前日の欧米株は続伸
7月22日(木)17:00
日本市場は休場
前日7/21(水)の米国株
NYダウ 34,798.00ドル △286.01ドル +0.82%
ナスダック 14,631.954 △133.076 +0.91%
S&P500 4,358.69 △35.63 +0.82%
米国10年債利回り 1.290%
NY原油 70.20ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,422.50 △206.23 +1.35%
イギリスFTSETM100 6,998.28 △117.15 +1.70%
フランスCAC40 6,464.48 △117.63 +1.85%
前日7/21の米国株は、主要3指数そろって続伸。
欧州主要国株も大幅高で続伸
前日、2月以来の低水準まで下がった米国10年債利回りが上昇し
景気敏感株中心に買いが広がりました。
前日米国10年債利回りは、1.12%まで低下し5カ月ぶりの
低水準になりましたが、昨日は1.3%まで上昇し
買い安心感が広がりました。
直近、長期金利低下は景気減速と市場は受け止めていたため
1.12%からの長期金利上昇は相場の支援材料になりました。
好決算銘柄への買いも相場を支えました。
昨日7/21(水)日経平均株価は、前日の米国株が大幅高で
反発した流れを受けて朝方から買いが先行し、500円近く
買われる場面がありましたが
高値 27882.43(9:46)△497.27
買い一巡後は、日本市場4連休を控え急速に伸び悩みました。
後場安値 27438.07(13:59)△49.91
24,500円を割り込んだ水準では買いが入りました。
日経平均株価は6営業日ぶりに反発して引けました。
大引 27548.00(15:00)△159.84 +0.58%
日本市場休場中、今晩、あすの米国市場、長期金利の動向を反映して
連休明けの日本市場が始まります。
現時点では、米国株、欧州主要国株上昇により外部要因は良好です。
7/22(木)日本市場休場
7/23(金)日本市場休場 東京五輪の開幕
7/24(土)休場
7/25(日)休場
7/26(月)日本市場通常通り
日経平均先物 27,910円 △350円 +1.26%
ドル円 110.17円~110.18円
冷静に考えると、新型コロナウイルスで感染力の強いインド型デルタ型の
ニュースに振り回され、確かに菅政権支持率は急低下していますが
8月には選挙対策30兆円規模の経済対策が決まり、ワクチン接種も
今は細っているものの、8月お盆休み明けには再び接種スピードが
加速する見込みです。
7/26(月)以降~ 決算発表本格化
7月末 ワクチン接種1回を含む進捗率50% サービス業の収益底打ち感
(1回目の接種を受けた人の割合が国民の4割になると感染者数が
減り始めるが、インド型は感染力が高く進捗率50%くらいか?)
7月下旬~8月にかけて、米国株5%程度の短期調整局面リスクあり
(7/19米国株、欧州株急落、長期金利低下、原油価格下落)
8月中旬 決算発表一巡
8月中 選挙を目前に大規模な経済対策
30兆円規模の経済対策
9月 衆議院解散説
9月末 自民党総裁の任期
10月中旬 ワクチン接種進捗率70% 集団免疫確立の目安
衆議院議員の任期は10月21日
7/18時点 ワクチン接種率 1回目33.8% 2回目 21.7%
2回目接種率が40%を超えると感染者数が減少に転じる分岐点であり
サービス産業も回復に向かうとされていますが、直近急拡大しているのは
インド型変異種ウイルスのため、40%ではなく50%水準にならないと
安心感が広がらないかもしれません。
しかし、8月といわれている景気対策も控えており、ワクチン接種が進むと
海外短期筋の売りにくくなってくるものと考えます。
ワクチン接種進捗率が一段と進み、経済活動の正常化期待と
大型の追加景気対策期待
30兆円規模 追加の経済対策 8月中
観光や飲食産業を支援する「Go Toキャンペーン」
4-6月期 7-9月期 10-12月期 着実に改善方向
この場面で銘柄選択を行い、うまく買えばチャンスの場面と考えます。
今回も売り一巡後は、買戻し主導で上昇に転じると考えます。
8月相場にかけて、日本株の売られすぎの解消が始まるのではないかと考えます。
7039ブリッジインターナショナル
前回の売買
3/29寄付き2000円買い 5/19平均約定1854円買い
買いコスト1927円 7/5平均約定2749円売り
7/9安値2330円 その後200日移動平均が下値サポートになっています。
7/21時点の200日移動平均2414円
全体相場が落ち着いていれば、間もなく煮詰まってきて
再び上昇に転じるのではないか?
突っ込みを狙いたいところです。

次回の更新は 7/23(金)15:00 までに更新予定です。
7/23(金)日本市場休場 15:00までにブログ更新
7/24(土)休場
7/25(日)休場
7/26(月)日本市場通常通り ブログ更新時間正午過ぎ 13:00頃の予定
1カ月以内に米国株調整局面入りの可能性 7/13記載
決算発表一巡後、FRBの量的緩和の縮小(テーパリング)の
思惑が相場を下振れさせる要因になる可能性が高く注意が必要です。
米国株が5%~8%程度の短期調整でも、日本株はそれ以上に
売り込まれるリスクがあります。
7/19米国株 欧州株急落
米国株は最高値からわずかに下がった水準
下げシロが残っていることが不安材料といえます。
NYダウ 33,962.04ドル ▼725.81ドル -2.09%
ナスダック 14,274.984 ▼152.253 -1.05%
S&P500 4,258.49 ▼68.67 -1.58%
米国10年債利回り 1.192%
NY原油 66.63ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,133.20 ▼407.11 -2.61%
イギリスFTSETM100 6,844.39 ▼163.70 -2.33%
フランスCAC40 6,295.97 ▼164.11 -2.55%
7/20米国株 欧州株 反発
NYダウ 34,511.99ドル △549.95ドル +1.61%
ナスダック 14,498.878 △223.894 +1.56%
S&P500 4,323.06 △64.57 +1.51%
米国10年債利回り 1.222%
NY原油 66.55ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,216.27 △83.07 +0.54%
イギリスFTSETM100 6,881.13 △36.74 +0.53%
フランスCAC40 6,346.85 △50.88 +0.80%
7/21(水)の米国株
NYダウ 34,798.00ドル △286.01ドル +0.82%
ナスダック 14,631.954 △133.076 +0.91%
S&P500 4,358.69 △35.63 +0.82%
米国10年債利回り 1.290%
NY原油 70.20ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,422.50 △206.23 +1.35%
イギリスFTSETM100 6,998.28 △117.15 +1.70%
フランスCAC40 6,464.48 △117.63 +1.85%
7/22(木)日本市場は休場
日経平均先物 27,910円 △350円 +1.26%
ドル円 110.17円~110.18円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
日本市場は休場
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NYダウ 34,798.00ドル △286.01ドル +0.82%
ナスダック 14,631.954 △133.076 +0.91%
S&P500 4,358.69 △35.63 +0.82%
米国10年債利回り 1.290%
NY原油 70.20ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,422.50 △206.23 +1.35%
イギリスFTSETM100 6,998.28 △117.15 +1.70%
フランスCAC40 6,464.48 △117.63 +1.85%
前日7/21の米国株は、主要3指数そろって続伸。
欧州主要国株も大幅高で続伸
前日、2月以来の低水準まで下がった米国10年債利回りが上昇し
景気敏感株中心に買いが広がりました。
前日米国10年債利回りは、1.12%まで低下し5カ月ぶりの
低水準になりましたが、昨日は1.3%まで上昇し
買い安心感が広がりました。
直近、長期金利低下は景気減速と市場は受け止めていたため
1.12%からの長期金利上昇は相場の支援材料になりました。
好決算銘柄への買いも相場を支えました。
昨日7/21(水)日経平均株価は、前日の米国株が大幅高で
反発した流れを受けて朝方から買いが先行し、500円近く
買われる場面がありましたが
高値 27882.43(9:46)△497.27
買い一巡後は、日本市場4連休を控え急速に伸び悩みました。
後場安値 27438.07(13:59)△49.91
24,500円を割り込んだ水準では買いが入りました。
日経平均株価は6営業日ぶりに反発して引けました。
大引 27548.00(15:00)△159.84 +0.58%
日本市場休場中、今晩、あすの米国市場、長期金利の動向を反映して
連休明けの日本市場が始まります。
現時点では、米国株、欧州主要国株上昇により外部要因は良好です。
7/22(木)日本市場休場
7/23(金)日本市場休場 東京五輪の開幕
7/24(土)休場
7/25(日)休場
7/26(月)日本市場通常通り
日経平均先物 27,910円 △350円 +1.26%
ドル円 110.17円~110.18円
冷静に考えると、新型コロナウイルスで感染力の強いインド型デルタ型の
ニュースに振り回され、確かに菅政権支持率は急低下していますが
8月には選挙対策30兆円規模の経済対策が決まり、ワクチン接種も
今は細っているものの、8月お盆休み明けには再び接種スピードが
加速する見込みです。
7/26(月)以降~ 決算発表本格化
7月末 ワクチン接種1回を含む進捗率50% サービス業の収益底打ち感
(1回目の接種を受けた人の割合が国民の4割になると感染者数が
減り始めるが、インド型は感染力が高く進捗率50%くらいか?)
7月下旬~8月にかけて、米国株5%程度の短期調整局面リスクあり
(7/19米国株、欧州株急落、長期金利低下、原油価格下落)
8月中旬 決算発表一巡
8月中 選挙を目前に大規模な経済対策
30兆円規模の経済対策
9月 衆議院解散説
9月末 自民党総裁の任期
10月中旬 ワクチン接種進捗率70% 集団免疫確立の目安
衆議院議員の任期は10月21日
7/18時点 ワクチン接種率 1回目33.8% 2回目 21.7%
2回目接種率が40%を超えると感染者数が減少に転じる分岐点であり
サービス産業も回復に向かうとされていますが、直近急拡大しているのは
インド型変異種ウイルスのため、40%ではなく50%水準にならないと
安心感が広がらないかもしれません。
しかし、8月といわれている景気対策も控えており、ワクチン接種が進むと
海外短期筋の売りにくくなってくるものと考えます。
ワクチン接種進捗率が一段と進み、経済活動の正常化期待と
大型の追加景気対策期待
30兆円規模 追加の経済対策 8月中
観光や飲食産業を支援する「Go Toキャンペーン」
4-6月期 7-9月期 10-12月期 着実に改善方向
この場面で銘柄選択を行い、うまく買えばチャンスの場面と考えます。
今回も売り一巡後は、買戻し主導で上昇に転じると考えます。
8月相場にかけて、日本株の売られすぎの解消が始まるのではないかと考えます。
7039ブリッジインターナショナル
前回の売買
3/29寄付き2000円買い 5/19平均約定1854円買い
買いコスト1927円 7/5平均約定2749円売り
7/9安値2330円 その後200日移動平均が下値サポートになっています。
7/21時点の200日移動平均2414円
全体相場が落ち着いていれば、間もなく煮詰まってきて
再び上昇に転じるのではないか?
突っ込みを狙いたいところです。

次回の更新は 7/23(金)15:00 までに更新予定です。
7/23(金)日本市場休場 15:00までにブログ更新
7/24(土)休場
7/25(日)休場
7/26(月)日本市場通常通り ブログ更新時間正午過ぎ 13:00頃の予定
1カ月以内に米国株調整局面入りの可能性 7/13記載
決算発表一巡後、FRBの量的緩和の縮小(テーパリング)の
思惑が相場を下振れさせる要因になる可能性が高く注意が必要です。
米国株が5%~8%程度の短期調整でも、日本株はそれ以上に
売り込まれるリスクがあります。
7/19米国株 欧州株急落
米国株は最高値からわずかに下がった水準
下げシロが残っていることが不安材料といえます。
NYダウ 33,962.04ドル ▼725.81ドル -2.09%
ナスダック 14,274.984 ▼152.253 -1.05%
S&P500 4,258.49 ▼68.67 -1.58%
米国10年債利回り 1.192%
NY原油 66.63ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,133.20 ▼407.11 -2.61%
イギリスFTSETM100 6,844.39 ▼163.70 -2.33%
フランスCAC40 6,295.97 ▼164.11 -2.55%
7/20米国株 欧州株 反発
NYダウ 34,511.99ドル △549.95ドル +1.61%
ナスダック 14,498.878 △223.894 +1.56%
S&P500 4,323.06 △64.57 +1.51%
米国10年債利回り 1.222%
NY原油 66.55ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,216.27 △83.07 +0.54%
イギリスFTSETM100 6,881.13 △36.74 +0.53%
フランスCAC40 6,346.85 △50.88 +0.80%
7/21(水)の米国株
NYダウ 34,798.00ドル △286.01ドル +0.82%
ナスダック 14,631.954 △133.076 +0.91%
S&P500 4,358.69 △35.63 +0.82%
米国10年債利回り 1.290%
NY原油 70.20ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,422.50 △206.23 +1.35%
イギリスFTSETM100 6,998.28 △117.15 +1.70%
フランスCAC40 6,464.48 △117.63 +1.85%
7/22(木)日本市場は休場
日経平均先物 27,910円 △350円 +1.26%
ドル円 110.17円~110.18円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
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記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。