TOPIX優位
7月13日(火)19:50
日経平均株価
前場
寄付 28713.82(9:00)△144.80
高値 28852.31(9:55)△283.29
安値 28709.68(9:00)△140.66
前引 28792.06(11:30)△223.04 +0.78%
後場
寄付 28777.50(12:30)△208.48
高値 28785.48(12:30)△216.46
安値 28699.04(14:26)△130.02
大引 28718.24(15:00)△149.22 +0.52%
TOPIX
1964.17(9:00)
1973.35(9:40)
1962.82(9:02)
1967.64(15:00)
前日比△14.31 +0.73%
値上がり銘柄数 1642
値下がり銘柄数 468
新高値銘柄数 104
新安値銘柄数 2
騰落レシオ25D 93.5
日経平均25D乖離率 -0.21
TOPIX25D乖離率 +0.89
前日7/12の米国株
NYダウ 34,996.18ドル △126.02ドル
ナスダック 14,733.240 △31.321
S&P500 4,384.63 △5.08
米国10年債利回り 1.364%
NY原油 74.26ドル
前日の米国株は主要3指数そろって続伸し
史上最高値を更新しました。
先週の米国長期金利低下も一服となり、間もなく始まる
決算発表を前に、好業績を見込める銘柄に先回りした
買い物が入り相場をけん引しました。
経済活動の再開を背景に主要企業の4~6月期
好決算が見込まれる企業への選別物色が向かい始めました。
8日、米国10年債利回りが1.25%と5カ月ぶりの低水準を付け
金利低下一服感が出ており、金融株に注目する動きが出てきました。
決算発表一巡後、FRBの量的緩和の縮小(テーパリング)の
思惑が相場を下振れさせる要因になる可能性が高く注意が必要です。
東京マーケット 前場
前日の米国株は主要3指数そろって続伸し
連日の史上最高値を更新したことが追い風となり
安心感が広がり、買い優勢で始まりました
寄付 28713.82(9:00)△144.80
安値 28709.68(9:00)△140.66
景気敏感業種を中心に幅広い銘柄が買われ
283円上昇する場面がありました
高値 28852.31(9:55)△283.29
買い一巡後は利益確定売りに押され伸び悩みましたが
下値は底堅く、前引けにかけて買い直されました
前引 28792.06(11:30)△223.04 +0.78%
東京マーケット 後場
後場は前引け水準を下回って始まりました
寄付 28777.50(12:30)△208.48
高値 28785.48(12:30)△216.46
後場寄り付き直後から、利益確定売りが優勢となり
引けにかけて上げ幅を縮小しました
安値 28699.04(14:26)△130.02
日経平均株価は、続伸して引けました。
大引 28718.24(15:00)△149.22 +0.52%
日経平均株価は前日の大幅高に続き、昨日の米国株が
主要3指数そろって最高値を更新した流れを受けて
前場高値 28852.31円(9:55)△283.29円
まで上昇し、この時点で25日移動平均を回復しました。
7/13(火)時点
25日移動平均 28778.10円
75日移動平均 28938.23円
節目の29,000円の手前に2つの戻りメドがあります。
一方、TOPIXは堅調で、75日移動平均、75日移動平均を上回り
6/16高値1983.13に近付き、3/19高値2013.71にも迫る勢いに
なっています。
米国株は、決算発表本格化を目前に好決算が予想される銘柄に
先回りの買いが入り、金融株や景気敏感株に買いが波及し始めています。
ハイテク、グロース株よりもバリュー株が優勢になるような
見通しが多く耳に入ってきます。
8日、米国10年債利回りが1.25%と5カ月ぶりの低水準を付け
その後金利低下の一服感が出て、金融株に買い物が入っています。
日本株でもバリュー株のコア銘柄はメガバンクですが
メガバンクトップの8306三菱UFJFG
国際展開は邦銀NO1であり、米国モルガン・スタンレーは持分法適用会社
米国ユニオンバンクは、子会社です。
米国長期金利低下が止まり、米国の金融株が買われると
海外展開が進む、メガバンクトップの8306三菱UFJFGに
買い物が入ると先週から見ていました。
8306三菱UFJFG 本日7/13寄付きで買いました。
米国では8日、米国10年債利回りが1.25%と5カ月ぶりの低水準を付け
金利低下一服感が出ており、金融株に注目する動きが出てきました。
9233アジア航測 本日7/13 平均約定988円で買いました。
地理情報システムとコンサルが柱 官公庁向けが過半
国土インフラは小規模河川のハザードマップが着実増
社会インフラは再生エネルギーの風力調査が続伸
7/9増額修正を発表
自然災害が猛威を振るっています。
衆議院解散前に実行されるコロナ関連対策予算や大規模な
国土強靭化予算は、ほぼ確実であり、二階幹事長発言では
30兆円規模の予算が期待できます。
9233アジア航測は、官公庁向けが過半であり
国策銘柄と考え、順張りで買いました。
バイオマス関連企業に出資、脱炭素事業を支援。
20年9/16高値1117円 20年1/21高値1198円
前回高値トライの場面に期待します。
短期勝負
環境関連国策銘柄
9519レノバ
本日5480円まで買われました。
長期保有目的のため、このまま保有します。
環境関連国策銘柄
9517イーレックス
昨日高値3040円かで買われ、そろそろ上げ一服感が出てきましたが
長期保有目的のためこのまま保有します。
EV関連国策銘柄
6674GSユアサ
2/5高値3540円形成後直近にかけて本格調整となりました。
6/21安値2668円 7/9安値2652円 ダブルボトム形成後
切り返しに転じました。
長期保有目的のためこのまま保有します。
その他では
7545西松屋チェーン
4/14高値1864円形成後調整局面入り
直近安値7/9安値1375円
このあたりで下げ止まるのではないか?
連続最高益予想銘柄
戻りメド1 6/28高値1595円
6555MSコンサルティング
直近高値7/2高値688円
突発高を繰り返している銘柄です。
590円台を買って、短期上昇を狙うのも一策です。
出来高が少ないため、たくさん買えない銘柄ですが
チャートの勉強になります。
9055アルプス物流
アルプスアルパインの物流子会社
TDK物流合併し電子部品向け強化
電子部品物流52%
1/14高値1200円形成後、横ばい圏が続き
レンジ上限 1000円~1050円
レンジ下限 920円水準
本日で6連続陰線を引き、レンジ下限に近付く
チャートの勉強にお使いください。
本日、「株式投資勝利の法則入門編講座」臨時配信行いました。
ご確認ください。
お詫び
「株式投資勝利の法則入門編講座」受講ご希望の方から
メールをいただいておりますが、現在新規募集は行っておりません。
ご返事もままならずこの場にてお詫び申し上げます。
8月に少人数の募集を考えております。
その際はブログにてご案内いたします。
次回の更新は 7/14(水)15:05 更新いたします。
7/16(金)は、大引け前の更新とさせていただきます。
1カ月以内に米国株調整局面入りの可能性
決算発表一巡後、FRBの量的緩和の縮小(テーパリング)の
思惑が相場を下振れさせる要因になる可能性が高く注意が必要です。
米国株が5%~8%程度の短期調整でも、日本株はそれ以上に
売り込まれるリスクがあります。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
日経平均株価
前場
寄付 28713.82(9:00)△144.80
高値 28852.31(9:55)△283.29
安値 28709.68(9:00)△140.66
前引 28792.06(11:30)△223.04 +0.78%
後場
寄付 28777.50(12:30)△208.48
高値 28785.48(12:30)△216.46
安値 28699.04(14:26)△130.02
大引 28718.24(15:00)△149.22 +0.52%
TOPIX
1964.17(9:00)
1973.35(9:40)
1962.82(9:02)
1967.64(15:00)
前日比△14.31 +0.73%
値上がり銘柄数 1642
値下がり銘柄数 468
新高値銘柄数 104
新安値銘柄数 2
騰落レシオ25D 93.5
日経平均25D乖離率 -0.21
TOPIX25D乖離率 +0.89
前日7/12の米国株
NYダウ 34,996.18ドル △126.02ドル
ナスダック 14,733.240 △31.321
S&P500 4,384.63 △5.08
米国10年債利回り 1.364%
NY原油 74.26ドル
前日の米国株は主要3指数そろって続伸し
史上最高値を更新しました。
先週の米国長期金利低下も一服となり、間もなく始まる
決算発表を前に、好業績を見込める銘柄に先回りした
買い物が入り相場をけん引しました。
経済活動の再開を背景に主要企業の4~6月期
好決算が見込まれる企業への選別物色が向かい始めました。
8日、米国10年債利回りが1.25%と5カ月ぶりの低水準を付け
金利低下一服感が出ており、金融株に注目する動きが出てきました。
決算発表一巡後、FRBの量的緩和の縮小(テーパリング)の
思惑が相場を下振れさせる要因になる可能性が高く注意が必要です。
東京マーケット 前場
前日の米国株は主要3指数そろって続伸し
連日の史上最高値を更新したことが追い風となり
安心感が広がり、買い優勢で始まりました
寄付 28713.82(9:00)△144.80
安値 28709.68(9:00)△140.66
景気敏感業種を中心に幅広い銘柄が買われ
283円上昇する場面がありました
高値 28852.31(9:55)△283.29
買い一巡後は利益確定売りに押され伸び悩みましたが
下値は底堅く、前引けにかけて買い直されました
前引 28792.06(11:30)△223.04 +0.78%
東京マーケット 後場
後場は前引け水準を下回って始まりました
寄付 28777.50(12:30)△208.48
高値 28785.48(12:30)△216.46
後場寄り付き直後から、利益確定売りが優勢となり
引けにかけて上げ幅を縮小しました
安値 28699.04(14:26)△130.02
日経平均株価は、続伸して引けました。
大引 28718.24(15:00)△149.22 +0.52%
日経平均株価は前日の大幅高に続き、昨日の米国株が
主要3指数そろって最高値を更新した流れを受けて
前場高値 28852.31円(9:55)△283.29円
まで上昇し、この時点で25日移動平均を回復しました。
7/13(火)時点
25日移動平均 28778.10円
75日移動平均 28938.23円
節目の29,000円の手前に2つの戻りメドがあります。
一方、TOPIXは堅調で、75日移動平均、75日移動平均を上回り
6/16高値1983.13に近付き、3/19高値2013.71にも迫る勢いに
なっています。
米国株は、決算発表本格化を目前に好決算が予想される銘柄に
先回りの買いが入り、金融株や景気敏感株に買いが波及し始めています。
ハイテク、グロース株よりもバリュー株が優勢になるような
見通しが多く耳に入ってきます。
8日、米国10年債利回りが1.25%と5カ月ぶりの低水準を付け
その後金利低下の一服感が出て、金融株に買い物が入っています。
日本株でもバリュー株のコア銘柄はメガバンクですが
メガバンクトップの8306三菱UFJFG
国際展開は邦銀NO1であり、米国モルガン・スタンレーは持分法適用会社
米国ユニオンバンクは、子会社です。
米国長期金利低下が止まり、米国の金融株が買われると
海外展開が進む、メガバンクトップの8306三菱UFJFGに
買い物が入ると先週から見ていました。
8306三菱UFJFG 本日7/13寄付きで買いました。
米国では8日、米国10年債利回りが1.25%と5カ月ぶりの低水準を付け
金利低下一服感が出ており、金融株に注目する動きが出てきました。
9233アジア航測 本日7/13 平均約定988円で買いました。
地理情報システムとコンサルが柱 官公庁向けが過半
国土インフラは小規模河川のハザードマップが着実増
社会インフラは再生エネルギーの風力調査が続伸
7/9増額修正を発表
自然災害が猛威を振るっています。
衆議院解散前に実行されるコロナ関連対策予算や大規模な
国土強靭化予算は、ほぼ確実であり、二階幹事長発言では
30兆円規模の予算が期待できます。
9233アジア航測は、官公庁向けが過半であり
国策銘柄と考え、順張りで買いました。
バイオマス関連企業に出資、脱炭素事業を支援。
20年9/16高値1117円 20年1/21高値1198円
前回高値トライの場面に期待します。
短期勝負
環境関連国策銘柄
9519レノバ
本日5480円まで買われました。
長期保有目的のため、このまま保有します。
環境関連国策銘柄
9517イーレックス
昨日高値3040円かで買われ、そろそろ上げ一服感が出てきましたが
長期保有目的のためこのまま保有します。
EV関連国策銘柄
6674GSユアサ
2/5高値3540円形成後直近にかけて本格調整となりました。
6/21安値2668円 7/9安値2652円 ダブルボトム形成後
切り返しに転じました。
長期保有目的のためこのまま保有します。
その他では
7545西松屋チェーン
4/14高値1864円形成後調整局面入り
直近安値7/9安値1375円
このあたりで下げ止まるのではないか?
連続最高益予想銘柄
戻りメド1 6/28高値1595円
6555MSコンサルティング
直近高値7/2高値688円
突発高を繰り返している銘柄です。
590円台を買って、短期上昇を狙うのも一策です。
出来高が少ないため、たくさん買えない銘柄ですが
チャートの勉強になります。
9055アルプス物流
アルプスアルパインの物流子会社
TDK物流合併し電子部品向け強化
電子部品物流52%
1/14高値1200円形成後、横ばい圏が続き
レンジ上限 1000円~1050円
レンジ下限 920円水準
本日で6連続陰線を引き、レンジ下限に近付く
チャートの勉強にお使いください。
本日、「株式投資勝利の法則入門編講座」臨時配信行いました。
ご確認ください。
お詫び
「株式投資勝利の法則入門編講座」受講ご希望の方から
メールをいただいておりますが、現在新規募集は行っておりません。
ご返事もままならずこの場にてお詫び申し上げます。
8月に少人数の募集を考えております。
その際はブログにてご案内いたします。
次回の更新は 7/14(水)15:05 更新いたします。
7/16(金)は、大引け前の更新とさせていただきます。
1カ月以内に米国株調整局面入りの可能性
決算発表一巡後、FRBの量的緩和の縮小(テーパリング)の
思惑が相場を下振れさせる要因になる可能性が高く注意が必要です。
米国株が5%~8%程度の短期調整でも、日本株はそれ以上に
売り込まれるリスクがあります。
お詫び
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書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
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コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
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