日経平均株価は、日まで5営業日で600円程度上昇しており
主要銘柄に利益確定売りが目立ち、反落して始まりました。
寄付 28543.32(9:00)▼98.87
高値 28587.21(9:05)▼54.98
MSCIが算出する株価指数の銘柄入れ替えに関連した売りが
大引けにかけて出ることへの警戒感から、先物売りが断続的に出て
281円超値下がりする場面がありました。
安値 28360.56(10:15)▼281.63
売り一巡後も戻りは鈍く、28400円を挟んだ水準での推移となり
前引けを迎えました。
前引 28449.03(11:30)▼193.16 -0.67%
東京マーケット 後場
後場はやや下げ渋って始まりました。
寄付 28467.40(12:30)▼174.79
28日、4月の米国個人消費支出の発表を控えて様子見ムードから
28,500円を挟んだ小動きでの推移となりました。
28500円を割り込む水準では押し目買いが入り
下値をさらに売り込む動きは限定的
安値 28458.22(14:14)▼185.97
大引けにかけて、買戻しが入り下げ幅を縮小しました。
高値 28549.01(15:00)▼93.18
日経平均株価は小幅に6日ぶりに反落して引けました。
大引 28549.01(15:00)▼93.18 --0.33%
5/25(火)東証1部
値上がり銘柄数 698
値下がり銘柄数 1417
新高値銘柄数 80
新安値銘柄数 78
5/26(水)東証1部
値上がり銘柄数 768
値下がり銘柄数 1308
新高値銘柄数 56
新安値銘柄数 124
5/27(木)東証1部
値上がり銘柄数 474
値下がり銘柄数 1647
新高値銘柄数 53
新安値銘柄数 163
連日値下がり銘柄数の方が圧倒的に多い日が続いており
新安値銘柄数が増加傾向にあります。
日経平均株価は、前日まで5営業日続伸しており
本日は利益確定売りが上値を抑え、前場281円値下がりする場面が
ありました。
MSCIが、構成する指数から日本株29銘柄を大引け後に除外
銘柄入れ替えに関連した思惑的な売りが相場の重しになりました。
東証1部の売買代金は、概算で5兆5995億円
2018年2月6日以来の高水準になりました。
MSCIによる株価指数の銘柄変更に伴う売買が膨らみ
出来高は、24億432万株
MSCIが、指数から除外する29銘柄の中の1銘柄
2784アルフレッサ 昨日5/26安値1635円が底値となると考え
5/27寄付き1670円買い増ししました。
19年3/5高値3350円 最高値形成後調整局面入り
コロナショック時最安値20年3/13安値1663円
そして今回の「MSCIが、指数から除外」の報道を受け
コロナショック時の異常値を割り込み5/26安値1635円
8306三菱UFJFG 5/27寄付き624.5円売り
5/6寄付き594.1円買い 5/13寄付き591.7円買い
買いコスト 593円
中期的保有も選択肢としましたが
米国10年債利回り1.5%台半ばまで低下し
直近高値5/19高値642円を短期的に越える可能性が低くなり
5/27寄付き624.5円でいったん利食いました。
直近高値5/19高値642円
また下がったところを買い直します。
直近のレンジ
レンジ上限 5/19高値642円 3/22高値660.3円
レンジ下限 4/21安値565.2円
次の売買のイメージとしては
580円買い 640円売り
◎直近買った銘柄、買い増しした銘柄
7039ブリッジインターナショナル
本日5/27で8連続陽線
売り物をこなしながらここまで上昇しました。
4月中旬以降、5/13まで投げがかなり出て
想定以上に相場が枯れ切っている模様。
そろそろ上昇一服から短期調整するかもしれませんが
出来高が5万株以下にならないことが重要です。
大底形成5/13安値1720円から、3カ月程度上昇トレンドが
続くかどうか?
直近安値5/13安値1720円
直近高値5/27高値2527円
2784アルフレッサ
5/12 1744円買い 5/27寄付き1670円買い増し
買いコスト 1707円
MSCI(多くの機関投資家や投資信託のベンチマークとして採用)
5月 29銘柄削除、新規採用銘柄無し
同社が除外となり、連日の底割れが続いており
5/26安値1635円が底値となると考え、5/27寄付き1670円買い増ししました。
19年3/5高値3350円 最高値形成後調整局面入り
コロナショック時最安値20年3/13安値1663円
そして今回の「MSCIが、指数から除外」の報道を受け
コロナショック時の異常値を割り込み5/26安値1635円
5/27寄付き1670円買い増し
売り目標 2000円
1570日経レバレッジ 5/12 15050円買い
5/14(金)寄付き1482円買い
日経平均株価直近安値5/13安値27385.03円 目先底値確認
5/26前場高値 28710.83円(9:43)△156.85円
6月メジャーSQにかけてどこまで戻るか見極めて判断します。
毎月月末にリバランスの売りで日経平均は下げる傾向にある点に注意します。
4434サーバーワークス 5/12平均約定4130円買い
5/17安値3735円
2020年 4/17高値11200円 6/3高値11195円 6/25高値11150円
三尊天井形成、直近にかけて調整局面最終段階と想定。
しかし、買値からの値下がり幅を考慮すると
明日以降ロスカットも検討しなければならないところです。
ロスカットしたところが大底形成となる可能性もありますが
こればかりは仕方ありません。
6754アンリツ 4/28 2177円買い 5/20寄付き2008円買い増し
買いコスト 2093円
5/19安値1988円で底が入った感触です。
最近5G関連銘柄というテーマ株物色が、耳にしなくなりましたが
物色が広がれば、循環物色されるのでは、と考えます。
売り目標2400円~2500円
8306三菱UFJFG
5/6寄付き594.1円買い 5/13寄付き591.7円買い
買いコスト 593円
中期的保有も選択肢としましたが
米国10年債利回り1.5%台半ばまで低下し
直近高値5/19高値642円を短期的に越える可能性が低くなり
5/27寄付き624.5円でいったん利食いました。
直近高値5/19高値642円
また下がったところを買い直します。
直近のレンジ
レンジ上限 5/19高値642円 3/22高値660.3円
レンジ下限 4/21安値565.2円
次の売買のイメージとしては
580円買い 640円売り
6656インスペック 5/10寄付き2124円 買い
5/13安値1995円 3月以降のレンジ下限
5/18安値1847円で底打ち感。
どこまで戻ることができるか?
以前のレンジ 2000円~2400円
レンジ下限で買って、10%程度利食うことを前提に売買を行います。
6640I-PEX
5/11今期増額修正発表
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.12予 62,600 5,500 5,700 3,850 205.6
5/12これを好感し、買い気配で始まり
寄付き 2510円 △480円 高値2518円 △488円
全体相場急落の影響で、その後寄付き天井の形となり
大陰線を引きました。
5/12終値2275円△245円
5/17安値2067円まで売り込まれましたが、3連続陽線を引き
面白い形になってきました。
今期大幅増額期待で、もう一相場ありそうです。
5/21,5/24連続陰線を引き、5/24安値2150円
直近安値5/17安値2067円
5/27高値2366円 上方向に行きました。
突っ込みの場面がなければ、ご縁なしとします。
3967エルテス
3月以降上昇トレンドに入り
3/22高値1310円 3/31高値1367円 4/16高値1413円
5/7高値1444円 天井形成 5/19安値1163円目先底値形成
直近のマザーズ指数急落の影響を受けて下値模索の展開となり
5/19安値1163円目先底値形成と想定
今後は、1200円を割り込んだところを買って
1280円くらいの戻りを狙えそうですが、10%り食うには
5/19安値1163円に近いところの突っ込みを買わなければ
10%の値幅を稼げないため、突っ込み狙いとなります。
5/27追記
1200円をあっさり割り込むと3月末より5月上旬にかけて
高値圏を買った投資家の投げが広がる可能性があります。
2月までのレンジ
上限 1190円 下限 1124円~1055円
今後下げがきつくなると底割れリスクが生じるため
買い見送りで一段安狙いも選択肢。
3857ラック
2月以降のレンジ
上限 4/19高値1097円 4/5高値1155円 3/22高値1090円
2/12高値1119円
下限 5/17安値967円 3/5」安値978円
5/24 1000円の大台割れ
75日移動平均水準までの戻り1050円前後と考えると
5/17安値967円くらいの突っ込み待ち。
2904一正蒲鉾 5/14~5/26まで9日続落
5/25株式の立会外分売終了 分売値段922円
直近高値4/18高値1335円
5/25終値936円 9/26終値631円 安値927円
5/26安値927円 底打ち感
6310井関農機 5/15~5/26まで8日続落
直近高値4/18高値1769円
5/26安値1319円 底打ちを想定
今後の短期的想定レンジ
1320円~1450円
3778さくらインターネット
5/17安値594円で底入れとなり、5/25高値657円
完全に底が入ったため、今後突っ込みの場面があれば
買いチャンスがあります。
目先想定レンジ 600円~670円(5/27修正)
9684スクエニ
5/19安値5530円目先底値確認
今後の短期想定レンジ
5600円~6400円
6632JVCKW
3/4窓を開けて上放れました。
3/4以降のレンジ
上限 243円~251円
下限 209円~216円
買い目標216円水準の突っ込み待ち
売り目標240円以上
次回の更新は、5/28(金)15:05 更新予定です。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核 全個体電池
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
日経平均株価
前場
寄付 28543.32(9:00)▼98.87
高値 28587.21(9:05)▼54.98
安値 28360.56(10:15)▼281.63
前引 28449.03(11:30)▼193.16 -0.67%
後場
寄付 28467.40(12:30)▼174.79
高値 28549.01(15:00)▼93.18
安値 28458.22(14:14)▼185.97
大引 28549.01(15:00)▼93.18 --0.33%
TOPIX
1914.46(9:00)
1919.22(9:05)
1907.63(14:39)
1911.02(15:00)
前日比▼9.65 -0.50%
値上がり銘柄数 474
値下がり銘柄数 1047
新高値銘柄数 53
新安値銘柄数 163
騰落レシオ25D 81.3
日経平均25D乖離率 -0.43
TOPIX25D乖離率 +0.13
前日5/26の米国株
NYダウ 34,323.05ドル △10.59ドル
ナスダック 13,737.996 △80.822
S&P500 4,195.99 △7.86
米国10年債利回り 1.577%
前日の米国株主要3指数は揃って小幅反発
ワクチン接種が進み、経済活動の正常化が進む期待感から
景気敏感株中心に買いが入りましたが、NYダウは最高値圏にあり
利益確定売りが上値を重くしました。
米国は25日時点、18歳以上の半数に当たる1億2900万人が
新型コロナワクチン接種を完了。
バイデン大統領が掲げる7月4日の独立記念日までに国民生活を
正常化させる目標に近づいているとの期待感が高まりました。
しかし上値では利益確定売りに押されました。
東京マーケット 前場
日経平均株価は、日まで5営業日で600円程度上昇しており
主要銘柄に利益確定売りが目立ち、反落して始まりました。
寄付 28543.32(9:00)▼98.87
高値 28587.21(9:05)▼54.98
MSCIが算出する株価指数の銘柄入れ替えに関連した売りが
大引けにかけて出ることへの警戒感から、先物売りが断続的に出て
281円超値下がりする場面がありました。
安値 28360.56(10:15)▼281.63
売り一巡後も戻りは鈍く、28400円を挟んだ水準での推移となり
前引けを迎えました。
前引 28449.03(11:30)▼193.16 -0.67%
東京マーケット 後場
後場はやや下げ渋って始まりました。
寄付 28467.40(12:30)▼174.79
28日、4月の米国個人消費支出の発表を控えて様子見ムードから
28,500円を挟んだ小動きでの推移となりました。
28500円を割り込む水準では押し目買いが入り
下値をさらに売り込む動きは限定的
安値 28458.22(14:14)▼185.97
大引けにかけて、買戻しが入り下げ幅を縮小しました。
高値 28549.01(15:00)▼93.18
日経平均株価は小幅に6日ぶりに反落して引けました。
大引 28549.01(15:00)▼93.18 --0.33%
5/25(火)東証1部
値上がり銘柄数 698
値下がり銘柄数 1417
新高値銘柄数 80
新安値銘柄数 78
5/26(水)東証1部
値上がり銘柄数 768
値下がり銘柄数 1308
新高値銘柄数 56
新安値銘柄数 124
5/27(木)東証1部
値上がり銘柄数 474
値下がり銘柄数 1647
新高値銘柄数 53
新安値銘柄数 163
連日値下がり銘柄数の方が圧倒的に多い日が続いており
新安値銘柄数が増加傾向にあります。
日経平均株価は、前日まで5営業日続伸しており
本日は利益確定売りが上値を抑え、前場281円値下がりする場面が
ありました。
MSCIが、構成する指数から日本株29銘柄を大引け後に除外
銘柄入れ替えに関連した思惑的な売りが相場の重しになりました。
東証1部の売買代金は、概算で5兆5995億円
2018年2月6日以来の高水準になりました。
MSCIによる株価指数の銘柄変更に伴う売買が膨らみ
出来高は、24億432万株
MSCIが、指数から除外する29銘柄の中の1銘柄
2784アルフレッサ 昨日5/26安値1635円が底値となると考え
5/27寄付き1670円買い増ししました。
19年3/5高値3350円 最高値形成後調整局面入り
コロナショック時最安値20年3/13安値1663円
そして今回の「MSCIが、指数から除外」の報道を受け
コロナショック時の異常値を割り込み5/26安値1635円
8306三菱UFJFG 5/27寄付き624.5円売り
5/6寄付き594.1円買い 5/13寄付き591.7円買い
買いコスト 593円
中期的保有も選択肢としましたが
米国10年債利回り1.5%台半ばまで低下し
直近高値5/19高値642円を短期的に越える可能性が低くなり
5/27寄付き624.5円でいったん利食いました。
直近高値5/19高値642円
また下がったところを買い直します。
直近のレンジ
レンジ上限 5/19高値642円 3/22高値660.3円
レンジ下限 4/21安値565.2円
次の売買のイメージとしては
580円買い 640円売り
◎直近買った銘柄、買い増しした銘柄
7039ブリッジインターナショナル
本日5/27で8連続陽線
売り物をこなしながらここまで上昇しました。
4月中旬以降、5/13まで投げがかなり出て
想定以上に相場が枯れ切っている模様。
そろそろ上昇一服から短期調整するかもしれませんが
出来高が5万株以下にならないことが重要です。
大底形成5/13安値1720円から、3カ月程度上昇トレンドが
続くかどうか?
直近安値5/13安値1720円
直近高値5/27高値2527円
2784アルフレッサ
5/12 1744円買い 5/27寄付き1670円買い増し
買いコスト 1707円
MSCI(多くの機関投資家や投資信託のベンチマークとして採用)
5月 29銘柄削除、新規採用銘柄無し
同社が除外となり、連日の底割れが続いており
5/26安値1635円が底値となると考え、5/27寄付き1670円買い増ししました。
19年3/5高値3350円 最高値形成後調整局面入り
コロナショック時最安値20年3/13安値1663円
そして今回の「MSCIが、指数から除外」の報道を受け
コロナショック時の異常値を割り込み5/26安値1635円
5/27寄付き1670円買い増し
売り目標 2000円
1570日経レバレッジ 5/12 15050円買い
5/14(金)寄付き1482円買い
日経平均株価直近安値5/13安値27385.03円 目先底値確認
5/26前場高値 28710.83円(9:43)△156.85円
6月メジャーSQにかけてどこまで戻るか見極めて判断します。
毎月月末にリバランスの売りで日経平均は下げる傾向にある点に注意します。
4434サーバーワークス 5/12平均約定4130円買い
5/17安値3735円
2020年 4/17高値11200円 6/3高値11195円 6/25高値11150円
三尊天井形成、直近にかけて調整局面最終段階と想定。
しかし、買値からの値下がり幅を考慮すると
明日以降ロスカットも検討しなければならないところです。
ロスカットしたところが大底形成となる可能性もありますが
こればかりは仕方ありません。
6754アンリツ 4/28 2177円買い 5/20寄付き2008円買い増し
買いコスト 2093円
5/19安値1988円で底が入った感触です。
最近5G関連銘柄というテーマ株物色が、耳にしなくなりましたが
物色が広がれば、循環物色されるのでは、と考えます。
売り目標2400円~2500円
8306三菱UFJFG
5/6寄付き594.1円買い 5/13寄付き591.7円買い
買いコスト 593円
中期的保有も選択肢としましたが
米国10年債利回り1.5%台半ばまで低下し
直近高値5/19高値642円を短期的に越える可能性が低くなり
5/27寄付き624.5円でいったん利食いました。
直近高値5/19高値642円
また下がったところを買い直します。
直近のレンジ
レンジ上限 5/19高値642円 3/22高値660.3円
レンジ下限 4/21安値565.2円
次の売買のイメージとしては
580円買い 640円売り
6656インスペック 5/10寄付き2124円 買い
5/13安値1995円 3月以降のレンジ下限
5/18安値1847円で底打ち感。
どこまで戻ることができるか?
以前のレンジ 2000円~2400円
レンジ下限で買って、10%程度利食うことを前提に売買を行います。
6640I-PEX
5/11今期増額修正発表
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.12予 62,600 5,500 5,700 3,850 205.6
5/12これを好感し、買い気配で始まり
寄付き 2510円 △480円 高値2518円 △488円
全体相場急落の影響で、その後寄付き天井の形となり
大陰線を引きました。
5/12終値2275円△245円
5/17安値2067円まで売り込まれましたが、3連続陽線を引き
面白い形になってきました。
今期大幅増額期待で、もう一相場ありそうです。
5/21,5/24連続陰線を引き、5/24安値2150円
直近安値5/17安値2067円
5/27高値2366円 上方向に行きました。
突っ込みの場面がなければ、ご縁なしとします。
3967エルテス
3月以降上昇トレンドに入り
3/22高値1310円 3/31高値1367円 4/16高値1413円
5/7高値1444円 天井形成 5/19安値1163円目先底値形成
直近のマザーズ指数急落の影響を受けて下値模索の展開となり
5/19安値1163円目先底値形成と想定
今後は、1200円を割り込んだところを買って
1280円くらいの戻りを狙えそうですが、10%り食うには
5/19安値1163円に近いところの突っ込みを買わなければ
10%の値幅を稼げないため、突っ込み狙いとなります。
5/27追記
1200円をあっさり割り込むと3月末より5月上旬にかけて
高値圏を買った投資家の投げが広がる可能性があります。
2月までのレンジ
上限 1190円 下限 1124円~1055円
今後下げがきつくなると底割れリスクが生じるため
買い見送りで一段安狙いも選択肢。
3857ラック
2月以降のレンジ
上限 4/19高値1097円 4/5高値1155円 3/22高値1090円
2/12高値1119円
下限 5/17安値967円 3/5」安値978円
5/24 1000円の大台割れ
75日移動平均水準までの戻り1050円前後と考えると
5/17安値967円くらいの突っ込み待ち。
2904一正蒲鉾 5/14~5/26まで9日続落
5/25株式の立会外分売終了 分売値段922円
直近高値4/18高値1335円
5/25終値936円 9/26終値631円 安値927円
5/26安値927円 底打ち感
6310井関農機 5/15~5/26まで8日続落
直近高値4/18高値1769円
5/26安値1319円 底打ちを想定
今後の短期的想定レンジ
1320円~1450円
3778さくらインターネット
5/17安値594円で底入れとなり、5/25高値657円
完全に底が入ったため、今後突っ込みの場面があれば
買いチャンスがあります。
目先想定レンジ 600円~670円(5/27修正)
9684スクエニ
5/19安値5530円目先底値確認
今後の短期想定レンジ
5600円~6400円
6632JVCKW
3/4窓を開けて上放れました。
3/4以降のレンジ
上限 243円~251円
下限 209円~216円
買い目標216円水準の突っ込み待ち
売り目標240円以上
次回の更新は、5/28(金)15:05 更新予定です。
2021年相場の有力なテーマ
クリーンエネルギー関連、EV関連が中核 全個体電池
DX クラウド、ITサービス、マイナンバー、サイバーセキュリティー
月額課金などのサブスクリプション、eコマース
AI,自動運転、バイオ再生医療、5G,半導体、電子部品
防災国土強靭化、M&A
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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