安値圏で買う銘柄を選別する時期
7月20日(火)20:00
日経平均株価
前場
寄付 27351.80(9:00)▼300.94
高値 27564.52(11:30)▼88.22
安値 27330.15(10:06)▼322.59
前引 27564.52(11:30)▼88.22
後場
寄付 27484.87(12:30)▼167.87
高値 27492.73(14:30)▼160.01
安値 27365.03(13:20)▼287.71
大引 27388.16(15:00)▼264.58 -0.96%
TOPIX
1886.42(9:00)
1899.00(11:30)
1883.86(10:10)
1888.89(15:00)
前日比 ▼18.24 -0.96%
値上がり銘柄数 441
値下がり銘柄数 1656
新高値銘柄数 11
新安値銘柄数 100
騰落レシオ25D 78.9
日経平均25D乖離率 -4.10
TOPIX25D乖離率 -2.80
前日7/19の米国株
NYダウ 33,962.04ドル ▼725.81ドル -2.09%
ナスダック 14,274.984 ▼152.253 -1.05%
S&P500 4,258.49 ▼68.67 -1.58%
米国10年債利回り 1.192%
NY原油 66.63ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,133.20 ▼407.11 -2.61%
イギリスFTSETM100 6,844.39 ▼163.70 -2.33%
フランスCAC40 6,295.97 ▼164.11 -2.55%
前日の米国株は主要3指数そろって大幅安で続落しました
アジアを中心に新型コロナインド型変異種ウイルスの感染拡大が続き
米国、欧州でも新規感染者数が増え続け、景気不透明感から売りが
広がりました。
米国の1日あたりの新規感染者数は、6月には1万人台まで減少していましたが
直近では3万人に迫り、マスク着用の義務付けを再導入する自治体が増加。
NYダウ採用30銘柄すべてが売られました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、5営業日続落しました。
10年債利回りは一段と低下し、5カ月ぶりの水準になり金融株が売られました。
原油価格急落により資源株が売り優勢となりました。
恐怖指数VIXは、前週末比22%上昇し、22.50ポイントとなり
5月中旬以来の高さで終えました。
欧州主要国市場も大幅安になりました。
東京マーケット 前場
前日の米国株、欧州主要国株安
米国長期金利低下、原油価格急落の流れを受けて
売り優勢で始まりました
寄付 27351.80(9:00)▼300.94
日経平均株価は安寄り後も上値が重く
一時322円値下がりする場面がありました
安値 27330.15(10:06)▼322.59
米国株株価指数先物やNY原油先物の時間外取引が
反発したことから、売り方の買戻しが入り
前引けにかけて下げ幅を縮小しました。
高値 27564.52(11:30)▼88.22
前引 27564.52(11:30)▼88.22
東京マーケット 後場
前引けにかけて買戻し主導で下げ渋ったものの
後場は再び先物主導で下げ幅を広げて始まりました
寄付 27484.87(12:30)▼167.87
日経平均株価は先物主導で下値を探る展開になり
287円値下がりしました
安値 27365.03(13:20)▼287.71
27400円を割り込むと買戻しが入りましたが
高値 27492.73(14:30)▼160.01
大引けにかけて再び売り優勢となりました
日経平均株価は、5日続落して引けました。
大引 27388.16(15:00)▼264.58 -0.96%
東京オリンピック開幕を目前に日本国内の新型コロナウイルス
感染拡大、経済の先行き懸念、菅政権支持率急低下による
政局不透明感から、日本株は欧米株高に逆行して下げていたため
日経平均株価の下値では、前引けにかけて買戻しが入り
下げ幅を縮める場面がありました。
しかし、日本市場は明日の取引を終えると4連休となるため
後場は大引けにかけて再び売り優勢となり、27,400円を
割り込んで引けました。
前日、日経平均株価は節目の200日移動平均線を下回り
本日一段安となったため、短期的な先安観が高まったことから
日本市場休場中の米国株の動向次第となります。
(短期的には下値模索、その後上昇に転じると考えます)
日経平均株価は本日7/20、5/13安値27385.03円を割り込み
年初来安値を更新しましたが、米国株は最高値からわずかに
下がった水準、下げシロが残っていることが不安材料といえます。
米国株高に連動せず下がっていた日本株は、米国株調整となれば
それに追随して短期筋の売りが、インデックスを押し下げることに
なる点には注意が必要です。
来週から決算発表が本格化する中、好業績銘柄を物色する動きが出る一方
内容の悪い銘柄は一段安になり、2極化が進みそうです。
原油価格急落 7/19NY原油 66.63ドル
18日、OPECとロシアなどで構成するOPECプラスが閣僚協議で
協調減産幅を8月から毎月日量40万バレル縮小することで合意。
(世界的に原油需給が緩む)
アジアを中心に新型コロナインド型変異種ウイルスの感染拡大が続き
米国、欧州でも新規感染者数が増え続け、景気回復の遅れで
原油需要が伸び悩むとの見方から、7/19一時65.87ドル、5月下旬以来の
安値を付けました。
原油関連
1671WTI原油
1690原油ETF
1699NF原油先物
2038原油ブル
2039原油ベア
米国10年債利回り再び低下
7/19 米国10年債利回り 1.192%
パウエルFRB議長は早期の量的緩和の縮小を否定し米国長期金利は低下基調。
ヘッジファンドのショートポジションの巻き戻しも加わり、米国長期金利は再び低下。
8306三菱UFJFG 7/20終値568.4円 安値564.4円
頑強な下値メドと思われていた4/21安値565.2円を本日割り込みました。
今晩以降の米国株(米国金融株)米国長期金利の動向次第ですが
かなりの水準まで売り込まれました。
予想配当利回り4.75%水準
次の下値メド 3/2安値556.4円
日本株は短期的には下値模索となっても、このまま下げ続けることはないと考えます。
世界的にインド型変異種拡大といってもワクチンはできており、遅れている日本も
接種の進捗度が進んでいます。
7月末 ワクチン接種1回を含む進捗率50%
10月中旬 ワクチン接種進捗率70% 集団免疫確立の目安
株価は景気の5、6か月先を織り込みます。
9日続落
7611ハイディ日高
8日続落
4680ラウンドワン
7日続落
3299ムゲンエステート
9142JR九州
3547串カツ田中
2157コシダカHD
9202ANAHD
9021JR西日本
6355住友精密
9022JR東海
8011三陽商会
先駆して上昇したアフターコロナ関連株が連日値下がりしている中で
好決算を発表した安川電機が続落しています。
6日続落
6506安川電機 7/9 第1四半期決算発表で増額修正
直近高値5910円 本日7/20安値5160円
22年2月期 会社予想
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
430,000 42,000 43,300 31,700 121,3(6/18会社予想)
460,000 54,000 55,500 41,000 153,7(7/9会社予想増額修正)
関連コア銘柄
6954ファナック 7/29決算発表
連休明けには決算発表が本格化します。
好決算が予想される主力銘柄の決算発表を市場がどのように判断するか?
7/19(火)
東証1部 25日移動平均
+乖離銘柄数 500
+10%以上乖離銘柄数 27
-乖離銘柄数 1688
-10%以上乖離銘柄数 53
今晩以降の外部要因次第とはいえ、日経平均、TOPIX
かなりの水準まで短期筋主導っで売り込まれました。
個々の銘柄、決算発表のハードルを過ぎなければ買えませんが
今後上昇の見込める銘柄の選別作業は、何よりも優先事項です。
ピンチの局面にチャンスあり
日足チャートのローソク足と見比べるとよくわかります。
7/6(水)空売り比率 39.6%
7/7(水)空売り比率 47.6% 空売り比率増加
7/8(木)空売り比率 48.2% 空売り比率増加
7/9(金)空売り比率 50.4% 売買代金の半数以上が空売り
7/12(月)空売り比率 40.7% 買戻しによる急騰
7/13(火)空売り比率 39.3% 日経平均戻り高値28852.31円
7/14(水)空売り比率 40.4%
7/15(木)空売り比率 48.1% 再び空売り比率増加
7/16(金)空売り比率 43.6%
7/19(月)空売り比率 46.3% 空売り比率増加
7/20(火)空売り比率 46.7% 空売り比率増加
7/26(月)以降~ 決算発表本格化
7月末 ワクチン接種1回を含む進捗率50% サービス業の収益底打ち感
(1回目の接種を受けた人の割合が国民の4割になると感染者数が
減り始めるが、インド型は感染力が高く進捗率50%くらいか?)
7月下旬~8月にかけて、米国株5%程度の短期調整局面リスクあり
(7/19米国株、欧州株急落、長期金利低下、原油価格下落)
8月中旬 決算発表一巡
8月中 選挙を目前に大規模な経済対策
30兆円規模の経済対策
9月 衆議院解散
10月中旬 ワクチン接種進捗率70% 集団免疫確立の目安
7月末~8月上旬にかけて、ピンチの場面が来るかもしれませんが
この場面で銘柄選択を行い、うまく買えばチャンスの場面と考えます。
今回も売り一巡後は、買戻し主導で上昇に転じると考えます。

次回の更新は 7/21(水)15:05 の予定です。
7/21(水)日本市場通常通り 15:05ブログ更新
7/22(木)日本市場休場 夕方までにブログ更新予定
7/23(金)日本市場休場 正午過ぎにブログ更新予定
7/24(土)休場
7/25(日)休場
7/26(月)日本市場通常通り ブログ更新時間正午過ぎ 13:00頃の予定
1カ月以内に米国株調整局面入りの可能性 7/13記載
決算発表一巡後、FRBの量的緩和の縮小(テーパリング)の
思惑が相場を下振れさせる要因になる可能性が高く注意が必要です。
米国株が5%~8%程度の短期調整でも、日本株はそれ以上に
売り込まれるリスクがあります。
7/19米国株 欧州株急落
米国株は最高値からわずかに下がった水準
下げシロが残っていることが不安材料といえます。
NYダウ 33,962.04ドル ▼725.81ドル -2.09%
ナスダック 14,274.984 ▼152.253 -1.05%
S&P500 4,258.49 ▼68.67 -1.58%
米国10年債利回り 1.192%
NY原油 66.63ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,133.20 ▼407.11 -2.61%
イギリスFTSETM100 6,844.39 ▼163.70 -2.33%
フランスCAC40 6,295.97 ▼164.11 -2.55%
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
日経平均株価
前場
寄付 27351.80(9:00)▼300.94
高値 27564.52(11:30)▼88.22
安値 27330.15(10:06)▼322.59
前引 27564.52(11:30)▼88.22
後場
寄付 27484.87(12:30)▼167.87
高値 27492.73(14:30)▼160.01
安値 27365.03(13:20)▼287.71
大引 27388.16(15:00)▼264.58 -0.96%
TOPIX
1886.42(9:00)
1899.00(11:30)
1883.86(10:10)
1888.89(15:00)
前日比 ▼18.24 -0.96%
値上がり銘柄数 441
値下がり銘柄数 1656
新高値銘柄数 11
新安値銘柄数 100
騰落レシオ25D 78.9
日経平均25D乖離率 -4.10
TOPIX25D乖離率 -2.80
前日7/19の米国株
NYダウ 33,962.04ドル ▼725.81ドル -2.09%
ナスダック 14,274.984 ▼152.253 -1.05%
S&P500 4,258.49 ▼68.67 -1.58%
米国10年債利回り 1.192%
NY原油 66.63ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,133.20 ▼407.11 -2.61%
イギリスFTSETM100 6,844.39 ▼163.70 -2.33%
フランスCAC40 6,295.97 ▼164.11 -2.55%
前日の米国株は主要3指数そろって大幅安で続落しました
アジアを中心に新型コロナインド型変異種ウイルスの感染拡大が続き
米国、欧州でも新規感染者数が増え続け、景気不透明感から売りが
広がりました。
米国の1日あたりの新規感染者数は、6月には1万人台まで減少していましたが
直近では3万人に迫り、マスク着用の義務付けを再導入する自治体が増加。
NYダウ採用30銘柄すべてが売られました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、5営業日続落しました。
10年債利回りは一段と低下し、5カ月ぶりの水準になり金融株が売られました。
原油価格急落により資源株が売り優勢となりました。
恐怖指数VIXは、前週末比22%上昇し、22.50ポイントとなり
5月中旬以来の高さで終えました。
欧州主要国市場も大幅安になりました。
東京マーケット 前場
前日の米国株、欧州主要国株安
米国長期金利低下、原油価格急落の流れを受けて
売り優勢で始まりました
寄付 27351.80(9:00)▼300.94
日経平均株価は安寄り後も上値が重く
一時322円値下がりする場面がありました
安値 27330.15(10:06)▼322.59
米国株株価指数先物やNY原油先物の時間外取引が
反発したことから、売り方の買戻しが入り
前引けにかけて下げ幅を縮小しました。
高値 27564.52(11:30)▼88.22
前引 27564.52(11:30)▼88.22
東京マーケット 後場
前引けにかけて買戻し主導で下げ渋ったものの
後場は再び先物主導で下げ幅を広げて始まりました
寄付 27484.87(12:30)▼167.87
日経平均株価は先物主導で下値を探る展開になり
287円値下がりしました
安値 27365.03(13:20)▼287.71
27400円を割り込むと買戻しが入りましたが
高値 27492.73(14:30)▼160.01
大引けにかけて再び売り優勢となりました
日経平均株価は、5日続落して引けました。
大引 27388.16(15:00)▼264.58 -0.96%
東京オリンピック開幕を目前に日本国内の新型コロナウイルス
感染拡大、経済の先行き懸念、菅政権支持率急低下による
政局不透明感から、日本株は欧米株高に逆行して下げていたため
日経平均株価の下値では、前引けにかけて買戻しが入り
下げ幅を縮める場面がありました。
しかし、日本市場は明日の取引を終えると4連休となるため
後場は大引けにかけて再び売り優勢となり、27,400円を
割り込んで引けました。
前日、日経平均株価は節目の200日移動平均線を下回り
本日一段安となったため、短期的な先安観が高まったことから
日本市場休場中の米国株の動向次第となります。
(短期的には下値模索、その後上昇に転じると考えます)
日経平均株価は本日7/20、5/13安値27385.03円を割り込み
年初来安値を更新しましたが、米国株は最高値からわずかに
下がった水準、下げシロが残っていることが不安材料といえます。
米国株高に連動せず下がっていた日本株は、米国株調整となれば
それに追随して短期筋の売りが、インデックスを押し下げることに
なる点には注意が必要です。
来週から決算発表が本格化する中、好業績銘柄を物色する動きが出る一方
内容の悪い銘柄は一段安になり、2極化が進みそうです。
原油価格急落 7/19NY原油 66.63ドル
18日、OPECとロシアなどで構成するOPECプラスが閣僚協議で
協調減産幅を8月から毎月日量40万バレル縮小することで合意。
(世界的に原油需給が緩む)
アジアを中心に新型コロナインド型変異種ウイルスの感染拡大が続き
米国、欧州でも新規感染者数が増え続け、景気回復の遅れで
原油需要が伸び悩むとの見方から、7/19一時65.87ドル、5月下旬以来の
安値を付けました。
原油関連
1671WTI原油
1690原油ETF
1699NF原油先物
2038原油ブル
2039原油ベア
米国10年債利回り再び低下
7/19 米国10年債利回り 1.192%
パウエルFRB議長は早期の量的緩和の縮小を否定し米国長期金利は低下基調。
ヘッジファンドのショートポジションの巻き戻しも加わり、米国長期金利は再び低下。
8306三菱UFJFG 7/20終値568.4円 安値564.4円
頑強な下値メドと思われていた4/21安値565.2円を本日割り込みました。
今晩以降の米国株(米国金融株)米国長期金利の動向次第ですが
かなりの水準まで売り込まれました。
予想配当利回り4.75%水準
次の下値メド 3/2安値556.4円
日本株は短期的には下値模索となっても、このまま下げ続けることはないと考えます。
世界的にインド型変異種拡大といってもワクチンはできており、遅れている日本も
接種の進捗度が進んでいます。
7月末 ワクチン接種1回を含む進捗率50%
10月中旬 ワクチン接種進捗率70% 集団免疫確立の目安
株価は景気の5、6か月先を織り込みます。
9日続落
7611ハイディ日高
8日続落
4680ラウンドワン
7日続落
3299ムゲンエステート
9142JR九州
3547串カツ田中
2157コシダカHD
9202ANAHD
9021JR西日本
6355住友精密
9022JR東海
8011三陽商会
先駆して上昇したアフターコロナ関連株が連日値下がりしている中で
好決算を発表した安川電機が続落しています。
6日続落
6506安川電機 7/9 第1四半期決算発表で増額修正
直近高値5910円 本日7/20安値5160円
22年2月期 会社予想
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
430,000 42,000 43,300 31,700 121,3(6/18会社予想)
460,000 54,000 55,500 41,000 153,7(7/9会社予想増額修正)
関連コア銘柄
6954ファナック 7/29決算発表
連休明けには決算発表が本格化します。
好決算が予想される主力銘柄の決算発表を市場がどのように判断するか?
7/19(火)
東証1部 25日移動平均
+乖離銘柄数 500
+10%以上乖離銘柄数 27
-乖離銘柄数 1688
-10%以上乖離銘柄数 53
今晩以降の外部要因次第とはいえ、日経平均、TOPIX
かなりの水準まで短期筋主導っで売り込まれました。
個々の銘柄、決算発表のハードルを過ぎなければ買えませんが
今後上昇の見込める銘柄の選別作業は、何よりも優先事項です。
ピンチの局面にチャンスあり
日足チャートのローソク足と見比べるとよくわかります。
7/6(水)空売り比率 39.6%
7/7(水)空売り比率 47.6% 空売り比率増加
7/8(木)空売り比率 48.2% 空売り比率増加
7/9(金)空売り比率 50.4% 売買代金の半数以上が空売り
7/12(月)空売り比率 40.7% 買戻しによる急騰
7/13(火)空売り比率 39.3% 日経平均戻り高値28852.31円
7/14(水)空売り比率 40.4%
7/15(木)空売り比率 48.1% 再び空売り比率増加
7/16(金)空売り比率 43.6%
7/19(月)空売り比率 46.3% 空売り比率増加
7/20(火)空売り比率 46.7% 空売り比率増加
7/26(月)以降~ 決算発表本格化
7月末 ワクチン接種1回を含む進捗率50% サービス業の収益底打ち感
(1回目の接種を受けた人の割合が国民の4割になると感染者数が
減り始めるが、インド型は感染力が高く進捗率50%くらいか?)
7月下旬~8月にかけて、米国株5%程度の短期調整局面リスクあり
(7/19米国株、欧州株急落、長期金利低下、原油価格下落)
8月中旬 決算発表一巡
8月中 選挙を目前に大規模な経済対策
30兆円規模の経済対策
9月 衆議院解散
10月中旬 ワクチン接種進捗率70% 集団免疫確立の目安
7月末~8月上旬にかけて、ピンチの場面が来るかもしれませんが
この場面で銘柄選択を行い、うまく買えばチャンスの場面と考えます。
今回も売り一巡後は、買戻し主導で上昇に転じると考えます。

次回の更新は 7/21(水)15:05 の予定です。
7/21(水)日本市場通常通り 15:05ブログ更新
7/22(木)日本市場休場 夕方までにブログ更新予定
7/23(金)日本市場休場 正午過ぎにブログ更新予定
7/24(土)休場
7/25(日)休場
7/26(月)日本市場通常通り ブログ更新時間正午過ぎ 13:00頃の予定
1カ月以内に米国株調整局面入りの可能性 7/13記載
決算発表一巡後、FRBの量的緩和の縮小(テーパリング)の
思惑が相場を下振れさせる要因になる可能性が高く注意が必要です。
米国株が5%~8%程度の短期調整でも、日本株はそれ以上に
売り込まれるリスクがあります。
7/19米国株 欧州株急落
米国株は最高値からわずかに下がった水準
下げシロが残っていることが不安材料といえます。
NYダウ 33,962.04ドル ▼725.81ドル -2.09%
ナスダック 14,274.984 ▼152.253 -1.05%
S&P500 4,258.49 ▼68.67 -1.58%
米国10年債利回り 1.192%
NY原油 66.63ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,133.20 ▼407.11 -2.61%
イギリスFTSETM100 6,844.39 ▼163.70 -2.33%
フランスCAC40 6,295.97 ▼164.11 -2.55%
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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正確性、確実性を保証するものではありません。
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一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。