日経平均採用225銘柄全銘柄上昇
6月22日(火)20:00
日経平均株価
前場
寄付 28513.07(9:00)△502.14
高値 28822.28(11:30)△811.35
安値 28494.46(9:02)△483.53
前引 28822.28(11:30)△811.35 +2.90%
後場
寄付 28849.74(12:30)△838.81
高値 28895.26(13:55)△884.33
安値 28808.53(14:32)△797.60
大引 28884.13(15:00)△873.20 +3.12%
TOPIX
1932.73(9:00)
1959.84(13:48)
1930.99(9:02)
1959.53(15:00)
前日比△60.08 +3.16
値上がり銘柄数 2107
値下がり銘柄数 69
新高値銘柄数 56
新安値銘柄数 18
騰落レシオ25D 97.8
日経平均25D乖離率 +0.81
TOPIX25D乖離率 +1.03
前日6/21の米国株
NYダウ 33,876.97ドル △586.89ドル
ナスダック 14,141.480 △111.104
S&P500 4,224.79 △ 58.34
前日の米国株は主要3指数そろって反発
NYダウは6営業日ぶりに大幅高で反発しました。
先週後半の米国株は景気敏感株を中心に全面安となりましたが
昨日落ち着きを取り戻しました。
NYダウは先週、今年最大の下げ幅となりましたが
自律反発狙いの買いが優勢となり景気敏感株を中心に買われました。
機関投資家が運用の指標とするS&P500株価指数も
大幅反発し、1.4%値上がりしました。
東京マーケット 前場
前日の米国株は主要3指数そろって反発
NYダウは6営業日ぶりに大幅高で反発し
米国株高に連動し上昇した日経平均先物に
サヤ寄せして大幅反発して始まりました
寄付 28513.07(9:00)△502.14
安値 28494.46(9:02)△483.53
日経平均株価は高寄り後も幅広い銘柄に買いが波及し
日経平均採用225銘柄全銘柄上昇し、前引けにかけて
戻りを試す展開になり、高値引けで前引けを迎えました
高値 28822.28(11:30)△811.35
前引 28822.28(11:30)△811.35 +2.90%
東京マーケット 後場
日経平均株価は前場急反発の流れを引き継ぎ
後場も買い優勢で始まりました
寄付 28849.74(12:30)△838.81
後場は高値圏で小動きになりましたが、28900円に近付き
884円上昇しました
高値 28895.26(13:55)△884.33
買い一巡後も下値は限定的となりました
安値 28808.53(14:32)△797.60
日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反発
上げ幅は2020年6月16日の△1051.26円以来の上げ幅となりました。
大引 28884.13(15:00)△873.20 +3.12%
今回の米国株急落の引き金になったのは、先週末18日(金)
ハト派のセントルイス連銀のブラード総裁がインフレ加速で
FRBは2022年に最初の利上げをするだろうと発言。
ハト派のブラード総裁が、6/16(水)FOMC結果内容の
23年利上げ開始予想より1年早くなるという発言内容が市場の売りを
加速させました。
6/18(金)は、クアドルプルウィッチング(日本のSQ)
相場の変動率が一段と高まりました。
米国の恐怖指数VIXは、一時21台をつけ1カ月ぶりの高水準になりました。
現在の株式市場は、AIによる売買が相場の中心で、売りが売りを
呼ぶ結果になり、相場は過剰に反応しました。
NYダウが、先週末1.57%下げたため
33290.08ドル▼533.37ドル-1.57%
昨日の日経平均株価は、短期筋主導で2倍の3.29%下げました。
28010.93(15:00)▼953.15 -3.29
昨日6/21(月)空売り比率 50.2%
東証一部売買代金 2兆9466億8300万円の50.2%が
空売りという異常な売り物に押されました。
昨日は、4/21以来の日銀ETF買い701億円の買いが入りました。
米国の利上げ観測がセントルイス連銀ブラード総裁発言で
早まったとはいえ、2023年が2022年になったことへの市場の
過剰反応ということで、昨日の米国株はひとまず落ち着きました。
量的金融緩和の縮小(テーパリング)への警戒は、消えたわけでありません。
今後も米国株は、時に振れ過剰反応し、日本株はさらに倍規模の下げ率に
見舞われることは覚悟しなければなりません。
昨日日銀ETF買いが入ったとはいえ、以前のように頻繁には入らないため
今後も米国株安に連動して、海外短期筋主導の大規模な売り仕掛けには
覚悟しなければいけません。
日本時間23日未明に控えるパウエルFRB議長の議会証言
1570日経レバレッジETF 5/12 15050円買い 5/14寄付き14820円買い
買いコスト14935円
昨日の急落で、買いコストを割り込みましたが、本日高値15820円まで
回復しました。
直近高値16520円
75日移動平均を上回った水準でいったん利益確定売りをするのも選択肢。
4519中外製薬 3/26寄付き4403円買い 5/14寄付き3961円買い
買いコスト4182円
4月以降底練りが続き、5/13安値3898円底打ち後ようやく
6/15高値4569円まで上昇しトレンド転換に期待しましたが
米国株安の影響を受け、振出しに戻りましたが時価総額一位の
製薬メーカーとして、もうしばらく保有します。
新時代の非接触型ビジネス企業
7039ブリッジインターナショナル
3/29寄付き2000円買い 5/19平均約定1854円買い
買いコスト1927円
18年マザーズ上場、電話やメールを活用した見込み客の発掘など
非訪問型営業(インサイドセールス)で法人営業を支援する
アウトソーシングサービス会社。
2020年7/9高値3890円最高値形成後、本格調整となり
5/13安値1720円大底形成確認。
10カ月にわたる値幅日柄調整で、かなりの投げが出た模様で
戻り売りを順調にこなし昨日まで上昇しましたが、本日は
上げ一服となりました。
6/21高値2890円
もう一段の上昇を期待します。
トヨタ子会社 業績V字回復
6470大豊工業 再投資 順張り 6/2寄付き996円買い
昨日6/21 25日移動平均、75日移動平均を下回り安値975円
本日の戻しは鈍いものの、上値余地ありと考え循環物色を待ちます。
8934サンフロンティア不動産 6/7寄付き980円買い
本日6/22高値1052円 トレンドは上方向に向かっており目先は
3/23高値1077円トライの場面を待ちます。
2788アップルインターナショナル 6/7 288円買い
昨日6/21安値291円で下げ止まりました。
上昇スピードは緩やかですが、トレンドは生きていると判断し
このまま保有します。
短期売買目的 6/17出来高急増株価上昇
3604川本産業 6/18寄付き1250円買い
買った日に1364円まで買われましたが
昨日の全体相場急落に巻き込まれ、本日も続落となりました。
株価水準が底値水準のため、ロスカットせず7月をメドに保有。
短期売買目的 6/17出来高急増株価上昇
6862ミナトHD 6/18寄付き457円買い
これは非常にきな臭い値動きになっています。
明日以降、数日中に再上昇するのではないかと見ています。
あと一週間、今月中に上昇しなければ手仕舞う予定。
2173博展 5/19の大陽線から見ているだけの銘柄ですが
昨日6/21安値457円から切り返しに転じ大陽線を引き
本日も続伸し500円台に乗せました。
500円を挟んだ水準でやや値動きが大きくなっていますが
この銘柄は週足チャートを見るとこのまま終わらない足取りを感じます。

更新の時間になりましたので、との続きは明日とさせていただきます。
次回の更新は、6/23(水)15:05 更新予定です。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
日経平均株価
前場
寄付 28513.07(9:00)△502.14
高値 28822.28(11:30)△811.35
安値 28494.46(9:02)△483.53
前引 28822.28(11:30)△811.35 +2.90%
後場
寄付 28849.74(12:30)△838.81
高値 28895.26(13:55)△884.33
安値 28808.53(14:32)△797.60
大引 28884.13(15:00)△873.20 +3.12%
TOPIX
1932.73(9:00)
1959.84(13:48)
1930.99(9:02)
1959.53(15:00)
前日比△60.08 +3.16
値上がり銘柄数 2107
値下がり銘柄数 69
新高値銘柄数 56
新安値銘柄数 18
騰落レシオ25D 97.8
日経平均25D乖離率 +0.81
TOPIX25D乖離率 +1.03
前日6/21の米国株
NYダウ 33,876.97ドル △586.89ドル
ナスダック 14,141.480 △111.104
S&P500 4,224.79 △ 58.34
前日の米国株は主要3指数そろって反発
NYダウは6営業日ぶりに大幅高で反発しました。
先週後半の米国株は景気敏感株を中心に全面安となりましたが
昨日落ち着きを取り戻しました。
NYダウは先週、今年最大の下げ幅となりましたが
自律反発狙いの買いが優勢となり景気敏感株を中心に買われました。
機関投資家が運用の指標とするS&P500株価指数も
大幅反発し、1.4%値上がりしました。
東京マーケット 前場
前日の米国株は主要3指数そろって反発
NYダウは6営業日ぶりに大幅高で反発し
米国株高に連動し上昇した日経平均先物に
サヤ寄せして大幅反発して始まりました
寄付 28513.07(9:00)△502.14
安値 28494.46(9:02)△483.53
日経平均株価は高寄り後も幅広い銘柄に買いが波及し
日経平均採用225銘柄全銘柄上昇し、前引けにかけて
戻りを試す展開になり、高値引けで前引けを迎えました
高値 28822.28(11:30)△811.35
前引 28822.28(11:30)△811.35 +2.90%
東京マーケット 後場
日経平均株価は前場急反発の流れを引き継ぎ
後場も買い優勢で始まりました
寄付 28849.74(12:30)△838.81
後場は高値圏で小動きになりましたが、28900円に近付き
884円上昇しました
高値 28895.26(13:55)△884.33
買い一巡後も下値は限定的となりました
安値 28808.53(14:32)△797.60
日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反発
上げ幅は2020年6月16日の△1051.26円以来の上げ幅となりました。
大引 28884.13(15:00)△873.20 +3.12%
今回の米国株急落の引き金になったのは、先週末18日(金)
ハト派のセントルイス連銀のブラード総裁がインフレ加速で
FRBは2022年に最初の利上げをするだろうと発言。
ハト派のブラード総裁が、6/16(水)FOMC結果内容の
23年利上げ開始予想より1年早くなるという発言内容が市場の売りを
加速させました。
6/18(金)は、クアドルプルウィッチング(日本のSQ)
相場の変動率が一段と高まりました。
米国の恐怖指数VIXは、一時21台をつけ1カ月ぶりの高水準になりました。
現在の株式市場は、AIによる売買が相場の中心で、売りが売りを
呼ぶ結果になり、相場は過剰に反応しました。
NYダウが、先週末1.57%下げたため
33290.08ドル▼533.37ドル-1.57%
昨日の日経平均株価は、短期筋主導で2倍の3.29%下げました。
28010.93(15:00)▼953.15 -3.29
昨日6/21(月)空売り比率 50.2%
東証一部売買代金 2兆9466億8300万円の50.2%が
空売りという異常な売り物に押されました。
昨日は、4/21以来の日銀ETF買い701億円の買いが入りました。
米国の利上げ観測がセントルイス連銀ブラード総裁発言で
早まったとはいえ、2023年が2022年になったことへの市場の
過剰反応ということで、昨日の米国株はひとまず落ち着きました。
量的金融緩和の縮小(テーパリング)への警戒は、消えたわけでありません。
今後も米国株は、時に振れ過剰反応し、日本株はさらに倍規模の下げ率に
見舞われることは覚悟しなければなりません。
昨日日銀ETF買いが入ったとはいえ、以前のように頻繁には入らないため
今後も米国株安に連動して、海外短期筋主導の大規模な売り仕掛けには
覚悟しなければいけません。
日本時間23日未明に控えるパウエルFRB議長の議会証言
1570日経レバレッジETF 5/12 15050円買い 5/14寄付き14820円買い
買いコスト14935円
昨日の急落で、買いコストを割り込みましたが、本日高値15820円まで
回復しました。
直近高値16520円
75日移動平均を上回った水準でいったん利益確定売りをするのも選択肢。
4519中外製薬 3/26寄付き4403円買い 5/14寄付き3961円買い
買いコスト4182円
4月以降底練りが続き、5/13安値3898円底打ち後ようやく
6/15高値4569円まで上昇しトレンド転換に期待しましたが
米国株安の影響を受け、振出しに戻りましたが時価総額一位の
製薬メーカーとして、もうしばらく保有します。
新時代の非接触型ビジネス企業
7039ブリッジインターナショナル
3/29寄付き2000円買い 5/19平均約定1854円買い
買いコスト1927円
18年マザーズ上場、電話やメールを活用した見込み客の発掘など
非訪問型営業(インサイドセールス)で法人営業を支援する
アウトソーシングサービス会社。
2020年7/9高値3890円最高値形成後、本格調整となり
5/13安値1720円大底形成確認。
10カ月にわたる値幅日柄調整で、かなりの投げが出た模様で
戻り売りを順調にこなし昨日まで上昇しましたが、本日は
上げ一服となりました。
6/21高値2890円
もう一段の上昇を期待します。
トヨタ子会社 業績V字回復
6470大豊工業 再投資 順張り 6/2寄付き996円買い
昨日6/21 25日移動平均、75日移動平均を下回り安値975円
本日の戻しは鈍いものの、上値余地ありと考え循環物色を待ちます。
8934サンフロンティア不動産 6/7寄付き980円買い
本日6/22高値1052円 トレンドは上方向に向かっており目先は
3/23高値1077円トライの場面を待ちます。
2788アップルインターナショナル 6/7 288円買い
昨日6/21安値291円で下げ止まりました。
上昇スピードは緩やかですが、トレンドは生きていると判断し
このまま保有します。
短期売買目的 6/17出来高急増株価上昇
3604川本産業 6/18寄付き1250円買い
買った日に1364円まで買われましたが
昨日の全体相場急落に巻き込まれ、本日も続落となりました。
株価水準が底値水準のため、ロスカットせず7月をメドに保有。
短期売買目的 6/17出来高急増株価上昇
6862ミナトHD 6/18寄付き457円買い
これは非常にきな臭い値動きになっています。
明日以降、数日中に再上昇するのではないかと見ています。
あと一週間、今月中に上昇しなければ手仕舞う予定。
2173博展 5/19の大陽線から見ているだけの銘柄ですが
昨日6/21安値457円から切り返しに転じ大陽線を引き
本日も続伸し500円台に乗せました。
500円を挟んだ水準でやや値動きが大きくなっていますが
この銘柄は週足チャートを見るとこのまま終わらない足取りを感じます。

更新の時間になりましたので、との続きは明日とさせていただきます。
次回の更新は、6/23(水)15:05 更新予定です。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
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